日本から一番近い国ー韓国。むかしから日本と韓国には深いつながりがあります。歴史を知り、理解することで、さらに韓国と仲よくなれるでしょう。歴史ドラマや映画も、きっともっと楽しめます。
1990年代頃から構築されてきた図書館のイメージは、勉強場所、本を借りる場所から、
居場所として空間が広がり、ゆっくりと滞在できる場所、
「場所としての図書館・空間としての図書館」に変化した。
そこで、場所あるいは空間としての図書館が置かれた状況について明らかにする。
日本における図書館の現れ方を検討しつつ、欧米の図書館を実際に見て歩き、
どのように都市的空間のなかに位置しているのかを展望する。
巻頭カラー口絵
1章 場所・空間としての図書館
2章 アメリカ首都ワシントンの文化装置
3章 ヨーロッパの図書館を見て歩く(1):北欧編
4章 ヨーロッパの図書館を見て歩く(2):英国・アイルランド編
5章 ヨーロッパの図書館を見て歩く(3):中欧編
6章 図書館は世紀を超える
「機密戦争日誌」とは、大本営政府連絡会議の事務をも取り扱っていた大本営陸軍部戦争指導班(第二十班)の参謀が昭和十五年六月から昭和二十年八月まで日常の業務を交代で記述した業務日誌。敗戦にあたり焼却司令が出される中、一人の将校が焼却に忍びなく隠匿するなど、様々な経緯を経て防衛研究所図書館に所蔵された終戦から半世紀を経た平成九年に一般公開された貴重な史料。
地域で家庭文庫を主宰しながら、30年以上図書館活動にかかわった著者が、図書館の魅力を描いた絵本の数々を紹介する。市民が図書館に何を望み、どんなことが実現できたかという実践例(静岡図書館友の会「市民の図書館政策」より)や、図書館に関する宣言文等も掲載。参考として、図書館にまつわる海外&国内の児童文学のリストも付いている。これを読めば、図書館をもっと身近に、そして上手にたのしく活用できる!
学校図書館アドバイザーによる実践に役立つテキスト。明日から学校で活動できる学校図書館司書教諭の養成をめざし、理論と実践を記述した。また、現役教諭の優れた実践を多く紹介する。
モッコウバラのアーチの奥、静かに佇む図書館。そこで司書を務める晶は、高校の同級生・北條輝一と再会。相変わらず華やかで自信に満ちた輝一は強引に迫ってくる。「おまえ、なんかかわいいな」と、つややかな低音で囁かれて晶は戸惑う。どちらかというと苦手、でもー北條の貸し出し履歴に残るタイトルを見て思い出す。彼とは高校時代も、本の好みだけはぴったり同じだった。本と恋が好きな貴女のためのオール書き下ろし。
図書館の悉皆的な統計書。公共,大学,短期大学,高専図書館の個別データと調査項目ごとの集計が掲載されている。評価と計画のために欠かせない基本統計。
電子媒体版の購入も可能(申込書はHP内「JLA出版物」 > 「電子データの提供」)。
本誌には館種別の集計結果を掲載し,各館の統計は電子媒体版に掲載する。
大掃除は天井から。図書館もトータルコーディネートを。図書館をデザインする。分類テクニック。ディスプレイはかっこよく…この一冊で図書館が劇的に変わる。学校図書館のBefore→After。
筆者は普段、北欧の公共図書館を研究対象にしているのだが、ずっとオランダの公共図書館が気になっていた。ノルウェーに調査に行った折のことである。小さな町の図書館司書に面会したとき、開口一番、次のように尋ねられたのだ。
「日本では、図書館サービスは有料ですか?」
日本の公共図書館サービスはすべて無料で利用できると答えると、司書は心底ほっとした様子で「ノルウェーもです」と言った。そして顔を曇らせながら、「でもね、オランダでは課金するんですよ」とつけくわえた。
そう、オランダでは、公共図書館サービスが有料なのである。
近代公共図書館は、「無料」「公開性」「自治体による直接運営」という三つの理念を拠り所としてきた。公的予算が縮減し、新自由主義の影響を受けた市場主導型の文化政策が強まるなか、自治体直営の原則は揺らぎつつある。それでも最初の二つの条件、すなわちすべての住民がいつでも無料で公共図書館を利用できるという点については、公共図書館制度が整備されたほとんどの国で、基本的人権に関わる文化保障の観点から維持されている。
