パソコンやスマートフォンなどで文字がどのように表示されているのか、スクリーン(画面)上のタイポグラフィを考えるための書籍です。9 名の執筆者がそれぞれのテーマで論説をまとめ、文字の扱い方が特徴的なWebサイトの事例約80 例を紹介。オンスクリーンで読みやすい本文組みやフォント、印刷物とWebの本文組みの違い、アクセシビリティ、文字組みやWebフォントの技術的変遷など、それぞれの観点からオンスクリーンのタイポグラフィについて論じています。これからますます重要になるオンスクリーンでの文字の見せ方について理解を深めるための一冊です(本書は、2018 年10 月にBNNより発売された書籍『【新版】UI GRAPHICS』のシリーズ書籍として制作されています)。
Web Typography 1:Webの本文組み
01 _ オンスクリーンタイポグラフィの本文 | 文・伊藤庄平
事例:長体と配色が際立つデザインメディアならではのタイポグラフィ ほか
Web Typography 2:紙の組版とWebの組版
02 _ Webで紙のようなレイアウトを実装するには | 文・佐藤好彦
事例:縦書きの魅力を活かした優美なサイト ほか
Web Typography 3:グリッドと本文組み
03 _ オンスクリーンタイポグラフィの夜は明けたか | 文・守友彩子
事例:写真と文字の配置が美しく、読みやすいサイト ほか
Accessibility:アクセシビリティ
04 _ Webアクセシビリティとタイポグラフィ[前半] | 文・桝田草一
05 _ Webアクセシビリティとタイポグラフィ[後半] | 文・カワセタケヒロ
事例:視認性、可読性に優れたサイトの好例 ほか
Web Font 1:デジタルプロダクトの文字
06 _ プロダクトのアイデンティティを表現する文字 | 文・ハマダナヲミ
事例:小さな画面を彩る様々な文字表現 ほか
Web Font 2:オンスクリーンで読みやすい文字
07 _「 読みやすさ」の不思議 | 文・きむみんよん
事例:フォントにもユニバーサルデザインを ほか
Historical Changes 1:Webフォントの変遷
08 _ 日本語Webフォントの過去、現在、未来 | 文・関口浩之
日本語Webフォントサービス一覧
導入事例に見る日本語Webフォントの活用トレンド
事例:縦書き、横書きレイアウトを、さりげなく上品で美しく ほか
Historical Changes 2:Webタイポグラフィの変遷
09 _ Webタイポグラフィの変遷と現代的常識 | 文・生明義秀
事例:印象的なアイソメトリックのアニメーション ほか
「イーサリアムは、ブロックチェーンを新世代のビジネス基盤へと進化させた」と言われています。そこで本書では、イーサリアムの普遍的な技術思想と基本要素を説明。仮想マシン、ウォレット、暗号資産の移動、プログラミング言語、社会的役割まで浮き彫りにします。ノンプログラマーの方もプログラマーの方もブロックチェーンをビジネスに導入する前に知っておきたい、イーサリアムの基本をたっぷり解説します。
整形外科病棟の看護師には、手術がどのように行われているのかは想像しにくいものである。しかし、手術を知らなくては「なぜこのケアをするのか」という根拠を持った看護を行えず、決められたケアだけを漫然と行う看護師になってしまいかねない。本書では、整形外科手術がどのように行われているのかを、ポイント・知りたいことだけを抜き出して“ざっくり”解説する。さらに詳しく学びたい方に向けて手術動画も19本掲載した。本書を読めば、自信をもって根拠あるケアを行えるようになれる。
サイトの目的は何か?顧客が求めているものは何か?利益に結びつく改善は何か?顧客行動重視の「GAの新しい分析手法」を身につける!
人気企業で実施されている3つのWebテストの攻略法を紹介。性格検査の詳細解説、過去にWebテストを実施した企業名リストも掲載
◇Part1 Webテスト概要
◇Part2 WEBテスティングサービス
◇Part3 TG-WEB
◇Part4 Web-CAB
◇コラム/企業規模に応じて使うテストが変わる?
