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  • I'm home (アイムホーム) 2025年 5月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥2090
    • 2025年03月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン特集/アウトドア空間との付き合い方 IDEAL OUTDOOR SPACE DESIGN

    住宅実例 互いを引き立て合う住宅建築と庭
    敷地条件や家族構成など、住まいのかたちはさまざまで、そこに寄り添う庭も多種多様。庭は建築にはない曖昧さをもち合わせ、それが暮らしのなかに、余白や楽しみを生んでいます。建築と庭。異なる二つの要素が重なり合うことで実現した美しく心地良い住まい6軒を紹介します。

    面積別。アウトドアの空間コーディネート
    風を感じて音楽や映画を楽しむ、家族や友人と料理をする。家具はもちろんAV機器や調理器具にもアウトドア対応製品が増え、屋外での過ごし方はますます多様になりました。広い庭からコンパクトなベランダまで、面積別に厳選したアイテムを紹介します。

    いつもの庭で特別な時間を過ごす“ガーデンランチ”
    葉色の変化や枝先になる実を見つけ、季節を感じるなど、庭には眺める楽しみがあります。今回は、そんな庭をもつ住まいでガーデンランチを計画。見慣れた庭で“非日常”を体感する。眺めるだけでなくより能動的に、少しの工夫でもっと庭を満喫する方法を提案します。

    石正園が描く季節の風景
    竣工から10年の住まい。隣地を得たことをきっかけに、「庭を眺める住まい」というオーナーからの要望に応え、建築家の井上洋介さんが離れを設計。“雑木の庭”の名匠として知られる石正園の平井孝幸さんは、既存の木々を生かし、都心にありながら自然に囲まれた庭に仕上げました。

    屋根・外壁・前庭。“佇まい”のデザイン
    住まいの「顔」ともいえる外観と庭。住み手の個性を表現することはもちろん、街並みを形成する要素の一つでもあります。ここではそんな住まいの“佇まい”を決定づけるデザインに着目。風景の一部として住まいがどうあると良いか、その在り方について実例と共に考えます。

    地域拠点として愛される草屋根の建物
    四季を感じさせる植栽と草屋根でヤギが草を食む姿。地域住民とのつながりを大切にするオーナーが実現した、社屋とセカンドハウス、交流の場が一体となった建物は、人々の日常の風景に。竣工から2年が経ち、今では地域のアイコン的存在となっています。

    第一印象を決めるエクステリア製品
    門扉やポストなどのアイテムを選ぶときは、耐候性や設備としての機能性、ゲストを迎えるにふさわしいデザインなどを併せて考えることが大切です。ここではそんなエクステリア製品を始め、美しいエントランスを演出する照明、家具まで幅広く紹介します。

    CLOSE-UP Cecilie Manz × Kasthall
    スウェーデンの老舗ラグメーカー、Kasthallがデンマークのデザイナー、Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)と共に発表したラグコレクション「LANDSKAB」。ものづくりに真摯に向き合う両者の思いが共鳴し、唯一無二のラグジュアリーなラグが誕生しました。
  • 増刊AXIS(アクシス) パナソニックデザイン ストーリー・オブ・フューチャークラフト 2020年 04月号 [雑誌]
    • アクシス
    • ¥999
    • 2020年03月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本で初めて企業内デザイン部門を立ち上げた松下電器。パナソニックとなった今、B to CからB to B、かつB to B to Cへと、あまりにも多様な事業領域をカバーし、そこに新たなデザインの力が求めらている。本書では、パナソニックデザイン部門の全貌と未来への展望を通して、これからの日本のインハウスデザインのあり方を探っていく。○多様な領域に広がるパナソニックデザイン○デザイン本部長 臼井重雄「パナソニックデザインの未来を描く」○未来に向けて、トップマネジメントが求める“デザインの姿”○若手デザイナー座談会「多様性、カオス、有機的……、変化し続ける会社」○新しい領域の「原型」をデザインするーー未来創造研究所○これからの豊かさを問い、具現化するーーFUTURE LIFE FACTORY ほか
  • 商店建築 2022年 8月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥2358
    • 2022年07月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
    デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
    1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■新作/KAMEIDO CLOCK
    巻頭を飾る新作は、東京・亀戸に開業した複合商業施設「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)」。地域に愛された商業施設「サンストリート亀戸」跡地の活用計画で、934戸の集合住宅を併設した開発です。スーパーマーケットやフードホール、各種専門店に加え、eスポーツスタジオや情報法発信拠点、シェアラウンジなど、さまざまな用途が複合した一大拠点となっています。

