本書は、10年、100回以上にわたって行われている「精神分析的精神療法セミナー」の実践記録を基に、今までの類書にない新しい効果的演習方法を公開するものである。神経症圏からパーソナリティ障害、精神病圏といったあらゆる精神疾患を取り上げ、スーパーヴィジョンによる症例の徹底検討とそこから浮き彫りにされる基本的精神分析概念の学習討論を通して、精神分析的精神療法の基本的技法を身につけることができる。
六代目三遊亭圓生の巧みな話芸を収めた圓生百席シリーズ第一弾。江戸時代のケチをユニークに描いた74年録音の「一文惜しみ」、映画『幕末太陽伝』の元筋、75年録音の「居残り佐平次」を収録。江戸訛りを取り入れたり、セリフのひとつひとつが味わい深い。
パチンコ“CR戦国乱舞〜蒼き独眼〜”内で使用された楽曲を収録したアルバム。テーマ曲などを担当する陰陽座は、和心据えたドラマティックなハード・ロック・バンド。アルバムを彩る音楽は、ハデハデしく勇壮な曲が軸になっている。これも気分高揚のための手法ゆえのこと!?
これまで主流であったガーデンの植栽から草地の管理などを中心にSDGsの概念が入った多様な植栽・運営管理手法について概観し、実際の管理運営を含めた事例を紹介。
苔の基本知識から細かな手入れ方法おすすめの苔25種まで紹介!
苔は場所や季節を選ばず育ち、庭を緑色に染め見る者の心を癒やしてくれます。
1万5000種ともいわれるほど種類も豊富でそれによって育ち方も好む環境も違う、まだまだ謎多き植物でもあります。
岩や壁の間に植える、小道に沿って並べる、絨毯のように敷き詰める……
多種多様な色、かたち、大きさの苔を組み合わせほかの植物とともに造りあげていく美しい苔庭のデザインの仕方を苔のエキスパートである著者のアニーが、やさしく丁寧に解説してくれます。
長身で端整な容姿、魅力的な声、昭和三十年代の演芸ブームで人気が爆発した五代目三遊亭圓楽。立川談志、古今亭志ん朝、春風亭柳朝と共に「落語若手四天王」と呼ばれていました。『笑点』の四代目司会者で、歴代司会者の中では最長の二十三年強を務めて勇退。落語協会分裂騒動、師匠・圓生の死後に新流派創設、引退を決めた『芝浜』の公演、生前に「圓楽」の名跡を楽太郎に襲名させる決断など、話題に事欠かない激動の落語家人生を全うしました。本書は、その落語家人生で三十二年間に亘って出演した「にっかん飛切落語会」で語られた「まくら」から特選しました。
子鉄やママ鉄などの造語も登場するなど、広く浸透してきた鉄道趣味。それでも鉄ちゃんのイメージといえば相も変わらずマニアやオタク…。本書では、そんな鉄ちゃんと結婚した「鉄妻」たちが、鉄道趣味に明け暮れる夫の姿をどう見ているかを徹底調査。日ごろフィーチャーされている夫に代わり、「鉄妻」たちが、これまで大声で語ることのなかった思いのたけを、リアルに告白。
人類の生活のあらゆる場面に寄り添ってきた柳。古代の儀式、唐詩やシェイクスピアなどの文学、浮世絵やラファエル前派の絵画、柳細工、柳模様の皿の秘密など、実用的でありながら神秘的である柳に迫る。カラー図版約100点。
岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。
著者はフルトヴェングラー夫人エリーザベトさんとの交流から岩倉家を知ることになる。7年にわたる研究で明らかにされるのは、岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる、大いなる政治と音楽の奔流だ。岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、超刺激的歴史絵巻。
岩倉家家系図
岩倉家の成り立ち
前奏曲
一、村上源氏の名を汚すなかれ
二、右大臣様
三、文明開化と西洋音楽の曙
四、岩倉家と行く明治・大正・昭和
あとがき
参考文献