ギターリストのためのレコーディングマガジン●55ページ総力特集
当時のキーパーソン達が制作の裏側を明かす
「90's 渋谷系」考察
90年代に渋谷・宇田川町を中心に、音楽やファッション、カルチャーを含めて花開いた日本独自のムーブメントが“渋谷系”です。その音楽性は、ロック、ヒップホップ、ジャズなど多種多様なスタイルがありますが、この特集ではネオアコギターポップに注目し、渋谷系のサウンドを考察します。また、野宮真貴さんやカジヒデキさんなどをはじめ、渋谷系の象徴であるフリッパーズ・ギターのサウンドをメンバーと共に生み出した、プロデューサーの吉田 仁さんやエンジニアの□山 徹さんへのインタビューも実現。当時のフリッパーズのレコーディングエピソードなども公開します。
【主なコンテンツ】
・知っておきたい10の真実「渋谷系ガイドブック」
・渋谷系キーパーソンの証言:野宮真貴、カジヒデキ、吉田 仁、□山 徹
・特別対談:沖井礼二(ex.シンバルズ、TWEEDEES)&北川勝利(ラウンド・テーブル)
・渋谷系マスト名盤18選
・アキシブ系なクリエイター6名の作風を分析
・渋谷系のDNAを継ぐ現代のアーティスト
・POPでオシャレなコード進行を徹底分析
・渋谷系の名曲に見るオシャレなアレンジのコツ
・フリッパーズ・ギター「GROOVE TUBE」のMIXを解剖
・渋谷系名曲のギターサウンド再現法
●製品特集
注目のマイク、マイクプリ、コンプetc.を徹底レビュー!
スタジオ定番モデル vs 後継・復刻モデル
レコーディングに使用する機材には膨大な種類がありますが、中には必ずどこのスタジオにも置いてある「定番モデル」と呼ばれるものがあります。本特集では、定番モデルが定番たる理由を解説しつつ、その姉妹モデルや後継モデル、またはレプリカモデルを紹介することで、いかに定番モデルが多くのミュージシャンやエンジニアに愛されているかを紐解いていきます。
部落差別の現実と解放への諸問題を伝える特集 いまなぜ人権教育なのかーー当事者の教員から学ぶ 園田雅春・榎井縁責任編集
「差別は間違っている」と言える子どもをー同和教育のなかで育てられて/高田三起
自分らしく生きるためにーセクシュアリティをめぐる葛藤のなかで/新井久美子
人権を基盤とした教育をー障碍のある教員の立場から/栗川 治
生きづらさを抱える子どもたちに寄り添うー問題行動への対応と多様性理解/川瀬信一
ボクはメディエイターー人権団体〈国際運動ATD第四世界〉機関紙で紹介されたロマ青年/ムアレム・アブディ/金子マーティン訳
部落解放運動活性化に向けた議論の開始をー谷元昭信著『冬枯れの光景ー部落解放運動への黙示的考察』を読んで/伊藤 満
一番隠したいことは実は一番知ってほしいことー「私たちの部落問題 vol.2〜カミングアウトとアウティングを考える」に参加して/李信恵
有機・無機・金属・複合材の最新情報技術誌特集『高分子多孔質フィルム/膜の材料技術と最新応用展開』 材料は空孔・空隙を保つことにより物質本来の性質に加えユニークな物性と機能が加わる。高分子材料も例外でなく、空孔・空隙がもたらす高い比表面積や表面・界面構造に裏付けされた特異な化学的、物理的性質によって物性機能の多様性の広がりが生まれる。高分子多孔質体には、フィルム・膜、シート、粒状体、発泡体などがあり、その種類は多種多様である。また、さまざまなプロセスの中で多孔質化が図られており、多孔質化により付与される機能も多様である。本特集では、多孔質化されたフィルム・膜を対象に、その代表的製造プロセスと具体的応用展開の姿をさぐる。
楽しくてタメになるスクーバダイビング誌創刊50年記念 We love IZU 伊豆半島の海は最高!! 世界に誇る日本の海は海外のプロダイバーも魅了する生物多様性のお手本だ!! 本誌と付録で静岡県の伊豆半島全ダイビングスポットを紹介!! ・直行便がスタート!!奇跡の島チューク ・赤道直下の秘境パプアニューギニアーダイビング天国マダン&キンベ湾 ・近くて最強のフィリピンープエルトガレラ・モアルボアル最新情報 ・世界シャークダイビング特集 ・城ヶ島最新情報 ・紀伊半島 三重の南勢、和歌山のみなべ ・四国 ・三宅島のイルカ ・小笠原のイルカ ・西表島イソマグロの群れ ・那覇のダイビングシーン
ソーシャル&エコ・マガジン特集「地域のアートと音楽フェスティバル・ガイド」各地の盛り上がりの真ん中に、かならずといっていいほど存在しているのが「アートと音楽」。日本のいろいろな地域で、有志が手づくり感覚で主催するアート&音楽フェスが増えてきました。アートと音楽が何にも勝るのは、その受容性と多様性。小さな子どもからお年寄りまで、なんとなく触れてみたり、参加してみたり、もちろんどっぷり関わったり、たくさんの出番と居場所が用意されています。まず、地元の自分たちが楽しみ、外から人を呼び込み、いっしょに地域を盛り上げていく企画です。
