「じいちゃんの米を守りたい」廃業寸前の米農家を継いだ東大卒の26歳。
SNSアカウント開設後、3カ月で総フォロワー数が20万人を突破。
じいちゃんの米、そして日本の食を守るために奮闘するリアルストーリーの書籍化!
かつて、農業経営に苦しむ祖父の姿を見ていたから、「農家にはならない」と決意して、東大へ進学した。
将来は大企業に就職して、安定した道へ進みたいと考えていた。
そんな矢先、実家の農業が廃業の危機にあることを知った。--じいちゃんの米づくりが、絶えてしまう。
農業を継ぐ条件は年収15万。農業経験はゼロ。
でも、諦めたくない。じいちゃんの米を守りたい。東大卒の26歳は、じいちゃんの田んぼを継いだ。
熱い思いがSNSを駆け巡り、やがて日本の食卓を、農業の未来を変えていく。
第1章 農家にならないための努力
第2章 東大生活とビジネス経験
第3章 農業への挑戦
第4章 デジタル世代の新しい農業
★ 必ず知っておきたい!
「心がまえ」
「合格のための勉強法5つのポイント」
「本番に向けてのアドバイス」
★ 差がつく「ノート」の取り方&使い方で実力アップ!
★ 教科別のコツ
英語…まとめノートや解き直しノートを活用
数学…次につながるノートの使い方
国語…長文読解ノートや知識問題専用ノート
理科/社会…図式や地図の上手なとり入れ方
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
この本は、合格するための「勉強法」を書いた本ではない。
「合格するノートの作り方」を紹介する本だ。
え、なにが違うの、どうしてノートなの、
とキミは思ったかもしれないね。
ノートは、自分で能動的に作るものだ。
覚えたことや習ったこと、
自分なりに勉強したことをどんどん書き込んで、
苦労してノートを作り上げることが、
そのまま自分の力になる。
もし君が、何からどう勉強したらいいかわからない、
と悩んでいるのなら、
この本でノートの作り方を見て
まねをすることから始めてほしい。
本書では、授業ノート、まとめノート、
解き直しノートを作るように言っている。
解き方のポイントや、なぜ間違ったのかも
書き込むことを本書では奨めている。
この作業を繰り返すことで、
同じ間違いをしなくなるだけでなく、
習ったことが本当に自分のものになる。
この作業をするかしないかで、
成績の伸びはぐんと違ってくるのだ。
この本の中に「これならできそう」という項目が
一つでもあれば、
そこをきっかけにしてキミの受験勉強を始めてほしい。
読んだだけでわかったつもりになるのではなく、
実際に手を動かしてノートを作ってほしい。
ページを埋めていけば埋めた分だけ
力が身についていくはずだ。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 心がまえ編
受験勉強モードに切り替えよう
☆ 準備編
合格のための勉強法5つのポイント
☆ 教科別合格ノートの作り方
☆ アドバイス編
本番に向けてのアドバイス
※ 本書は2014年発行の『高校受験で成功する!中学生の「合格ノート」教科別必勝ポイント55』を
「改訂版」として発行するにあたり、
装丁を変更し、加筆・修正をしたものです。
「第4の法曹」とも呼ばれる司法書士。
全国の司法過疎地域の多くを、司法書士がカバーしているのをご存知でしょうか?
また、司法書士はどんな仕事をしているのか?どんな業務をしているのか?など、資格取得を目指す人でも、その実態や実像を知らない人は少なくないでしょう。
本書では、司法書士として実際に活躍されている先生方10人に、インタビュー形式で司法書士資格の魅力や資格取得までの経緯、実際の仕事の内容などを根掘り葉掘り聞いてみました。
受験資格に制限のない司法書士試験は、文字どおり誰でも目指せる資格です。司法書士の世界を覗いてみれば、きっと、あなたの将来の羅針盤になってくれるでしょう!
