いま、忘れ去られようとしている父と子の心の対話を、この一冊に本に改めて見い出すことができる。感動に心を震わす父子の物語…三十二編。
「時間革命」で仕事が変わる。起床、通勤、カバン、新聞、手帳、机、文具、郵便物、電話、伝言、昼食、会議、OA機器、接客、名刺、住所録、人財録、年賀状、気分転換、つきあい、学習、読書、就眠…などビジネスの効率を倍増させるノウハウ満載!
今日の社会を“情報本位制”と位置づける著者が、情報本位制だからこそリスクを恐れない勇気と冒険心が必要だとする問題提起の書。“冒険心”のないところに創造的な発展はない。
生活道具宣言。32ビットパソコンFMTOWNS富士通から新登場。
世界一の資本供給国になった日本の使命は何か。過熱する対米投資に陥し穴はないか?国際金融最前線からの緊急レポート。
いま、教育界や企業から最も注目され、高い評価を受けているのがSFC(慶応湘南藤沢キャンパス)である。国内だけでなく海外からも視察団の訪問が絶えない。「自分で問題を設定し、解決方法を考える人間を作る」「2か国語以上の外国語を駆使する」「パソコンをはじめマルチメディアを使いこなせる」の3つを目標に、教育環境を整え、SFCの卒業生は、期待通りに企業で活躍を続けている。この21世紀の大学ともいえるSFCの実情を知ることは、企業の人材育成の指針に、中学・高校生の進路指導の参考のために、必要不可欠だ。
インターネットを経由して築かれるパーソナルメディアと、経済と文化を支えてきたマスメディアが、凄い勢いで急接近している。そのインターフェイスとして登場してきたのが、インターメディアという世界である。21世紀がどのような時代になるか、示唆に富んだビジョンが次々に繰り広げられる。この本は、世界で最初の24時間インターネットCM専門放送局Index-TVを仕掛けた著者が、その全貌を自ら明らかにする。
過労死はなぜ起きるのか。過労死を防ぐにはどうしたらいいのか。また、万が一、あなたが、あるいは家族が過労で倒れてしまったら…。過労死が起きる医学的なメカニズムや過労死を引き起こす社会背景を、産業衛生学の立場からまとめてみたのが本書である。過労死の予防に重点をおいたが、労災申請の手続きや認定の現状についても簡単な説明を加えた。
金融自由化は、高い金利を求めてカネが動くことでもある。そのため銀行、証券、生・損保、郵貯などといった業態は、魅力ある新商品開発に鎬を削っている。経営戦略が、合併・買収・提携、あるいは企業救済、そして銀行内部の組織強化のための改革であるにせよ、他行を凌ぐ戦略でなければ意味がない。本書は、邦銀各行の経営変貌の現状とその対応ぶりを追う。