本書は、ウェブに限らず、さまざまなプラットフォームのアプリの開発者、あるいはこれからアプリ開発に取り組みたいと考えている人を対象とし
ています。
第1章から第2章までの前半は、PWAとは何か、ということから始めて、PWAの基本的なしくみについて解説しています。この部分は、特にプログラミングの経験がなくても理解していただき、PWAの基礎知識としてお役立ていただけるものと思います。
第3章以降では、PWAの具体的なプログラミングに取り組みます。その際の前提条件としては、基本的なウェブアプリの開発の経験があること、あるいはその要素技術であるHTML、CSS、JavaScriptを一通り理解していることを想定しています。そこでは、既存のウェブアプリをPWAとして動作するものに改変し、サーバー上で公開して、ユーザーのデバイスにインストールしてもらえるようなものにするまでの過程を取り上げました。
ウェブアプリとして2つのパターンを用意して、順を追ってプログラミングの手順を解説しています。内容はあくまで入門レベルのものですが、実例を見たり、追体験することによって、読者の今後のPWA開発のための足がかりとしていただけるものと信じています。
(なお2018年7月発行のVer.1.1版には、本書に掲載したサンプルプログラムのダウンロードサイトを用意しています)
100以上のブランドで5,000件以上の顧客体験を分析してきた著者が、顧客体験を軸にしたマーケティングの実践方法を体系的に解説した初の書籍。商品やサービスなどのブランドが顧客に価値として受け入れられるプロセスを「アクセプターモデル」として抽出。この原理原則に基づきながら、顧客の語りを「ナラティブ分析」で掘り下げ、データ化することで、ブランドが次に打つべき企画や施策のアイデアがデータドリブンな形で導き出せる。本書で仕組み化された方法を実践すれば、“天才”でなくても「売れる商品」を作れるようになる。
少ない資金でも売れる商品を購入できる!作業手順を分かりやすく解説!誰でも続けられるノウハウが満載!
テックジャイアントのいない世界
Web3リーダーが描く未来をお見せしよう
「Web3とは何か?これから何が起きるのか?」。このような疑問を抱いているなら、本書が一定の解を示してくれるでしょう。ただ、Web3は現在進行形であり、変化のスピードは速いので、未来を見通すのはなかなか難しいと思います。だからこそ本書では、トップランナーたちのインタビューを通して、「これから何が起きるのか?」を読み解いています。
本書に登場するのは、ブロックチェーンAstar Networkの開発者、Web3の巨大投資会社Animoca Brandsの創業者、YGGの共同設立者、メタバースDecentralandの創業者の方々です。
Web3は、現在のWeb2.0の延長上にはなく、別の世界を目指しています。だからこそ、懐疑派がいて、絵に描いた餅のように言われているのだと思います。Web3のトップランナーが目指す世界は、既存の尺度では測りづらく、リスクがあるのも確かですが、Web2.0の反省を踏まえて世界を良くしていきたいとの意図を強く感じます。その範囲はあらゆる領域に及び、言うならば「社会の再定義」をしようとしているのです。
本書のエピローグに以下のようなことが書かれています。
「社会が変化する際、そこには必ず摩擦が生じますし、何より、自分なりに調べて自分の意見を持ったからこそ、その人なりの“賛成"や“反対"の意見が生まれるのです。一番恐ろしいのは、無関心で自分の意見がなく、ただ流されるだけの存在になることです。」(本書エピローグより)
Web3が目指す世界を、ぜひあなたの目で確かめてください。
プロローグ
第1章 概論:Web3は、社会を再定義する
第2章 日本のWeb3スタートアップはグローバルへ向かう
第3章 NFTのもたらす世界観
第4章 ゲームギルドのWeb3エコシステム
第5章 DAOが企業組織のゴールをアップデートする
第6章 メタバースとWeb3がもたらす新経済圏
第7章 グローバルWeb3事業者の成長の軌跡
第8章 日本のIP、Web3へのアプローチ
第9章 DAOが作り出す社会変革
第10章 Web3のガバナンス
エピローグ
2024年度版では全面改訂実施! 言語と計数の最新傾向の問題を大幅に追加、より対策効果の高い構成に変更。
最近実施企業が増加しているWebテスト、TG-WEB。難解とされるが、解き方さえわかれば大丈夫。
本書をマスターすることで短期間で成果が出る!
