歯科医院経営選書『院長必携! 人材から人財へ育て上げる36の秘訣』から3年。読者からの「より具体的な院内教育の方法を教えてほしい」という声に応え、本書では、予防歯科の広がりとともに活躍が期待される歯科衛生士を院内で教育する仕組みのつくりかたを、豊富な使える資料とともに公開する。自院の"人材"を使える"人財"に育て上げ、安定した経営につなげたい院長必読の書。
歯科衛生士をどう育てていくか?
歯科衛生士教育の仕組みづくり
効果的な指導のコツ
教育と人事のかかわり
2016年大好評『エビデンスに基づいたペリオドンタルプラスティックサージェリー イラストで見る拡大視野での臨床テクニック』のstep by stepでの3Dイラスト版。これまでエビデンスがほとんどなかった切開・剥離・縫合などについて、最新文献からの科学的根拠に基づきながら解説している。さらに、普段見ることのできないエキスパートたちのテクニックを、3Dイラストを使うことで360°あらゆる角度から余すことなく披露している!
1章 ペリオドンタルプラスティックサージェリーのための外科基本手技
2章 結合組織採取
3章 ペリオドンタルプラスティックサージェリーの臨床テクニック
サイズ(縦×横×束):125×160×2
日記欄:ステッカータイプ
くり返し貼ったり、はがしたりできる
「患歯は隣の歯だった」「痛みの原因が違っていた」等、当初の診断への対応では解決せず、見直し後に異なる診断結果となる場合がある。本書では、大学病院の症例分析をもとに主訴・口腔内所見・検査間に矛盾が生じる関係を解説するとともに、初期診断(ビフォー)への対応では奏効せず、追加の問診・所見収集でステップごとに紐解き確定診断(アフター)に至った19ケースを取り上げ、正しい診断結果を得るためのポイントを提示。診断スキルの習得・向上に役立つ歯科医師必携の1冊。
1章 口腔の診査・診断における確認事項
2章 ケースで詳解 診断力が身につく・高まる 実践アドバイス
本書はインプラント治療初学者のために書かれた。第一歩として、下顎臼歯部の1歯欠損部へ安全、確実に埋入するための手順に焦点を絞ってある。複雑な症例や術式は紹介していない。診断・計画から埋入術式までの要点のみをおさえたシンプルな構成だが、合計30分超の動画にアクセスできるQRコードがついており、紙面で紹介された症例の実際の臨床手技を目で確かめることができる。本書を順番になぞっていけば、初めての埋入もうまく行うことができるだろう。
1 やさしいインプラントの基礎知識
2 やさしいサージカルガイド
3 やさしいインプラントの診断
4 やさしいインプラントの外科基本手技
5 やさしいインプラントの治療計画
6 やさしいインプラントの埋入
本書は、インプラント適応症の拡大に大きく寄与し、なお進化を続ける骨増生テクニック、そして、それを可能にした骨補填材料を大特集。初の試みとして国内で薬事承認を得ている最新の骨補填材料をインプラント適応、適応外に分けて巻頭論文で解説した。また、日本インプラント臨床研究会を代表する4名の先生の骨増生テクニックや、最新のインプラント症例を8項目に分類し収録。良質なインプラント治療を目指す臨床家必見の一冊。
第1章Bone graft and augmentation 骨移植& 骨増生
第2章Sinus floor elevation 上顎洞底挙上術
第3章Soft tissue management 軟組織マネジメント
第4章Digital dentistry デジタルデンティストリー
第5章Immediate implant placement and functional loading
抜歯即時インプラント埋入& 即時荷重
第6章Implant overdenture インプラントオーバーデンチャー
第7章Implant study インプラントスタディ
第8章Implant restoration and occlusal support インプラント補綴& 咬合回復
