世界5億人が観た驚きの映像!BBC EARTHのフラッグシップレーベル最新作が、最上級音質、お求めやすい価格でリリース
誰も見たことがない地球の姿を捉えたドキュメンタリー「アース」「ディープ・ブルー」に続き、同じスタッフにより制作された大型ネイチャー・ドキュメンタリー。
これまで、その苛酷な条件や環境から深くその姿を写し出せなかった極地、南極と北極。この地球最後の未踏の大自然を、研究機関の全面バックアップと綿密な準備をもって2356日にも及ぶ撮影を敢行。
北極のツンドラ地帯でみせる、バイソンの大群に命がけで挑むオオカミたちの戦いや、南極でアザラシを狙うシャチたちの驚異の頭脳プレー、さらには、冬の南極に現れる驚異の自然現象、海面の氷の隙間から超高濃度の塩水が侵入し、氷の柱を形成しながら、ヒトデなどの生物を一瞬にして凍らせていく、通称「死のつらら」など、今回の撮影で初めてカメラに収めることに成功。
地球温暖化の影響で自然環境が変わりつつある現在の“極地”を、驚くべき映像で映しだします!
◇◆特典◆◇
永続封入特典■特製ブックレット(20P)
永続特製3枚収納リパック・ケース(紙ジャケット・ケース)仕様
【DISC:Bru-ray3枚】
※Blu-rayとDVDのDISC収録内容は同じです.画質及び音質が異なります。
・本編約336分(全7話x各約48分)
・特典映像約187分:メイキング“フリーズ・フレーム”(全7話×各約10分)/極地の科学(約21分)/制作日記(約86分)/
フォト・ギャラリー(約10分)
・各DISC収録内容
DISC1:エピソード1「極地ー南極と北極」/エピソード2「春」/エピソード3「夏」
DISC2:エピソード4「秋」/エピソード5「冬」/エピソード6「最後のフロンティア」
DISC3:エピソード7「薄氷の上で」/映像特典:「極地の科学」、撮影秘話「制作日記」、フォト・ギャラリー
※映像特典の「メイキング“フリーズ・フレーム”」は、各話の最後に収録しております。
リアルな戦闘服からSEXY系まで多彩なコスチューム。野外ロケーションによる状況別写真も満載。スタジオ撮影によるポーズ写真だけではなく、ジャングル、廃ビル、敵アジトなど、様々なシチュエーションにおけるドラマ性豊かなカットを多数収録。マンガ、イラストに今すぐ使える450点。
ジョスカン・デ・プレ:ミサ「パンジェ・リングァ」、ミサ「ラ・ソ・ファ・レ・ミ」
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス(指揮)
1986年、オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペルでの録音。
1987年度のGramophone Awardの声楽部門を制覇するばかりか、Disc of The Year(年間最優秀大賞)まで受賞した名盤中の名盤。ルネッサンス期を代表するにふさわしい作曲家、ジョスカンの数多い宗教作品の中でも特に名作の誉れ高い「パンジェ・リングァ」をタリス・スコラーズは8人の精鋭メンバーで歌う。まさにそれは「完璧なまでに壮麗」(Gramophone 1987、David Fallows)な瞬間。ルネッサンス合唱芸術の究極の洗練を示したものとして、長く称えられるであろう一枚。
グレゴリオ聖歌「パンジェ・リングァ」
ジョスカン・デ・プレ(c1440-1521):
ミサ曲「パンジェ・リングァ」
ミサ曲「ラ・ソ・ファ・レ・ミ」
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タリス・スコラーズ/ジョスカン・デ・プレを歌う(2CD)
・グレゴリオ聖歌『パンジェ・リングァ』
・俗謡『戦士』
・ジョスカン・デ・プレ:ミサ曲『パンジェ・リングァ』
・ジョスカン・デ・プレ:ミサ曲『ラ・ソ・ファ・レ・ミ』
・ジョスカン・デ・プレ:自然の摂理に逆らって
・ジョスカン・デ・プレ:アヴェ・マリア
・ジョスカン・デ・プレ:ミサ・ロム・アルメ・スーペル・ヴォーチェス・ムジカーレス
・ジョスカン・デ・プレ:ミサ・ロム・アルメ・セクスティ・トニ
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(ディレクター)
Disc1
1 : Kyrie
2 : Gloria
3 : Credo
4 : Sanctus & Benedictus
5 : Agnus Dei
6 : Kyrie
7 : Gloria
8 : Credo
9 : Sanctus & Benedictus
10 : Agnus Dei
11 : The Tallis Scholars Sing Josquin
12 : The Tallis Scholars Sing Josquin
13 : The Tallis Scholars Sing Josquin
Disc2
1 : Kyrie
2 : Gloria
3 : Credo
4 : Sanctus & Benedictus
5 : Agnus Dei
6 : Kyrie
7 : Gloria
8 : Credo
9 : Sanctus & Benedictus
10 : Agnus Dei
11 : The Tallis Scholars Sing Josquin
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タリス・スコラーズ/レクイエムを歌う(2CD)
・ビクトリア:レクイエム
・ビクトリア:わがハープは悲しみの音に変わり
・ロボ:レクイエム(6声)
・カルドーソ:レクイエム
・カルドーソ:死せるにあらず
・カルドーソ:わが魂は渇望す
・カルドーソ:罪びとなりし声が
・カルドーソ:されど われらことほがん
・ロボ:わがハープは悲しみの音に変わり
・ロボ:われはわが救い主が生きたまえるものと信ず
・ロボ:われは生きたるゆえ、と主は言いたもう