さらに、テストセンター版の再現問題掲載は本書だけ。
監視型Webテストも登場。
対策本No1の秘密
○最近急増しているTG-WEBに「的を絞った」専用対策問題集
○言語問題の「効率の良い正解の見つけ方」を解説
○なじみのない問題の多い計数問題も丁寧に解説
○主流の「標準型」、制限時間の短い「時短型」どちらにも対応
○実際の出題範囲、出題内容を忠実に再現
○テストセンター版の再現問題も掲載
○Webテスト実施企業一覧付き
悪性脳腫瘍について、画像診断・病理診断から手術、放射線治療、最新の化学療法、免疫療法まで、すべてを網羅。手術は脳神経外科専門医試験に必須の体位(頭位)・皮切・開頭も丁寧に解説。エキスパートによる手術WEB動画も多数収載した。
Webを使ったシステムが全盛の現在、ITエンジニアにとってWebの知識は不可欠です。本書では、文章を読むだけでは難解なWeb技術を、豊富なイラストや図を使って分かりやすく解説しています。「Webの通信プロトコルを学ぶ」編では、HTTPおよびその最新版のHTTP/3、Webブラウザーの仕組みを豊富な図で説明します。「安全なWeb通信の技術を学ぶ」編では、暗号化通信の仕組みを解説します。「Webを支える関連技術を学ぶ」編では、TCP/IPやDNSを図解します。
【第1部】 Webの通信プロトコルを学ぶ
第1章 HTTP/3 登場
第2章 Webアクセスってどんなの?
第3章 図解で学ぶネットワークの基礎 HTTP
第4章 徹底解剖!最新Webブラウザー
【第2部】 安全なWeb通信の技術を学ぶ
第1章 常時TLS時代の衝撃
第2章 HTTPSってどんなの?
第3章 狙われるセキュリティプロトコル
第4章 暗号のはなし
第5章 公開サーバーの守りかた
【第3部】 Webを支える関連技術を学ぶ
第1章 マンガでわかるTCP/IP
第2章 図解で学ぶネットワークの基礎 IP
第3章 IPアドレスって何だろう?
第4章 図解で学ぶネットワークの基礎 TCP
第5章 TCPって何がすごいの?
第6章 図解で学ぶネットワークの基礎 DNS
第7章 DNSって何ですか?
第8章 NATって何ですか?
サイトの目的は何か?顧客が求めているものは何か?利益に結びつく改善は何か?顧客行動重視の「GAの新しい分析手法」を身につける!
仕事はどうやって見つけるの?どれくらいの収入になるの?どうやって書けばいいの?そんな疑問にお応えします!WebライターによるWebライターのための手引書。
■特集1
[パブリックでもオンプレでも!]インフラ技術総点検 ── Docker/LXD、Kubernetes、プライベートクラウド
「オンプレ回帰」の動きは、パブリッククラウドへのインフラ移行が進む中で要求に応えきれなくなった一部の揺り戻しです。しかし、以前のオンプレミス環境に戻すということではなく、技術的にはクラウド技術をオンプレミス環境にも取り込めるようになったと考えるべきでしょう。本特集では、選択肢が多く、複雑化しがちなインフラ構築の手法を整理し、今求められている構築技術の実践方法を解説します。
■特集2
現場で使えるLaravel 10 ── 新機能、チュートリアル、落とし穴への対策
Laravelは、最も人気があるPHPのWebアプリケーションフレームワークです。学習コストの低さ、拡張性の高さ、充実したエコシステムが特徴です。フルスタックフレームワークとも呼ばれ、Web開発に必要な機能がそろっています。本特集では、最新のLaravelでWebアプリケーションを作り、運用していくために必要なことを段階別にまとめます。
心臓血管外科治療はますます高度になっていくうえに、内科的な薬物治療の知識も不可欠である。研修医にとって複雑な疾患・治療の概念をつかみ、臨床能力を高めるコンパクトでわかりやすい一冊。手術手技やエコー画像もweb動画でたっぷり見られる。
ロボットを愛する大人に向けておとどけするロボットホビーライフ。第2号は「マクロス」シリーズのバトロイド特集。モデラーの思い入れのあるバトロイドの作例が巻頭を飾ります。
社労士の労基・安衛・一般常識・判例を得意科目に変える本!
数点足りずに落ちるという取りこぼしが一番ツライ社労士試験。この一冊でそれを防ぎましょう。
判例が相関図でとてもわかりやすい!
各章の内容を復習できるWebテストつき!