人気のフリーゲーム『青鬼』が、小説版のキャラを交えてアンソロジーコミックになりました!!▼多くの人々を恐怖のどん底に陥れた「青鬼」も、コミックになれば怖いところなし!▼クールで知的な主人公・ひろしも、今回は、困惑の表情とギャグセンスに満ちています。▼お馴染みの仲間たち、卓郎・美香・シュン・杏奈は、ボケにツッコミに大活躍!▼あ、たけしは今回もマナーモード継続中です。ガタガタガタガタ(?д?lll)ガタガタガタガタ▼【参加作家】鈴羅木かりん / かれい / 望月けい / abua / ねこクラゲ / masha / 白井サモエド / 猪田和亮 / モスグリーン / たみふる / あやめ / 八丞 / 森山 慎 / 紙一重 / 白梅ナズナ / こめつぶ▼鈴羅木かりん描き下ろし漫画は、まさかの小説版『青鬼』『青鬼 復讐編』と連動!?▼ピンナップあり、四コマありの“笑劇”に満ちた168P。科学的に考えて、あなたはこの「笑いの館」から逃れることはできない!
城好きで知られる気象予報士の久保井朝美氏。気象予報士になってから、お城をめぐるたびに様々な疑問や仮説が浮かんできたといいます。
●「寒冷地の屋根には、赤や緑など特徴的な色が多い」
●「美しい壁は、台風への備えかもしれない」
●「関ヶ原の戦いの勝因のひとつに『天気』があるのでは」
日本の風土と城の工夫、天気を味方にした合戦や武将など、日本全国37の城を題材に「天気×城」の新視点を紹介。これを読めば、城あるきがもっと楽しくなる!
気象と築城技術
●〔雪〕会津若松城/丸岡城/金沢城
●〔雨〕高知城/飫肥城
●〔風〕唐津城/鹿児島城・人吉城
美しきかな! 城で楽しむ絶景
●〔雲海 秋の霧〕竹田城/備中松山城/越前大野城
●〔雲海 春の霧〕今治城
●〔月見〕松本城
●〔絶壁〕知覧城/都於郡城/小田原城/九戸城
●〔青石〕和歌山城/徳島城
天気を読んだ名将
●徳川家康/毛利元就/豊臣秀吉/伊達政宗/織田信長
対談 千田嘉博×久保井朝美 「天気」が分かれば、城あるきはもっと面白い!
明治維新の躍進から日清・日露戦争の勝利を経て、なぜ日本は「敗れる戦争」へと突き進んだのか? 政治の迷走、軍部の独走に翻弄され、なぜ日本の国策は「一元化」できなかったのか?▼本書は“近代未満の存在”に終わった「日本陸海軍のキーパーソン」25人の理想と挫折をたどり、戦前日本の“失敗の本質”を読み解くーー。▼「文官」と「武官」で教養知識が分断され、総合的な「発想力」が欠如したままの国家戦略。国民の統制は必要不可欠と考え、他者の「自由・独立」を理解できなかった帝国陸軍の「統制派」たち。金科玉条の「対米艦隊決戦」に引きずられ、なぜ文民が軍縮条約を決めるのかと強硬に反対した帝国海軍の「艦隊派」たちなど、最優秀の人材を集めながら、戦前の日本が敗れた理由が見えてくる。▼今も変わらぬ日本の「パワー・エリート」の限界と陥穽を鋭く衝いた一冊。▼著者渾身の文庫版特別描き下ろし「石原莞爾」論を収録!▼文庫オリジナル。
完治するどころか時に悪化していくのはなぜか。“やくざな医者”だからここまで書けた精神科・心療内科の実態。ベストセラー待望の文庫化。
自動的に適用される節税の制度が次々と廃止され、
任意で使える節税の制度が増えている。
だからこそ、知識の違いで税金の負担に大きな差が出る!
