何が少女たちをリストカットに向かわせるのか?いま、少女たちのこころはどこを彷徨っているのか?精神科医が綴る思春期病棟からのメッセージ。
子育ては楽しいことばかりではありません。時には「親をやめたい。この苦しい舞台から私をおろして」と、言いたいことも度々あるでしょう。子どもが言うことをきき、素直なうちはいいのですが、子どもが思春期に入り、いろんな難問や課題を突きつけてくると、たじたじになり、迷いに迷って、「何の因果で…」と、こぼしたくなることもあるでしょう。でも、子どもだって、迷い、悩み、信頼できる伴走者を求めているのです。むずかしい時期にあるわが子の伴走を楽しみましょう、そういう心持ちで向かい、対応していくことが、結局は、子どもも明るく、豊かに育つことになり、親としても学び、“親力”をつけ、成長していく道なのです。
この本には、太っているかどうかたしかめる方法、太りすぎないためのテクニック、健康的に美しくやせる方法などを、食事・運動の両面から具体的に説明してあります。かんたんでおいしく、そしてからだにもよい料理の作り方ものせてありますので、ぜひ挑戦してみてください。小学上級・中学生向。
子どもの将来のために、今なにをなすべきか。現代育児の大規模な追跡調査「大阪レポート」をまとめた著者が、小児・思春期専門の精神科医として、また父親として、実践的子育て論を詳述。
本書は、女性のQOLの改善のために、女性ホルモンをもっと役立てて頂きたいという発想から書かれた。とくに最近、更年期女性に対する女性ホルモン補充療法が性器だけでなく、脳や骨や血管や皮膚などにも作用することが明らかになり、女性ホルモンこそ、すこし大げさにいえば不老長寿の妙薬とさえ感じさせられている。本書では産婦人科医のみならず内科、小児科、整形外科、総合医にも女性ホルモンを理解してもらい、できれば臨床にも利用してもらえるような記述を心がけた。
ぼくはいつまで生きられるのー。学校から切りはなされた重度障害の子どもたち。その閉ざされた生の扉を、ひとりの教師がたたいた。訪問学級教師15年の著者が描く感動のドキュメント。
昭和20年5月、群馬県の渡良瀬川近くの雲祥寺に集団疎開した東京っ子たち。戦地に向う畑村先生との別れ、寮母の松永さんとの純愛、新米教師栗田の暴力。敗戦へと一気に進む中で、時代の波に翻弄される子どもたちの、明日を信じて生きる一途な姿を描く話題作。
少年時代から晩年まで、さまざまな人にあてた157通の書簡を所収。