横浜から出現した10代の男性5人組、RADWIMPS(ラッドウィンプス)の1stアルバム。高校生“だから”“なのに”“らしく”というモノサシを叩き壊す彼ら。歌詞の内容が微笑ましい。
甘詰留太の原作を清水厚監督で実写化した“SMラブ・コメディ”。優等生のナナと童貞男のカオル。幼馴染みの二人が、ふとしたことから互いの性癖を確認しあう。その日を境に、ナナとカオルの秘密の日々が始まる。
伊カンタトゥーレの2作目(73年)。アルベルト・モラヴィアの小説『めざめ』をモチーフにしたコンセプト作で、周りに翻弄されながらも大人の世界へと足を踏み入れた主人公の気持ちが想像される内容。叙情的な音世界がプログレ・ファンに支持されたのも納得だ。
TV番組『スター誕生』で阿久悠が絶賛した16歳の“夏っ娘ミッキー”こと小林美樹の、1974年発表のデビュー・アルバム。都倉俊一とのコンビによるオリジナル曲と洋楽ヒットのカヴァー曲で構成。当時未収録だったシングルも追加する。
赤頬思春期(BOL4)は、アン・ジヨン(Vo.)とウ・ジユン(Gt.) 自らが作詞・作曲・演奏までを手掛ける韓国発2人組女性デュオ。
K-POP最強の“音源女王"の異名を持つ彼女たちが、満を持して6月5日、日本デビュー・アルバムを発売!
「思春期の記憶・残像」をテーマに独特の音楽性を奏でる数々の名曲たちを日本語ヴァージョンで完全収録。
三谷幸喜×香取慎吾「公開対談」を完全収録!
香取「百面相」も掲載
2大特集は「新型ウイルス医療崩壊 最悪のシミュレーション」「親と子の発達障害」
三谷幸喜さんと香取慎吾さんの「黄金コンビ」がこの秋、Amazonプライムビデオ作品「誰かが、見ている」で再びタッグを組みます。
三谷さん曰く、香取さんが演じるのは「社会と適合できないタイプの役」。
発表に先駆けて行われた公開リハーサルを取材し、その後行われた公開対談を、4月6日発売のAERA4月13日号に完全収録しました。
この号の2大特集は「新型ウイルス医療崩壊 最悪のシミュレーション」と「親と子の発達障害」。
マキタスポーツさんが、新型ウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんについて語るインタビューも掲載しています。
表紙には、俳優・モデルとして活躍する西野七瀬さんが登場。撮影はもちろん、蜷川実花です。
三谷幸喜さん脚本・演出、香取慎吾さん主演で制作が進む「誰かが、見ている」は、Amazonプライムビデオ5周年記念作品。Amazonが企画の段階から参加する日本オリジナルドラマシリーズの第1弾でもあります。配信されるのは今秋ですが、それに先駆けて、公開リハーサル&収録と公開対談が行われました。4月6日発売のAERA4月13日号では、まるでコメディーのような二人のやりとりをカラー3ページで完全収録。リハーサルなどで香取さんが見せた、「百面相」のような表情も掲載しています。
三谷さんによれば、香取さんが演じるのは「社会と適合できないタイプの役」。「ちょっと難しかったです」と打ち明ける香取さんに、三谷さんが「悩んだ感じは伝わってこなかったんですけど……」と応じるなど二人のやりとりはまるでコメディー。じゃれ合うように続いた公開対談は、香取さんの「三谷さんの作品ならではの楽しみは、無茶なこととか、よくわからないこととかに応えることですから」という言葉で一気にリスペクトムードに。三谷さんの「(香取さんは)喜劇俳優として日本を代表する一人」という言葉で大団円を迎えました。
この号の巻頭特集は「新型ウイルス医療崩壊 最悪のシミュレーション」。「命を守る」という観点で、「東京封鎖」の効果と課題を検証しているほか、人類とウイルスの戦いの歴史、現場に丸投げの学校再開の是非などについて取材。小池百合子東京都知事への単独インタビュー、マキタスポーツさんと西条昇さんが語る志村けんの素顔、などの記事も掲載しています。
第2特集は「親と子の発達障害」。支援や診断を受けることなく成長した発達障害の当事者が、子育てで大きな困難に直面する現実を、丁寧にルポしています。この状況改善に有効なのは「家族療法」。当事者を責めたり、できない原因を追及したりするより、家族全員の言葉や行動を見直すことで、好循環が生まれたケースも取材。発達障害の当事者にとっても、その親にとっても高い壁とされる「思春期」を乗り越えた家族の姿も描いています。
ほかにも、
●愛子天皇待望論 変化は主流の外からしか生まれない
●西野七瀬 表紙+カラーグラビア&インタビュー
●山崎賢人×又吉直樹 二人が語る映画「劇場」
●中邑真輔もAsukaも戦う「WWE」 米プロレス界にジャパニーズ旋風
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第15回 「今日はわが家の葬式」
などの記事を掲載しています。
父親も母親も満足させる子育て情報誌【特別付録】
「図形力」をつける算数シート
「キューブはいくつ?」
【主な内容】
●和文化研究家 三浦康子さんの季節を感じる行事育
●コメンテーター 一色清さんの親子で語るニュースのキーワード
●新学期をスタートダッシュ!
ーー自分から勉強する気になる学習環境の作り方
●リビング学習は本当にいいの?
ーー学習環境は子どもに合わせて進化させよう
●「自分からやれる子」になる仕掛けづくり
・CASE1 ダイニングテーブルに続けて学習机を設置
動線がよくなったとたん、やる気が急上昇!
・CASE2 取り掛かるハードルをいかに下げるかを追求!
「学習スペースから3歩以内」に必要なものを配置
・CASE3 その日の気分で勉強場所を自由に選ばせたいから
気軽に動かせるワゴンが大活躍!
・CASE4 リビング続きの個室で親との距離感がちょうどいい
思春期の程よい関係を間取りが実現
・CASE5 圧迫感のない横並びのワークスペースを両親と共有。
いつでも聞ける安心感でじっくり取り組める
・CASE6 ものの出し入れや子どもの動きを徹底研究。
あれこれ探すストレス・ゼロの空間でやる気アップ!
・CASE7 子どもの顔が見えて食事のときも片付け扶養
はじめての学習スペースは和室がベスト
・CASE8 リビング対個室は現在8:2
少しずつ個室学習に移行しています
・CASE9 きょうだい一緒に勉強するからやる気が出る!
狭いからこそ工夫した子どもスペース
・CASE10 時間がなくてもリビングでささっと学習
夢や目標が勉強のモチベーションに
●読者ママおススメ! リビング学習の便利アイテム
●辞書・図鑑はどう選ぶ? どう配置する?
●低〜高学年まで 3つの秘訣でつける 「図形力」
●音読 漢字書き取り
読解力、漢字力が劇的にアップするちょっとした工夫
●プロのセレクトから、読者の口コミまで
子育て家庭の「おすすめ」家電
ほか
言うことを聞かない理由、男の子が話したくなる家庭、プレ思春期の向き