“短命県返上”の青森から伝えたい!平均寿命から読み解く健やか力。
3月からの自粛生活で運動不足の人は、骨が老化している可能性が。そこで骨を丈夫にする食事と運動を取材。「1分間骨たたき」「骨強化スープ」などすぐに取り入れられるワザを紹介。コレステロール・中性脂肪を下げる献立、中野ジェームズ修一氏の足腰トレも。
新型コロナ自粛の影響で骨が老化!?
骨を丈夫に! 骨活大特集
Part1 骨と健康の基礎知識
骨粗しょう症のしくみ、1分間骨たたき、骨によい生活習慣 など
Part2 骨を丈夫にする食事
●毎日コツコツ骨貯金 ちょいたしふりかけ
●毎日とりたい 骨強化スープ
●カルシウムもビタミンDもたっぷり! 魚缶活用術
●ビタミンKが手軽にとれる 納豆レシピ
●骨活に欠かせない優秀選手 大豆・大豆製品
●意外にもカルシウムが豊富 青菜のおかず
●骨粗しょう症の診断と治療
■毎日の食事で気になる数値を改善!
コレステロール・中性脂肪を下げる食事
■コレステロールを下げる 2週間献立
■コレステロールを下げる「しいたけ」レシピ
■脂質異常症が招く病気
〇夏の疲れに効く お酢レシピ
〇一生「動ける体」を手に入れる
中野ジェームズ修一の 足腰トレ
【連載】
・巻頭エッセイ/岸本葉子の のびのび健康法
・旬の栄養学/トマト、すいか
4000年間、守られてきた「病気を避ける生き方」とは?どんな病気もことごとく回避する「ユダヤ式避病法」で、死の直前まではつらつ。
誰もが願う「元気で楽しい生活」を送るために、大笑いできるクイズやなぞなぞ、健康体操を紹介。また、施設でのレクリエーションに最適な、みんなで楽しめるゲームや「はとぽっぽ」「炭坑節」などのよく知っている歌に合わせて楽しく踊る歌レク体操を収録しました。
未定。決まり次第ご連絡いたします。
自宅で調理できる新しい健康支援食「高齢者ソフト食」は、黒田留美子さんが開発した、高齢者の咀嚼能力に合わせた家庭料理の調理法です。咀嚼能力を「焼き豆腐」「木綿豆腐」「絹ごし豆腐」で観察し、ソフト食1〜3と分けて、食材の選び方、調理法を工夫します。食べる側の立場に立った愛情のひと手間が、高齢者から食べる意欲を引き出し、生きる力をつけ、家族とのコミュニケーションも復活させていきます。
だるさ、倦怠感、無気力、イライラ…最新医学データが明かす疲労回復の答え!日本人の健康常識を覆す!世界最新スポーツ医療が導く疲労マネジメント。
糖を断ち、脂を摂る。2か月で30kgの減量に成功した著者が行き着いた「断糖高脂質」はいつしか#金森式と呼ばれ、世間に浸透。お笑い芸人・かまいたちの山内健司さんも大幅減量に成功するなど、圧倒的な速さでダイエットを成功に導くメソッドは多くの人に支持されている。
だが、断糖高脂質をはじめとする金森氏が行き着いたメソッドは、ただ痩せるだけのものではなかった。それは「健康長寿」、すなわち元気なまま人生の終盤戦を謳歌するための体を作るもので、糖質と密接な糖尿病やアルツハイマーの予防・改善にも大きく関係してくる話だったのだ。
・糖質の徹底排除による「糖化」からの脱却
・良質な脂質をエネルギー源に切り替えるケトジェニック化
・サプリメントを使っての“質的栄養失調からの脱却”
・アルミニウムなど重金属を解毒するサプリ術
・慢性炎症を解消し、代謝回路をスムーズに回す
・寒冷負荷をかける水風呂の効能etc…
本作で金森氏が解説するメソッドは多岐にわたり、どれもが健康長寿と密接に絡み合っている。
「120歳まで現役で生きたい」--そう語る金森氏が、世界の医学論文や書籍を貪るように読み漁り、試行錯誤の末に辿り着いた新境地を、余すことなくお伝えする。
序.生化学で何を学ぶのか
1.人体の構造
2.代謝の概要
3.生体のエネルギー
4.たんぱく質・酵素の構造と機能
5.たんぱく質・アミノ酸の代謝
6.糖質の構造と機能
7.糖質の代謝
8.脂質の構造と機能
9.脂質の代謝
10.核酸,遺伝子の構造と機能およびその代謝
11.ビタミンの栄養
12.個体の恒常性(ホメオスタシス)とその調節機構
13.免疫,アレルギー
本書では、便秘の解消に効果があって、体にやさしいハーブ・野草を幅広く集めました。路地や空き地、河原などに自生するものや、ハーブ専門店、園芸店、スーパー、漢方薬店などで簡単に手に入るものばかりです。毎日の食生活に上手に取り入れ、ガンコな便秘を1日も早く解消して、健康と美を手に入れましょう。
栄養バランスよく腹持ちがよい粉ミルクは、じつは大人のダイエットにおすすめ。免疫力を落とさず腸活しながら無理なくやせられる
健康診断で運動・食生活の改善を「するつもり」と答えた方、今日「3秒」だけ時間ありませんか?
