好きなことを選ぶ→それにお金を集中して使う→収入が増えていくこれがお金の「無限ループ」。
このサイクルを回すことができれば、お金の悩みから解放された自由な生き方を手に入れることができる!
「お金は使わなければ、ただの紙切れ」「貯金は成功のチャンスを遠ざける」「稼ぐだけでは幸せになれない」……使えば使うほどお金が生まれる“無限ループ”のつくり方を本書で大公開!
「無限ループ」を回す4つのステップや、好きなことをマネタイズさせる方法を紹介。無限にお金を生み出し、自由に生きるために大切な17の新常識を解説する。
メンタリストDaiGo流「お金の教科書」決定版。大好評だった単行本待望の文庫化!
うまくいかないとき、むなしいとき、生きる希望がわいてくる。二度の千日回峯行を満行。稀代の行者が語る「人生の知恵」。
好きなことだけして生きられたら幸せだなあ。でも、それができるのは才能がある人。自分には無理!-なんて考えていませんか?本書は、大人気カウンセラーが自身の経験をもとに、「誰でも好きなことを追求して、人生にあり得ないミラクルを起こす」方法を紹介します。もちろん、お金や時間にも困りません。どんなに“ガマン”して頑張っても報われないという人に、ぜひ読んでもらいたい一冊。
負けると将棋盤を抱きかかえて号泣していた小学生は、史上五人目の「中学生棋士」に。プロデビュー後もその活躍はとどまることを知らず、史上最年少で七段に昇段。思考力・集中力・忍耐力・想像力・平常心…これらはすべて将棋のみならず、人生をより豊かに生きていくうえで必要な学びである。「真に学ぶ」とはどういうことか。いかに弟子・藤井聡太を導いたのか。親、ビジネスパーソン必読の一冊。
なぜ、弱くても生き残れたのか?生物に学ぶ画期的な生き残り戦略。
アジェンダ、アセスメント、オルタナティブ、ガバナンス、スキーム、リテラシー、エスプリ、ドメイン、ビストロ……。
意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか?
本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」「聞いたことあるけど使えない経済・金融語」から「出てくるとお手上げのIT用語」「知らないとはいいづらい最新流行語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説します。
【主な超訳例】
◎ガバナンス⇒経営陣の暴走を監視するしくみ
◎リテラシー⇒使いこなす力
◎オルタナティブ⇒代わりになる新しいもの
◎コンピテンシー⇒デキる人の行動パターン
◎ブラックスワン⇒「ありえへん!」な事態
「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な1冊。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!
文化のない身体は存在しない。身体と文化の深いつながりを思索し続けてきた著者の待望の単著!
「気前よく」と言うと、やってみたら、みんなも、わかるけどね、気分がいいんだよ。「気前のいい心」になっちゃう。その心が「明日の自分」を創るんだよ。
前回大好評だった紙あそびシリーズ第2弾の登場です!「さくら、いちご、新幹線、とんぼを切ってみよう!」「穴を開けて形をくりぬこう」「紙をチクチクぬってみよう!」「王冠・ティアラをつくってみよう!」など、切って、穴を開けて、縫って、編んで楽しめる、人気の紙あそびがレベルアップして帰ってきました。子どもたちが思わず夢中になる、モンテッソーリ園で行われている実際の指導法をご家庭で再現する方法と型紙を紹介する一冊です。ただ作り方を掲載するのではなく、モンテッソーリ教育的にどのように親が接すればよいのか、その神髄についても触れられているので、安心です。大人が信じて任せることさえできれば、子どもは楽しいことを見つけて、夢中になって取り組みます。それが自分を伸ばしてくれるという、手ごたえを感じるからです。集中力は、この夢中の先にあります。是非親子で楽しみながら今しかない貴重なひと時を楽しみましょう。
なぜ松下幸之助は、戦後の焼け野原のなかでPHP理念(繁栄を通しての平和と幸福)という夢物語を掲げたのか。
なぜ松下幸之助は、「人間は万物の王者」と考えるに至ったのか。
