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  • 奥羽から中世をみる
    • 藤木久志/伊藤喜良
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年07月
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  • 中世奥羽地域に焦点をあて、その視点から日本中世の政治・社会の問題に挑んだ画期的論文集。平泉政権や安藤氏、南奥羽の国人、戦国大名の様相と伊達氏、奥羽仕置後など十七編を収録。日本中世史研究に一石を投じる。
  • 近世の朝廷と女官制度
    • 高橋博
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2009年07月
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    • 4.0(1)
  • 近世の禁裏御所の「奥」で働く女官たちは朝廷運営でどのような役割を果たしたのか。最も重要な役職の勾当内侍をはじめ、朝廷儀式における職務、人事などを考察。従来の研究史では未解明の「奥」内部を浮き彫りにする。
  • 京都の寺社と室町幕府
    • 細川武稔
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2010年03月
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  • 中世後期、仏教と寺社はどのように存在したのか。京都を対象に、等持寺・清水寺などと室町幕府との関係を分析。また、幕府のための祈祷や将軍御所への参賀を考察し、仏教・寺社と幕府の関わり方の全貌を明らかにする。
  • 平安宮廷の儀礼文化
    • 末松剛
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2010年06月
    • 在庫あり
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  • 平安期、貴族はなぜ先例を重視し儀式を運営したのか。天皇の「御後」に祗候し、「赤色袍」を着用する摂関家故実に着目。故実の形盛過程を摂関家の政略と絡めて分析し、宮廷儀礼の政治文化としての意義を解明する。
  • 戦国期の真宗と一向一揆
    • 新行紀一
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2010年11月
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    • 0.0(0)
  • 本願寺・一向一揆研究史の軌跡をたどり、現状と課題を明らかにする。本願寺と公家社会の関わり、紀州「惣国一揆」、長嶋一揆後の願証寺再興、信長による「根切」の真相をはじめ、多彩なテーマからその歴史像を読み解く。
  • 近代日本と「高等遊民」
    • 町田祐一
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2010年12月
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    • 3.0(1)
  • 明治末期、高学歴だが一定の職にない「高等遊民」が社会問題化した。その実像と政治社会への影響、各種政策や自助努力による解決策を解明。現代のフリーター問題にも通ずる社会矛盾を考え、近代日本社会を問い直す。
  • 寛政期水戸学の研究
    • 吉田俊純
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2011年01月
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  • 歴史の学問的研究を目的としていた水戸学が、尊王論と攘王論の思想に大きく梶を切る起点で何が起こったのか。水戸学の展開の実体を詳細に検討。師・立原翠軒と弟子・藤田幽谷の交流と別れから、思想の背景を解明する。
  • 中世日本の周縁と東アジア
    • 柳原敏昭
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2011年02月
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  • 鹿児島県万之瀬川下流域は、中世日本の南の周縁に生まれた一大交易拠点だった。地域の様相に復原し、領主や国家との関係を再検討。東アジア規模で広がる人・物の流れを明らかにする。地域史研究の新たな可能性の提起。
  • 近世分家大名論
    • 野口朋隆
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2011年02月
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  • 分家大名は、本家を守る藩屏となり、本家当主の継承者にもなった。佐賀藩鍋島家の本分家と幕府との三者関係を、分家の役割、同族結合と主従制、権威の創出など多面的に分析し、幕藩体制の権力構造を総合的に解明する。
  • 古代宮都の内裏構造
    • 橋本 義則
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2011年06月22日頃
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    • 0.0(1)
  • 長年の発掘調査により、古代宮都の構造が明らかになりつつある。天皇が居住し、宮都の中心をなす重要な区画である内裏の構造を、考古学と文献史料の成果を有機的に連関させ分析する。新たな古代宮都研究の方法を示す。
  • 日本古代国制史論
    • 佐々木宗雄
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2011年06月
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  • 日本古代の各段階で、国制はどのように推移したのか。東アジアの隣国、唐や新羅と比較し、日本の国制の独自性を浮かび上がらせる。大化前代・律令国家・王朝国家それぞれの国制の特質と転換を明らかにする注目の書。
  • 中世南都仏教の展開
    • 追塩 千尋
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2011年06月22日頃
    • 在庫あり
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  • 奈良時代、唐の仏教を手本に鎮護国家の祈願に奉仕した南都仏教。中世におけるその動向や特質とはいかなるものだったか。僧侶と寺院の動向を検証することで、南都仏教の実態に迫る。中世南都仏教研究の三部作をなす。
  • 日本の古代国家形成と東アジア
    • 鈴木靖民
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2011年09月
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  • 東アジア世界のなかで、古代日本の国家形成はどのようになされていったのか。七世紀の国際関係に焦点をあて、中国・朝鮮半島諸国と日本との交流史を詳細に読み解いていく。また、キトラ古墳壁画や遣唐使井真成の墓誌、日本と渤海国との交流などについても論を進め、七世紀の東アジアにおける日本の動向、日本の政治・文化への影響にも言及する。
  • 日本中世の穢と秩序意識
    • 片岡耕平
    • 吉川弘文館
    • ¥12100
    • 2014年02月15日頃
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  • 中世日本の穢=不浄概念は、天皇や神など穢を排除することで構築される清浄なものと、怪異や死、出産などに負の価値を付与し不浄とするものの二つにより人々に意識されていた。永長の大田楽をめぐる騒動や「神国」の秩序などについて書かれた史料をはじめ、「穢(観念)」の現われるさまざまな史料を分析し、中世社会の秩序意識を歴史的に位置づける。

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