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みかん の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1221 から 1240 件目(100 頁中 62 頁目) RSS

  • 石上神宮の七支刀と菅政友
    • 藤井稔
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2005年05月
    • 在庫あり
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  • 石上神宮七支刀銘文の解読を最初に試みた、明治期の考証史家で大宮司の菅政友。その未公刊文書から七支刀と禁足地の実態を追究。草薙剣などとの関係や「背ニ処々金象眼ノ跡」がある大刀にも触れ、七支刀の全体像に迫る。
  • 室町時代公武関係の研究
    • 水野智之(日本史)
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2005年12月
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  • 幕府・将軍(武家)と朝廷・天皇(公家)はいかなる関係を持って国家権力を構成していたのか、公家衆への家門安堵などの視点から解明。公家社会の政治的動向に迫り、従来の伝奏中心の公武関係研究に新たな視座を提示。
  • 古代中世の社会変動と宗教
    • 義江彰夫
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2006年01月
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  • 古代から中世における多種多様な領域を、日中韓の気鋭の研究者三十二人が集いその諸相を描き出した待望の論集第二冊。「社会の構造と変容」「宗教と社会」「宗教と文化」の三部構成からなり、注目の最新論文十一篇を収録。
  • 日本中世思想の基調
    • 佐々木馨
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2006年01月
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  • 日本中世の思想には、主に神道・仏教・儒教・陰陽道がある。それらは国家・社会・生活の中でいかなる機能をもつのか。王権の正当化と超越化、女人往生の論理などを探り、基調を考察。思想を構造的・総体的に解明する。
  • 北条氏権力と都市鎌倉
    • 秋山哲雄
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2006年12月
    • 在庫あり
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  • 鎌倉末期を得宗専制とする従来の評価に疑問を呈し、都市鎌倉における北条氏の存在形態、全国の北条氏所領、守護のあり方など、北条氏権力の展開を再検討。考古学との協業も進展させ、鎌倉政治史研究の現状打破をめざす。
  • OD>國史大系(第21卷 上)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2007年06月
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  • 水鏡 附流布本水鏡…神武天皇より仁明天皇(八五〇崩)までの歴史を仮名混り文にした所謂歴史物語のひとつ。編年体。作者は藤原忠親と伝えられ、平安時代末か鎌倉時代初めの成立であろう。三巻。修行者が高齢の仙人から聞いた話を老尼に物語るという形式をとる。内容は、漢文体の扶桑略記から抄説して作者が仮名書きにしたに過ぎないが、扶桑略記の散逸部分の記事内容を知ることができるという利点を今日もっている。原本は流布本系のものと思われるが、その代表として専修寺本を底本とした。いまひとつの前田家本水鏡は鎌倉時代になって神国思想や庶民信仰などを背景に流布本を改作したものであるが、改作部分にみられる積極的な記述は、無味乾燥な流布本の敍述にない生気をもっているため、時代の空気を知る好材料といえるであろう。大鏡…文徳天皇(八五〇即位)より後一条天皇万寿二年(一〇二五)までの歴史を仮名混り文にした所謂歴史物語のひとつ。紀伝体。作者については諸説があるが、村上源氏の出の人であろうという。平安後期の成立。大宅世継と夏山繁樹という老人に見聞した昔を物語らせながら、若侍がときどき批判を加えるという形で展開していく。天皇の本紀と藤氏の摂関大臣の列伝と逸話からなるが、藤氏の繁栄を描き道長の栄花の由来を尋ねながらも言外に批判的なものをにおわす。会話の応酬の巧みさ・人物描写の鮮かさなど、興味のそそられる書物である。底本には尾張徳川黎明会本を用い、千葉本ほかで校合する。
  • OD>國史大系(第7巻)新訂増補 〔新装
    • 黒板勝美
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2007年06月
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  • 古事記…神代及び神武天皇より推古天皇(六二六崩)までの歴史。三巻。元明天皇が太安麻呂に命じて稗田阿礼が語る物語を筆録させたものという。元明天皇和銅五年(七一二)の成立。歴史的な系譜記事と文芸的な物語歌謡とからなっていて、外国文字の漢字を借りて国語を表した表現法でも当時の独創的な書物である。序文(上表文)の解釈・内部の本文批判・日本書紀との関係など問題となる点が多い。底本には最古の写本真福寺本を用いている。古事記研究には切っても切りはなせない本居宣長の古事記伝と対照閲覧できるように工夫し、また、傍注・傍訓もできるだけ収めている。先代旧事本紀…聖徳太子撰と記録にのこる天皇記及国記・臣連伴造国造百八十部并公民等本記に擬して、古事記・日本書紀・古語拾遺などの文を点綴した偽書。十巻。平安前期の成立。神代・陰陽・神祇・天神・地祇・天孫・皇孫・天皇・神皇・帝皇・国造の十一本紀よりなり、なかでも国造・天孫の本紀には他にみられない古伝が含まれている。古来、わが国の史書の第一に論じられていたが、江戸時代に考証学が進歩した結果、多田義俊・伊勢貞丈らによって序文の不合理性から、漸く偽書として扱われだした。底本には神宮文庫本を用いている。旧事本紀ともいう。神道五部書…伊勢の内宮・外宮の祭神の歴史的説明を加える天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記・伊勢二所皇御大神御鎮座伝記、淵源を説く外宮の豊受皇太神御鎮座本紀、外宮神官度会氏の神道思想を主にした造伊勢二所太神宮宝基本記・倭姫命世記、以上五部の書の総称。平安時代末から鎌倉時代にかけて成立したもの。内宮に対して外宮の神官らが自らの優位を誇示論証しようという目的と、従来祭祀のみで教典をもたなかった神道が、仏教にならって教養を確立しようという意気込みとから述作されたといわれる。神道研究に必携の書である。それぞれ御鎮座次第記・御鎮座伝記・御鎮座本紀・宝基本紀・倭姫命世記と略称される。
