オカルトで客を集め、スポーツを食い散らかす。地デジ時代を眼前に控えてもなお、業界の粗製濫造ぶりはやまぬ。広がる傷口は手当て可能か手遅れか。帰ってきた名衛生班オダジマ。広がる業界の傷口に、66連発の荒療治。
TVアニメ『マクロスF』に登場する歌姫、ランカ・リーのデビュー・シングル。5,000人の中からランカ・リー役を射止めた中島愛が、可愛らしいメロディに乗せ、みずみずしい歌声を披露している。
「“問診”で問題の核心に迫る」(佐藤可士和)、「自分がわからなくても信じて任せる」(亀山千広)、「1,000万人の大衆の代弁者になる」(五味一男)-。今、求められているのは、柔軟な発想で企画を立案し、巧みなコミュニケーションでプロジェクトを引っ張る能力だ。日本を代表する旬のプロデューサー9人を取り上げ、その企画力や統率力の秘密を明らかにする。
テレビ朝日系列の番組『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』の出題問題から135問を選んで、まとめた本。
モンキー・パンチの原作コミックスをアニメ化、1971〜72年に放送されたTV版第1期シリーズ全話を収録。アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世が次元や五ェ門らと出会い、活躍を繰り広げていく。
1960年代後半、番組内容や報道の取材方法を巡って「TBS闘争」が起こった。本書は、闘争のさなかで三人のテレビマンが「テレビになにが可能か」を繰り返し自らに、会社に、社会に問い続けた記録である。テレビの本質をもっとも深く問うた本として、復刊が待ち望まれてきた名著。
「無宗教です」と平気で答える日本人。今や、この国の精神文化は荒地と化した。テレビという“制度”のみが文化の礎たる宗教心に接する唯一の場となった我々の、末法的状況への苦き提言。
TVアニメ『黒執事』のキャラクター・ソング・シングル。いかなる主人の命令も当然のごとく完璧にこなす有能な執事、セバスチャン(小野大輔)による華麗な歌が楽しめる。
GReeeeNの通算10枚目となるシングル。フジテレビ系ドラマ『ヴォイス〜命なき者の声〜』の主題歌で、生きることへの力強いメッセージが込められたナンバーとなっている。
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3万人への詳細なアンケート調査を実施。ブランド選択についてのデータから抽出された、さまざまな「〜な人」の姿を映し出す。
K-POP界を席巻する男性5人組ユニット、SS501の豪華3枚組映像作品。2008年11月15日にソウルで行なわれたコンサートの模様をはじめ、見どころ満載のメイキングなどを含む貴重な映像を収録する。
アイドル・ユニットのメジャー・デビュー・シングルは、アニメ『真マジンガー 衝撃!Z編』のエンディング・テーマ。
歴代“マジンガー”シリーズの作曲を担った渡辺宙明の路線をリスペクトするような楽曲は上田晃司によるもので、作品の世界観を見事に描いている。
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80年代初頭にTV放映され、後のロボット・アニメに強い影響を与えた作品の“総音楽集”。すぎやまこういちを筆頭とした音楽スタッフの仕事を尊重し、過去に単独リリースされたサントラ盤の構成や曲順を残したアーカイヴ的な作りとなっているのが特徴。愛情と情報量があふれるブックレットは圧巻。