スタイルのある家を手に入れる情報誌【巻頭特集】リノベーション大図鑑!今や、住宅獲得の手段としてすっかり定着したリノベーション。そのデザインや、既存物件の活用方法、機能性も日々進化しています。多様化するリノベーション最新事例を紹介するとともに、デザイン、コスト、物件等、読者の理想を実現するためのノウハウやパートナーも紹介。【特集2】 新しいくらしをつくる、コンバージョンビルや倉庫、工場などの「非住宅」をリノベーションで、住空間へ。遊休不動産を有効活用し、新たな住まいとしての命を吹き込んだ「コンバージョン」の好例を紹介。
役立つデザイン情報を集約したデザイン誌特集:変わる、ニッポンのインハウス 日用品から家電、楽器や自動車といったさまざまな領域において、企業活動しての日本のものづくりを牽引してきたのは「インハウスデザイン」と呼ばれる企業内デザイン組織です。企業の理念をいち早く具現化し社会に実装していくクリエイティブ集団として、さらにはデザインの価値を社内外に向けて発信する伝播役として、その役割も、求める人材の多様性も変化していくニッポンのインハウスの今に迫ります。
企業活動のタックスアドバイザー働き方の多様性を支援する!副業の税務
藻類の多様性と産業利用
土木工事の設計と施工にすぐ役立つ雑誌トミカ(ミニカー)で有名なタカラトミーへの取材による「働くクルマ」が子供に人気の理由を解明し、特殊車両の持つ魅力を解説。有名所な新幹線の路線メンテナンスを行う「ドクターイエロー」をはじめAI・GPSなどを活用し、無人操作で作業を行う働く車両から、目視では見つけられない路面のダメージを見つける、目や耳を持った働く車両。インフラ整備の現場で必要とされる多様な要求に、目的への機能性を持ち合わせて活躍する働くクルマ。高速道路・新幹線・空港・ダム・橋梁などの土木の現場で活躍するクルマの特集です。
昆虫学者・研究者、愛好家必読の指針誌湿地の昆虫とその多様性
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。
また、業種やエレメントなどテーマごとに編集した「ショップデザインシリーズ」や実務に役立つディテール集など、商空間デザインを伝える幅広いラインアップを「商店建築」の増刊号として、発刊しています。世界中に多くのファンを抱えるスターバックスは、各国にデザインチームを構えて、出店地それぞれのローカルに向き合いながら店づくりを進めます。都心の商業地から郊外の住宅地まで立地はさまざまで、利用シーンも多種多様。そこで本誌では、観光地、郊外、公園、交通空間、書店併設、商業施設の六つのロケーションをヒントに、デザインと過ごされ方の関係を読み解きます。日本各地の24店舗を、写真と図面、テキストで紹介する他、店舗設計部のメンバーによる座談会、仕事をする環境としてのスターバックスの可能性を探るインタビューなど、記事も盛りだくさん。スターバックスのストアデザインを、さまざまな角度から読み解きます。
【巻頭企画】「2020〜21男子ツアー、2年間プレーバック&賞金王スウィング」/【巻頭モノクロ】「3ツアーズ、USLPGAQシリーズ最終」/【センター特集】「プロの練習ルーティン、僕らも見習おう!」いきなり打つ選手は皆無/【巻末企画】「5番ウッドは多種多様、飛距離・難易度・操作性を試打」
近年若い世代からも人気の高い平屋について、「暮らし」の面から平屋住まいの土地やプランの多様性を紹介することで、暮らし方から立ち上がる平屋像をひもときます。ウィズコロナの生活において、住まいや住環境に豊かさを求める声が高まっている中、これから住まいを考える読者の家づくりの一助となればと考え、事例を紹介します。その他エリア特集:旭川特集
月刊「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■業種特集/カフェ&コーヒースタンド 〜日常の延長にある特別な時空間
日常生活や街並みに寄り添い、人々の時間を豊かに彩るカフェやコーヒースタンド。そこには、上質な素材や光の演出によって特別感をもたらす空間もあれば、街に開かれた設えによって人の流れを生み出す場、ブランドの世界観を体現する店舗や、地域の記憶を継承するデザインもあります。多様なアプローチを通じて、日常に寄り添いながら新たな風景をつくる最新の事例を紹介します。
■特集/10坪未満の店 〜狭さを武器にする飲食店の空間デザイン
狭小店舗は限られた床面積の中であることを逆手に取り、設計の工夫によって、「狭さ」を機能性や親密な雰囲気に昇華しています。その中でも飲食店は、動線計画、什器やカウンターのデザイン、そして素材選びなどがポイントになります。地価や工事費が高騰する時代だからこそ、可能性を秘めている狭小店舗の空間デザインは必見です。
■〈創刊70周年 特別企画〉プレイバック「商店建築」 vol.3