・ロボ:めでたし、マリア
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(ディレクター)
Disc1
1 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
2 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
3 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
4 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
5 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
6 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
7 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
8 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
9 : Missa "Pro defunctis": Versa est in luctum
10 : Missa pro defunctis
11 : Missa pro defunctis
12 : Missa pro defunctis
13 : Missa pro defunctis
14 : Missa pro defunctis
15 : Missa pro defunctis
16 : Missa pro defunctis
17 : Missa pro defunctis
18 : Missa pro defunctis
Disc2
1 : Missa pro defunctis
2 : Missa pro defunctis
3 : Missa pro defunctis
4 : Missa pro defunctis
5 : Missa pro defunctis
6 : Missa pro defunctis
7 : Missa pro defunctis
8 : Missa pro defunctis
9 : Non mortui
10 : Sitivit anima mea
11 : Mulier quae erat
12 : Nos autem gloriari
13 : Versa est in luctum
14 : Credo quod Redemptor
15 : Vivo ego, dicit Dominus
16 : Ave Maria
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エッセンシャル・タリス・スコラーズ
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス(指揮)
CD1
グレゴリオ・アレグリ(1582-1652):ミゼレーレ
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):アヴェ・マリア
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(c.1525-1594):茨の中のゆりのように
ジョスカン・デ・プレ(c.1440-1521):万物の連なりを超えて
トマ・クレキヨン(c.1480/1500-c.1557):父よ、われは天に対し
クレメンス・ノン・パパ(c.1510-c.1555):われはシャロンの花
ハインリヒ・イザーク(c.1450-1517):愛するものよ、あなたはすべてに美しい
チプリアーノ・デ・ローレ(c.1515-c.1565):わが園に下りて
オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):恵み深き救い主の御母
オルランドゥス・ラッスス:サルヴェ・レジナ
オルランドゥス・ラッスス:アヴェ・レジナ・チェロルム
アントワーヌ・ブリュメル(c.1460-c.1520):グローリア(ミサ曲《見よ、大地が大きく揺れ動き》より)
CD2
ジョン・シェパード(c.1515-1558):生涯の真中で
トマス・タリス(c.1505-1585):汝の御手に
トマス・タリス:おお光より生まれし光
トマス・タリス:わたしは声を聞いた
ロバート・ホワイト(c.1538-1574):主、汝にこたえたまわんことを
ウィリアム・コーニッシュ(d.1523):ああ、ロビン
ウィリアム・コーニッシュ:サルヴェ・レジナ
ウィリアム・バード(1543-1623):5声のためのミサ
タリス・スコラーズ、ピーター・フィリップス(指揮)
世界最高のア・カペラ・グループとして古楽界に君臨するタリス・スコラーズの魅力を凝縮したCDが登場。ピーター・フィリップスによって1973年に結成されたタリス・スコラーズは、グループ名の由来となった16世紀イギリス音楽の大家トマス・タリスをはじめ、バード、タヴァナー、シェパードなどのイギリス・ルネサンス音楽や、ジョスカン・デ・プレ、パレストリーナ、ラッスス、ビクトリアなどの偉大な作曲家たちの作品を発売し、その確かな理論に裏づけされた歌唱法と群を抜く演奏で世界中のファンを驚嘆させました。
このCDには、《アレグリ:ミゼレーレ》をはじめとする彼等の人気作品が収録されており、今年結成30周年を迎えるタリス・スコラーズの魅力が満喫できるものとなっています。
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タリス・スコラーズ / アレグリ:ミゼレーレ(新録音)
伝説は再び・・・
教会音楽史上不朽の最高傑作を世界最高のア・カペラ・グループが再録音!
