センセーショナルな報道の裏側で忘れられてゆく子どもたち・・・
多数の犠牲者を出した2008年12月から2009年1月にかけてのイスラエルのパレスチナ・ガザ地区への電撃攻撃。殺戮の現場を目撃した子どもたちの目線から戦争を描いたドキュメンタリー。好評映画『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2弾!
パレスチナで何が起こったのか……
人間の心には獣が棲んでいる、そんなことを思わせてくれる映画である。
しかし、古居の映画は少しずつトーンが変わっていく。
子どもたちの心が変わり始める。
ーーーー鎌田實(医師・作家)
1 子どもたちは見た
少女マリアム
家族すべてを失ったアミーラ
母の白旗
シャイマーとラミースの心の傷
侵攻時の話をすると……
テントで暮らすウムシーヤ
三人姉妹の父親ハーリド
2 サムニ家の子どもたち
ガザ市の中では最も大きな町
三歳のムハンマドも見た
薬莢を集めるカナアーン
頭を負傷したアマル
笑みを忘れたゼイナブ
妹イスラムはまだ五歳
絵を描き続けるモナ
「花嫁姿を見たい」と言われた姉シェファ
六人の家族を失ったアルマーザ
姉サマーにとって母はすべてだった
三日間生きのびた子どもたち
「一生分の辛さだよ」とヤアクーブ
家が現場になったワーエル一家
「神様が歩く力を…」とアブダッラー
サラーハの一人娘アッザの死
3 子どもたちは今
悲しみに耐えるゼイナブ
ポーランドに招待されたモナ
大人たちが語る子どもの心の傷
怒りがこみあげてくるアルマーザ
家作りに励むカナアーン
モナの兄サラーハの嘆き
それぞれの断食月(ラマダン)
子どもたちのメッセージ
ガザ略年表
ぼくらの地球を守る戦い、混迷の第2巻!
「夢だと思ってんじゃ、ねえぞ」
2007年にTVアニメ化され、第14回(2010年)文化庁メディア芸術祭の優秀賞を受賞した名作が、完全版(全5巻)で復活!
少年少女たちの心の機微を丁寧に描き、その斬新な設定で巨大ロボットものの新境地を開いた『ぼくらの』は、
その後に漫画・アニメ・ゲームに大きな影響を与え続けているゼロ年代SFを代表する一作です。
今回は、描き下ろしカバーイラストはもちろんのこと、雑誌掲載時のカラーを完全再現、
巻末には作品世界を深く読み解くための設定資料を特別収録。
さらに、最終5巻には≪描き下ろし新作漫画≫を収録した完全版となります。
5人目の操縦者に選ばれたのは、メンバーで一番の小心者・加古功(カコ)だった。
死への恐怖でパニックとなったカコは、街を踏みつぶしながら逃げ惑う。
ぼくらの地球を守る戦い、混迷の第2巻!
(本巻には第14話「加古功2」から第26話「阿野万記2」を収録)
斎灯達〈吸血鬼〉から逃れた志馬に突き付けられたゲームクリアの条件は相間を含む〈人間〉以外の絶滅。ゾンビである相間を思い絶望にくれる中〈ゾンビ〉VS〈吸血鬼〉VS〈人間〉のチームバトルが激化していき…?
戦場では人の死がとてもすぐそばにある。日本では、とても考えられない光景だけれど。-アメリカ軍に従軍した日本人カメラマンの記録。
楽しそうなみんなの声が、ぼくには大きな音になって響く。紙飛行機を飛ばしてみよう。もしかしたら、誰かがぼくに気づいてくれるかもー。大ベストセラー『ちいさな あなたへ』(主婦の友社)のピーター・レイノルズが、自閉症の子をもつ母親の訴えに心を動かされて描いた物語。人と人との出会いと心のつながりを、繊細な描写で伝えます。自分を取り巻くこの世界を、誰もが大切に思えるように…そんな願いが込められた珠玉の一冊。
読書嫌いで夏休みの宿題に辟易していた12歳の少年が、偶然見つけた新聞記事をきっかけに、誰の人生にも物語があると気づく成長物語。
たくさんのともだちだいすきなせんせいみんなでうたったうた。たくさんのおもいでがいっぱいつまっています…。
ナイル川のほとりで畑仕事をする少年アジーズ。水牛のガムーサに仕事を手伝ってもらいたいのですが、ガムーサが逃げ出してしまって……。旅する絵本作家、市川里美さんが今回お話の舞台に選んだのは、エジプトです。畑仕事に水牛が活躍しているのを見て、暮らしの中で人と動物との深いかかわりが今もなお続いていることに感動し、このお話が生まれました。日本の子どもたちに、今同じ時間、同じ地球の上で、自分たちとは違う暮らしをしている人たちがたくさんいることを知ってほしい、という市川さんの思いがこめられています。
少年の憧れだった海の世界はやがて彼を海洋写真家へと導いた。思い続ければきっとかなう。海とクジラを追いつづけた少年の物語。