    ■新作/上野東照宮神符授与所 / 静心所
    もう一つの新作は、上野公園に鎮座する神社「上野東照宮」内、拝観前に心を清める「静心所」と、お守りなどを授与する「神符授与所」です。その場所に流れる時間に経緯を払った上で、かつて立っていた大イチョウや祈りの所作、歴史性などを元に設計が進められました。建築の形と、そこでの行為が固く結び付いた「祈りの空間」の計画です。

    ■大特集/ホテル〜ステイケーションと地域連動
    8月号の目玉は、半年ぶりのホテル特集です。今回のテーマは、「ステイケーションと地域連動で、暮らすように泊まる」。観光のための中継地点ではなく、旅の拠点になるようなホテルを取材しました。「非日常のステイケーション」「多様な『居場所』で、街も“部屋飲み”も満喫する」「日本を再発見する宿」「地域に根差したホテルをつくる」の四つの視点から、全国のホテルを取材しました。

    ■旅先での居心地の良さを生む〈標準客室〉図面集
    ホテル特集内では、空間の紹介はもちろん、記事にも力を入れています。「客室図面集」では、設計資料として役立ててもらうことを目的に、掲載した各ホテルの客室図面を元に、限られた面積に込めた工夫を聞きました。宿泊体験をどのように彩るか、という視点の下、ディテールに込めた工夫を掘り下げています。加えて、食器やハンガー、歯ブラシなどのOSEにも注目。おもてなしを伝えるツールであるOSEに、空間をつくるコンセプトはどこまで徹底できるのか、専門家に取材しました。
  • 商店建築 2022年 6月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥2358
    • 2022年05月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
    デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
    1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■特集/オールデイで多用途な「食堂」で集客しよう!
    近年盛り上がりを見せる、フードホールや横丁といった複合型の飲食店を取材しました。こうした飲食店は、非日常性よりも「日常の延長」であることが魅力的で、「現代の食堂」と言えるでしょう。ランチ、カフェ、ディナー、バー、居酒屋と、一日を通して多様な用途で使うことができるのも大きな魅力です。東京・日本橋兜町に生まれた「カビート」は、デザイン性の高い空間と親しみやすい屋台村のような構成を巧みに融合させた驚きの店舗です。新宿に開業した横丁や、大阪に開業したバル横丁は、街を行き交う人々が気軽に立ち寄るにぎわいの空間です。豊富な写真と詳細な平面図で、複合型飲食店の設計ポイントをお伝えします。

    ■業種特集/プロダクトショップ
    テーマは、「クラフト感とストーリーを伝える空間デザイン」です。調理器具や文具、タオル、扇子など、さまざまなプロダクトの専門店を掲載します。どの店舗も、見やすい商品の陳列構成という工夫だけでなく、その商品がつくられた背景やブランドの理念までも伝えるような空間デザインとなっています。モノの背景をどのようにして伝えるか。その視点からじっくりご覧ください。

    ■特集/祈りの空間 〜葬祭場、納骨堂、寺院のデザイン
    最後の別れの場となる納骨堂や葬儀場には、どうしてもネガティブな印象が付きまといます。そうした空間において、デザインにできることとはなんでしょうか。素材使いによって「祈りの場」として求められる静謐さや崇高さを表現した空間、カフェやフラワーショップを併設することで日常の中で利用してもらい、開かれた場にしようとする試みなど、さまざまな開き方/閉じ方の施設を紹介します。高齢化がますます進行する現代日本において、「祈りの空間」はどんな場であるべきでしょうか。)