「これからマイクロスコープを導入したい」「導入したけれどうまく使えていない」--そんな先生方に贈る、"脱・初心者"のための1冊。実際に臨床で使う前の"見える"顕微鏡にするための設定やトレーニング、ポジショニングの基本などをstepbystepで解説。より便利に使うためのノウハウやインスツルメントの情報も! 三橋 純氏、寺内吉継氏の2人のエキスパートが顕微鏡歯科治療への第一歩をサポートします。
「もっともよい歯内療法は、歯内療法をしないことだ」。古くからいわれてきたこの言葉は歯髄保存の重要性を端的に表している。本書では、歯髄保存の原則、診断と治療方針、う蝕除去の実際、直接・間接覆髄、仮封から最終修復までエビデンスと臨床ケースで解説された現代Minimal Interventionのバイブル。「なぜ今、歯髄保存なのか?」の答えが詰まっているチェアサイドの置いておきたい1冊。
1 章 歯髄治癒の原則
2 章 歯髄の診断と治療方針
3 章 う蝕除去
4 章 直接覆髄
5 章 間接覆髄
6 章 仮封と最終修復
いったんうまくいった治療でも後々再治療を繰り返すことになった経験は誰しもあるだろう。その原因として咬合に大きな問題を抱えていた場合には、どう対応すればよいのだろうか。そもそもできる限り再治療を避けるためにはどうすればよいのだろうか。本書ではその答えの一つとして、著者がこれまでの臨床経験で培ってきた「適正な下顎位の考えかた」を中心に、症例の「みかた」と実践方法、症例の数々を余すところなく紹介する。
第0章症例を「みる」-資料収集から治療ゴールまでー
第1章顎位の問題が引き起こすさまざまな症状
第2章中心位の考えかたと臨床的応用
第3章顎位が安定しやすい理想咬合
第4章症例供覧
第5章経過症例から振り返る
20系寝台車以降の編成単位で使用される客車に対し、従来からの1両単位で使用される客車は通称旧型客車と呼ばれ、多くは国鉄時代末期までに廃車となりましたが、一部がイベント用としてJR・私鉄に引き継がれました。
ぐんま車両センターの旧型客車はドアの遠隔ロック対応化などのリニューアル工事が行われており、2022年にはスハフ42 2173がラウンジカーに、スハフ42 2234が青色になり、合わせてスハフ32・オハニ36を除いて内装が木目調に変更されました。
現在では主にJR東日本エリアでの臨時列車に使用されるほか、他の私鉄への乗り入れが行われる場合もあります。
●ぐんま車両センターに所属する旧型客車7両を再現
●スハフ42 2173はラウンジカーとなった姿をシートパーツの新規製作により再現
●スハフ42 2234は塗装が青15号に変更された姿を再現
●オハニ36・スハフ32のシートは青色、オハ47・スハフ42-2234のシートは緑色で再現
●各車両で異なるドア形状やトイレ・洗面所窓を再現
●屋根のベンチレーターは黒色で表現
●幌枠は灰色で再現
●回送時などに使用する反射板パーツ付属
●車番は印刷済
●テールライト装備車(オハニ36・スハ32・スハフ42)は、車掌室側を基準に常点灯基板装備で、ON-OFFスイッチ付
●新集電システム、黒色車輪採用
【車両】
●オハニ36-11
●スハフ32-2357
●スハフ42-2173
●オハ47-2246
●オハ47-2261
●オハ47-2266
●スハフ42-2234
【付属品】
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●ランナーパーツ:台座
●ランナーパーツ:反射板
●パーツ :端梁パーツ
●パーツ :ダミーカプラー
●パーツ :ダミーカプラー台座
●パーツ :台車枠(TR52)
●パーツ :台車枠(TR23)
●パーツ :台車枠(TR47)
●パーツ :転落防止柵(スハフ32用)
●パーツ :治具
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。
(C)TOMYTEC【対象年齢】:
チェアサイドで歯科衛生士が患者さんに提供できる情報は多岐にわたる。しかし、「きちんと説明しても耳を傾けてもらえない・伝わらない」「誰に対しても同じ説明になってしまう」「禁煙指導は患者さんに嫌がられる」など悩みは尽きないもの。本書では、そんな悩める読者に向けて、長年歯科衛生士界のトップに君臨し、心理学・行動学・言語学に造詣の深い土屋和子さんがその解決策を余すことなく伝授。ファン待望の新刊、堂々発売!
