さまざまな天体現象を深く理解するために必要な基礎過程や基礎方程式を適切に示す。力学・熱過程などの基礎理論から物質・流体まで。
宇宙誕生のしくみ、太陽系惑星の素顔、地球外生命探査、超ひも理論など、素朴な疑問から最新の宇宙理論まで、広大で深遠な137億年の宇宙の歴史の謎をオールカラー&図解で徹底解説。
フジテレビ系『めざましテレビ』で、2007年10月から2009年9月まで放送された人気コーナー「ガクナビ」のDVD付コンピレーションCDの“春盤”。CDには同コーナーの使用曲を16曲、DVDには20回分のオンエア映像を収録している。
日本語のレッドデータブック。今あまり目にしない懐かしいことば、次代に伝えたい美しいことば…。身の回りのことばにも、絶滅に瀕しているものがあります。
「学校の物理」しか知らない人たちへ、この世の不思議を解き明かそうとする「ワクワクどきどきした冒険の世界」、すなわち「生きている物理」の世界をお届けしようと竹内氏が筆をとったのが、1989年春のこと。それから20年以上の歳月を経て、ついに待望の復刊!!「竹内流の考え方」の原点はどのようなものだったのか?叔父の絶妙なツッコミで得られる効果とは?物理好きなら見逃せない一冊。
「関東の将軍」古河公方足利義氏は16世紀半ば葛西城に在城、その葛西城から小田原北条氏ゆかりの小田原系かわらけや中国元代青花器台・蓮弁文茶臼等の威信財が出土している。進展著しい文献史学と考古学の最新研究成果を検証しつつ、北条氏と古河公方の関係を中心に関東の戦国期を描き出す。
公儀天文方御用を命じられた大坂の大店質屋で、天文学の研究に精進する宗介。彼のもとに遊郭の奥座敷で蘭方の妙な星占いをする女を調べて欲しい、と同心が訪ねてきた。宗介が店の用心棒・小次郎と調査を始めると、件の占い師の簪で喉を刺された新造が、死体で発見される。二人は真相に迫るが、背後に巨悪の陰謀が浮かび上がった。新シリーズ。
本書は、「理科の基本で、子供が親にたずねることが多そうな疑問」、なおかつ「わかっていないと少し恥ずかしいと思われる疑問」、それでいて「正しく説明するのは難しそうな疑問」を9つ取り上げ、架空の親子の会話形式でほほえましく解説します。例えば、「どーして、夏は暑いの?」(天文・地学のきほん)、「どーして寒くなると風邪を引くの?」(人体のきほん)などがわかります。