写真界最後の巨匠、美の集大成。没後10年メモリアル。
1963年(昭和38年)に創設された音楽之友社が主催する「レコード・アカデミー賞」は、創設以来、わが国のみならず、世界的にも権威あるクラシック・レコード賞として、クラシック・レコード・ファン、音楽業界に大きな影響を与え続けている。今年で50回の節目となることを記念して刊行する本ムックでは、全50回の受賞ディスクを完全紹介するとともに、過去の記事の再録や新規記事などを加え、「レコード・アカデミー賞のすべてがわかる」内容となっている。
過去の受賞盤の中から、現在入手がきわめて困難なディスクを1枚CD化(モノラル録音)し、紙ジャケット仕様の付録が付く。
レコード・コレクターだけでなく、音楽ファン必携のムック。
・諸石幸生選定委員長巻頭言
・レコード・アカデミー賞前史(レコード・アカデミー賞誕生以前のレコード賞について)
・復刻「第1回レコード・アカデミー賞」(『レコード芸術』1963年2月号の特集記事を完全復刻して掲載)
・アカデミー賞全受賞ディスク(第1回〜第50回の全受賞ディスクをジャケット写真入りで紹介)
・「レコード・アカデミー賞 50年の思い出」
・座談会「レコード・アカデミー賞の50年」
・座談会「ベスト・オブ・レコード・アカデミー賞」(若手評論家を中心に、過去の受賞盤の中から、さらにベストの演奏を選んでもらう座談会)
・その他、読み物、コラムなど
東北学・京都学・日本海学などの個別の学を越え、初めて成った「地域学」一般の教科書が初版刊行以来5年の時を経て、待望の改訂新版として登場。今日地域において生きることの意義と意味を探求する人のための手引。
20世紀、我々は科学技術を基によりよい生活を求めた物質文明を大きく、しかも急速に築きあげた。だが果たして真の幸せを掴んだだろうか。ものに満たされすぎたため、ものづくりの価値や意識が希薄になり、美に対する完成の鈍化と人間愛に対する軽視を招いてきているのではないだろうか。
インターネットを利用した新しい音楽の楽しみ方、それにはいろいろなツールがありますが、“iTunes”は、その代表的なもののひとつ。皆さんは、それをどんなふうに利用していますか。PCに手持ちのCDを取り込んでCDプレーヤーの代わりに使ったり、携帯型音楽プレーヤーやスマートホンに転送して屋外で楽しむための管理に使う。おそらくは、これがもっぱらだと思います。
ところが…です。この“iTunes”、それだけでは実にもったいないくらい便利で高機能。フレンドリーな見た目に似ず、なかなかどうして、奥が深いんです。入門レベルをはるかに超えた、マニアにとっても垂涎の稀少かつ貴重な音源が多数用意されている「クラシック・ファンも大注目の、豊饒な音源の宝庫」なのです。
本書を「入門用」として活用していくうちに、気がつけば目の前にとてつもないクラシックの大海原が拡がっている…。本書は、“iTunes”を最大限に活用した「クラシック音楽の海」の航海のしかたを紹介します。
“iTunes”を使ったことのない人には、新たな楽しみ方の提案を。すでに使っている人には、より深く、マニアックに楽しむための良き案内役を引き受けます。
第1部:iTunes入門編
◎「手に入れ損ねた名盤」、今後、どうやって聴きますか?
◎まずは買ってみよう!
◎「目当ての指揮者名」で検索にトライ
◎モーツァルトのレコードたち
◎ベートーヴェンの名盤
◎ウィンナ・ワルツの名盤
◎イージー・リスニング系は「この曲だけ購入」
第2部:名匠編
◎フルトヴェングラーを聴く
◎カラヤンの名盤
◎クーベリックの再評価
◎サヴァリッシュの録音
◎プレヴィンの芸術
◎1912年生まれの指揮者たち
第3部:今を聴く、旬を聴く(オーケストラ自主制作など)
◎フィラデルフィア管のダウンロード音源
◎ニューヨーク・フィルのダウンロード音源
◎注目の若手指揮者たち
第4部:インターネットで活躍するレーベルたち
◎新機軸を打ち出す「ナクソス」音源
◎NHK交響楽団アーカイブシリーズ
第5部:クラシック・マニア編
◎廃盤をどうする?
◎ドビュッシーの編曲物を集めて
◎日本人作曲家の人気作品
◎世界の名コレクター・サイト
第6部:オーディオ編
◎「PCオーディオ」入門
◎驚異の高音質!ハイレゾリューション音源傑作6選
◎パソコンとオーディオ・セットのつなぎ方
ここにあるのはまだ、何者でもない無名の絵師たちのただの原石でしかない作品である。神戸芸術工科大学まんが表現学科オフィシャルイラストブック第2弾。
国内外を問わず、これまでに発売されたすべてのクラシック・レコード(CDを中心にLPも含む)の中から、交響曲、管弦楽曲の名盤約1800枚を、『レコード芸術』で活躍する音楽評論家約30名のノミネートにより選定し、上下2巻に分けて紹介するという壮大な企画のムック。この下巻では、作曲家のアルファベット順にマルティヌーからツィンマーマンまで、さらに約80点のオムニバス盤を加え、名盤936枚を取り上げている。下巻の中心となる作曲家はメンデルスゾーン、モーツァルト、プロコフィエフ、ラフマニノフ、ラヴェル、シューベルト、シューマン、ショスタコーヴィチ、シベリウス、シュトラウス一家、R.シュトラウス、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、ワーグナーなど。名盤であれば、同一曲目の重複もいとわず、たとえば「ストラヴィンスキー:春の祭典」は24種類、「ワーグナー/管弦楽作品集」は13種類、「シベリウス/交響曲全集」と「シューマン/交響曲全集」は各12種類、「スメタナ:わが祖国」は11種類を掲載。クラシック・レコード・コレクターのための必携のムックである。
・筆者別選出ディスク一覧
・略号一覧&凡例、序文等
・ディスク紹介=作曲家名のアルファベット順にマルティヌー(Martinu)からツィンマーマン(Zimmermann)まで、さらに約80点のオムニバス盤を加え、1ページにつき4点×234ページ=936点を収録
・指揮者別索引
大正から戦前期にかけて国内で発行された、レコード音楽や蓄音機に関する専門雑誌の総目次と記事索引。そのほとんどは、国立国会図書館の雑誌記事索引には未採録。本文は「内容細目」と「人物文献目録」で構成。「内容細目」は10種の雑誌の総目次集。「人物文献目録」は人物文献の記事索引で、書かれている記事数の多い作曲家・指揮者・演奏家と、執筆記事の多い執筆者あわせて100人について、どの雑誌のどの号に記事があるかがわかる。本文の人物文献に掲載されなかった人物・執筆者および事項名からも引ける「人名・事項名索引」「執筆者索引」付き。