自分の時間を取れない人のための、医学的に効率的な運動と食事術を紹介!
コロナ禍で運動の医学研究は飛躍的に進んでいます。
多くの人が健康にいいと思っている行動は、ほとんどがムダな努力
・ダイエットのためにプチ断食 → 筋肉が落ちるので非効率
・12時までに寝る → 深い睡眠が取れれば何時でもOK
・1日1万歩 → 4000歩から効果あり
・有酸素運動は30分以上 → 10分を3回に分けてもいい
必要なのは、医学的に有効な "ルーティン" を生活に取り入れること。
・筋トレは「1日1回3秒から」で効果あり
・「HIIT」より「短時間」で「キツくない」ゆるトレ
・10分のジョギングより、朝晩の10分の早歩き
・「チートデイ」であえて小さな挫折を作る
これだけで、まず運動を習慣にするだけの筋力がつき、健康診断の結果が良い方向に変わります。
本書で紹介するのは、付け焼き刃でも、理想論でもなく、誰でも簡単に始められて、体が実際に変わる方法です。
本書を読み終えるころ、あなたにできていることは
・運動のイメージがガラリと変わり、楽しくなる
・ツラい思いなしで、食事に気を使えるようになる
・不眠や不安が軽くなり、強メンタルになる
・ウエストがスッキリし、理想の自分に近づく
さぁ、自分を変える20日間を始めよう!
【目次】
第1章 時間も気力もなくてもできること
第2章 運動は「低強度」「短時間」で十分
第3章 まずはこれだけ 20日間プログラム
第4章 運動で強メンタルを手に入れる
第5章 「いい体」と言われるためのルーティン
第6章 何度でも体を戻せる食事術
まえがき
第1章 時間も気力もなくてもできること
第2章 運動は「低強度」「短時間」で十分
第3章 まずはこれだけ 20日間プログラム
第4章 運動で強メンタルを手に入れる
第5章 「いい体」と言われるためのルーティン
第6章 何度でも体を戻せる食事術
あとがき
栄養学,遺伝子組み換え食品,ゲノム編集食品,食品の新技術などの食品の科学的知識を学び,食と疾病,感染症,安全・安心,疫学にまで目を配り,フードファディズムに惑わされることなくウェルビーイングを目指す。
●著者紹介
山中祥子(やまなか さちこ)
同志社大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了(2013)
Universite Bourgogne Franche-Comte (UBFC) AgroSup Dijon Science et Technologie de l'agriculture de l'alimentation et de L'environnement Physiological and Psychological FOOD choices Determinants(P2Food) 修士課程修了(2020)
現職:立命館大学食マネジメント学部助教
主著:心理学から見た食べる行動(分担執筆)北大路書房(2017)
だれかと食べるとたくさん食べる?だれかと食べるとおいしい?(第一著者)行動科学,54,1?9. (2016)
心理学概論(分担執筆)ナカニシヤ出版(2014)他
【この1冊で「2歳児の保育」がわかる! 2歳児クラスの担任必携の保育資料本】
本書は、2歳児のあそび、生活、発達、健康、指導計画、保育のアイディア、保育イラスト……1年分の保育資料がギュッと詰まった1冊です。指導計画や保育イラストのデータはCD-ROMに収録。また、データはサイトからダウンロードもできるので、活用度◎。2歳児クラスの1年間の保育を、ばっちりサポートします!
【本書の内容】
・2歳児の保育で大切にしたいこと
・2歳児のための運動あそび
・2歳児のせいさくあそび
・2歳児の手作りおもちゃ
・0・1・2歳児の発達と保育
・病気とけが 園でのケア
・2歳児の保育のアイディア12か月
・2歳児の指導計画
・0・1・2歳児のおたよりイラスト
昨今の健康ブームで人気の、酸っぱすぎないおいしい「調味酢」。自分で簡単につくりませんか? 酢にレーズンと昆布を入れるだけ! この「レーズン昆布酢」があれば、毎日のおかずに気軽に酢が取り入れられます。ドリンクから料理までレシピは全90点。この夏必携の1冊です。
ことわざは昔から語り継がれていますが,健康についてのことわざも生活の中から生まれた先人の知恵です。本書は,日本だけでなく世界中から約1000を収録し,事項別に細かく分類して解説。
ヨガの健康観とは。ヨガで健康になる理由から、ヨガと女性の変化、ヨガと医療、ヨガセラピー、ヨガのダイエットまでを、写真とイラストでわかりやすく紹介。『Yogini』の特集をまとめて書籍化。
認知症はアルツハイマー病をはじめとした様々な病気によって起こりますが、原因によって、適切な治療法も介護に際して注意すべきポイントも変わってきます。認知症の診断・治療・予防の最新情報をわかりやすく紹介し、介護の負担を軽減するための具体的なヒントを丁寧に解説した1冊です。
こころとからだの有機的関連性を軸に、「生命」、「人間」、「健康」、「精神」について、健康とは何かを考えていく。統合科学(メタサイエンス)として心身健康科学という新たな学問領域に多角的にアプローチ。その際「健康のあり方」や「人類の幸福」、生命進化の視点からは、「人・自然・文化との共生」や「生態系との共存」、「生きる価値観」や「真の生きがい」といった論点にも触れている。