国民的アニメ『名探偵コナン』のキャラクターをポストカード(ハガキ)と同じ完成サイズの透明ピースパズル『プリズムアートプチ』で表現。
手軽なサイズでコレクションすることが出来ます。
FBI捜査官で黒ずくめの組織に潜入していたこともある。
黒ずくめの組織からは「銀の弾丸(シルバーブレット)」と目され恐れられる狙撃の名手。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
IoT新産業革命の実相や競争戦略の変化を詳述。M.E.ポーターや村井純ら世界の碩学の論文集。『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』で売り切れの人気特集「IoTの衝撃」にポーターの続編論文を加えた決定版。
会計基準を理解するには、なぜその方法が要求または容認されているのか、理由ないし根拠まで理解していることが必要である。本書はその基本的会計思考を考察する研究書。
本書は、プラスチックの生産から廃棄までの流れ、各種のリサイクル技術、代表的なプラスチックリサイクルの仕組みと現状、システム評価の標準的手法となっているライフサイクルアセスメントによる評価、そして新技術の例として資源循環型プラスチックと素材の識別技術で構成した。
人類にとって宗教的現象とはいったい何か、人類史という壮大なスケールのなかでその展望を企てた本書は、20世紀を代表する宗教学者・エリアーデが最晩年に遺した畢生のライフワークである。この古今未曾有の偉大な業績は、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教といった個々の宗教の理解を助けるばかりでなく、人類が創造した宗教そのものの姿を見事に描きだしている。文庫版第2巻は、ヴェーダの神々、ギリシア宗教、オリュンポスの神々と英雄たち、ザラスシュトラ、イスラエルの宗教、ディオニュソスの密儀までを収める。
◆2024年10月現在の診療報酬改定に準拠した最新版!!
1点検にそのまま使える“812のレセプトチェックリスト”
2算定誤りの見つけ方が学べる“8枚のレセプトチェック事例”
3査定減がグッと減る効果的な“症状詳記の記載術”
4未収金の予防&実践的対処法ーーなど,
多角的かつ徹底的に“請求もれ・査定減対策”を追求した,必携の1冊。
◆“請求もれ”と“査定減”を限りなくゼロに近づけるため,請求実務のプロフェッショナルがその豊富な実務経験と知識のすべてを駆使し,考え得るあらゆるノウハウと実践知識を指南!! プロフェッショナルを極めるための必読必携の1冊です。
第1章 請求もれ・査定減“ゼロシステム”100
請求もれ・査定減を未然に防ぐ“100”の院内システムを具体的に提案。
1伝票様式・診療情報システムの工夫,2効果的な伝票・レセプトチェックシステム,3在庫管理システムの改善ーー等。
第2章 レセプトチェック技術
1チェックの際に心掛ける“45”の重点的目配り術を指南。そのうえで,2請求もれ発生頻度の高い“812”の具体的な診療報酬項目=レセプト・チェックポイントを徹底的にリストアップ。さらに,3審査側のレセプト点検実務要領を掲載。
第3章 症状詳記の重要性と記載のポイント
査定減の防止に最も有効な症状詳記。審査委員にアピールする記載テクニックを16の事例を示しつつ解説。
第4章 レセプトチェック事例
様々な診療科・疾患を扱った8のレセプト事例で,そこに潜む請求もれ・算定誤り発見の実践ハウツーを研鑽。
第5章 “未収金”という請求もれ
もう一つの請求もれといえる未収金。その予防策と実践的な回収・解決方法を提案。キーワードは「誓約書」「少額訴訟制度」「外国人診療費の請求」等。
人類にとって宗教的現象とはいったい何か、人類史という壮大なスケールのなかでその展望を企てた本書は、20世紀を代表する宗教学者・エリアーデが最晩年に遺した畢生のライフワークである。この古今未曾有の偉大な業績は、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教といった個々の宗教の理解を助けるばかりでなく、人類が創造した宗教そのものの姿を見事に描きだしている。文庫版第3巻は、古代中国の宗教、バラモン教とヒンドゥー教、仏陀とその時代、仏陀のメッセージ、ローマの宗教、ケルト・ゲルマン・トラキア・ゲタエ人の宗教、オルフェウス、ピタゴラスまでを収める。
預金、融資、管理回収、内国為替、手形小切手、その他。金融業務のベースとなる法務について実務の視点で平易に解説。押さえておくべき基本知識のすべて。
BEPS、ロイヤルティー、PE推定課税、子会社支援費…官僚権限が強い中国でどうすべきか?税務リスクへの対応策がわかる。最新の動向を含む決定版!