オランダに行くまでは、「いかなる理由があるにせよ、公共図書館サービスへの課金が許されてよいはずがない」と思っていた。無料だからこそ公共図書館と呼べるのではないか、と。こんな思いがあったため、訪ねる図書館すべてで、司書や職員に「なぜ課金するんですか?」と片っ端から聞いて回った。
充実した公共サービスで注目されてきたオランダで、いったいなぜ図書館は有料なのか。読者のみなさんにもぜひ本書を通じてその理由を知ってもらい、公共図書館という存在を考えるきっかけにしてもらえればと願っている。(よしだ・ゆうこ)
古典落語の傑作を、児童・生徒のために新しく口演した、爆笑の落語全集。10話を収録。
口頭では消えてしまう情報を人は語り継ぐため、太古から、石や骨、粘度、等に記してきた。そして、そんな「情報資源」を保存しながら利用する場所のひとつが図書館である。本書は、情報を伝え残すための「保存」と「利用の工夫」を紹介。粘土板文書から印刷にいたる書物の歴史を写真とともにていねいに紐解きながら、情報のデジタル化や暮らしの多様化に応じつつ「情報」を届け続ける図書館の取り組みを解説する。
はじめに
第1章 図書館情報資源のとらえかた
1 情報とメディアのとらえかた
2 情報を取り出すチカラ
3 情報資源のとらえかた
コラム1.1 「情報」ということば
コラム1.2 図書の定義
第2章 手書き写本と印刷本ーーその書写材とと制作工程
1 粘土板文書
2 パピルスの書物
3 羊皮紙写本
4 紙と印刷本
5 本づくりの歴史から見直す「本」の価値
コラム2 現代ペルガモンの羊皮紙事情
第3章 デジタル情報資源
1 コンピュータと図書館
2 図書館におけるコンピュータの応用
3 伝統的な情報資源のデジタル化
4 各種媒体のデジタルへの対応
5 インターネットの情報資源
6 デジタル情報資源の実際
コラム3 デジタル世界とどうつきあうか考えよう
第4章 図書館情報資源の選びかた
1 選書のとらえかた
2 選書のプロセスと諸要素
3 複本の考えかた
4 情報資源の新陳代謝
5 拡張するコレクション概念
コラム4 利用者ニーズと書架と陳列棚
第5章 地域と行政の情報資源
1 地域資料の定義とその変遷
2 地域資料の種類
3 地域資料の蔵書評価
4 地域資料の保存とデジタル化
コラム5 地域資料としての社会科地域副読本
第6章 学術研究のための情報資源
1 図書館における学術情報資源のありかた
2 学術情報とは何か
3 学術情報をどう扱うか
4 図書館からの発信
コラム6 学問の自由について考えよう
第7章 障害者サービスのための情報資源
1 障害者サービスのための情報資源とは
2 読みかたによる情報資源の種類
3 障害者サービスのための情報資源の貸出
4 障害者サービスのための情報資源のPR
5 障害者サービスのための情報資源のこれから
コラム7.1 障害の「がい」
コラム7.2 利用者に教わる
第8章 図書館情報資源の流通
1 出版社
2 取 次
3 書 店
4 図書館流通センターにおける流通
5 再販制度と委託販売
コラム8 図書館は著者の味方です!
第9章 図書館情報資源の管理
1 情報資源の受入
2 蔵書の管理と評価法
コラム9 寄贈資料の受入と廃棄
第10章 人を育てる情報資源
1 自尊心と想像力を育てる情報資源
2 大人からの愛情の手わたし
コラム10 情報資源とのつきあいかた
参考文献
索引
計画から建設、開館までのポイントを分かりやすく解説。利用しやすい図書館をつくる際に配慮すべき点について、具体例を交えつつ示す。図書館関係者の必読書。
12歳の誕生日。アーチーに届けられた謎の小包。それは、イングランドで最も古い法律事務所に、400年前に預けられたものだった。この小包には、奇妙なメッセージが・・・。
掃苔(そうたい)とは墓の苔を掃き清めることから転じて墓参りのこと。<br>本書は20年をかけて小説家や詩人たちの墓を訪ね、思いをめぐらせた文学散歩250名の記録である。<br>巻末にはこれまで訪れた1000件の文人墓地一覧を収録した。