本書は、松下電器産業株式会社が発売する「Let’s note」シリーズすべてのユーザーに贈る解説書です。既刊の「Let’s noteナビゲータ」「Let’s noteナビゲータ2」の続刊として執筆しましたが、今回の大きな特徴は「Microsoft Windows98」の導入方法です。すでに、Let’s noteシリーズもWindows98導入済みモデルを発売していますが、多くのユーザーの皆様はWindows95モデルをお使いかと思います。「新しいOS…、なんとなく興味もあるしインストールしてみたい、でもOSのアップグレードは不安だ」と感じている方も、この「Let’s noteナビゲータ3」があれば安心して導入していただけます。
本書は、デスクトップを瞬時に表示する秘技、マイコンピュータをエクスプローラに変身させる秘技、削除してしまったメールを復活する秘技、ログイン前にメッセージを表示する秘技、IE4.0を電話帳にする秘技など、超便利ワザ満載。
設計理念、プロセスとスレッド、メモリ管理、セキュリティ、I/Oシステム、NTFS、Windows NT 5.0までを網羅。さらに、Windows NT Executiveやアーキテクチャなど内部構造の包括的な技術解説を加えた。
Windows98に搭載されたMS-DOSは、バージョン表示機能で見ると「MS-DOS Ver7.1」となっているので、Windows95のMS-DOS Ver7.0に対して改良・強化されていることがわかる。しかし、Windows98のMS-DOS Ver7.1で新設されたMS-DOS機能は、FAT32対応、WSH(Windowsスクリプティングホスト)の搭載ぐらいであるが、たとえば、2000年対策のための改良の一環として、DIRコマンドで年の4桁表示が可能になったことなど、細かいながらもしっかりした改良や強化の箇所はかなり多数に及んでいる。本書では、Windows98のMS-DOS機能の全般について、未公開パラメータの多くも含めて詳細に解説している。さらに、Windows98の新設機能ではないが、今までほとんど触れられなかった仮想MS-DOSモードについても詳細に解説しているので、Windows98のMS-DOS機能の総合解説書としてご利用いただけることを希望している。
最新OSを使いこなす!!デスクトップやフォルダのカスタマイズからレジストリを利用した高度なテクニックまで、120例以上にもわたり徹底解説!趣味から実益にいたるまで、あなたのWindowsライフをサポートします。
社内のデータベースに永久にアクセスできなくなった企業の80%は、その後1年以内に破産している…!データ損失につながるあらゆる災害を最小限に食い止めるための「この1冊」。
本書では、とくにWindows95からWindows98にアップグレードされた方のために、Windows98の新しい機能と、Windows95からあるがあまり知られていない便利な機能を中心に解説しています。また、索引を前に持ってくることで、目的の機能にすばやくたどり着けるようになっています。
Window98では、たとえば画面上のあらゆる場所からインターネットに接続できるように工夫されています。本書では、これらの新機能を含めたWindows98の基本操作を中心に、その操作方法を解説しています。さらに、本書の後半部分では、個性的な画面作りのためのちょっとしたテクニックも紹介していますので、初心者の人だけでなく、Windowsを使い慣れた人にも十分役に立つ内容となっています。
ピアツーピアネットワークの構築から、WindowsNT、NetWare、Internet、WindowsCEとの統合まで。最新情報と実践ノウハウをここに結集。Windows98ネットワーキングに備える。
本書では、パソコンにはじめて触った人の立場を考え、場合によっては人に聞きにくいようなことまでできるだけ網羅する形で、Windows98の操作方法についてまとめました。すべての操作手順に関して、画面写真等をもれなく添付して、事細かに解説してありますので、この本を読むだけで、パソコンをひと通り使えるようになります。
Windowsアプリケーションの開発ツール、Visual C++5.0の操作法とプログラミングの入門書。Visual C++2.0からVisual C++5.0へのバージョンアップに伴う改訂版。
本書は、Windows98を使って、最小限の時間と労力でパソコンとソフトウェアを最大限に活用したいと思っている方を対象とした、簡潔でわかりやすい参考書です。Windowsを仕事に使う場合でも、ゲームなどに使う場合でも、簡単な作業から複雑な作業まで、読者が知りたいと予想されるすべての作業の手順を解説しています。
本書は、DCOMについて本格的に解説した『Professional DCOM Programming』の翻訳書である。この本は原題が示すように、最新のDCOMプログラミングについて、VC++、VBとWin32、ATL、MFCなどを縦横に駆使した実例を使い、高度なレベルまで詳しく説明している。
本書では、インターネットの技術を学んだり、実験したりする手段として、電話回線の代わりにアマチュア無線を使う方法について紹介しています。アマチュア無線の世界では、このデータ伝送を、パケット通信、またはパケット無線と称しています。本書では、パケットラジオと呼ぶこととして、この伝送路を使いインターネット・プロトコル“TCP/IP”での接続を試みます。また、MS-DOSやWindows95、Linuxを使って、比較的容易に構築が可能な各種サーバー・システムを紹介します。
入門者からプロフェッショナルプログラマまで、永い間使える超定番本。ソフトウェア開発上の要となるポイントに重点を置き、常に最も望ましい手法を使用。他の開発言語を使った高度なプログラムを作成するときにも必ず役立つ内容。(Visual Basic 5.0対応)。