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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1221 から 1240 件目(100 頁中 62 頁目) RSS

  • 男子問題の時代?
    • 多賀 太
    • 学文社
    • ¥2420
    • 2016年05月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ジェンダー平等をめぐる教育現場での錯綜は男子になにをもたらすか。
    男子の学力不振、厄介者の男子、「男らしさ」の市場価値の下落……
    男のあり方をめぐるパラドックスに迫る。「男性優位社会」日本における 男の生きづらさ とは。
    第1章 男子問題の時代? -男子をめぐる論争の展開と構図ー

    第2章 男性支配のパラドックス -男の生きづらさ再考ー

    第3章 下落する「男らしさ」の市場価値 -産業構造の変化と男性支配の再編ー

    第4章 ジェンダーの正義をめぐるポリティクス -保守・平等・自由ー

    第5章 個性尊重のジレンマ -〈男女平等教育〉の実践事例からー

    第6章 分けるか混ぜるか -別学と性別特性をめぐる言説の錯綜的展開ー

    第7章 男子研究の方法論的展開 -「ジェンダーと教育」研究のさらなる可能性ー
  • 「女の仕事」のエスノグラフィ
    • 中谷文美
    • 世界思想社
    • ¥2530
    • 2003年02月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 女たちはたくさんの仕事をこなしてきた。バリの女たちの日常が、日本の女たちの現在を照らし出す。交響する民族誌。
  • ひとはなぜ乳房を求めるのか
    • 山崎 明子/黒田 加奈子/池川 玲子/新保 淳乃/千葉 慶
    • 青弓社
    • ¥1760
    • 2011年08月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(2)
  • ヨーロッパ中世、近世イタリア、戦中・戦後の日本映画、ピンクリボンキャンペーンなど、古今東西の乳房イメージと社会との関係を明らかにして、女性の身体そのものから乖離している乳房イメージと、それに密接に絡み合うジェンダー力学を解明する乳房文化論。
    はじめに 山崎明子

    第1章 男/女の差異化ーー医学的言説における乳房 黒田加奈子
     1 医学史概略とジェンダー
     2 医学史に見る乳房・乳をめぐる言説ーー体液としての乳
     3 薬剤としての乳

    第2章 美の威嚇装置 山崎明子
     1 ピンクリボンキャンペーンとは
     2 ピンクリボンキャンペーンの歴史
     3 蓄積される乳房の表象
     4 新たな意味創造の困難
     5 「乳がんではない」美しい身体
     6 表象の裏切り
     7 ピンクリボンキャンペーンをめぐる表象の政治学

    第3章 「聖戦」論理の構築 池川玲子
     1 戦時下日本映画にみる「授乳」のイメージ
     2 銃後映画の「授乳」イメージ
     3 戦地・占領地映画の「授乳」イメージ
     4 満洲移民映画の「授乳」イメージ

    第4章 都市秩序の再生 新保淳乃
     1 ペスト危機と乳房イメージ
     2 ペスト図像での乳房イメージ
     3 授乳しない乳房の系譜
     4 都市秩序の再生

    第5章 男性優位のジェンダー秩序の再編/強化 千葉 慶
     1 「危機」の時代の/「危機」に抗する日本映画ーーレイプ表象の生産/消費の背景
     2 「俺たちをケダモノにしたのはお前たちじゃないか」--「劣情有理」とレイプ表象
     3 「あんたも、お嬢さんなんて仮面を早く取ることだな」--「レイプ神話」の定着へ

    あとがき 山崎明子
  • 「労働」の社会分析
    • ミリアム・グラックスマン/木本喜美子
    • 法政大学出版局
    • ¥3740
    • 2014年02月06日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 織工として定収入を得る人から、彼女たちの家事を代行して稼ぐ人まで、戦間期にイギリスの女性の働き方や暮らしは一気に多様化する。理論と実証研究の統合を目指した意欲的なオーラル・ヒストリー。一九二〇年代以降にイングランド北西部、ランカシャーで就労していた女性の経験について、一九九〇年代初頭に実施した調査をまとめたもの。
  • 和泉選書192 結婚の結節点
    • 泉谷 瞬
    • 和泉書院
    • ¥3960
    • 2021年06月14日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1980年代から現在に至るまで活躍する女性作家たちの小説を、結婚制度とそれにまつわる社会状況を照合しながら多角的に考察する。
    凡例