天井から降り注ぐ神々の歌声が聴き手に届ける深く美しき感動。門外不出の秘曲アレグリの『ミゼレーレ』に新たなる決定盤が誕生!
イギリスのみならず世界最高のア・カペラ・グループとして古楽界に君臨するタリス・スコラーズが、1980年の初録音から20年以上の月日を経て同じ場所で自らの代名詞とも言うべきアレグリの『ミゼレーレ』を遂に再録音!
しかも今回の最新録音盤には、ハイCまで登場する装飾音型を即興風に歌う広く知られた演奏だけでなく、タリス・スコラーズの中心メンバーであるソプラノ奏者デボラ・ロバーツによる装飾を採り入れた2種類の『ミゼレーレ』を収録。
加えてタリス・スコラーズが1度目の『ミゼレーレ』と同じく1980年に収録を行ったパレストリーナの大作『教皇マルチェルスのミサ』の新録音も併録するなど、システィーナ礼拝堂のために書かれた至高の合唱芸術を収録した究極無二のアルバムに仕上がっています。
ちなみにローマ法王の居城であるバチカン宮殿に付属するシスティーナ礼拝堂。この礼拝堂のために様々な作曲家たちが数多くの作品を書き上げてきましたが、モーツァルトの逸話があまりにも有名な『ミゼレーレ』と16世紀ローマの巨匠による『教皇マルチェルスのミサ』はその中でも特筆すべき不朽の名作として、現在まで繰り返し演奏が行われています。
名匠ピーター・フィリップスを筆頭にデボラ・ロバーツ、キャロライン・トレヴァー、アンドルー・カーウッド、フランシス・スティールなど中心メンバーはもちろん健在。あのレイチェル・ポッジャーの弟ジュリアン・ポッジャーも録音に参加しており、タリス・スコラーズの「現在」を最高のプログラムで堪能することが出来る点も大きな魅力です。
タリス・スコラーズは2007年6月に待望の来日公演が予定されており(2007年1月現在)、その歌声が再び日本で聴ける日もまもなくです!(東京エムプラス)
グレゴリオ・アレグリ(1582-1652):
・ミゼレーレ
・ミゼレーレ(デボラ・ロバーツによる装飾版)
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1582-1652):
・スターバト・マーテル
・教皇マルチェルスのミサ
・汝はペテロなり
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
録音時期:2005年3月30-31日、4月3-4日
録音場所:オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
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バレンボイムの大胆ベルリオーズ
『幻想交響曲』&『ロメオとジュリエット』
三十代なかばのバレンボイムがパリ管弦楽団を指揮してドイツ・グラモフォンとソニーにレコーディングした一連のベルリオーズ作品は、優れた演奏内容と音質により、当時、一部で話題になりました。特にドイツ・グラモフォンのシリーズは、鮮やかで妖しく美しいジャケット・デザインが、収録内容とも合致して強い印象を与えたものです。
今回の3枚組ボックスは、そのバレンボイム&パリ管による『幻想交響曲』と『ロメオとジュリエット』をCD2枚に収録し、残りの1枚に、マゼール&ベルリン・フィルによる『イタリアのハロルド』とオルフェウス室内管による『夢とカプリース』を収録しています。なぜこうした組み合わせになるのかよくわからないコンセプトではありますが、ともかくバレンボイム若き日の『幻想交響曲』と『ロメオとジュリエット』のCD化は大いに歓迎されるところですし、久々の復活となるマゼールの『イタリアのハロルド』の快演が楽しめるのも嬉しいところです。
幻想交響曲
バレンボイム35歳の時の録音。細部にいたるまで思い切った表情付けが作品のグロテスクな面やコミカルな面も十分に引き出した個性的な演奏で、わずか6年後に再録音したベルリン・フィルとのおとなしい演奏とはまるで別人。後半のオーヴァー・アクションと豊かな色彩が特に素晴らしい『幻想』です。
ロメオとジュリエット
この作品は、シェイクスピアの『ロメオとジュリエット』の物語が投影された交響詩的な性格、最後の曲がオラトリオのような音楽になっているという分裂的なスタイルが特徴のいかにもベルリオーズらしい作品です。
バレンボイムが36歳の時に録音したここでの演奏は、『幻想交響曲』同様、克明な表情と濃い色彩が印象的なもので、第1楽章冒頭の喧嘩のシーンからベルリオーズ的なリズムとノリの良いパリ管の演奏が実に面白く、公爵の仲裁を表すトロンボーンとチューバによる部分も表情豊か。一方、ストロフ「忘れようがない はじめての熱狂よ」では、イヴォンヌ・ミントンの落ち着いた美声により、深く美しく憧れに満ちた詩情が示されて感動的。チェロのオブリガードも胸に迫る名演。