2022年度の租税負担率と社会保障負担率を合わせた国民負担率は5割近くに上る。
「税金が高い」と溜め息をつきたくなるが、そう言いながら、税金のことを会社任せにしてしまっている会社員が多い。そのため、確定申告をすればもらえる還付金を見逃すなど、損をしてしまっていることも。
増税時代に大事なお金を守るには、会社員も税金の知識を身につけることが必須だ。
新NISAやiDeCoなど、投資をする際の税金の節税法や、相続・贈与で活用できる特例なども解説。
【本書の内容】
第1章 サラリーマンが節税に取り組むべき理由
第2章 節税のしくみを知ろう
第3章 今すぐできる、控除を使った節税方法
第4章 副業・投資で稼ぐときの節税方法
第5章 退職金・年金・相続・贈与ーーシニア向けの節税方法
累計210万部突破「香川元太郎の迷路絵本」シリーズの第10弾! 「鉄道基地」や「工事現場」「豪華客船」などにある迷路を通り抜け、かくし絵を見つけよう! 乗り物の種類や名前、用途、昔の乗り物……、遊びながら知的好奇心が広がり、想像力が育つ絵本。子どもと大人が一緒になって、家族みんなで楽しめます。▼<内容>たいへんだ! 博士が組み立てていた新発明の乗り物が、スパイにぬすまれた。乗り物のパーツをとりかえしに行こう! 「自転車の丘」→「車の街」→「バスにのって」→「鉄道基地」→「新幹線の駅」→「おまつり広場」→「工事現場」→「港で船に」→「豪華客船」→「空港」→「空の乗り物」→「夢の乗り物王国」▼最後の場面には、「夢の乗り物コンテスト」で当選した方々の作品をもとに、作者が創作したイラストが描かれています。▼<初回限定>抽選で2,000名様に「おふろで遊べる特大迷路シート」をプレゼント!
モノを減らして、初めて出会う世界がある! スッキリ広い空間、好きなモノだけに囲まれる時間……、生活を軽やかにする具体例を満載!
冬の京都で絡み合う切ない三つの恋心……
第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、仕事も恋も新展開の第四弾!
京都府警「あやかし課」に配属されて初めて迎える冬。滋賀の日吉大社への出張など、より仕事に励む古賀大だったが、想いを寄せる先輩・坂本塔太郎が何かに悩んでいることに気づく。ところが、悪戯好きな熱狐たちを補導するため向かった伏見で、あるすれ違いをきっかけに、塔太郎に距離をおかれるようになってしまい……? そんな折、同期の総代和樹との関係にも変化が!?
文庫オリジナル。
「出す」「分ける」「減らす」「しまう」の4ステップ。部屋が勝手にキレイになる、かたづけ上手のノウハウのすべて。
EU離脱の騒動でいちばん得をしたのはロシア。今後大国として台頭するのか? 山本七平賞を受賞した現地記者が経緯を解説、今後を占う。
人間研究の宝庫といわれ、何百年にもわたって多くの人々に読み継がれてきた絢爛たる中国歴史絵巻『十八史略』--本書は、東洋学の泰斗として世人の敬愛を集めた著者が、深みと風格のある解説で『十八史略』の妙味を語り明かした講話録である。▼「鼓腹撃壌」(帝尭陶唐氏)、「一饋に十たび起つ」(夏・禹王)、「酒池肉林」(殷・紂王)、「暴を以て暴に易う」(周・武王)、「臥薪嘗胆」(呉王の夫差)、「誰か烏の雌雄を知らん」(孔子の孫・子思)、「鶏口となるとも、牛後となることなかれ」(蘇秦)、「三年飛ばず鳴かず」(楚の荘王)、「先ず隗より始めよ」(燕の昭王)……など、三皇五帝・三代の治から、孔子や孟子、老子の思想、戦国時代の英傑が残した故事格言までを取り上げながら、中国古賢・先哲の知恵をいかに現代に活かすかを説き明かしていく。▼混迷の続く現代を強く、たくましく生き抜く方途を開示した「人生の指南書」。
●序章 中国古賢・先哲の智慧 ●第1章 三皇五帝・三代の治 ●第2章 中国思想の淵源 ●第3章 春秋覇者の台頭 ●第4章 戦国時代の英傑
どうぶつさんがくらしているところにもコンビニがあります。お店のなまえはニャニャマート。てんちょうはネコイチさん。どうぶつさんのほしいものがなんでもあるのがじまんです。
朝、急いでやってきたのはパンダさんの親子です。パンダさんの子どもは、「サササンド」を見つけて大喜び。ネコイチさんは、「サクサクしたササとマヨネーズのくみあわせがたまらニャイですよ。ササの葉がこまかいので歯にはさまらないようご注意ください」と、伝えました。
次にやってきたクマさんは、「ハチミツとイクラのパフェ」を注文しました。ネコイチてんちょうは、パフェができるとクマさんのところへ持っていきました。「ハチミツとイクラのパフェです。あまくてしょっぱくてとろーりプチプチ。どうぞごゆっくり」
それからも、カブトムシさんやヤギさん、キリンさんがお店でお買い物をしていきます。そして最後にこいぬくんがやってきて……?
英会話が苦手だった著者が、なぜ急にペラペラになったのか?