    序 章
    第一節 「結婚小説」の解体
    第二節 近代文学研究における「家族」(一)-家庭の崩壊と女性表現の批判性
    第三節 近代文学研究における「家族」(二)-家族の「多様化」という評価
    第四節 近代文学研究における「家族」(三)-「家族」概念の操作
    第五節 本書の研究方法と目的
    第六節 本書の構成と概要
     注  

    第一部 結婚の境界線を探ること
    第一章 労働と結婚を繫ぐものー山本文緒・絲山秋子の女性表象からー
    第一節 均等法以後ー篠田節子『女たちのジハード』が残したもの
    第二節 ゲームの裏切りー山本文緒「囚われ人のジレンマ」
    第三節 「無意味さ」としての女性身体ー絲山秋子「勤労感謝の日」
    第四節 均等法が残したもの
     注  

    第二章 暴力からの脱出/他者への接近ー津村記久子「地下鉄の叙事詩」論ー
    第一節 公的領域としての鉄道内空間  
    第二節 新自由主義の内面化  
    第三節 暴力の空間
    第四節 満員電車という環境下のジェンダー
    第五節 公共空間における偶発的なすれ違い
     注  

    第二部 異性愛主義の延命
    第三章 結婚をめぐる争いー笙野頼子『説教師カニバットと百人の危ない美女』論ー
    第一節 文体と物語内容
    第二節 「怒り」の居場所
    第三節 「愛」と「不公正」の狭間
    第四節 もう一つの争い
    第五節 生活を共にする「猫」
     注

    第四章 教化される感覚ー多和田葉子「犬婿入り」論ー
    第一節 「郊外文学」の系譜
    第二節 国立市の歴史をめぐって
    第三節 伝播する犬婿伝承
    第四節 忘却された感触
     注

    第五章 包囲される/衝突する女性同性愛ー松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』における欲望と関係性ー
    第一節 「女性同性愛」表象の分析にまつわる困難
    第二節 婚姻制度の牽制
    第三節 白と赤の衝突
    第四節 欲望と関係性の差異をめぐって
    第五節 「完璧な眺め」を見下ろすなかで
     注  

    第三部 選択肢としての結婚/まとわりつく結婚
    第六章 親族関係という「蜘蛛の巣」-金原ひとみ作品の二人組と結婚ー
    第一節 金原作品における「結婚」の機能
    第二節 「不妊」の行方
    第三節 「母」になる/させられるということ
    第四節 子供の「親」とは誰なのか?
     注

    第七章 「不幸」な結婚が意味するものー鹿島田真希「冥土めぐり」論ー
    第一節 結婚の「新たなモデル」?
    第二節 「冥土めぐり」の快楽
    第三節 「母殺し」の方法と脱出の構図
    第四節 飼い慣らされる「不幸」
     注

    第八章 「家族」を作らないという選択ー姫野カオルコの介護作品を中心にー
    第一節 「介護の社会化」の後に
    第二節 滑川までの「三時間」
    第三節 赤江朋子の家族構成
    第四節 鶯小屋からの親密性
     注

    終章
    第一節 各章の要点
    第二節 偶発的な親密性を取り込むこと
     注

    後記
  • いま、聖書をよむ
    • 高柳 富夫
    • 梨の木舎
    • ¥1980
    • 2004年12月16日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 原初史の最初に出てくる天地創造物語は史実なのかどうかが争われてきた。宗教と科学の対決とも言われてきた。しかし、この物語が史実なのか神話なのかという二者択一の問いを立てること自体が、原理主義にとらわれた行為ではないか。原理主義からの解放を視野に入れながら、原初史物語に託された「聖書の著者(たち)」からのメッセージは何かを聴きとる。
    はじめに
    1時間目  旧約聖書の構成、成立、伝達
    1.聖書のよみ方
    批判的に聖書を読む
    批判と非難
    「歴史を学ぶ」とは?
    聖書との対話を通して
    2.「旧約聖書」とは何か
    「旧い契約」「新しい契約」
    「契約を切る」
    四つの契約
    70人訳聖書
    構成について
    新共同訳聖書
    五書の成立、ヴェルハウゼンの提唱
    スピノザの排斥
    マルチン・ノートーー『モーゼ五書伝承史』
    書記の誕生
    正典化・キャノナイゼイションの過程
    正典化の必要性
    公的朗読
    死海写本
    ソーフェリーム・数える人々
    2時間目 天地創造物語
       はじめに神は天地を創造した
       闇から光りを
       希望の光
       パターンのくり返しと、言葉による創造と行為による創造
       左右対称に込められたメッセージ
       クリエーショニズムー創造主義と進化論
       信仰の告白
       生きることの意味
       バビロニア捕囚
       バビロニアの信仰体系との対決
    バビロニアの創造物語
    神々の奴隷としての人間、「神の似姿」しての人間
    神の像の「民主化」