随所にあらわれるベルリオーズ節とも言われるオスティナートの実在感もおみごと。長大な作品を飽かせず聴かせるメリハリの効いたドラマティックな演奏は、オラトリオ的になるといわれる作品終盤でも効果的で、第6楽章以降の雄弁な音楽づくりは、オーケストラの高度な表現力もあってさすがの仕上がりです。
イタリアのハロルド
濃厚で華麗な色彩のパリ管弦楽団のあとに聴くベルリン・フィルの『イタリアのハロルド』は、抑えめの色彩と機能的なサウンドが聴きもの。マゼールのかっちりしたダイナミックな統率もあって、たいへん立派な演奏内容となっています。
夢とカプリース
アルバム最後は、オルフェウス室内管による爽やかな『夢とカプリース』。重たい3作品のあとの締めくくりには最適な美しい作品です。
【収録情報】
ベルリオーズ:
・幻想交響曲Op.14 [52:53]
第1楽章 夢と情熱 [14:31]
第2楽章 舞踏会 [06:27]
第3楽章 野の風景 [17:06]
第4楽章 断頭台への行進 [04:54]
第5楽章 ワルプルギスへの夜の夢 [09:55]
パリ管弦楽団
ダニエル・バレンボイム(指揮)
録音:1978年6月
・劇的交響曲『ロメオとジュリエット』Op.17 全曲 [94:49]
第1楽章 [18:52]
I:序奏: 喧嘩ー騒動ー公爵の仲裁 [04:57]
II:プロローグ (序詞) 「眠っていた古いにくしみが」 [04:42]
III:ストロフ(詩節) 「忘れようがない はじめての熱狂よ」 [05:51]
IV:レシタティーフとスケルツェット「まもなくロメオは物思いに沈みこんで」「マブよ、夢のお遣い」「やがて死が統べ括り」 [03:22]
CD 2
第2楽章 [16:45]
V:ロメオひとりー哀しみー離れてざわめく舞踏会と音楽演奏の響き [13:42]
VI:キャピュレット家の饗宴 [03:03]
第3楽章 [15:05]
VII:愛の情景 静かに晴れた夜 [15:05]
第4楽章 [08:05]
VIII:マブ女王または夢の妖精 (スケルツォ) [08:05]
第5楽章 [09:52]
IX:ジュリエットの葬送「花を撒け みまかれる処女のために!」 [09:52]
第6楽章 [08:58]
X:キャピュレット家墓所のロメオ [01:24]
XI:祈りージュリエットの目覚めー忘我の喜び、絶望ーいまわの苦しみと愛しあう二人の死 [07:34]
第7楽章 [17:12]
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タリス・スコラーズ最新作!
ジョスカンのミサ曲全集第4弾登場!
1987年の英グラモフォン賞年間最優秀賞獲得という快挙を達成した永遠の名唱「ミサ・パンジェ・リングァ」(CDGIM009)に代表されるように、アレグリの「ミゼレーレ」と並ぶタリス・スコラーズの代名詞でもあるジョスカン・デ・プレ(c.1440-1521)のミサ曲。
2007年の来日時のインタビューでは「キャリアを終えるまでにはジョスカンのミサ曲全曲録音を完成させたい」と語るなど、ジョスカンのミサ曲全曲録音に並々ならぬ意欲を見せていたピーター・フィリップス。
そして「ミサ・パンジェ・リングァ」、「ミサ・ロム・アルメ」(CDGIM019)から長い月日を経て遂にリリースされた全集第3弾「無名のミサ&フーガによるミサ」(CDGIM039)での完璧なハーモニーがこれまで以上に絶大な反響を巻き起こすなど、タリス・スコラーズの歌うジョスカンへの評価はさらなる高まりを見せています。
「無名のミサ&フーガによるミサ」に続いてリリースされるタリス・スコラーズのジョスカンのミサ曲全集第4弾は、枢機卿アスカニオ・スフォルツァのために作曲されたという説を持つミサ曲『不幸が私を襲い』、ミサ曲『絶望的な運命の女神』の2作品。
ミサ曲『不幸が私を襲い』は、オケゲムやマルティーニの作品とも伝えられている3声の世俗歌曲『不幸が私を襲い』に基づいた通作ミサ曲であり、ミサ曲『絶望的な運命の女神』ではビュノワの作と言われる3声の世俗歌曲『絶望的な運命の女神』が用いられています。
独特の書法と多様な工夫が散りばめられたジョスカンのミサ曲の真の姿を、タリス・スコラーズの完璧なハーモニーが鮮明に浮かび上がらせます。
世界最高峰のア・カペラ・グループとして古楽界に君臨するタリス・スコラーズがタリス・スコラーズとジョスカンという最高の組み合わせが生み出す合唱芸術の神髄にご期待下さい!
