ズラリ集めたりヒット商品の数々。ページをめくるたびに何が飛び出すかわからない事典が堂々登場。もちろん、発想のお勉強をしようというおカタい本ではありません。「ポテトチップはフレンチポテトの失敗作」「なぜ鉛筆は六角形なのか」などなど、なーるほどナットク、そして思わず吹いちゃう、ヒット商品にまつわるあの話この話。
シーケンス制御システムを構成する重要なコンポーネントの一つに、プログラマブルコントローラ(PC)があります。現在では、PCを利用しないシーケンス制御システムは考えられないほど普及しており、PCを使いこなすことは制御技術者の必須条件です。本書は、高度なプログラムテクニックや詳しいアーキテクチャーよりも、シーケンス制御を手げるときに必要な、基礎的な事柄を解説してあります。
パソコンの予備知識がなくても読める親切な解説。学校の実情に合わせて利用できるとても便利な実用的プログラム。成績処理、住所録、出欠統計、出納帳、学級担任・学年主任の先生方の事務処理軽減に。PC9800シリーズに対応。
本書は、大学卒業程度の物理化学の基礎知識とFORTRANなどの言語をマスターした者が一応プログラムを自作できるようになること、あるいは、既存のプログラムの内容が理解できるようになることを目的において書いた入門書である。
私はこの本を、「仕事の分かる人たち」にこそ読んでいただきたいと思っています。つまり、その人たちにこそコンピュータの知識が必要なのです。しかしその知識とは、「一太郎」や「1-2-3」を使うための“指先の操作法”ではありません。必要なのは、コンピュータの本質を理解することから生まれる「コンピュータ・マインド」です。
外資系企業で日本と外国の文化・ビジネスの接点として活躍しているエグゼクティブ・セクレタリー。自分を生かそうと努力し、新しい仕事、質の高い仕事に挑戦している彼女たちが、本音で綴った仕事と人生。
本書は品質管理(Quality Control略してQC)の分野にパソコンを利用するための入門書である。
ハードウェアとソフトウェアをMS-DOSのシステムとして考えることによって初心者もパワーユーザーもおなじプラットフォームに立ってパソコンを語ることができるはずだ。そこで、日常的にパソコンを使っている人のシステムをなるべくそのまま紹介してもらおうというのが本書だ。具体例によってパソコンシステムの運用やファイル管理の方法を知ることができる。
MS-DOS上の各種のビジネスソフトなどを利用しようとする人を対象に、MS-DOSの基本的な機能や操作法をやさしく、ていねいに解説します。とくに、MS-DOSによって初めてOSに接する人も、楽に読み進めるよう十分配慮されています。MS-DOS Ver.3.3完全対応。
A4ファイルサイズに凝縮された機能の数々。J-3100/IBM-PC互換の高機能ラップトップを使いこなすノウハウを目的・分野別に詳解。
通信ネットワークの概念と基本構成、通信プロトコル、ネットワーク構築のための電気通信技術とその関連技術、実際例としてISDNなどの高度情報通信ネットワーク、VAN(付加価値通信網)、LANとディジタルPBXパソコン通信、ビデオテックスサービスまでを詳しく解説。
電脳時代を勝ち抜くための知的ツール。スケジューラ、ワープロ、データベース、表計算、パソコン通信が一冊でわかる