コツさえつかめば、定期テストなんて怖くない!独自の指導法で全国の親子から圧倒的支持を集めている家庭学習コンサルタントが“具体的な計画の立て方から教科別攻略法”を事例とともに徹底解説。読めば必ず成果の出る必読書。
はじめに この手順で、中間・期末テストの成績は劇的に伸びる!
序 章 ある中3男子に奇跡を起こした学習アドバイス
第1章 まずは成績が伸びない「本当の原因」を見つけよう
第2章 中間・期末テストの成否は「計画の立て方」で決まる!
第3章 学力が驚くほど伸びる!「トレーニング期間」の勉強法
第4章 テスト直前!点数をグンと伸ばす「仕上げ期間」の勉強法
第5章 子どもの成長に応じて「接し方」を変えていこう
おわりに 成績をアップさせるうえで何よりも大切なこと
ほめる・叱る・教えるだけではうまくいかないのはなぜ?言葉がけの秘密を初公開。
陸上養殖の現場実務者および新規参入者必携の循環式陸上養殖の総合解説書。
【本書のポイント】
●陸上養殖設備や生産技術、魚類の生理学、国内の実例、先行する海外での事業展開、最新の研究動向など、基礎から実践まで網羅。
●餌料培養・親魚養成・種苗生産・中間育成・養殖と、養殖生産における飼育ステージ別に詳細に解説。
●成功事例だけでなく失敗事例にも触れ、事業化に向けた課題を整理。
分類の陸上養殖システム
第1章 「循環式陸上養殖」の基本と魚類の生理学
1-1 日本における水産養殖の現状と陸上養殖
1-2 陸上養殖の強みと弱み、事業化の課題
1-3 「循環式陸上養殖」の定義
1-4 魚の呼吸および浸透圧・アンモニア調節のメカニズム
第2章 必要な設備とプラント管理、事業採算性
2-1 アンモニアの毒性と防除方法
2-2 主要なろ材の種類と硝化能力
2-3 硝化細菌の活性に関わる環境条件
2-4 硝化細菌の入手とろ材の熟成方法
2-5 生物ろ過 〜主要な3方式と基本構造〜
2-6 物理ろ過 〜システム内の有機物除去〜
2-7 溶存酸素(DO)の管理 〜酸素の供給方法〜
2-8 システム系外の殺菌 〜用水の殺菌方法〜
2-9 寄生虫防除と飼育後のシステム殺菌
2-10 閉鎖循環式陸上養殖の事業規模別の達成度
第3章 国内事例 〜事業化の現状とシステム設計〜
3-1 循環式システム導入のポイント【半循環/閉鎖循環】
3-2 親魚養成システムへの導入と特徴【半循環/閉鎖循環】
3-3 トラフグの親魚養成【閉鎖循環】
3-4 マダイの親魚養成【半循環】
3-5 キジハタの親魚養成【閉鎖循環】
3-6 チョウザメの親魚管理と養殖ビジネス【半循環/閉鎖循環】
3-7 種苗生産システムの特徴とポイント【半循環/閉鎖循環】
3-8 トラフグの種苗生産【閉鎖循環】
3-9 マダイの種苗生産【半循環】
3-10 キジハタの種苗生産【閉鎖循環】
3-11 カサゴの種苗生産【閉鎖循環】
3-12 餌料培養システムの構成と循環式連続培養の実力【閉鎖循環】
3-13 養殖への導入事例と注意点の再整理【半循環/閉鎖循環】
3-14 トラフグ養殖 〜温泉水と温泉熱の利用〜【閉鎖循環】
3-15 クロマグロの種苗育成と親魚管理【半循環】
3-16 キジハタ養殖【半循環/閉鎖循環】
3-17 ヤイトハタ養殖【半循環】
3-18 カンパチの中間育成【半循環】
3-19 バナメイ養殖【半循環/閉鎖循環】
第4章 海外事例 〜大規模施設、アクアポニックスなど〜
4-1 日本と海外の循環式施設の対比
4-2 欧州における循環式養殖システム
4-3 北欧諸国における養殖業と陸上養殖の発展
4-4 中国における循環式陸上養殖
4-5 韓国における陸上養殖
4-6 日本の養殖技術の海外展開 〜モンゴルのバナメイ養殖〜
4-7 開発が進むアメリカの陸上養殖システム
第5章 循環式陸上養殖の研究動向
5-1 循環式システムにおける環境制御技術とメリット
5-2 循環式陸上養殖システムに求められる飼料組成
第6章 メーカー・機材紹介
販売代理・サポート
プラント・システム
飼育管理
設備・機器
人工海水
ポンプ
温調
ろ過
殺菌
酸素供給
計測
水質改善
施設洗浄
厳然たる階級社会で暮らす猫人間たちによる、新生活ラブエロコメディ!貴族階級のダオは親元を飛び出し、従者のクロスケと共同生活をスタートする。我ままほーだいのセレブのお嬢は、はたして市井で自立ができるのか!?