    ■REPORT/メゾン・エ・オブジェ
    年に2回、フランス・パリで開催される、インテリアとライフスタイルの国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」。53カ国1811ブランドが出展し、会期の五日間で5万1656人が訪れた、世界が注目する一大イベントの模様をレポート記事で紹介します。「自然」をテーマにしたライフスタイルの提案、コロナ禍において変化を迫られたオフィス家具、注目の日本人クリエイターがピックアップされたコーナーなど、撮り下ろしの写真と、フランス在住ジャーナリスト浦田薫さんのレポートでお届けします。
  • I'm home. 2024年 1月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥2090
    • 2023年11月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン特集/美しい住まいのための照明計画

    明かりがもたらす、もう一つの住まいの姿
    夕暮れから夜の時間を演出する照明。家族と談笑したり、一人で読書をしたりと、シーンに寄り添いながら、空間を美しく見せる明かりを計画したいもの。今回は、空間や周辺環境、さらに暮らし方に合わせて照明を計画した4軒の住まいを紹介。照明の明かりによって雰囲気を変える建築の姿にも注目します。

    意匠照明を取り入れる。基本から応用まで
    夕暮れと共に灯り始める、照明の明かり。柔らかな明かりは心身に安らぎを与え、豊かな夜の時間へと誘います。今回は、住まいを彩る意匠性の高い照明を中心に、くつろぎのスペースの照明計画を始め、照明器具や照明デザイナーなどを紹介。自分に合った照明を見つけ、美しい住まいをかなえましょう。

    デザインを楽しむ、インドア&アウトドア照明
    意匠照明は、消灯時もデザインを楽しめインテリアの一部として住み手の個性を表現することも。近年は庭やテラスで過ごす時間が増え、屋外用の意匠照明もデザインの幅が広がっています。過ごし方や光の広がり方を踏まえながら、好みの照明を見つけましょう。

    インタビュー 建築家、八島正年・八島夕子
    住まいには、季節や時間の移り変わりを教えてくれる自然の光や、心を安らかにしてくれる照明の明かりが欠かせないと考える建築家の八島正年さんと夕子さん。二人は光と明かり、暮らしの関係をどのように捉えているのでしょうか。その思いを聞きました。


    特集/都心を離れ、自然に囲まれる暮らしと住まい
    ライフスタイルや働き方が多様化するなかで、住まいの在り方はこれまでの枠を超え、より自由になってきています。また、プランニングやインテリアなどデザイン面だけでなく、住み手が真に心地良いと感じられる環境で“自分らしさ”を体現する人も増えています。今回は、自然に近い場所に暮らしの一部を移したオーナーの住まいを紹介します。


    CLOSE-UP Ambientec 
    2009年にスタートした日本生まれの照明ブランド、Ambientec。水中撮影機材の開発・製造で培った優れた技術力に加え、デザイナーとのコラボレーションによって、暮らしと共に長く愛されるポータブル照明を提案し続けています。インターナショナルブランドとして世界をフィールドに展開する、Ambientecの心地良い“灯り”に注目しました。

    CLOSE-UP Valcucine 
    サステナブルという言葉がまだ日本に浸透していない約40年前、人と自然の調和を目指してイタリアで生まれたキッチンがあります。環境への配慮を徹底し、人間工学と芸術性を重んじながら、革新的な技術を取り入れたValcucine(バルクッチーネ)のキッチンは、驚くほどに美しく仕上げられています。その背景を探るべく、イタリア・ポルデノーネの本社を訪れました。

