大好評『マンガでわかる必ず伝わる!ロジカル会話術』第二弾!今度の舞台は「老人ホーム」。まったく畑違いの職場に飛び込んだ主人公・三上さつきが遭遇するトラブルに次ぐトラブル。謎の老人・堤全次郎の手助けを受けながら、会議でベストな結果を導き出す方法、つまりファシリテーションの真髄を身につけ、老人ホームを生まれ変わらせていくー。マンガを読み進めるだけで「ファシる技術」が身につく、マンガ版ファシリテーション入門の決定版!
TOEIC 300点台の日本人の両親のもとで育ち、旅行などの短期滞在を除いて海外在住経験はゼロ。まさに世間で言われる「純ジャパ」だった著者が、なぜ短期間で複数の言語を身につけられたのか?本書では、その理由と、著者が実践してきた外国語勉強法を紹介。英語、中国語、フランス語、スペイン語、韓国語…ほとんどすべての外国語はこれ一冊で話せるようになります。
グライス以来、話し手の意図を通して理解されてきた「話し手の意味」を、聞き手との共同体において生じる公共的な現象として捉えなおし、コミュニケーションの新たな捉え方を提示する。
からだで聴くことば、ことばを生むからだ、「未来を予見する」言語教育論。
原爆投下は、たった一語の誤訳が原因だったー。突き付けられたポツダム宣言に対し、熟慮の末に鈴木貫太郎首相が会見で発した「黙殺」という言葉。この日本語は、はたして何と英訳されたのか。ignore(無視する)、それともreject(拒否する)だったのか?佐藤・ニクソン会談での「善処します」や、中曽根「不沈空母」発言など。世界の歴史をかえてしまった誤訳の真相に迫る。
「要するに何が言いたいの?」-上司からこういう指摘を受けたら要注意!!せっかくの報告や連絡も台無しになってしまいます。本書は、そんな人に向けて“論理的に話す”ためのポイント35を図解でやさしく解説。「事実と判断を区別する」「自分の意見なら自信が持てる」「目や相槌も話し言葉の1つ」など、話す前の心構えからプレゼンで相手を説得するコツまで、見逃せないテクニックが満載です。
文芸翻訳の第一線で活躍し続ける著者が、母校の小学校で開催したユニークな「翻訳教室」。英語にほとんどなじみのなかった子どもたちとともに、名作絵本『The Missing Piece』の翻訳に挑戦するーそのとっておきのレッスンを一冊に。「外国語を訳す」とは一体どういうことなのだろう?小手先の技術やテストのためだけの勉強ではなく、母語ではない他者の言葉と向き合うための「はじめの一歩」を本当の意味から考えていく、珠玉の入門書。
トンパ(東巴)文字は、中国雲南省のナシ(納西)族のあいだで約1000年前から使われ続けている、世界唯一の生きている象形文字。このトンパ文字で遊ぼう。
自分もうれしい、相手はもっとうれしい!聞いて気持ちのいい「言葉の法則」。今すぐ役立つ実例集。
出会いのあいさつは、「握手」?「お辞儀」?日米のしぐさや顔の表情は、それぞれの文化に根づいています。なにげない日常の身ぶりが語るメッセージを読み解く異文化理解の必携書!日本人とアメリカ人の身ぶり約150を、インタビューやアンケートをもとにイラスト付きで解説。巻末に、解説「身ぶりと異文化理解」を増補し、ハンディな新装版として再登場。小・中学校の国際理解教育や、留学生・在日外国人への日本語教育にも役立つ最適ガイド!
ヨーロッパ諸言語で使われるラテン文字、コーランとともに広まったアラビア文字、多様なバリエーションを見せるインド系文字、そして、東アジアで独自に展開した漢字…言語を通して世界を再発見!今まで気がつかなかった言語とそれを話す人々の歴史がよく見えてくる。
ヴィトゲンシュタインの言語ゲームをモデルに、仏教を運動として記述する。
英語学習の盲点から翻訳の奥義まで、著者の半世紀にわたる経験から得られた翻訳理論・実践技法を伝授。豊富な文例・訳例により、「勘」と「こつ」を詳細に解説する。