【エンタープライズアジャイルの戦略と普及のための解説書・最新改訂版!】
本書は、ダイレクトに顧客と連携しながら反復的に開発を行い、柔軟に変化に対応することを狙う「アジャイル開発」について、大組織向けにスケールアップした「エンタープライズアジャイル」として事例を基に考察した書籍の最新改訂版です。まだ数少ない国内のエンタープライズアジャイル導入事例の紹介と、そこから得られたノウハウを豊富に紹介しながら、エンタープライズアジャイル導入への道筋を明らかにしています。
18歳人口が減少する「2018年問題」をはじめ、今、大学を取り巻く環境は大きく変化し、広報戦略も変革を迫られています。そんななか、ここ数年大きな躍進を遂げた大学の広報は、何を考え、実践しているのでしょうか。本書は教育関係者が集まるソーシャルメディア上のグループ、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による好評シリーズ『これからの「教育」の話をしよう』の4冊目です。志願者数日本一でブランドイメージも躍進を遂げた近畿大学、紙媒体を廃止し、オールインターネット出願に踏み切って成功する東洋大学という、先進的な2つの大学の広報・コミュニケーション戦略を担当者自らが語ったセミナーを収録。また、10人のプレゼンターによる第5回教育カンファレンスの内容を収録しています。これからの大学広報のあり方と教育改革を展望するために必読の一冊です。
陸上養殖の現場実務者および新規参入者に向けて基礎から実践までの情報を網羅した『循環式陸上養殖』発行から7年。
新たな技術と資本の投入により大きな発展を遂げている循環式陸上養殖の現状を踏まえ、陸上養殖設備や生産技術、国内の実践事例を中心として、アクアポニックスや種苗生産、関連する研究動向をわかりやすく整理したシリーズ第2弾が登場。
陸上養殖に興味がある方、陸上養殖を検討している方、既に陸上養殖を展開している方など、幅広く活用できる一冊。
【本書のポイント】
・現場実務者および新規参集者に向け、おさえておきたい陸上養殖の実践事例や研究動向を整理
・主要な陸上養殖設備の概要・メンテナンス方法を解説
・自動化・省力化・効率化機器の導入、国内の陸上養殖およびアクアポニックスの事例を掲載
・陸上養殖の関連研究や国内の種苗生産・育種動向を紹介
コロナ禍を機にデジタライゼーションへのニーズが高まる日本の教育現場。今教育の本質が問われる急激な変化があらゆる教育機関で起こっています。
本書は、教育関係者が集まるFacebook上のグループ、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による、教育改革をテーマにした人気シリーズの第6弾。オンライン教育はもとより大学生のキャリア教育からドラッガーの組織論まで幅広い研究テーマを実践する明治大学の阪井和男教授、コロナ禍において、いち早く全学オンライン導入を決定した日本薬科大学の都築稔副学長など第一線で活躍する教育者のインタビューや、GIGAスクール構想への取り組み、第7回GKB48 教育カンファレンスのスピーチを掲載。ウィズコロナ、アフターコロナに向けて、新しい教育の展望を示します。
ハンディな新書サイズの単語集
日常生活でよく使う約2000の単語を目的別に分類。ページ毎に意味で関連付けられた言葉が集まっているので効率よく身につく。発音と基本的な文の仕組みについての解説もあり、入門者におすすめの一冊。携帯しやすいハンディーサイズで街なかでも大活躍!