    CLOSE-UP 鈍考 donkou/喫茶 芳
    京都の中心地から離れ、風情が残る修学院エリアに2023年5月、私設図書室、鈍考 donkouと喫茶 芳がオープンしました。「読書のための、時間の流れが遅い場所」をコンセプトにした空間では、本とコーヒーを楽しみながら、静かな時間に浸ることができます。開設に至った経緯や設計意図について、オーナーでブックディレクターの幅 允孝さんと設計者の堀部安嗣さんに話を聞きました。
  • 建築技術 2019年 09月号 [雑誌]
    • 建築技術
    • ¥1934
    • 2019年08月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 建築全般にわたり紹介解説する建築総合雑誌「特集:架構と加工の関係から新たな組立工法の可能性を探る」。組立工法は,多種多様な部品・部材が現場で組み立てられるため,各工程での「組立」が必要となる。「組立」は,多様なプレーヤーの知恵や制約条件の擦り合わせによって行われる。本特集では,材料別の基本的な架構システムと加工システムを解説し,その基本的なシステムを理解したうえでの発展的な事例を紹介する。また,最新の加工技術と架構システムの現在も解説する。
  • 商店建築 2025年 9月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥2750
    • 2025年08月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 月刊「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
    デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
    1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■業種特集/サウナ 〜まだまだアツい「ととのい」を導く空間デザイン
    繁華街のビルや、地方にある宿泊施設、公園。そうしたさまざまな場所にサウナが新規開業しています。商業施設に魅力を付加する装置としてのサウナや、個室ニーズに応えるプライベートサウナ、宿泊施設と一体化したサウナなど、タイプごとに最新事例を取り上げます。また、温浴施設の設計や施工を手掛ける企業に、サウナづくりのポイントや現在のトレンドを聞きました。ジャーナリストによるレポートでは、利用者数の動向からサウナの今後を読み解きます。サウナ施設が飽和しつつある今、デザインによって差別化を図る最新のサウナ空間をお楽しみください。

    ■特集/大阪・関西万博 後編
    8月号に続く特集「大阪・関西万博 後編」では、シグネチャーパビリオンや海外パビリオン、企業パビリオンなど、万博の華である大型施設を掲載します。それらの施設では、近年顕在化する社会課題に対する多様なアプローチが試みられています。

    ■〈創刊70周年 特別企画〉プレイバック「商店建築」 vol.2
    月刊「商店建築」は、創刊から70年を迎えます。読者の皆様への感謝を込めた連続企画の第二弾では、1956(昭和31)年の創刊号から5号分の誌面を抜粋して公開。「帽子屋」「オシャレの店」など、時代を感じさせる特集が満載です。取材対象に宿る時代性と、編集方針の一貫性をお楽しみください。

    ■新作/街と共に更新する 〜「玉川高島屋S・C」リニューアルプロジェクト
    開業55周年を迎えた「玉川高島屋S・C」(東京都世田谷区)が、段階的にリニューアルを進めています。その中から三つのプロジェクトを取材しました。駅前から見えるファサードに巨大なLEDキューブを新設した「アトリウムガーデン」。従来の百貨店のイメージを覆すような、店舗が街へせり出す「フードコート『P.』」。ベンチと店舗をシームレスに配置することで複数店舗に一体感を持たせた「ギャザリングスペース」。百貨店という業態が過渡期を迎える中、これらのリニューアル戦略がヒントになるでしょう。
  • I'm home (アイムホーム) 2022年 11月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥1894
    • 2022年09月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン特集/Homes for Diverse Lifestyle 自分らしく住まう。家と暮らしの多様性

    ■ライフスタイルを反映した、個性豊かな住まい
    住まいのデザインは十人十色。ここでは、オフィスやカフェ、宿泊施設を兼ねた多用途な住宅のほか、オープンな居室を立体的につないだプランや、“離れ”のようなリビングを設けたプランなど、住み手のライフスタイルが現れた住まいを掲載。プランニングのポイントと共に、唯一無二の空間を紹介します。  
                        
    ■複数の家をもつ、多拠点生活を始める
    住居を複数もつ多拠点生活。暮らし方や働き方が変化した今、セカンドハウスの在り方も変わってきています。以前は“非日常”を楽しむイメージが強かったですが、近年は週末だけでなく週の半分を過ごすなど、“日常”の延長として活用する人も増えてきました。ここでは2軒のセカンドハウスとその使い方を紹介します。    