なぜ松下幸之助は、「天命」「生成発展」「自然の理法」「物心一如」といった言葉を好んで使ったのか。
なぜ松下幸之助は、家電製品を世に広める商売を選んだのか。
松下幸之助が最も大切にした「素直な心」とは何なのか。
著者は綴る。「この本を通じて、日本を築き上げ日本の将来を憂えて死んでいった、松下幸之助という人物の魂に触れてほしい。松下幸之助の憂国は、世界のあり方を考える人類的思考に支えられた『思想』でもあるからだ。それが、現代の日本と世界を考える軸を読者に与えてくれると私は信じている」
松下幸之助を「革命家」であり「預言者」でもあると定義したうえで、人間と経営の一体化を願った「松下思想」の核心を明らかにした画期的な書。
4冊で累計120万部のベストセラーとなった、癒しと恋愛のメッセージブック『HEART BOOK』『LOVE BOOK』『スキ。』『サヨナラ、』。本書は、2000年から2001年にかけて出版されたこの4冊から言葉を選び、磨き、1冊にまとめたベストセレクションです。
著者の広瀬裕子さんは、「いま、すきな人がいる人も、いない人も、やがて出会うと思っている人も、もう『誰かをすきになるのはいい』と思っている人も、どんな状況でも自分の生、選択に『YES』と言えるようであれば」と、改めて本書をまとめなおした思いを「あとがき」で綴っています。
人はおもいがけず、すきな人に出会い、関係を深めようとして悩んだり苦しんだりします。そして時には別れを迎えることも。でも、どんなに「たくさんすきになっても、思う気持ちはなくなったりしない」もの。
恋に迷い悩む若者にも、また当時、著者の言葉に共感し救われた人も読んでもらいたい言葉の贈り物です。
爆笑問題・太田光さん推薦!!
ーーあの短編の名人、星新一先生が天国でこの本を読んだら、こう言って笑うかもしれない。「私は書きすぎだったかな?」
9マス×6行の原稿用紙につづられた、世界一短い(かもしれない)短編小説として、SNSで話題の『54字の物語』。
待望のシリーズ第3弾では、これまでに「54字の文学賞」に寄せられた9000作を超える投稿作の中から、特にゾクゾクする作品を厳選して収録!
さらに、爆笑問題・太田光さんをはじめとする著名人、さらに、『54字の物語』シリーズの作者である氏田雄介氏による、書き下ろし作品も収録。
◆佐藤がタイムマシンに乗って、昔の自分の両親に会いに行ったらしい。未来が変わる危険もあるのに大丈夫かな、鈴木。
◆一つ目小僧だった友人から「ついに二つ目になったよ」と連絡があった。前も後ろも、よく見えるようになったそうだ。
……など、子どもも大人も虜にする、極上の90話を収録。
「この本を読めば、あなたも、励ましの力で奇跡を起こすことができますからね」
(斎藤一人)
一人さん流の励ましとは、人の「肩の荷を下ろしてあげる」こと。
それができれば、どんな言葉を発していても最高の応援になるのです。「みんなは肩に荷物をのせようとするけれど、私だけは下ろしてあげるんだ」
そう思っていると、周りの人があなたの大ファンになって、どんどん助けてくれるようになる。だから、びっくりするくらい成功します。
一人さんのお弟子さんたちはどんどん肩の荷を下ろしてもらえたからこそ、ものすごい成功を手に入れました。みなさんもまずは「ガマン」をやめて、自分の肩の荷を下ろして、周りの人の肩の荷もおろしたら、ものすごい成功が手に入るでしょう。
論語はすなわち儒教のことであるーー日本人の多くにとっての「常識」であろう。ところが、実はそうではない。子供のころ、祖父の摩訶不思議な「教え」から『論語』に接した著者は、のちに儒教の持つ残酷な側面を知り、強い葛藤を抱く。実際の孔子は「聖人」であったのか? なぜ『論語』は絶対に読むべきなのか? 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子、朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇など、中国思想史の分析を重ねた果てに著者がたどり着いた答えは、なんと「論語は儒教ではない」というものだった。曇りのない目で孔子の言葉に触れ、『論語』を人生に生かすための画期的な書。
目次:
序章 私の『論語』体験と、私が見た「儒教の残酷さ」
第1章 定説や通念を覆す──孔子とは何者か、『論語』とは何か
第2章 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子