〜若手デザイナーに向けたメッセージ
月刊『商店建築』は、創刊から70年を迎え、連続企画として8月号から3号に渡り、過去の誌面を振り返ってきました。最終回となる今回は、インテリアデザインの世界で長年活躍してきたデザイナーの対談。自身の若手時代を振り返りながら、若手デザイナーへのメッセージをもらいました。
つねに時代をリードする会計情報誌【特集】
費用最小化・価値最大化を実現する
データガバナンス最前線
・解題 信頼性確保のためのデータガバナンス──内部統制報告制度の残された課題/持永勇一
・データガバナンスを武器にする──EYサーベイ結果をもとに/佐藤 聡
・財務・非財務情報に与えるデータガバナンスの影響/安達知可良
・DX推進の基盤となるデータガバナンス──データの多様化・コスト増のジレンマをこえて/小川恵子
・サイバーセキュリティからみたデータガバナンス/杉山一郎
・野村グループにおけるデータガバナンスの実践/加藤あゆみ
【座談会】
「会社はだれのものか」再考ーー「新しい資本主義」が目指す分配の適正化
岩井克人×スズキトモ×清水 剛[司会]
【時事解説】
ビジネス文書デジタル化における内部統制上の留意事項/新井慎吾
東証新市場区分移行後の対応・検討ポイントQ&A/塚本英巨
【FRONT PAGE】
Scope Eye
社外取締役と「コーポレートガバナンス」?/三輪芳朗
趣味の時間ーー漢詩散策
〔第12回〕/斎藤静樹
アカデミズムに何が起きているのか? --学術雑誌・査読論文の今昔
人文社会系学術雑誌とインターネット公開/佐藤 翔
【連載】
法が照らす会計の深淵
第4回 SFコーポレーション事件──保守主義の原則/弥永真生
統合報告書がもっとよくなる!投資家の着眼点
第4回 ガバナンス/内ヶ崎 茂・橋本謙太郎
会計時評
財務諸表監査の新展開/異島須賀子
Salon de Critique
オペレーティング・リースの認識で経済的影響は生じるのか/古賀裕也
ニューノーマル時代の読書術
第二次世界大戦後日本を理解する──近代化論をキーワードとして/山地秀俊
会計「諺」則
フェアウェイでなくていい,ラフから狙え/和久友子
人生が花咲く! CFOへの道
第4回・終 CFO後期──はじめてわかった企業価値向上の実態/宮増 浩
【COLOR SECTION】
三角波
四半期開示の見直しをめぐる議論スタート
OUTSIDE
郵便貯金の向こう側/前田昌孝
経理・財務最前線
国際的な動向を踏まえた開示についての考察/松本道彰
「考える経理」を育てる実践トレーニング
第5回 “照合の目的”を考えよ/山本浩二
貨幣を歩く
第17回 レンテンマルクの奇跡/林 康史
【
梓設計の75周年記念号。梓設計の設計はクライアントと共に悩み、向き合い、真摯に取り組むスタイルです。多様性にあふれ、さまざまな新しいことにチャレンジし続け、すべてを自分事として考える。そんな特徴を持った個人の集合体としての「わたしたち」梓設計の想いがこの特集号『WE ARE』です。
メカトロ化時代の機械設計者のための実務誌特集『知能化機械の時代に考える制御安全とシステム安全』 近年、各種部品や機器の製造現場では、さまざまな産業機械やシステムを情報でつなぐことで、生産効率や安全性の向上に取り組む産業用IoTが注目されている。また顧客ニーズの多様化から、変種変量に対応する生産ラインへの移行が求められ、人と機械が共存できる協働ロボットの活用が進んでいる。技術革新に伴い製造現場も変化する中、人の安全確保は非常に重要で、生産設備に合わせた安全設計が必要になる。本特集では、制御安全の基本から、国際安全規格に基づく制御法、協調安全/Safety2.0、AI活用などについて総合的に解説する。
日本で唯一のアート市場専門マガジン【巻頭特集:版表現─版画・写真─】複製できる版画や写真は、お手頃価格で購入できるため、アーティストやコレクター双方にメリットがあり、関連する技術や表現は多様で進化している。版画や写真など多様なプリント作品の今を、アーティストやギャラリスト、企業、コレクターの視点から紹介。さらに今話題のNFTアートの可能性や問題を探る。
経営者・管理者・現場の技術者向けの実務書特集『製造業でも広まる!ニューノーマル時代の働き方新常識』 2019年から働き方改革関連法が施行され、さらには新型コロナ感染防止からテレワークやリモートワークなど多様な働き方が急速に広まってきた。柔軟な働き方をさらに追求していくためには、これまでの課題を洗い出し、改善することも必要だ。特集では、さらなる働き方改革の必要性を提唱し、コロナ禍で広まったテレワークの成功と課題を検証。円滑な組織運営やコミュニケーションの手法を提示し、時代や現況にマッチする仕事の進め方を紹介する。一時的な働き方改革ではなく、将来を見据えた働き方の“新常識”として提案する。