    ■インタビュー Puddle・加藤匡毅
    2021年から長野・軽井沢に暮らしの拠点を移した建築家、加藤匡毅さん。オフィスを構える東京と、家族と共に暮らす軽井沢を行き来する生活を始めて1年半が経ちます。自然豊かな環境と新たな働き方は、ライフスタイルに何をもたらしたのでしょうか?現在の心境と、移住によって芽生えた設計活動の変化について聞きました。                    
    ■“シェア”するセカンドハウスで楽しむ休暇
    セカンドハウスを単独で所有するのではなく、シェアしてコストや管理の負担を軽減する“タイムシェア”や“サブスクリプション”といった所有形態が注目されています。ここでは、そうした制度を導入した四つの宿泊施設を紹介。さらに、気軽に自分だけの安らぎの時間を楽しむことができる、一棟貸しの宿も紹介します。          

    ■両親と兄妹で土地と暮らしを共有する長屋
    土地を兄弟姉妹で相続する際、どのようにすれば家族の歴史を残しながら有効に活用できるのでしょうか。今回訪れた、建築家の木下昌大さんと束野由佳さん夫妻による「Casa Verde」では、両親と四人の兄妹が住まえる長屋を実現。その土地と暮らしを共有する建物の在り方、そしてここに職住一体の住まいを構える夫妻のライフスタイルを紹介します。

    ■Rich Color Items of Autumn 
    木の葉が赤や黄に色付き始める秋。今回は、そんな季節にふさわしい落ち着いた色味のアイテムを紹介します。クッションやラグ、テーブルウエアなどを用いて、ベッドサイドやダイニングテーブルの上といった、身近なスペースを“秋色”にコーディネートし、温もりのあるインテリアにしてみませんか?

    ■時代を映し出す新作家具&照明2022
    2022年6月に、デザインにまつわる国際的な二つのイベントが開催されました。イタリア・ミラノでのMilan Design Weekと、デンマーク・コペンハーゲンでの3days of designです。参加した家具やライフスタイルのブランドは、新作発表やブランドの世界観を表現した展示を実施。今回はそのなかから、本誌が注目する家具と照明を紹介します。 

    ■FRITZ HANSEN 
    「Series 7™ Chair」「Egg™ Chair」「PK25™」など、多くの名作を生み出してきたデンマークの家具ブランド、FRITZ HANSEN。2022年、創業150周年を迎え、本国を始め日本でもブランドの歴史を振り返る展示会を開催しました。一つの節目を迎えた今、タイムレスなデザインを生み出し続ける理由とその魅力を掘り下げます。
  • 時空旅人 2022年 05月号 [雑誌]
    • 三栄書房
    • ¥980
    • 2022年03月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特集 【遥かなる琉球】なぜ、沖縄は日本へと帰るのか/アジアのなかの琉球王国/沖縄とは何か?沖縄復帰50年という記念すべき年に、遙かなる琉球王国時代に思いを馳せる特集号。沖縄戦、アメリカによる占領統治といった苦難を経て、沖縄はなぜ日本へと還ったのか。それを紐解くためには近現代以前、「琉球王国」の時代へとさかのぼる必要があるだろう。なぜ沖縄は日本にありながら、独自性を帯びているのか。美しいラグーンで魚を獲り、暮らした古代からグスク時代へ。中国との国際関係を背景にして生まれた統一王朝、第二尚氏・尚真王による繁栄の時代ー東アジアにおける交易の中継地点として育まれた文化とは。琉球王国ゆかりの地を巡りながら、沖縄の姿をもう一度見つめたい。それは日本社会が持つ多様性の姿にあらためて気づくきっかけにもなるだろう。
  • mono (モノ) マガジン 2021年 5/2号 [雑誌]
    • ワールドフォトプレス
    • ¥699
    • 2021年04月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 新製品情報と時代を読む特集マガジンとことん快楽主義でいこう!真・スポーツカー時代(44P予定)---クルマを取り巻く環境が大きく様変わりしつつある昨今、自動運転技術や電動化の進化が著しく、またライフスタイルの多様化によって 新たなジャンルが誕生するなど、カテゴリーはより細分化されてきています。 そんな状況の中で減少傾向にあるのが趣味性が高く、実用性が低い『スポーツカー』。 たしかに、いま売れているミニバンやSUVは何かにつけて便利。でも…… フォルムの美しさやドライビングの楽しさは、スポーツカーのほうが断然上! ポジションが低いシートに身をゆだね、シュンシュン回るエンジンの鼓動を感じながら お気に入りのスポーツカーを走らせれば、何ごとにも代えがたい快楽が味わえるというもの。 いま買うのであればスポーツカー! そう思わずにはいられない情報満載でお届けします。
  • 数理科学 2021年 11月号 [雑誌]
    • サイエンス社
    • ¥1049
    • 2021年10月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 数・物・工・生物・計算機の最新情報と解説”【内容】「統計物理が拓く数理科学の世界ーーー乱雑の極限における普遍性の発見」
    “普遍性”を追求する学問である物理学において,統計物理学は乱雑の極限に存在する普遍性を見出す研究分野といえます.近年,統計物理の研究対象は情報や経済現象・社会現象,人間関係にまで拡がり,そのような複雑な系に現れる普遍性に対しても威力を発揮しています.本特集では,統計物理学がどのような形で普遍性にアプローチしてきたか,そして現在どのような形で新しい普遍性の発見を目指しているかを,その多様性に着目しながら概観し,統計物理学が持つ,普遍性を明らかにする力の源に迫ります.

