大好評「処方がわかる医療薬理学」の2006-2007年版!「うつ病の治療薬」「てんかんの治療薬」の項目を新たに増加。計32項目。病理に対する新しい考え方や薬物療法が確立された項目を大幅加筆。処方内容を理解できる充実の1冊!薬物療法にかかわる全スタッフのための決定版。
先発医薬品と一般名からジェネリック医薬品が分かる。ジェネリック医薬品から先発医薬品が分かる。先発医薬品とジェネリック医薬品の薬価の比較ができる。調べたい医薬品の薬効分類が分かる。先発医薬品にない効能効果が分かる。「先発品と適応症の異なる主なジェネリック医薬品一覧」付き。主なジェネリック医薬品メーカー連絡先付き。
みなさんのまわりには、アレルギーを持った家族や友だちはいますか?アレルギーを持った人が、どのようなことに気をつけて生活しているのか、どんなことを考えているのかを「食べ物」「生活」「環境」の視点から紹介するシリーズです。
身のまわりには、アレルギーになる原因がふえています。花粉症や化学物質アレルギーをわかりやすく紹介。
子どもの生活の中にあるアレルギーのポイントを、ぜんそくやアトピーを通して時間軸でわかりやすく紹介します。
「服薬中の妊婦さんへの注意点は?」「禁煙に抵抗がある患者さんへの説明の仕方を教えてほしい」「がん患者さんの対応が難しいんです」「サプリメントについて訊かれたけど…」「ジェネリック医薬品を上手に提供するには?」現場で起きるコミュニケーションの様々なケースを4択形式のQ&Aで学ぶ。
臨床栄養で、重要度を増す薬の知識。基礎事項を網羅し、薬と栄養・食事の相互作用、薬物療法までがわかる。
管理栄養士を目指す人のためにー人は、なぜ病気になるのか、そして病気はどのように生じ、どのような経過をたどるのか。わたしたちはどのように対処したらよいのかー多様な図表を用いて、わかりやすく解説する。
本書は、出題基準における『成人看護学』の対象疾患を中心に掲載しているが、『老年看護学』『小児看護学』『精神看護学』の代表的な疾患も取り上げている。ここ数年間の国試の傾向をにらんで、主要疾患・症候群で重要なものは新たに追加し、疾患総数は115になった。各々の疾患については、その病態生理や治療を分かりやすく解説してあるので、出題基準の『疾病の成り立ちと回復の促進』も同時に学べるようになっている。