会計や販売管理などのシステムについての知識が少ないWeb系のエンジニアにはもちろん、業務システムにかかわる全てのエンジニアにとって、予定通りにエンタープライズシステム、つまり企業情報システムを予定通りに稼働させるのは至難の業だ。
稼働のカギはシステムの設計にある。本書では長年の経験を持つプロたちが、16の視点から、実践的なシステム設計の80勘所を示している。
全てを読めば、データモデリングを通じた業務設計、正確なプロジェクトのスコープとデータモデルを用いたセオリーの決定、GOALの共有、システム開発方法論とデータマネジメントを通じた業務ドメインの理解、適切なキーパーソンへのヒアリングとこれを反映した業務フロー図、データモデルの作成、などについてその道のプロならではのものの見方、仕事の進め方が自然と伝わってくる。
腐ることのないシステム設計の本質に迫る独自のノウハウ満載の他に類を見ない1冊だ。
第1章 若奥さんを助けるための「花束問題」、これが解けたら立派な中堅技術者だ
第2章 本当は怖い「プログラミングの学び過ぎ」、実装オジサンを避ける必須知識はこれだ
第3章 顧客の要件があいまいすぎる? プロは嘆く前に「専門性」を磨く
第4章 スコープ決定の「やってはいけない」、予算や納期にこだわるべからず
第5章 DX時代にUI偏重は危険、ユーザーヒアリングのまんま設計するな!
第6章 2025年の崖を前に再構築を見送り、情シス部長はなぜそう決めたのか
第7章 しっかりしたシステム企画を立てるコツ、アリストテレス伝来の「型」にはめよう
第8章 「構築すべきではないシステム」の構築を避ける目的手段展開法
第9章 「RDB 生みの親」の提言から 50年、データの泥沼から出られない日本企業
第10章 設計者やプログラマーは「見えない問題の探求者」、創造の暗黙知を継承せよ
第11章 ジャック・ウェルチをぎゃふんと言わせた、伝説のコンサルに学ぶ「方法論」の本質
第12章 システム設計で成功したいあなたへ、業務ドメインにデータモデリングで切り込もう
第13章 顧客の部門長に何が何でも会い、「あるべきシステム」を掘り出せ
第14章 顧客も技術者も不幸になる人海戦術に終止符を、実データで設計を吟味せよ
第15章 若手エンジニアには分からない?業務システムになぜRDBが必要か
第16章 Web 世代の皆さん、企業情報システムを見たことがありますか?
管理主義、病院まかせの出産か?自宅で、家族に囲まれて自分流に産むか!生涯にただ1・2度の貴重なお産体験を自分流に、納得づくで!万一のときの不安にそなえて、産む前から食養生や健康法で準備しよう。いま見直されている自然お産のすすめ!
障害をもつ人や高齢の人の旅行促進については、障害のあるなしにかかわらず、すべての人が考えるべき課題になっている。時代の流れは、すべての人が旅行しやすい社会環境を作るため、加速度をますます強めている。本書は、障害をもつ人や高齢の人など、旅をする上で何らかの配慮が必要な人は、現在どんな点が問題になって旅に出にくいのか、悠々と堂々と旅を楽しむためにどうすれば良いのか、をみんなでともに考えて、一歩でも前進させようという趣旨から作られた。