イギリスでは2009年3月2日リリース予定ですが、日本では大幅先行発売を予定しております!(東京エムプラス)
ジョスカン・デ・プレ
・ミサ曲『不幸が私を襲い』(ミサ・マルール・ム・バ)
・ミサ曲『絶望的な運命の女神』(ミサ・フォルトゥーナ・デスペラータ)
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
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ヨーロッパを股にかけて活躍する実力派テノール歌手の十八番
ヨーロッパを股にかけて活躍する実力派テノール歌手ティモシー・リチャーズが歌うヴェルディ&プッチーニ・アリア集。その温かく柔らかい歌声は、実に幅広いレパートリーを誇ることでもおなじみですが、当盤には彼の十八番ヴェルディとプッチーニの名アリアを9曲収録。伴奏のケイテル&ミンスク管の単独演奏による3つの前奏曲&序曲も聴きごたえたっぷりの名演です。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
・ヴェルディ:『椿姫』〜あの人から遠く離れて…燃える心を
・ヴェルディ:『椿姫』〜前奏曲
・ヴェルディ:『リゴレット』〜さわられてしまった…頬の涙
・ヴェルディ:『仮面舞踏会』〜彼女は屋敷について…君を失わざるをえなくとも
・ヴェルディ:『マクベス』〜おお我が子たちよ、お前たちを守る父の手は
・ヴェルディ:『マクベス』〜前奏曲
・プッチーニ:『外套』〜お前の言う通りだ
・プッチーニ:『ボエーム』〜冷たい手を
・プッチーニ:『トゥーランドット』〜誰も寝てはならぬ
・ヴェルディ:『運命の力』序曲
・プッチーニ:『トスカ』〜妙なる調和
・プッチーニ:『トスカ』〜星は光りぬ
ティモシー・リチャーズ(テノール)
ミンスク管弦楽団
ヴィルヘルム・ケイテル(指揮)
録音時期:2010年8月23〜24日
録音場所:メルツィッヒ
録音方式:デジタル(セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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ミンコフスキ最新盤
オッターとの注目共演『夏の夜』
ミンコフスキも絶賛の当代一注目株のヴィオラ奏者
タムスティによる『イタリアのハロルド』!
ミンコフスキ待望の新譜。ベルリオーズの登場です。当代一の注目ヴィオラ奏者、ミュンヘン国際コンクール優勝者でもあるタムスティ(1979年生まれ)をソリストに迎えた『イタリアのハロルド』、そして2003年レコード・アカデミー大賞に輝いた『ジュリアス・シーザー』と同じ顔合わせとなるオッターとの『夏の夜』というカップリング。ミンコフスキ自身、プログラム的にもアーティスト的にも「これ以上の組み合わせはない」と語る自信作です。
ミンコフスキは、タムスティについて「彼はこの作品を演奏するのに必要な「熱」と類まれなる耳の良さを持っている。パガニーニが現代によみがえってストラディヴァリウスのヴィオラでこの作品を奏でたらきっとこのようになっただろう。これ以上の結果を他で得られるだろうか?」と手放しで称賛しています。夢幻的で時に荒れ狂い、しかし最後は山賊の荒れ狂う騒ぎの中で自ら命を落とすハロルドの姿が眼前に立ち上ってきます。主人公ハロルドが体験する世界を描く管弦楽パートも見事。第1楽章での最後の盛り上がりとキレの良さ、終楽章での回想部分の気分の穏やかさと激しい盛り上がりの対比、最後の狂乱の騒ぎぶりは圧巻です。
オッターとミンコフスキの顔合わせも嬉しい限り。『夏の夜』は各曲の表情の豊かさが魅力の歌曲集。繊細さ、ほの暗いロマン、深い絶望、遠くへ行ってしまった恋人への思い、色彩豊かに繰り返す転調が生みだす微妙なうねりなど、それぞれの曲の魅力をオッターと、ミンコフスキ率いる名手ぞろいのルーヴル宮音楽隊のメンバーが凝縮して聴かせます。
最後に収録された『テューレの王のバラード』は、『ファウストの劫罰』第3幕でマルグリートが歌う子守歌風の曲。ここでもヴィオラが活躍しますが、ヴィオラとメゾ・ソプラノの子守歌のような穏やかさの中でこのCDが幕を閉じるというなんとも心憎いミンコフスキの采配が光ります。
76ページ豪華ブックレット。(キングインターナショナル)
【収録情報】
ベルリオーズ:
・イタリアのハロルド op.16
・夏の夜 op.7
・テューレの王のバラード(『ファウストの劫罰』op.24より)
アントワーヌ・タムスティ(ヴィオラ/1672年ストラディヴァリウス「マーラー」(ハビスロイティンガー・ファンデーションより貸与)
