竹中直人主演の映画『僕らのワンダフルデイズ』のオリジナル・サウンドトラック。次世代を担う女性作曲家、窪田ミナが音楽を担当。ハートウォームな内容にぴったりの、オーケストラの美しい音色を堪能できる。
大御所の森進一、長山洋子から若手のジェロ、カレン、山内惠介らの新曲を収録したビクターエンタテインメントの演歌・歌謡曲のコンピレーション2010年度版。“聴くカタログ”という命名そのままに、新譜づくしの嬉しい全16曲。カレンの「泣くなオカメちゃん」のトラックの弾け具合が出色。
最高の音で楽しむために!
コロムビア・レコード創立100周年を記念し、特撮もののオープニング&エンディング・テーマを中心にコンプリートしたアルバム。『ウルトラマン』はもちろん、マニアックな特撮作品の主題歌も収録されている。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
戦後最大のヒット漫画の1つを、山下智久主演で完全映画化した『あしたのジョー』のサントラ。高橋哲也と北里玲ニが音楽を手がけ、原作やアニメ世界を踏襲しながらもまったく新しいジョーのサウンドを構築している。
往年の名曲をスーパープライスで!
最高の音で楽しむために!
“サッカー”を切り口にした、コンピレーション・アルバム。ワールドカップやTVのサッカー番組の関連曲、サッカー好きで知られるアーティストの楽曲など、バラエティに富んだラインナップだ。
最高の音で楽しむために!
円谷プロダクションとMILESTONE CROWDSレーベルの共同プロジェクトによる、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』のサントラ盤。中西圭三によるオープニング&エンディング曲ほかを収録。
冒険ファンタジー・アニメのサウンドトラック。温かくてファンタジックな世界を、サックス奏者で作・編曲家の本多俊之がセンシティヴな音楽で表現しており、子供に絵本を読み聞かせる時のBGMにもピッタリな一枚だ。主役のココを演じる森迫永依が歌う「アミーゴペンギン」は堂島孝平の作品。
少年院出所後、彼らに注がれる世間の冷徹な目や不条理を描いた、日本テレビ系アニメのサウンドトラック。原作者である安部譲二の自叙伝ともいえる“愛と勇気の物語”を表現した挿入曲で構成。オープニングとエンディングのテーマ曲も収めている。
俳優としても活躍するお笑いコンビがアルバムを発表。ところがこれが案外面白い。いわゆるジョーク・アルバムの一種で歌詞はユニークだけど、サウンドは手堅い。ダスト・ブラザーズがプロデュース、フー・ファイターズのデイヴ・グロールらも参加。