礼(エチケット)、書(手紙)、話(スピーチ)の3章構成。目的・場面・立場別に検索でき、見開き2ページ完結。
本書は、まず、騒音による健康への影響を略述し、ついで、騒音制御に関する基礎的な原理をきわめて簡潔に、しかもいっさいの数式を使わないで、一般の人々にもわかるように説明し、さらに、それぞれの原理を応用した対策例を具体的に示し、最後に、総合的な立場から、騒音対策のまとめを行っている。
「危ない会社」の倒産の兆候はどこに現れるか。企業調査のベテラン会計士が、社長、社員、職場の状況などから手掛りをいち早くつかむテクニックを教えます。
自分を見つめ直し、部下への理解を深め、ともに充実した会社人生を送るための秘訣をアドバイス。
人材不足、若者の意識の変化は、管理者に180度の意識転換を迫ろうとしている-。各種職場管理法と部下育成を効果的に結びつけるノウハウを、プロセスに沿って解説。
会社を生かすも殺すも課長次第ー。業績アップのポイント、生き生きした職場づくりから上司との付き合い方、工夫・改善の進め方など「戦略家」としての課長の役割のすべてから人生指南にいたるまで、より魅力的で頼もしい課長を目指す人の必読書。
明るく活気ある職場は能率も上がるし、人材の定着率も高い。つまり職場活性化はこれからの企業経営に欠かすことのできない課題である。日常の改善活動からプロジェクトチームの結成、ニューオフィス導入まで、企業の発展を支える活性化の50のノウハウを紹介。
1992年4月16日、福岡セクシュアル・ハラスメント裁判は全面勝訴した。本書は、原告女性の手記、支援する会によるドキュメント、弁護士、法学者、労働行政の各側面からこの初の本格的セクハラ裁判の意味と判決の意議を立体的に描き出した、セクシュアル・ハラスメント問題の決定版。
経営姿勢の原点を問う多くの具体例の分析を通して、倫理的姿勢を、いかにして身につけるかを説く、経営者・管理者必読の書。
人はどんなときに「やりがい」を感じるのか。日本を代表するビッグカンパニー・松下電器産業のトップとして多くの社員を育て上げてきた山下俊彦氏が、自らの経営論・人生論をあますところなく披露。『日本経済新聞』に昨年執筆した「あすへの話題」も掲載。
コンピュータが生み出す社会問題とは?倫理的ジレンマとはいかなるものかを実例を通して明らかにした。