アンネ=ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルーグルノーブル(ルーヴル宮音楽隊)
マルク・ミンコフスキ(指揮)
録音時期:2011年4月
録音場所:パリ、ヴェルサイユ宮オペラ・ロワイヤル
録音方式:デジタル
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ベルリオーズ:『トロイアの人々』イタリア語上演(3CD)
デル・モナコ、シミオナート、クーベリック&スカラ座
モノラルのライヴとしては音質は良好です。デル・モナコ、シミオナート、コッソットほか、素晴らしいキャストを集めた緊張感溢れる名演奏。待望の復刻です。(arbre)
【収録情報】
・ベルリオーズ:歌劇『トロイアの人々』全曲(イタリア語上演)
ジュリエッタ・シミオナート(ディド)
マリオ・デル・モナコ(アエネアス)
ネル・ランキン(カサンドラ)
リーノ・プリーシ(クレブス)
アドリアーナ・ラッツァーリ(アンナ)
フィオレンツァ・コッソット(アスカニウス)
ニコラ・ザッカリア(ナルバール)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ラファエル・クーベリック(指揮)
録音時期:1960年5月30日
録音場所:ミラノ、スカラ座
録音方式:モノラル(ライヴ)
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シミオナート、ディ・ステーファノ、シエピによる『ミニョン』
1940年代末から1950年代初頭にかけて、メキシコ・シティのパラシオ・デ・ベジャス・アルテス(べジャス・アルテス宮殿)ではイタリア・オペラの公演が頻繁に行われ、そこでは1950年代のイタリア・オペラを背負って立つ若き日の名歌手が多数出演していました。この1949年のトマ『ミニョン』もその一つ。偉大なメッゾ・ソプラノ、ジュリエッタ・シミオナートのタイトルロール、ジュゼッペ・ディ・ステーファノのヴィルヘルム、まだ26歳だったチェーザレ・シエピのロターリオと、ビックリするような豪華キャストです。ただし録音状態については十分ご覚悟くださいますようお願いいたします。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・トマ:歌劇『ミニョン』全曲(イタリア語上演)
ジュリエッタ・シミオナート(Ms ミニョン)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(T ヴィルヘルム・マイスター)
チェーザレ・シエピ(Bs ロターリオ)
ヴェラルダド・ルス・グアハルド(S フィリーヌ)
グラシエラ・ミレラ(Ms フレデリク)
ジルベルト・セルダ(T ラエルテ)
イグナシオ・ルフィーノ(Bs ジャルノ)
パラシオ・デ・ベジャス・アルテス管弦楽団&合唱団
グィド・ピッコ(指揮)
録音時期:1949年6月28日
録音場所:メキシコ・シティ、べジャス・アルテス宮殿
録音方式:モノラル(ライヴ)
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タリス・スコラーズが歌うジャン・ムトン
3声のバスのみで歌う「アニュス・デイ」、
36歳で逝った王妃を悼む葬送音楽ほか収録
タリス・スコラーズの新作は、フランス・ルネサンスの作曲家ジャン・ムトン(ムートン)[1459-1522]の作品集。ムーンは、アドリアン・ヴィラールト[c1490-1562]の師として知られ、王妃アンヌ・ド・ブルターニュ[1477-1514]に仕え、当時のフランス宮廷で中心的な役割を担った作曲家。
コンペール・ロワゼ[c1445-1518]のシャンソンを題材としたムトンのミサ曲『あなたの思いのすべてを私に話してください』は「アニュス・デイII」が、なんと「3声のバスのみ」で歌われており、当時では非常に珍しい斬新な手法が用いられた画期的なもの。
仕えていた王妃アンヌが36歳の若さで亡くなった際、葬送のために作曲された美しい佳品『だれが我らに涙の泉を与えたのか』など、タリス・スコラーズの澄み切ったハーモニーでムトンの知られざる音楽を味わえる注目盤の登場です。(HMV)
【収録情報】
・ジャン・ムトン:ミサ曲『あなたの思いのすべてを私に話してください』
・コンぺール・ロワゼ:シャンソン『あなたの思いのすべてを私に話してください』
・ジャン・ムトン:だれが私たちの目に涙の泉をもたらすのだろうか?