第1章 伝わりやすい言語の選択のしかた&話の組み立てかた
第2章 チェアサイドで伝える&確認する疾患と生活習慣
インプラント治療は診療項目として欠かせないものになったが、系統立った教育を受ける機会は限られており、自信をもってインプラント治療を行える歯科医師は多くない。本書では「今さら聞けない」インプラントの検査・診断や患者コンサル、そしてもっとも気になる外科の基本術式から補綴操作、さらに術後のメインテナンスまでを、その道のスペシャリストたちが懇切丁寧にわかりやすく解説している。インプラントの基本を学び直したい方に最適な1冊。
CHAPTER 1 インプラントの基礎知識
CHAPTER 2 コンサルテーション
CHAPTER 3 全身と局所の検査・診断
CHAPTER 4 治療計画と埋入シミュレーション
CHAPTER 5 術前準備
CHAPTER 6 手術の基本
CHAPTER 7 抜歯前後のマネジメント
CHAPTER 8 補綴のマネジメント
CHAPTER 9 術後のメインテナンス
CHAPTER 10 インプラント周囲炎の治療
CHAPTER 11 術後トラブルへの対応
CHAPTER 12 Advance 硬組織のマネジメント
CHAPTER 13 Advance 軟組織のマネジメント
「食べることは、生きること」。子どもたちが上手に「噛める・食べられる・呼吸できる」よう実践することで、多くの患者さんが笑顔になる著者の医院。この取り組みを「手づかみ食べ」など15本の動画とともに解説。小児歯科が注目され、「口腔機能を育てる診療体制」が求められる今、本書の「0歳からの成育歯科プログラム」を活用してみましょう。
Part1 子どもたちの口腔の現状と今後のストラテジー
Part2 上手に噛める・食べられる・呼吸できるようになるための基礎知識
Part3 0歳からの成育歯科プログラムの実践法とメインテナンス時の注意点
日本に、さらに質の高いアライナー矯正治療を根づかせるために。 本誌は、先人たちの積み重ねによって確立されてきた矯正歯科のセオリーとエビデンスに基づいたアライナー矯正治療のあり方を伝える「Journal of Aligner Orthodontics (JAO)」の日本版である。矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科の治療技術に興味のある歯科医師向けに、原版翻訳ページにて日本の臨床家が目指すべき世界レベルのアライナー矯正治療の技術と知識を、日本版オリジナルページにて日本の現場で使えるアライナー矯正治療のオプションや実際をお伝えする。.
特集では、1支払基金の「審査情報提供事例」「コンピュータチェック対象事例」より算定の可否に迷う項目等から学ぶ適正請求のヒント、22022年改定等のおさらいに役立つQ&A、3CAD/CAMインレー導入にともなう各種歯冠修復の点数の比較など、今知りたい情報をやさしく解説。さらに4月からの医療情報・システム基盤整備体制加算の特例措置について、マイナ保険証利用の有無による点数の違い等を巻頭トピックスで詳述した。最新版“青本”をぜひお手元に!
令和5年レセプト点数表
巻頭トピックス
特集1
特集2:
特集3
特集4:いま知っておきたい 情報アラカルト
電子レセプト請求の対応とポイント
基本診療料
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所
医学管理等
X線・検査 リハビリテーション
投薬
処置
小児の治療
麻酔・障がい者
歯内療法
歯周治療
口腔外科
顎関節症・歯ぎしり 睡眠時無呼吸症候群
充填およびインレー
冠
ブリッジ
冠・ブリッジの再装着、修理
有床義歯
訪問診療
介護保険
未来院請求 自費への移行
歯科矯正
略称一覧
「摘要」欄記載事項
歯科にかかわる疑義解釈(令和4年3月31日以降に出されたもの)
審査情報提供事例
索引
仕事で、プライベートで、「書ける人」になる。メール・企画書・プレゼン資料・議事録・ブログ・報告書…すべてに応用できる文章の基礎力UP。
巨匠ジョージ・A・ロメロが監督、特殊メイク=トム・サヴィーニと、
ホラー小説界の帝王スティーブン・キングの3人がタッグを組んだ伝説のオムニバス・ホラー。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9(ビスタサイズ)
・音声:2.0chステレオ
・字幕:日本語字幕