    3時間目 アダムとエバ物語
       「人間は土の塵から造られた」
       「エデンの園」
       「マイムマイム」
       地に仕える僕
       善悪の知識の木
       エバの創造
       父母を見捨てて
       蛇の誘惑
       関係の崩壊
       原因譚
       エバ、「命」
    アダムとエバの関係
    問題の箇所
    アーダームは男か
    ケネグドーーー彼と向き合う助け手
    男性だけの翻訳委員会

    4時間目  ノアの洪水物語
       カインとアベルの物語
       二資料仮説によるノアの洪水物語
       J版洪水物語
       P版洪水物語
       増補改訂仮設
       神による継続的創造
       古代オリエントの洪水物語
       
    5時間目   バベルの塔物語
       物語のような歴史、歴史のような物語
       通時的研究・共時的研究
       著者が託した主張
       バベルの塔物語を読む視点
       嫉妬による殺人
       人間の悪への裁き
       バビロニアのバベルの塔
       多様性の祝福
       多様性を生き抜く

     むすび

     おわりに
     参考文献
  • 生活保障のガバナンス
    • 大沢 真理
    • 有斐閣
    • ¥4070
    • 2013年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1980年代以降の生活保障システムを詳細なデータを基に跡づけ分析し,日本の社会・経済の脆弱性を照らしだす。特に貧困や地域格差など偏ったお金の流れ,個々人の「生きにくさ」がジェンダーと深く関わっていることを明らかにする。迫力ある著者待望の書。
    序 論 危機や災害に脆い社会
    第1章 所得の格差・動態にかんするデータ─ミクロとマクロ
    第2章 生活保障システムというアプローチ
    第3章 福祉レジーム論をふりかえる
    第4章 生活保障システムの3類型と日本
    第5章 「失われた20年」のガバナンスの推移
    第6章 「失われた20年」の始まり─1990年代のガバニング
    第7章 小泉改革とはなんだったか─2000年代のガバニング
    第8章 生活保障システムの比較ガバナンス─2000年代の日本の座標
    終 章 グッド・ガバナンスに向けて
  • アート・オン・マイ・マインド
    • ベル・フックス/杉山直子
    • 三元社(文京区)
    • ¥3520
    • 2012年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ベル・フックスのアメリカ黒人現代アート批評、待望の邦訳。白人至上主義的・資本主義的・家父長制による排他的な視覚の政治学が深く浸潤する現代アートとその批評、システムの内部にメスを入れ、真の黒人の美学を開示する。
  • 家族心理学
    • 柏木恵子
    • 東京大学出版会
    • ¥3520
    • 2003年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • いま激動する社会に最適なかたちを模索して試行錯誤する日本の家族。進化心理学、文化心理学など新たな視点をも統合した、新しい家族心理学。
  • 難民研究ジャーナル第12号
    • 難民研究フォーラム
    • 現代人文社
    • ¥2200
    • 2023年05月10日頃
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 特集:難民・強制移動とジェンダー/セクシュアリティ
    特集│難民・強制移動とジェンダー/セクシュアリティ
    ・企画趣旨 工藤晴子/難民研究フォーラム編集委員会
    特集論文・報告
    ・難民・強制移動研究におけるフェミニズムとクィアのアプローチ 工藤晴子│神戸大学(国際社会学、ジェンダー/セクシュアリティ、難民・強制移動研究)
    ・欧州共通庇護政策とジェンダー主流化ーヴァルネラブルな移民・難民の救済をめぐる言説と実践 園部裕子│香川大学(社会学、国際移動研究、フランス社会研究)
    ・判例報告 B・C対スイス事件判決ー欧州人権裁判所、2020年11月17日 谷口洋幸│青山学院大学(国際人権法、ジェンダー法)
    ・翻訳 カナダのガイドライン9はSOGIEに基づいた難民性の主張の評価を改善するものなのか? モイラ・ダスティン(Moira Dustin)/ヌノ・フェレイラ(Nuno Ferreira)