・ジャン・ムトン:恵みに満ちたマリアよ、ようこそ
・ジャン・ムトン:主よ、われらを救いたまえ
・ジャン・ムトン:恵みに満ちたマリアよ、ようこそ
・ジャン・ムトン:処女なる御母は男を知らず
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
録音場所:オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
レコーディング・エンジニア:フィリップ・ホッブス
Powered by HMV最高の音で楽しむために!
大好評タリス・スコラーズのベスト盤!
シリーズ第11弾は「フランドル楽派の巨匠たち」!
天上から降り注ぐかのような神々しいハーモニーを生み出す当代屈指のア・カペラ・グループ、タリス・スコラーズ。
2003年に「エッセンシャル・タリス・スコラーズ」(CDGIM201)でスタートしたタリス・スコラーズの大好評ベスト盤の第11弾は、その名も「フランドル楽派の巨匠たち」!
ブルゴーニュ楽派からの流れを受け継ぎ、タリス・スコラーズがミサ曲の全曲録音を進行させているジョスカン・デ・プレ(c.1440-1521)といった当時を代表する音楽家を数多く輩出するなど、ルネサンス時代に黄金時代を築いたフランドル楽派。ここには15世紀〜16世紀に隆盛を誇ったフランドル楽派の各世代を代表する5人の巨匠たち、イザーク、オケゲム、ラッスス、ローレ、ブリュメルによる偉大なる5つのミサ曲を収録!
音楽史に燦然と輝く「フランドル楽派」のポリフォニー音楽の魅力、そして進化と発展を、タリス・スコラーズの究極のハーモニーが伝えてくれます。
ピーター・フィリップスによって1973年に結成されたア・カペラ・グループ「タリス・スコラーズ」は、2007年6月に行われた来日公演で日本公演通算100回記念&世界公演通算1500回という偉業を達成。2009年6月に行われた来日公演での大絶賛を博した名唱も記憶に新しいところです。
グループ名の由来となった16世紀イギリス音楽の大家トマス・タリスやジョスカン、アレグリなどの音楽史上にその名を遺す偉大な作曲家たちの作品を続々と発表し、確かな理論に裏づけされた歌唱法と群を抜くハーモニーで世界中のファンに大きな感動を与え続けています。(東京エムプラス)
【収録情報】
・イザーク:使徒のミサ
・オケゲム:ミサ曲『わたしは苦しんで』
・ラッスス:ミサ曲『わたしに口づけしてくださるように』
・ローレ:ミサ曲『万物の連なりを越えて』
・ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(ディレクター)
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タリス・スコラーズ、初録音から30周年!
ビクトリアの『エレミアの哀歌』を歌う!
1980年3月22日〜23日に英国オックスフォードのマートン・カレッジ・チャペルで、タリス・スコラーズの初録音にして永遠の名唱アレグリの『ミゼレーレ』が誕生してから今年2010年で30周年。
この初録音から30周年という節目の年を祝い、タリス・スコラーズにとってギメル(Gimell)での通算50枚目としてリリースされる新録音は、スペイン・ルネサンス時代の巨匠トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)のエレミアの哀歌集!
宗教音楽の作曲にその人生に捧げたルネサンス時代のスペインにおける最大の作曲家ビクトリア。他の作曲家の『エレミアの哀歌』と比べ「スペイン的」とも言われるビクトリアの『エレミアの哀歌』は、『レクイエムー死者のための聖務曲集』(1605)と並びスペイン・ルネサンス音楽の最高峰に位置する「聖週間の聖務日課集」(1585)に収められた音楽史上に輝く不朽の合唱芸術の1つです。
ビクトリアに続く形でタリス・スコラーズが歌うのは、スペインで生まれメキシコへと渡ったファン・グティエレス・デ・パディーリャ(c.1590-1664)の『エレミアの哀歌』。当時スペインの支配下にあったメキシコでプエブラ大聖堂の楽長などを務めるなど、ビクトリアの次の世代を代表する実力者として歴史にその名を刻んでいます。
30年前の初録音と同じ舞台マートン・カレッジ・チャペルとタリス・スコラーズの究極のハーモニー。『レクイエム』(CDGIM012)の名唱と並び立つビクトリアの新たな名演の誕生です!(東京エムプラス)
【収録情報】
・ビクトリア:エレミアの哀歌ー聖木曜日のための哀歌/聖金曜日のための哀歌、聖土曜日のための哀歌
・パディーリャ:聖木曜日のための哀歌
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
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タリス・スコラーズ〜ウィリアム・バードを歌う(2CD)
エリザベス王朝の巨匠バードの傑作がここに揃う!
タリス・スコラーズの大好評ベスト盤第8弾!
