本書は「第1種衛生管理者試験」に1回で合格することを目的としています。10年以上の指導実績があり、親身な講義スタイルで人気の講師が徹底分析。試験で問われるポイントを厳選して解説しています。また、現役の社会保険労務士として試験に関する各種法律に精通しており、法改正に対応。模擬試験と一問一答が付いた試験対策の決定版です。
感情と向き合い、関係が変わると、組織が動き出す。「良い感情の連鎖」を起こすことで、人と組織は動き出す。あきらめ感を脱して、未来に希望が持てる「ワクワクする職場」に必ず変われる。
好き嫌いが激しすぎる、「忙しい自慢」が多い、荷物が多く鞄がぱんぱん…こんな上司は部下を不調に追いやる可能性が?数々の職場を知る産業カウンセラーが自らの経験則をもとに、よどんだ職場をつくる管理職の傾向とその対処について紹介する。
若手でもベテランでもない中堅社員の教科書。脱・キャリア思春期!自分の道を拓く50の心得。
まわりの空気に流されて、本当の勝負ができるか?他人と同じであることをやめる新しい発想とは?空気を変えるより、自分を変える。
「希望・早期退職」「リストラ」「派遣・新卒切り」「雇い止め」「内定取消」…。長引く不況の中で様々な労働問題が語られてきたが、その中で最近浮かび上がってきたのが「社内失業」だ。
凍った職場と温かな職場を分けるのは、何かー。人間関係が分断され、職場力が衰退する事態が多発している。その原因を追究し、チーム力の高い職場をつくる方法を考える。
ニュース・新聞の読み方から図解表現のコツまで、ニュースキャスター池上彰の情報整理ノウハウを大公開。
組織内における「評判」とは何か、どう作用するのか、高め、維持するにはどうすべきか。多くの企業人事を見てきたコンサルタントが具体例を踏まえ、わかりやすく解説。社内で評判が形成されるメカニズム、好評を得て維持する方法を、多くのエピソードを踏まえ解き明かす。
生産性の低い会議に、自社社長の“ご接待”、「売上のため」に部下と残業…こんなことをしている人材はもう生き残れない?ビジネス環境が安定・安泰から遠ざかるVUCAの時代、いまこそ「働かない」ためのスキルを必死で磨かなくてはならない。残業が蔓延し生産性を上げられない職場のボトルネックを人事管理の歴史からひもとき、ビジネスパーソンが身につけるべき真の「働く技術」を考える。
転職は天職探し。自分の可能性から目をそむけるのはもうやめよう。
会社は現場からしか変えられない。今の組織を活かすのも。5年後の組織をつくるのもミドルマネージャーである新時代型リーダーのあり方がここにある。
こんなに楽に仕事がすすむ、周囲があなたを認めてくれる…。気づかなかった「法則」を知れば「楽しい月曜日」がやってきる。ハッピー仕事術、41のワザとヒント。
「嫌なやつ」「ゴマすり」「おべっかつかい」など、茶坊主には本当に悪いイメージがついている。職場内では、ゴマすり社員を指して「あいつは、茶坊主みたいなやつだ」という。しかし、本来、茶坊主とは武士の立派な職制の一つであり、高い教養と礼儀作法を身につけた者がなっていたのである。彼らは、職務上、老中・若年寄などの幕閣要人から、御三家・譜代・外様に至るまで、日常的に広く諸大名と接触する。そのための行儀作法を、幼少時から徹底的にしつけられていた。本書では、江戸幕府内の特殊な職業集団であった茶坊主を分析し、知られざる生態に陽の目を当てた。彼らの持つ、すぐれた協調性、情報収集力、交渉術を学び「いい茶坊主のススメ」として読んでほしい。
石の上にも3年!修行期間の流れに身を任せるより、自らの意志で動いた方がはるかに得るものは多いはず。動き方がわからない?大丈夫!仕事には、押さえるべきポイントがあります。要領30%、気配りが70%。それを押さえて仕事を行なえば、必ず、3カ月で「いっちょまえ」の仕事人になれるのです。
なぜ日本の会社は女性の力を活かせないのか?企業が陥りがちな失敗例をもとに、女性キャリアコンサルタントがその問題点を浮き彫りにするはじめての「女性活用」徹底ガイド。
ちょっと待って。それ違ーう!とんでもない勘違いのせいで泣き笑い渦巻く業界を、SE歴7年の著者がぶった切ります。
なぜあなたの会社は変われないのか。トヨタが生み出した仕組みだけを取り入れても、変われない会社が数多くあるのはなぜだろうか。実は、トヨタは言語化することが難しい数々のノウハウを持っている。その泥臭く、古くて新しいアプローチこそが、会社を変えるために必要な核心だったのだ!本書は、トヨタ勤続40年以上のトレーナーとリクルート出身の営業マンから構成される人材育成支援会社・OJTソリューションズが、今まで培ったノウハウを公開し、一般企業で会社を変えるための、問題解決の考え方を伝えるものである。本書を通して問題を自主的に発見&解決できる職場を作れば、あなたの会社は必ず変わる。