4つの戦略、17の戦術、47のアクションを例示して、実践できるよう具体的に解説。
ニッポンの安全と財産を守り
新たな経済的繁栄を実現する
国家の新たなグランドデザイン
第1部 海洋立国日本の国益(松原仁)
日本が「海洋資源大国」としての新たな国家像を確立すべきであると提唱。広大な排他的経済水域(EEZ)に眠る資源の活用を
第2部 海洋資源立国への道筋(山田吉彦)
日本のEEZ内に存在する具体的な海洋資源とその戦略的価値を詳述。次世代エネルギーとして期待されるメタンハイドレート、ハイテク産業に不可欠なレアアース泥、バッテリーや特殊合金の原料となるコバルトリッチクラストなど、資源が眠っていることを指摘
第3部 「海洋大国」構想の経済的実現性と国家戦略(高橋洋一)
「海洋大国」構想は財政的に実現可能。海洋資源開発は単なる経済的利益追求に留まらず、シーレーンの安全確保や主権維持といった安全保障上の国益にも資すると指摘
日本の未来を左右する海洋戦略の重要性を指し示す!
中国法実務の必携書、待望の改訂版!2016年12月までの法改正と近時の実務動向に対応。外商投資企業の設立・変更手続、外貨管理規制、ビザ制度、インターネットビジネス関連規制等。「まず法律ありき」ではなく「まずビジネスありき」の部門別・場面別構成。企業の法務担当者など、実務家に必携の書。
本書は、ビジネス実務法務検定試験(R)2級に短期間で合格するためのテキスト&一問一答です。
出題頻度の高い項目に絞り込んでいるため、効率的に合格ラインの実力を身につけることが可能です!
第49回試験から採用されているIBT試験に対応しています。
※本書は、2024年12月1日現在成立している法律に基づいて執筆しています。
◆本書の特長◆
1テキスト部分は合格点の「70点を確実に取るために、過去の本試験問題を徹底的に分析し、過去に1度も問われていない項目や、出題頻度の低い項目についてはバッサリと切り捨て!出題頻度の高い項目のみを効率的に学習できるようにしています。
2欄外の「発展」でさらに確実な知識を身につけることができます。
3試験によく出るところを効率的に学習できるよう、各節の冒頭にA・B・Cの出題頻度を示すランク付けを明示。また、側注の「ココが出る!」でも本試験の頻出論点がわかりますので、時間がない方でも重点的に学習すべき項目がわかります。
4試験でよく問われるキーワード等は、色ゴシック体でメリハリ学習を可能に。また、覚えにくい項目や数字などについては、適宜、図表や語呂合わせを用いて整理し、無理なく暗記できるようにしています。
5過去の本試験問題で重要なものを一問一答形式で、各章の最後に収載しています。これにより、知識の確認がすぐにでき、即座に正誤の判断をする力が身につきます。
6民法、会社法、個人情報保護法等の法改正にもバッチリ対応しています。
失われゆく秩父 失われない秩父
山間のトンネルを抜けると、さらに高い山、山、山……ここは秩父の高所地帯(天空)。山の頂が塞ぐ狭い空の下に現れる3つの小さな限界集落ーー「浦山」「太田部」「大滝」。ダム建設と大合併で過疎に拍車をかけられながらも、そこで暮らす人びとは、厳しい自然の中で育まれた揺るぎない絆で扶(たす)け合い、豊かに生きる。