    投稿論文
    ・日本に難民を受け入れる土壌はないのか?-戦前のロシア難民からの学び 藤谷美希歩│法政大学国際文化学部卒業(国際文化学)

    若手難民研究者奨励賞成果論文・研究概要
    ・若手難民研究者奨励賞とは
    ・国際刑事法と難民法をめぐる課題に対する一考察ー国際刑事裁判所による証人保護と難民条約除外条項の適用をめぐる分析を通して 藤井広重│宇都宮大学国際学部准教授(国際人権法、国際刑事法、アフリカ政治)
    ・難民条約の人権規範と1952年体制のレイシズムとの相克をめぐる一考察 梁英聖│東京外国語大学世界言語社会教育センター講師(レイシズム研究、社会学)

    シンポジウム報告
    ・若手研究者が語り合う「難民研究の面白さと難しさ」-学部生・大学院生への第一歩 片雪蘭│奈良大学講師(文化人類学、南アジア地域研究)/植村充│東京大学博士後期課程、法政大学兼任講師(EU研究、移民・難民研究、フランス政治)/小俣直彦│オックスフォード大学国際開発学部難民研究センター准教授(文化人類学)/山田光樹│難民研究フォーラム事務局員/松本悟│法政大学教授(開発研究)

    通年報告
    ・2021年日本の判例動向 杉本大輔│全国難民弁護団連絡会議事務局
    ・海外判例評釈 加藤雄大│東北医科薬科大学
    ・2021年難民動向分析ー日本ー 山田光樹│難民研究フォーラム
    ・2021年難民動向分析ー世界ー 原直哉│国際・開発研究大学院在学中
    ・2021年難民動向分析ー韓国ー 呉泰成│都留文科大学兼任講師
    ・2021年難民関連文献一覧
  • 国際開発と協働
    • 鈴木紀/滝村卓司
    • 明石書店
    • ¥5500
    • 2013年02月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 男女共学の成立
    • 小山静子/石岡学
    • 六花出版
    • ¥3300
    • 2021年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 政治学の批判的構想
    • 衛藤 幹子
    • 法政大学出版局
    • ¥4950
    • 2017年06月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 女性はなぜ生きづらいのか。常識を疑う叛骨の精神が組み込まれたジェンダー概念を用い、政治学に埋め込まれた男性の優位性、女性に対する抑圧と排除、男性と女性の不公平な関係に焦点を当て、市民社会やリベラル・デモクラシーに内在する不平等を解き明かす。政治学の土俵でフェミニスト・アプローチの可能性を探る。
    序章
    第一章 フェミニズムとジェンダー
     1 第一波フェミニズム──女性の権利獲得運動
     2 第二波フェミニズム──女性解放運動
     3 多様化の時代のフェミニズム──「再分配」から「承認」へ
     4 分析概念としてのジェンダー
     結語
    第二章 「性」の支配──女性はなぜ敗北したのか
     1 支配システムとしての「家父長制」
     2 家父長制と資本主義
     3 家父長制の起源
     4 家父長制の定着
     結語
    第三章 「労働」の支配──ジェンダー役割分業観念はいかに構想されたのか
     1 西洋社会の女性と労働
     2 ブルジョワ階級女性をめぐる労働と生活の変化
     3 資本主義はなぜ「ジェンダー役割分業」を必要としたのか
     4 ジェンダー役割分業の行方
     結語
    第四章 リベラリズムにおける排除と包摂──平等のディレンマ
     1 フェミニストのシティズンシップをめぐる議論
     2 古典的リベラリズムの排除の論理
     3 ソーシャル・リベラリズムの二面性
     4 普遍的平等の不平等
     結語
    第五章 リベラリズムにおける平等と差異──「積極的平等」をめぐる批判と反論
     1 積極的平等政策
     2 機会の平等、能力主義への挑戦
     3 不名誉な烙印
     4 派閥の台頭
     5 本質主義への回帰
     結語
    第六章 ジェンダー不在の市民社会──フェミニストの批判
     1 市民社会概念
     2 市民社会と女性
     3 フェミニストの市民社会(論)批判
     結語
    第七章 市民社会の再構想──「重なり合う、切れ目のない世界」の提案