本書は、Webサイトのデザインを改善するために役立つ実際の改善事例やTipsなど、絶えずWebサイトを改善し続けるためのヒントを詰め込みました。
多くのウェブサイトを改善してきた著者たちが、実際のデザイン事例 Before&After、汎用的に使える改善Tipsやコンバージョンに貢献しやすい施策を解説しています。サイトの種類が異なっても再現できるようにポイントを解説するだけでなく、次の一手のアイデア集として長く活用していだけるように、汎用的な内容を数多く紹介しています。
最後の章ではプロが現場で行う改善のプロセスを解説し、次の一手を打ち続けていくために必要な考え方についてまとめてあります。
目次:
Chapter1 デザイン事例集
Chapter2 改善Tips
Chapter3 コンバージョンを上げるための改善を実行しよう
Chapter4 コンバージョンを上げるためのサイト改善のプロセス
はじめに
目次
本書の使い方
著者紹介
用語説明
Chapter1 デザイン事例集
1-1 掲載事例一覧
1-2 バニラエア
1-3 三井住友カード
1-4 UTグループ
1-5 マネックス証券
1-6 ロクシタンジャポン
1-7 トーセキ
1-8 車検の速太郎 足立店
1-9 ハルメクベンチャーズ
1-10 へノブファクトリー
1-11 シバ製靴
1-12 レザーハウス
1-13 御茶ノ水ソラシティカンファレンス
Chapter2 改善Tips
2-1 改善Tips一覧
2-2 改善Tips
Chapter3 コンバージョンを上げるための改善を実行しよう
3-1 初級編 〜まずは気になる箇所を変えて評価してみよう〜
3-2 中級編 〜ボトルネックになっているところから改善してみよう〜
3-3 上級編 〜確実に成果につなげるためのWebテストのススメ〜
3-4 チェックリスト 〜改善前に押さえておきたいWebサイト制作の基本〜
Chapter4 コンバージョンを上げるためのサイト改善のプロセス
4-1 コンバージョンを上げるために必要なこと
索引
前半は撮影法・トモシンセシス・正常構造・読影基本・病変位置・所見用語・読影の流れ・ピットフォール・病理を丁寧に解説し、最新『ガイドライン』および『乳癌取扱い規約』を反映した。
後半では新規全119症例の読影術を実践的に解説し、Web上でマンモグラムを拡大できる画像サービスも付加した。
初学者はもちろん認定試験ステップアップにも好適の一冊。
これ一冊でWebサイトの制作・運営・実践まるわかり!SEO対策&Webサイト解析、SNSを使った集客方法、Webデザイン&コンテンツ作成。プロがこっそり教える101の実践術。
AWSのVirtual Private Cloudサービスを基礎から解説。VPC領域の作成・EC2インスタンスへのIPアドレスの割り当て。セキュリティ機能・プライベートなネットワーク運用。DNSサーバーと独自ドメインの運用。
「サイトに動きをつける時、同じ内容を何回も検索をしてソースコードを探している」
「サイトで見つけたソースコードをそのままコピペしてみたけど、動かない」
「JavaScriptの本を購入してみたが、実際のサイトにどう組みこめばいいか具体的なイメージがわかない」
「動きの原理を最低限理解して、とにかく早く実務にいかしたい」
本書はWebサイトを動かすことが苦手な右脳系ウェブデザイナーが、サイトを動かす第1歩を踏み出すための「動きの逆引き事典」です。
近年のウェブサイトで使用されている基本的な動きの原理や仕組みをサンプルコードと共に紹介します。
■Puppeteerで、ブラウザのUIを自動操作!
近年、Webシステムの重要性が増しています。
基本的にWebシステムは対話型のシステムであり、
手動で操作するものですが、2つの大きな課題があります。
1つは「作る側が対話的に動くことを確認するテスト」であり、
もう1つは「使う側が複雑なページを使いこなす方法」です。
これらを解決する方法の1つが、2017年にリリースされたPuppeteerです。
Puppeteerは、Node.jsで動くGoogle製のライブラリで、
JavaScriptを使って従来は難しかった
ブラウザ(Chromium&Chrome)のUIを自動操作できます。
■スクレイピング&Web操作自動処理を丁寧に解説!
本書では、Puppeteerの環境構築の手順から始まり、
スクレイピングとWeb操作の自動処理プログラミングを丁寧に解説しています。
さらに豊富な自動処理のサンプルプログラムと、
デバッグやエラー対応も解説しています。
これまで手動で行っていたWebサイトからのデータ取得や抽出、
SPA(Single Page Application)の動作チェックなどを
自動化したい方にお薦めの1冊です。
カバーイラストは、熱狂的なファンが多い漫画家・鶴田謙二氏!
本書は、これからWeb広告の世界に足を踏み入れる人、すでに1〜3年程度Web広告に携わっている人、部下にWeb広告の基礎・基本を教えるマネージャーを対象に、Web広告の上手な使い方を解説する本です。
上手な使い方といっても、「入札は何円から」「キーワードは何個入れるべき」といったテクニックだけでは、広告の運用はうまくいかないものです。
本書では、Web広告を使って「ユーザーをどのようにして動かしていくのか」という視点で解説しています。そのような視点を持つことによって、Web広告の種類の多さや、新しい技術に惑わされず、長く使える広告運用のスキルが身に着くはずです。もちろん、明日から使える広告設計や運用のテクニックも、実例を踏まえながら紹介しています。
Chapter 1ではまず、Webで上手に商品を売るために必要なことと、その中でWeb広告でサポートできる部分はどこかを説明します。
Chapter 2では、基本的なWeb広告の種類や、準備から出稿、改善といった運用の流れ、知っておくべき大切な指標などについて説明します。実際の作業に入る前に、ここで基本的な知識を身に付けておきましょう。
Chapter 3では、Web広告の設計について、具体的にどのように進めればよいのかを解説します。ターゲットを決め、広告によってどのように変化して欲しいのかを考えていきましょう。
Chapter 4では、広告の効果の測定方法について、測定のために準備することや見るべき指標、よくある間違いなどについて解説します。後半では、それをもとにどのように改善していけばよいのかを説明していきます。
Chapter 5は、Web広告の詳しい説明の章です。「リスティング広告」「ディスプレイ広告」「アフィリエイト広告」「動画広告」「SNS広告」について、特徴や仕組みについて説明し、効果的な使い方を解説します。
Chapter6では、効果的なクリエイティブ(広告素材)はどのように作れば良いのか、バナーやランディングページを例に挙げながら解説します。
Chapter 7では、本書で学んだことを振り返り、日常的にできるトレーニングを紹介します。
人気企業で実施されている3つのWebテストの攻略法を紹介。性格検査の詳細解説、過去にWebテストを実施した企業名リストも掲載
◇Part1 Webテスト概要
◇Part2 WEBテスティングサービス
◇Part3 TG-WEB
◇Part4 Web-CAB
◇コラム/企業規模に応じて使うテストが変わる?
Webサービスを、「より速く」「より柔軟に」進化させよう!インフラ技術の基本から、手配の方法、設計のセオリー、システム監視、チューニングまで。Webエンジニアの仕事の幅を広げられるインフラの知識をピックアップ。