王室礼拝堂の音楽家としてイギリス国教会のために作曲を行いながらも、カトリック教徒としての立場と信仰を貫き通したイギリス・ルネサンスの巨匠ウィリアム・バード。イギリス国教会のために書かれた『グレート・サーヴィス(大礼拝曲)』や『3つのミサ曲』、ラテン語による『モテット』、英語による『アンセム』はバードの作品としてだけでなくこの時代の宗教曲を代表する傑作として非常に名高いものです。
特にタリス・スコラーズの歌うバードの作品はデュークスベリー大聖堂での歴史的名演奏に代表されるように、アレグリの『ミゼレーレ』やパレストリーナ、ジョスカンなどと並ぶ名演として絶賛を博し続けています。
また、現在ギメル(Gimell)からリリースされているバードの作品集には収録されていないモテトゥス『われは不幸なり』を聴けるのもこのベスト盤の大きな魅力。
ピーター・フィリップスによって1973年に結成された世界最高のア・カペラ・グループ『タリス・スコラーズ』は、去る6月に行われた来日公演で日本公演通算100回記念&世界公演通算1500回という偉業を達成。グループ名の由来となった16世紀イギリス音楽の大家トマス・タリスなどの偉大な作曲家たちの作品を続々と発売し、その確かな理論に裏づけされた歌唱法と群を抜くハーモニーで世界中のファンに大きな感動を与え続けています。(東京エムプラス)
バード:
・5声のミサ曲
・4声のミサ曲
・3声のミサ曲
・モテトゥス『アヴェ・ヴェルム・コルプス』
・モテトゥス『われは不幸なり』
・目覚めていて
・悲しみと不安が
・怒りたもうな
・導きたまえ、おお主よ
・グレート・サーヴィス(大礼拝曲)
・おお主よ、御身のしもべエリザベスが
・おお神よ、高慢なる者らが
・神に向かいて喜びもて歌え
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
Disc1
1 : The Tallis Scholars Sing William Byrd
Disc2
1 : The Tallis Scholars Sing William Byrd
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ピーター・フィリップス&タリス・スコラーズ
ジョスカンのミサ曲全曲録音を遂に決断!
アレグリのミゼレーレ待望の再録音(CDGIM041)、デビュー録音『イギリスのマドリガル集』(GIMSE403)の初CD化、ウィリアム・バードのベスト盤(CDGIM208)のリリース、そして去る2007年6月に行われた来日公演での日本公演通算100回&世界公演通算1500回達成など、過去最高と言っても過言ではないシーズンを過ごしたピーター・フィリップス&タリス・スコラーズ。
2007年6月の来日時に行われたインタビューの中でも、ジョスカンのミサ曲全曲録音の実現へ積極的な姿勢を見せていたピーター・フィリップス。そして今回、遂に全曲録音を決意したピーター・フィリップス&タリス・スコラーズが全世界に向けて発表する、通算3枚目となるジョスカンのミサ曲集には、『無名のミサ』と『フーガによるミサ』の2作品を収録。『フーガによるミサ』では『サンクトゥス&ベネディクトゥス』、『アニュス・デイ1、2&3』の2曲で通常版に加えて演奏時間の短い異版を収録するなど、ジョスカンの合唱芸術に対する情熱は計り知れません。
タリス・スコラーズの究極のポリフォニーによって展開されるジョスカンのミサ曲全集は、今後さらに6枚のリリースが行われ、全9巻での完結が予定されています。
ちなみにタリス・スコラーズによるジョスカンの録音は、1987年のグラモフォン賞大賞に輝き現在もベストセラーとして親しまれているミサ曲『パンジェ・リングァ』(CDGIM009)、そして1989年にリリースされ数々の賞に輝くなど、前出の『パンジェ・リングァ』にも劣らぬ名演『ミサ・ロム・アルメ』(CDGIM019)の2枚がリリースされており、タリス・スコラーズの録音の中でも『アレグリのミゼレーレ』と並ぶ名盤として世界規模で絶大な評価を受け続けています。
世界最高のア・カペラ・グループとして古楽界に君臨し、20年以上にわたってジョスカンの作品を歌い続けてきたタリス・スコラーズだからこそ実現させることの出来る壮大なプロジェクトがここにスタートします。
今回リリースとなるジョスカンの『無名のミサ&フーガによるミサ』は、2008年2月下旬に予定されている全世界発売に先駆けた形での日本大幅先行発売となります!(東京エムプラス)
ジョスカン・デ・プレ:
・無名のミサ(ミサ・シネ・ノミネ)
・フーガによるミサ(ミサ・アド・フガム)
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
Disc1
1 : Missa Sine Nomine
2 : Missa Ad Fugam
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