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新聞 の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 1221 から 1240 件目(100 頁中 62 頁目) RSS

  • アジア新聞屋台村
    • 高野 秀行
    • 集英社
    • ¥770
    • 2009年03月24日頃
    • 在庫あり
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    • 4.06(52)
  • ワセダの三畳間に沈没するライターのタカノ青年は、台湾の美人社長に見込まれ、なぜか多国籍新聞社の編集顧問に就任。勇み立ったはいいが、アジア各国のツワモノたちに翻弄され、たちまちハチャメチャな屋台的世界に突っ込んで行く。果たして彼と新聞社の未来は?在日アジア人と日本人の夢と現実を痛快に描く自伝的トーキョー青春物語。『ワセダ三畳青春記』『異国トーキョー漂流記』の姉妹篇。
  • 街道をゆく(33)新装版
    • 司馬遼太郎
    • 朝日新聞出版
    • ¥858
    • 2009年04月
    • 在庫あり
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    • 3.9(10)
  • 「奥州こがれ」を持ち続けた著者は、高名な白河の関から旅を始める。戊辰戦争の舞台となった白河を歩き、会津若松に向かう。会津藩への思いは深く、「私には、強い同情がある」と、あらためて念を押す。舞台が変わって「赤坂散歩」は以後につづく東京編の第一作。勝海舟、乃木希典といった人物のほか、大岡越前守、浅野内匠頭の妻、瑤泉院も登場し、江戸時代に引き込まれる。
  • 街道をゆく(34)新装版
    • 司馬遼太郎
    • 朝日新聞出版
    • ¥792
    • 2009年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.67(3)
  • 能、狂言、茶道、絵画などが勃興し、現在の日本文化の原点といえる室町の世を考えながら早春の京都・紫野を歩いた「大徳寺散歩」。大燈・一休以来の厳しい禅風がいまも生きる境内を、心地よい緊張感を感じつつゆく。「中津・宇佐のみち」では、宇佐使の宇佐八幡、黒田官兵衛の築いた中津城と、歴史をたどる。そして幕末の中津が生んだ福沢諭吉の、独立不羈の精神について多く筆を費やす。
  • 街道をゆく(35)新装版
    • 司馬遼太郎
    • 朝日新聞出版
    • ¥1034
    • 2009年04月
    • 在庫あり
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    • 4.43(7)
  • ときあたかも1980年代末の土地バブルに踊る日本をあとに、「国民が国土を創造した」オランダを訪ねる。鎖国時代の日本にとって、暗箱にあいた針穴から射しこむほどのかすかな外光がオランダだったと著者はいい、プロテスタント精神の発露たる商業活動が育てた自律的、合理的な国民性をゆく先々で実感する。さらに、レンブラントやゴッホの絵画への著者の深い理解が共感を呼ぶ。
  • 街道をゆく(37)新装版
    • 司馬遼太郎
    • 朝日新聞出版
    • ¥836
    • 2009年04月
    • 在庫あり
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    • 3.75(9)
  • 明治の日本で、欧米文化を地方に配る配電盤の役割を一手に引き受けた東京。中心は東大をもつ本郷だった。夏目漱石の「三四郎」をテキストにして、東京の成立の玄妙さを考える。登場人場に「日本は亡びるね」といわせた漱石に、深い共感を寄せる。執筆したのはバブルの崩壊が進行中の時代で、筆者も同じことを考えていたのだろう。ラストの三四郎池で、釣りの少年との会話が印象に残る。
  • 聖書の人間像
    • 嶺重淑
    • キリスト新聞社
    • ¥1980
    • 2009年03月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 落第忍者乱太郎(45)
    • 尼子騒兵衛
    • 朝日新聞出版
    • ¥699
    • 2024年06月05日
    • 在庫あり
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    • 4.85(13)
  • 僕の神経細胞
    • 杉浦 啓太
    • 三和書籍
    • ¥1760
    • 2009年04月10日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 著者は現在六十歳。三十九歳でパーキンソン病と判定された。患者になって分かったことは、パーキンソン病は健常者が考えるほど単純ではなく、むしろ意外なほど多様性に富むということだ。パーキンソン病に向き合うすべての患者、ご家族の皆様を勇気づける一冊ー難病と折り合いつつ生きる、知的で軽快なエッセイ。
  • 椅子の科学
    • 心地よい椅子を科学する研究会
    • 日刊工業新聞社
    • ¥1650
    • 2009年04月
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • 普段何気なく使っている椅子!でもそこにはとてつもない工夫や、デザイナーの秘めた思いが隠されているのです。
  • 1日1分!英字新聞プレミアム(3)
    • 石田健
    • 祥伝社
    • ¥817
    • 2009年04月
    • 在庫あり
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    • 4.5(4)
  • 『1日1分!英字新聞』シリーズは「忙しくって、毎日は無理」なあなたでも読めます!その理由って?英文が短いから、負担にならない。文庫サイズだから、いつでもどこでも読める。記事のジャンルが多彩で楽しく読める。見開きで完結。これ1冊で、英単語、文法、リスニングが同時に身につく。
  • 新動きの解剖学
    • ブランディーヌ・カレ・ジェルマン/科学新聞社
    • 科学新聞社
    • ¥6600
    • 2009年03月25日頃
    • 在庫あり
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    • 4.5(2)
  • 二十一世紀への警鐘(上)
    • 池田大作/アウレリオ・ペッチェイ
    • 聖教新聞社
    • ¥785
    • 2009年05月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 日本書道史
    • 名児耶明
    • 芸術新聞社
    • ¥3630
    • 2009年05月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 書の歩みは、日本文化の歩みでもある。さまざまな書流の盛衰が織り成す日本の書道史を、時代ごとの年表・概論・作品図版で立体的に解説。三筆、三跡、仮名古筆、定家、墨跡、宸翰、光悦、良寛、そして現代まで、重要作品約三百点を収録。日本の美意識が詰まった一冊。
  • 街道をゆく(39)新装版
    • 司馬遼太郎
    • 朝日新聞出版
    • ¥616
    • 2009年05月
    • 在庫あり
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    • 3.88(8)
  • ドナルド・キーン氏の退官記念の講演のため再訪したニューヨーク。日本人も忘れてしまった日本を「発見」した研究者たちとの触れ合いが楽しい。ブルックリン橋のたもとで「アメリカ文明」の勃興を思い、世界中からの移民を呑み込んで膨れあがるマンハッタンを歩きつつ「アメリカのおもしろさは、変化である」と言い切る。同国の歴史を変えた「9・11」に先立つこと約9年の旅だった。
  • 街道をゆく(41)新装版
    • 司馬遼太郎
    • 朝日新聞出版
    • ¥968
    • 2009年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.34(6)
  • 津軽衆と南部衆の応酬を酒場で楽しみ、太宰治の孤独を考える。弘前城の近くの商家では、石坂洋次郎の教え子だった、魅力的なおばあさんに出会う。下北半島では会津藩を思い、マタギ衆の熊狩りの話も聞いた。異色のタイトルは、古代の青森は物成りのいい「まほろば」だったのではと考えてつけたもの。連載中に縄文時代の繁栄を物語る三内丸山遺跡が発見され、著者はご機嫌だった。

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