11枚目のアルバムは、ギター1本でセルフ・カヴァー11曲+新曲「See You...」を収録。イントロやエンディング、構成やサイズ、テンポなど、どの曲もオリジナルとはひと味違ったつくり。岡崎倫典のギター・ワークの冴えをタップリ楽しめる。神経の行き届いた仕上がりで、心にしみる。★
劇団ひまわりで出会い結成された、安岡信一、本多哲郎によるフォーク・デュオ。サウンドは米国南部のスワンプ・ロックのように乾いていてアーシー。沁みて泣ける曲から、ドリーミィなサーフ・ポップまで幅広い楽曲群。彼らの感性にどっぷり浸れる、デビュー10周年記念2枚組全31曲のベスト・アルバム。
ねこにこばん、ねこをかぶる、ねこばば、ねこもしゃくしも、ねこなでごえ、どろぼうねこ、ねこかわいがり、ねこのひたい、ねこのめ、ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる、ねこのてもかりたい、など、いもとようこはじめてのことわざえほん、第1巻は「ねこ」のことわざやことば。
猫パンチにKOさるる小春の日。俳句と写真で綴る猫との暮らし。猫好きのあなたへ贈る作者の想い。
いつみが公園で偶然出会った、紅璃ちゃんと美猫のカヅチは、なんと巫女と天猫だった!新たな仲間に会えたとよろこんだのもつかの間、玉ちゃんとカヅチがニキラアイナにいってしまった!あとを追う、いつみ、莉々、ムスビがたどりついたのは、美しい谷、シャングリラだった。そこで、いつみたちが見た、おそろしいものとは、いったい…!?小学中級から。
まぁるくてちびちゃい。あまえんぼうのきかんちん。夏はモフモフ天使、冬はボサボサ仙人。毛むくじゃらの猫・プンク、初の写真集+漫画本です。
イタリアに「野良猫」はいません。町角で暮らす猫たちは「自由な猫」と呼ばれ、人々に愛され守られながら、のんびりと毎日を過ごしています。フィレンツェ在住の日本人ジャーナリスト(猫大好き!)が、そんな自由な猫たちを探して、イタリア中を旅しました。猫を通して改めて知るイタリアという国のあたたかさ。
この世界の構造に永遠は存在しない。すべての事物は刻一刻と変化し、引き返し不能の臨界点を超えた瞬間、それは完全に崩壊または変貌して新たな構造を生み出す。…自然界も人間界も、自らの臨界点を逃れることは決してできない「臨界点」の謎。
なんて、しあわせな気分!跳んだり、駆けたり、寝そべったり…“天からの贈り物”73ショット。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、91年にリリースしたミニ・アルバム。代表曲「踊るダメ人間」を含む初のセルフ・プロデュース作で、プログレ、ハード色の強い仕上がりだ。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。
かわいいけれど、困った存在!?生まれて間もなくひとり立ち。雨の日、風の日、炎天下、飄々とたくましく生きるのらネコの素顔に迫る。