本書では、42歳から始めて、たった1年で英語の達人になった著者が、普通に日本で生活しながら、まるでニューヨークに語学留学したかのような効果が得られる、驚きの勉強法を伝授します。その秘訣は、「日常そのものを英語化する」という方法にあります。
「話すための『ハーフ&ハーフ・スピーキング』」など、実際に使える英語が身につく、5つの方法を具体的に解説します。
◎話すーー『ハーフ&ハーフ・スピーキング』で日常生活に英語を持ち込む
◎聴くーー『ナチュラル英語シャワー・リスニング』で大量に聴く
◎書くーー『添削フレンドリー・ライティング』で英語を直してもらおう
◎読むーー『アウトプット式リーディング』で「読むこと」と「話すこと」をつなぐ
◎考えるーー『直接英語シンキング』で英語力を上げる
この1冊で、気づけば夢の「英語ペラペラ」に!
自由に、もっと気を楽にして生きる秘訣は、あらゆる面で「気にしない」こと。さまざまな角度から著者が考え、実践する極意について語る。
髪を切りすぎてどこにも行きたくないって思ったことありませんか? だれもが一度は経験している……そんな出来事を、ユーモアたっぷりに描いた作品です。▼日曜日、お母さんに髪の毛を切ってもらったてこちゃん。おでこをみて「てこちゃんがでこちゃんになった」とみんなに笑われ、おでこが大嫌いになってしまいます。▼ねこのニャゴやお兄ちゃんに、おでこが気にならなくなる方法を教えてもらいますが、どれもうまくいきません。「朝になってもおでこのままだったらどうしよう」と心配するてこちゃん。明日は幼稚園に行く日なのです。▼次の朝、だれよりも早くおきて鏡を見にいったてこちゃんのおでこは……やっぱり昨日のままでした。「こんなおでこじゃ幼稚園に行きたくない!」泣きだすてこちゃんに、お姉ちゃんはいいことを教えてくれました。▼つちだ氏の絵がとにかく魅力的! 表紙にもインパクトのある、楽しくも心温まる一冊です。
2022年、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公は、北条義時!
伊豆の田舎侍は、いかにして鎌倉幕府の重臣13人の頂点を極めたのか?
「武士による天下の政」を夢見た男は、鎌倉幕府の独裁者なのか?
それとも、初の武家政権を創った立役者なのか?
石橋山の戦いで兄、宗時を亡くした義時は、姉、政子の夫であり、主君でもある源頼朝に付き従い、平家打倒、武家政権の樹立へと邁進していた。
頼朝が征夷大将軍に任命され、いよいよ鎌倉が政治の中心となった矢先、主君、頼朝が不慮の事故で急逝。二代将軍、頼家、三代将軍、実朝も悲劇的な最期を遂げ、図らずも鎌倉幕府を背負わなければいけなくなった義時に、後鳥羽上皇より追討の院宣が発せられ……。
伊豆の田舎武士が、頼朝に従い、鎌倉幕府の重臣を経て、ついには後鳥羽上皇から追討令を出される権力者となるまでの成長と葛藤を描く。
義時は武士の世に何を夢見たのか?
文庫書き下ろし。
老後不安の9割は、医療費と介護費用! 体重減らして、貯金を増やす「荻原式・節約術」
突然、著者を激痛が襲う。原因は「肥満」と勤続疲労による坐骨神経痛。不健康な食生活の改善に努めるも、治療にかかる通院費用や薬代などが想像以上に家計を圧迫する現実に直面するーー。「太り過ぎ」で寿命を縮めてしまえば、もらえる年金も減り、医療費や介護費用が高額に。安心して老後を迎えるためには、「健康」であるのが一番。本書では、自身の経験と詳細なデータをもとに、人気経済ジャーナリストが「病気になると損」「健康は得」の根拠と対策を明かす。一般的な節約だけでは、円安・物価高を乗り切れない! 制度とサービスを活用した 「痩せると100万円以上節約できる」方法を知り、人生後半をハッピーに生きよう。
人気急上昇中の大人のぬり絵。デザインされた繊細な和柄を色鉛筆や水彩などで塗ることで、創造的な気晴らしと精神的な安定をもたらす!
上杉謙信の忍び、軒猿に下されたある密命とはー「飛び加藤」こと加藤段三と軒猿の凄絶な戦いを描いた表題作を始め、上杉家家臣・神余小次郎親綱の心の底に迫る『人魚の海』。信長暗殺をたくらむ忍びの悲劇『夜光木』。秀吉の国家統治政策に従事する男が出合う恐怖『家紋狩り』。剣豪・塚原卜伝と謎の刀術使いの戦い『卜伝花斬り』など、歴史小説の旗手が描く、著者の魅力が濃縮された八篇。