  • OD>國史大系(第58卷)新訂増補 〔新裝
    • 黒板勝美/国史大系編修会
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2007年06月
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  • 諸氏の系図の集大成。洞院公定(一三四〇-九九)撰。内容は大半が藤原氏の系図で、ほかに源・平・橘・菅原・大中臣・清原・中原・清原・中原大江・高階・小槻・和気・丹波・賀茂・安倍・多治比・物部・坂上・紀・蘇我・小野等の諸氏系図を収め、収載人数四万人近くに及び、古代・中世を通じて姓氏・家系を調査する際、不可欠の書物である。しかし成立の由来、原形については明らかでなく、写本には所収の系図、篇目の序列、書継ぎなどに多くの異同が見られる。本大系本は諸本を校勘して信頼できる校訂本を作成し、従来の不便は一掃された。別巻2に尊卑分脉索引を収め、検索の便を図った。
  • 三宝絵を読む
    • 小島孝之/小林真由美
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年02月
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  • 平安中期、源為憲が出家した尊子内親王に献じた『三宝絵』。“源為憲とその時代”“法会と経典”“縁起と物語”などをめぐって、国文学・日本史学・美術史学の各専門分野から読み解く。巻末に関係研究文献目録を付載する。
  • 近代製糸業の雇用と経営
    • 榎一江
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年03月
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  • 第一次大戦期を通して経営規模拡大を遂げた郡是製糸。その経営手法と、製糸工女に対する労務管理に着目する。雇用関係の変遷を実証的に分析し、労働者意識のありようを解明。近年のジェンダー史研究にも一石を投じる。
  • 日本古代都城制の研究
    • 井上和人
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年04月
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  • 大陸からの軍事的圧力に対応するために造営された、藤原京・平城京。渤海都城と平城京形制の相関関係、官衙遺構の新たな分析、平城京の坊墻制、出土木簡が断片で発見される理由など、通説を再検討して歴史的意義を問う。
  • 日本国家の形成と東アジア世界
    • 川勝守
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年04月
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  • 日本は東アジア世界のなか、中国の影響を受けつつ固有の文化を発展させ国家を形成した。金印「漢委奴国王」や石上神宮七支刀、倭五王外交、仏教伝来を探り、冊封関係で結ばれた東アジアの国際関係が果たした役割を解明。
  • 幕末維新期の社会変革と群像
    • 田中正弘
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年07月
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  • 社会の変革期、人びとはどう行動したのか。大目付や町奉行に仕官した元農民、在地名望家の情報収集と肖像画制作をめぐる文化交流、武器購入問題、旧幕臣による大名屋敷の開墾、士族の排外事件などから時代像を読み描く。
  • 律令官人制と地域社会
    • 中村順昭
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年07月
    • 在庫あり
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  • 律令支配体制の支柱であった官人制。その基礎となる中央の諸官司と地方の下級官人や官人身分をもたない人々が、平城京や地域社会において、いかに機能したかを論究。官人制を通して古代社会の実像を明らかにする。
  • 近世の宗教と社会(2)
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年07月
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  • 近年の国家権力と宗教をめぐる研究動向を活性化させ、日本近世史と関連する諸分野の研究が進展することをめざす。近世の宗教を、近世国家権力および支配との関係性において捉えることを目的とした論考十一編を収録。
  • 戦国期の貨幣と経済
    • 川戸貴史
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2008年12月
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  • 貨幣はさまざまな機能を持ち、国家権力と不可分の関係にある。荘園領主経済、金・銀の流通、悪銭問題、戦国大名権力との関わりなどから中世の経済構造を解明。近年活発な中世貨幣流通史研究に一石を投ずる注目の書。
  • 近世陰陽道組織の研究
    • 梅田千尋
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年02月
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  • 江戸時代の陰陽師は、身分制社会をどのように生きたのか?科学・宗教・呪術が交差した陰陽道の範疇とは?既存の枠組では捉えがたい陰陽師の存在形態や組織構造、土御門家との関係、天文・暦学(知)との関係を描く。
  • 中世都市の空間構造
    • 山村亜希
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年02月
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  • 中世都市史研究において、「空間」とは何か。中世都市の空間構造の実態と領主権力の空間認識との相違を考察。都市空間の変遷過程と都市をめぐる政治・社会構造との関連を問い、歴史地理学から新しい研究視角を提供する。
  • 古代日本の京職と京戸
    • 市川理恵
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年05月
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  • 平城京・平安京など「京」の行政機関である「京職」と、そこに本籍を持つ「京戸」の実態を制度史的に解明。中央官庁が所在しつつ民衆の居住区でもあった、律令体制下の都城の構造を紐解き、古代史研究に新境地を拓く。

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