1:第一章 カメラとペン
2:第二章 111000000
3:第三章 ぼくは兵士だった
4:第四章 ねがい
5:第五章 もし、ぼくが
6:第六章 目を凝らし、耳を澄ませば
7:■テキスト(構成・信長貴富)
8:■短縮演奏法
9:●全曲の演奏時間:約26分
友達なんていらない。彼氏も彼女もいらない。ぼくたちは居場所がほしい。
ゾンビがいたってかまわない。
第4回ジャンプホラー小説大賞、初の金賞受賞作は、ポップでせつない青春ゾンビ小説。
イラストを手がけるのは、キュートでノスタルジックで不思議な魅力を放つイラストレーターのうえむら。
フィッツジェラルドに憧れるフツメンの大学生・藤堂は、文芸部でラッパーの松尾先輩、モデルでイケメンの白石、元ラグビー部の水口と一緒にゾンビを見に行った先で襲われ、ゾンビウィルスに感染してしまう。周りや母親からはちょっと避けられながらも、4人がたむろする文芸部の部室ではいつもどおりのモラトリアムな毎日。だけど、決して仲がいいってわけじゃない。
内臓から少しずつゾンビ化し始めた藤堂は、医者のすすめで「ゾンビの会」という自助グループに入る。そこで足を切断した少女・星宮と出会い、どちらかがステージ5のゾンビになったら殺す約束をしてしまう。そのうち藤堂は自分もステージ5が近いのを知り、最後の青春を謳歌しようと決意。その過程でバンギャみたいな女子大生・江波と知り合い、彼女も部室にたむろするようになるが、とある失敗で皆がバラバラになって……
そして安楽死前日。スカイツリーのてっぺんで、ぼくたちの青春は急速に動き出すーー
これは、ゾンビ化して自我を失うまで、ユーモアに生きようとする者の物語。
そして、居場所を求めてゾンビのようにさまよう、孤独な者たちの物語。
なにかに夢中になれず、固い絆で結ばれた友達はおらず、彼氏も彼女もほしくない…
でも、どこか居場所がほしいと願う人たちに捧ぐ青春小説。
家族を捨てた父親…
それでも父を忘れられないルーカス。
ある日、タクシー会社で見つけた骨壺が、彼に何かを教えようと…!?
2007年ガーディアン文学賞受賞作品
2008年ブランフォード・ボウズ賞ロングリスト
世界11か国翻訳出版
詐欺師よりコワい!?楽して儲かるウラ商売!でも、客も社員も最高にヤバかった!
「催眠商法」は詐欺ではない! 売買契約だからこそつけ込まれ、健康食品、布団などを購入して破産まで追い詰められる高齢者たち。その催眠商法の会社で営業成績トップだった元セールスマンが、捕まらないから詐欺より悪質な「催眠商法」の手口を暴きます。「自分や親は騙されない」と思っている人に、実情や騙しのカラクリを伝えるルポ。騙されてしまうのはどんな人たち、そして催眠商法の会社で働く彼らはどんな人たちなのか……。
イタリア人男性マッシモは、ある日1匹のハリネズミと出会う。親とはぐれたらしく迷い子になっていた、わずか25グラムしかない、生まれたばかりのハリネズミ。マッシモは助けたその子を“ニンナ”と名づけ、ともに暮らしはじめる。その出会いが、いつしかマッシモの人生を変えていきー彼が“ハリネズミ病院の先生”になるまでを綴った、感動ノンフィクション。
両開きのドアを押して入るとカウンターがある。そこは西部劇の酒場…ではなく図書室だった。桜ヶ丘高校の図書部員・望美は今日も朝一番に部室へ行く。そこには不機嫌な頼子、柔道部と掛け持ちの幸治など様々な面々が揃っている。決して事件は起こらない。でも、高校生だからこその悩み、友情、そして恋ーすべてが詰まった話題の不可資議学園小説が文庫化。
横尾忠則が走り抜け、這い抜けてきた1960年から1980年代までを丁寧に綴った貴重な自伝。1960年の上京以来、デザイナーとして、また1981年以後画家として、また一人の人間として、可能性を求め続けた若き日の横尾忠則が遭遇する「偶然」と「必然」の数々、そしてそられを演出する錚々たる面々との出会いは世界に誇る日本のポップカルチャー史そのものである。
マガジンポケットで連載中の新世代コスプレ漫画!
コスプレ沼にハマった高校生・秋葉みのるはひとりぼっちの部室で推し活に励んでいた。
そんな中、憧れていた顔面天才な美女ギャル・渋谷さんに見つかり、まさかの推しレイヤー認定されちゃった!?
そこからオタク友達になった二人は一緒に推し活をすることに!
今度は渋谷さんの無茶ぶりでぼっちレイヤーだった秋葉がイベントデビューする!?
女装レイヤー×美女ギャルの推し活青春コスプレライフ、第2巻!