ロボット同士のラブ・ストーリーを描いたアンドリュー・スタントン監督映画のサントラ。オーケストラのほか、ヴァリハ、ジュンジュンといった聞き慣れない楽器を使った独自の味わいのあるスコアが収録されている。ルイ・アームストロングなど4曲の歌も楽しい。
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交通ーそれは、ごく緩やかな行動指針を示しただけで、無数の人間を一緒くたにする実験場である。だから、路上には思いもよらない驚きがある。となりの車線は(実際はそうでなくても)速く進んでいるように思えるし、入念に安全策が講じられた道ほど事故が多かったりする。「交通について考える」とは、通行量調査や道路網整備や車の安全装備を論じるだけではない。それは人間の本質を追求する試みなのだ。多岐にわたるリサーチと世界中の専門家へのインタビューを通して、本書では、運転という日常的な行為に隠された深遠な交通の世界を垣間見ることができる。
TVアニメ『らき☆すた』の柊かがみ役などで知られる声優・加藤英美里の1stソロ・アルバム。ポップなテクノ・サウンドを中心に、ミディアム・ナンバーやバラードなどを披露している。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズのリンリン・ランラン編。香港出身の双子姉妹デュオとして一世を風靡した彼女たちの2枚組ベスト。デビュー曲「恋のインディアン人形」をはじめ「恋の雨音」など全39曲を収録する。
1974年発表の2ndアルバム。2人組として活動していた頃の作品で、その後の彼らの特徴となるコーラス・ワークがすでに確立されている一方で、時代を感じさせる歌詞など、若かりし頃の彼ららしさも出ている。
妖精たちとの曜日の旗探しも、いよいよ最後の一枚。レイチェルとカースティは、風の湖へ、ピクニックにでかけました。しかし、不思議な音が、バスケットの中から聞こえます。どうやらいじわるゴブリンが、かくれて、ついてきてしまったようすです!ふたりは、最後の旗をぶじにとりもどすことができるでしょうか。
ディスク1の内容からもわかるように、“20世紀”という切り口が主眼のセットで、オリジナル・タイトルも『BEST 20th CENTURY CLASSICS』。イギリス色をにじませながらも、見識あるセレクトは立派。充実したブックレット(相原穣)が、このセットの価値を高めている。
現代に生きる忍び者たちの戦いを描く鎌谷悠希原作コミックを、アニメ版と同じキャストでドラマCD化する第2弾。原作者自身の書き下ろしストーリーにより、アニメ版で描かれなかったエピソードが明らかになっている。
PUFFYがデビュー以降に発表した数々のカヴァー・ナンバーを一枚にコンパイル。彼女たち、そして奥田民生ら周辺スタッフの趣味性が色濃く出た、ちょっと偏ったポップスの名曲がずらり。“PUFFYならこう歌う!”という力業のアレンジと潔さがいつもながら痛快だ。
映画『今度の日曜日に』のオリジナル・サウンドトラック。音楽を担当したのは、森山直太朗のアルバム・プロデュースなどで知られる渡辺善太郎。映画にも出演している韓国人女性シンガー、ユンナが歌う主題歌「虹の向こう側」も収録。
メモを「簡単な走り書き」と思っていませんか?しかし、このメモの活用力こそが、仕事が「デキる人」「デキない人」のバロメーター。メモの使い方ひとつで、企画のアイデアがどんどん出てきたり、コミュニケーションが円滑になったりもするのです。さらに最先端ビジネスマンは、手書きのメモだけでなく、なんとデジタル・メモをも使いこなします。仕事のデキる人のメモ術大公開。