     1 アイリス・ヤングの市民社会モデル
     2 ヤングの三層モデルの効果
     3 ヤングの三層モデルの課題
     4 重なり合う、切れ目のない世界
     結語
    第八章 リベラル・デモクラシーの不平等──議会における過少代表
     1 リベラル・デモクラシーの不平等
     2 政治社会の先住集団と後続集団
     3 女性議員の多寡を左右する要件
     結語
    第九章 リベラル・デモクラシー再訪──議会代表と議会外代表
     1 記述代表と実質代表
     2 議会を越える女性の政治代表
     3 議会外代表の強調が引き起こす問題
     4 議会代表の潜在力
     結語
    終章
    参照文献
    あとがき
    索引
  • メディア文化を社会学する
    • 高井昌吏/谷本奈穂
    • 世界思想社
    • ¥2200
    • 2009年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 社会学するとは何かーメディアを通して様々な「常識」や「記憶」が創られている。身近な文化現象を、理論/歴史/流行現象の視角から再考し、社会学を「実践」することの面白さと奥深さを開示する。
  • 女性白書2022
    • 日本婦人団体連合会
    • ほるぷ出版
    • ¥3630
    • 2022年08月25日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 2022年版の女性白書は「コロナ禍を超え、ジェンダー平等社会の実現を」をテーマに、総論では、女性労働政策や「新しい資本主義」についてを、ジェンダー視点で論じます。他、コロナ禍におけるリプロダクティブ・ヘルスについて、女性労働者の実態、「生理の貧困」をめぐって、教育のデジタル化などのテーマをとりあげました。巻末の統計や各種資料も充実。
  • 育児言説の社会学
    • 天童睦子
    • 世界思想社
    • ¥2640
    • 2016年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 子育ては『わくわく』『つらい』『不安』?多様化する育児雑誌が映し出す子育ての現在。子育てをめぐることばの束(言説)を分析し日常に浸透する密かな統制を読み解く。育児メディア研究の最前線。
  • 女性とたばこの文化誌
    • 館かおる
    • 世織書房
    • ¥6380
    • 2011年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 近世の版本、ポスター・雑誌、CM、流行歌、映画、小説などの多彩な資料から、遊女、町娘、農婦、上流階級女性、モダンガール、作家、街娼、女工、主婦の喫煙や「たばこ屋の娘」の表象、戦争とたばこ、嫌煙権、分煙社会の方途に挑んだ意欲作。
  • 水子供養商品としての儀式
    • ヘレン・ハーデカー/塚原久美
    • 明石書店
    • ¥4400
    • 2017年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 米国の宗教学者による水子供養の画期的論考、待望の邦訳。史料分析と現地調査により、大衆メディアの活用、徹底的な商業化、超宗派的な儀式の性格を多面的に描き、その根底にある女性差別、胎児中心主義的イデオロギーを暴き出す。
  • 国境を越えるラテンアメリカの女性たち
    • 松久玲子
    • 晃洋書房
    • ¥2750
    • 2019年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 労働のグローバル化が進む中で、脆弱な環境に置かれた現代ラテンアメリカの女性たちが国境を越え、移民労働者として国外労働市場に組み込まれるプロセスと、その中で女性たちが直面する様々な問題を明らかにする。
  • 「家族する」男性たち
    • 大野祥子
    • 東京大学出版会
    • ¥4180
    • 2016年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 男女ともにワーク・ライフ・バランスを実現するためのカギとは?一人ひとり異なる生きた個人の内面の声と、働き方やジェンダー規範という社会の構造的な問題とを、生涯発達心理学の視点から結びつける。

案内