著者は秩父で生まれ育ち、三集落が最も賑わっていたころの様子も見てきた。そのため、活力を失ってゆく三集落に特段の想いを馳せながら、そこで生きてきた古くを知る24人の老男女に、5年をかけて話を聞き、その言葉を丹念に綴っていく。秩父に根を下ろした「聞き手」と「話し手」の深い関係性から、素朴でたおやかな言の葉が紡がれる。
一人の人間がその集落でどう生き抜いてきたか、どのような「金取り仕事」で生活を支えてきたのか、数日間にわたる「ご祝儀(婚礼儀式)」などの伝統文化や信仰、民話にまで話は広がる。
一読すれば、急変する時代や理不尽な社会状況に翻弄されながらも、それでも力強く生きる人びとの血肉の通った一言一句に、思わず目をひらかれる。そして、独自の人間文化を醸成してきた秩父から決して失われないもの、失ってはいけないものの貴重さにも気づかされる。この本で、天空の限界集落に住む人びとの生き様を目にすると、ほんとうの幸せな生とは何か、考えざるを得ないだろう。
ペリーの黒船が来航し、驚天動地の騒ぎのさなか、
蘭学者・兵学者の勝海舟は冷静に先を見通した。
尊攘倒幕の志士にも、佐幕派の浪士にもならず、
動乱のなかに国家統一の構想を固め、自らの使命を求めて動く。
有力な幕臣となった勝は、複雑で重い運命を背負い、
薩摩の西郷隆盛との大交渉劇「江戸開城」を演じる。
「公」は「私」を超えるという信念のもとに交渉を進め、
江戸は焼かれず、近代国家の首都、東京に継承された。
勝は倒されるべき旧い国家を担い、その幕引きを行ったーー。
日本の近代史を動かした巨大な交渉人・勝海舟の航跡を生き生きと描く。
序章 濱御殿の焚火
「徳川の政治と思うから、間違っておる。天下の政治でござる」
第一章 砲艦外交
一触即発の「浦賀」/高野長英の来訪/修行の日々、剣術と禅、そして蘭学へ/「勝海舟」の誕生/黒船来航/「手抜きを見逃せと、袖の下を持ってきたのかえ」/密航計画、破れる
第二章 咸臨丸で海を渡る
「甲板で火を焚くな」/膚の潔き雪をも瞞むく、愛妾お久/あわや海の藻屑に……/薩摩の英明藩主、島津斉彬と会う/二転、三転する遣米使節の「別船」/厳冬の北太平洋、荒れ狂う波濤/武士階級のないアメリカ社会の衝撃
第三章 薩長同盟へ
尊攘激派/「天下でおそろしいもの」横井小楠/興国の飛び道具、坂本龍馬/生麦事件処理で「必敗開戦論」を説く/日本(ニッポン)を今一度せんたくいたし申候/八月十八日の政変/「玉=天皇」を奪い合う/薩長の盟約成る/崩れゆく幕府のなかで
第四章 江戸開城の大交渉
駿河湾から軍艦砲撃で官軍に勝てる、が、しかし……/「おれは常に一身を死生一髪という際においていた」/時勢の奇跡、海舟、鉄舟、益満の出会い/攘夷の激情と外国人襲撃 /虎穴に入って虎児「降伏七条件」を得る/「江戸焦土作戦」を支える下層の力/パークスの衝撃、江戸進攻を支持せず/江戸開城と武装解除の行方
第五章 非戦を貫く
海軍の申し子、榎本武揚の大脱走/「あなたの徳で、善い家来を持ったなどと思いなさるな」/旧幕臣の救済に奔走する/西郷との再会、「廃藩置県」の大変革/長崎の落とし子が氷川邸に現れる/「征韓論」で廟堂大分裂、海舟は参議兼海軍卿へ/西南戦争、さらば西郷/「脱亜入欧」と密通スキャンダル/行蔵我に存す、毀誉は他人の主張、我に与からず……/一つ、大本を守って、それから、変化していくのだ
勝海舟略年譜
勝家系譜