「都市」には手触り(テクスチュア)がある。五感全体から受ける都市の姿には、その記憶や都市構造としての表と裏が見え隠れしている。わが国が高度成長をとげる60年代以降の都市・東京東部地域を中心に、いつしか街から「都市の遺留品」としてのカタチを、「アーバン・テクスチュア」として見い出し、ひたすら記録した。「リベット」「商店街」「踏切」「橋」「煙突」「電信柱」「親水公園」「看板」「仮囲いパネル」「鳥居」「レンガ」「豆タイル」「路地」「空地」など、身近に点在する83におよぶテクスチュアを手掛かりに、都市断片の姿を提言する都市遊歩のためのフィールド・ノート。
骨身を削り、血を流して、あるときは人生を棒に振ってさえも「芸術とは何か」のテーマに取り組んだ芸術家たちの言葉には底知れる深さがある。本書は、画家でもある片岡鶴太郎氏の監修により、画家や作曲家のほかに彫刻家・俳人・ガラス工芸家・陶芸家・舞踏家・華道家など様々なジャンルの芸術家たちの魂からほとばしる命がけの言葉を古今東西から集めた。
ろくろ以外による成形技法を4人の人気陶芸家が基礎から応用まで丁寧に指導します。土の塊を指で伸ばして形作る「手びねり」、土をひも状にのばし、それを積み上げていく「ひも作り」、薄くスライスした粘土の板を使う「板(タタラ)作り」、石膏型に粘土を押し当てる「型起し」などの技法で個性的な自分だけの作品を作りましょう。
好評の「陶芸裏技マニュアル」シリーズのポイントとなるテクニックを集成。15人のベテラン陶芸家が、経験から生み出した62の至宝のテクニックを紹介します。土作り、手びねり、ろくろ、釉薬・装飾、焼成まですべてのプロセスの作陶のコツが満載。ステップアップを望むアマチュア陶芸家のための必携の1冊。
陶芸の醍醐味は焼成(窯焚き)にあり!本書では、自分の窯を持ちたい、自分の手で作品を焼きたい、というアマチュア作陶家のために、陶芸窯選びと焼成の基本から実技までをていねいに指導します。まず、焼成の基礎知識を学び、市販の電気窯、ガス窯、灯油窯の中から自分に合った窯を選ぶポイントを具体例を挙げながら、分かりやすく紹介します。さらに、窯のタイプ別に、窯詰〜素焼〜本焼〜窯出しまで、焼成に関わる全プロセスを人気陶芸家が解説します。
デザインは誰にでもできる。授業のプロセスに使用した、900枚のデッサンを自由自在にあやつりながら、その1枚いちまいに丁寧な“批評”を加えた異色のデザイン講座。
人口1万5千人の海辺の町で90年以上続く映画館。出演者や監督が次々に舞台あいさつに訪れるピンク街のアート系映画館。「幽霊通り」と呼ばれた駅前を復活させた映画館ー。全国の“わが町”に銀幕を掲げる16の映画館。その幸福と苦悩を凝縮。
この本は、幼稚園、保育園(それに小学1〜2年まで)の毎日の集団生活の場で、子どもの系統的な運動発達の課題、及び運動発達のゆがみの予防にこたえようとする試みです。