第3章 朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇
第4章 朱子学を捨て、『論語』に「愛」を求めた日
このままでは北方領土は返ってこない!安倍晋三首相はいま、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を重ねて関係を深めている。経済協力を通じた友好関係を深めた先に、念願の北方領土の返還が実現するのではないか、との期待がある。しかし現在の外交手法では、北方領土が返ってくることはないだろう。日本人の大多数はロシアの正体や、プーチンという人物の本性を知らない。ロシアと国境を接するウクライナ出身の著者は、ロシアは「約束を破るために約束をする」国だという。領土クリミアを奪われた経験から日本人に警鐘を鳴らし、世にはびこる「プーチン幻想」を解消する。
倉山満氏推薦!「かつてウクライナは、世界三位の核保有国だった。しかし『非核三原則』を掲げ、あげくはクリミアをロシアに奪われた。日本在住のウクライナ人が、平和ボケ日本人に贈る警告の書。プーチンに騙されるな!」
目次:
第1章 日本人が知らないプーチンの本性
第2章 ロシア
働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行
働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード
働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型
働き方4.0 フリーエージェント(ギグエコノミー)
働き方5.0 機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア
安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。
これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。
グローバル化、知識社会化・リベラル化する世界のなかで、働き方1.0は目を覆わんばかりの機能不全を起こしています。政権が保守であれリベラルであれ、官民挙げて「改革」しなければどうにもならなくなっているのです。
しかし問題は、働き方2.0を実現したとしても、それではぜんぜん世界の潮流に追いつけないことです。最先端の働き方は、3.0から4.0に向けて大きく変わりつつあるからです。
その背景にあるのは、中国やインドなど新興国を中心とする急速な経済発展(グローバル化)と、テクノロジーの驚異的な性能向上です。私たち日本人が抱える困難は、働き方が「未来世界」へと向かうなかで、いまだに「前近代世界」のタコツボに押し込められていることにあるのですーー「はじめに」より。
以上の問題意識で書かれたのが本書です。
1 生き方・働き方が衝撃的に変わる未来
2 前近代的な身分制社会・日本
3 会社や管理職はなくなるのか?
4 「未来世界」で生き延びる方法
の4つのパートで、組織や人間関係の煩わしさから離れ、「仕事の腕」を磨いて“食っていく”ヒント満載! 人生100年時代、140代から生涯現役でやりたい仕事を楽しみ、2社会に役立ち、3年金に頼らずお金も得る「未来志向な幸福のライフスタイル」を提案する書。
サヨクが持て囃す「フランス型」民主主義の闇を暴き、古代から続く「日本型」の数多の成功例を紹介。西洋民主主義幻想を打ち砕く!
京都の街歩きは「通り」で歩くと面白い! 三条通り、丸太町通りなど50の通りを、名所から歴史、ツウだけが知るお店まで徹底ガイド。
中学1年生の由加は、家では優しい家族に、学校では仲の良い友人たちに囲まれ、毎日を楽しく過ごしていたが、ある日を境に突然学校内で孤立してしまう。
親友だと思っていた涼ちゃん、毎日おしゃべりが尽きなかった友人たちからも避けられるようになった由加は、同じく一人きりで過ごしている幼なじみの男の子・悠真に話し掛けるようになるがーー。
世界は「楽しい」ばかりじゃない。
世界に満ちているものが「 」なら、私たちはどうしたらいいのーー?
リアルで胸に迫る、青春小説。
1:世界は「愛」に溢れている
2:世界は「孤独」が潜んでいる
3:世界は「毒」に侵されている
4:世界は「無知」で壊れていく
5:世界は「君」でできている