    【主要目次】巻頭言 - 物理学の普遍性と統計物理学の普遍性/統計物理学の普遍性/ランダム系に現れる秩序と相転移 - レプリカ法による普遍性の見え方と見方/非平衡系における協同現象 - 非平衡統計力学の挑戦/低次元ソフトマターの普遍性/粉体流の統計力学 - 流れの相転移と異常緩和現象/アクティブマターの物理学 - 特異な集団運動の発生機構を理解する/普遍生物学 - 生きていることの物理的状態論/社会・経済現象に見られる普遍性と統計物理/情報の統計力学 - 「ランダム系」の視点からシャノンの定理を再考する
  • I'm home (アイムホーム) 2022年 01月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥1894
    • 2021年11月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン■空間を彩り、安らぎをもたらす照明
    今回訪れた住まいでは、いずれも意匠性の高い照明器具を取り入れることで上質なインテリアを実現。夜は温かみのある明かりが居場所を照らし、心地良い雰囲気が漂っていました。器具のデザインを始め、光の質や明るさにもオーナーの個性が反映された3軒を掲載しています。


    ■技術の進化でより自由な表現へ
    2021年9月、国際家具見本市、ミラノサローネが特別展「supersalone」として開催され、ミラノ市内でも各ブランドの新作家具やキッチン、照明が発表されました。なかでも照明の新作は、シンプルで空間に溶け込むデザインが増えた印象。デザインの傾向と各ブランドの個性を競う新作を紹介します。


    ■時代を超えて受け継ぐアンティークシャンデリア
    温かみのある美しい光が心地良いシャンデリア。クリスタルガラスや真鍮がかたちづくる華やかな佇まいは、その艶やかな光と共に人を強く引きつけます。La Cienegaは工房を併設したシャンデリア店。ここには、手を加えながら一つのものを大切に使い続けるという、古き良きヨーロッパの文化が生きています。


    ■食の場を楽しむ。料理をおいしく見せる明かり
    食事や集いの場として住まいの中心となるダイニングキッチン。生活の変化と共に家で過ごす時間が増え、その役割はより重要になっています。今回は、「過ごすダイニング」と「調理するキッチン」にそれぞれ異なる明かりをかなえつつ、ワンルームとして統一感を演出する手法を解説。料理がおいしく見える光の質も探ります。


    ■ハンドメードの照明が生む、柔らかな光を愛でる住まい
    奈良を拠点に照明設計のほか器具デザインも手掛ける、NEW LIGHT POTTERYの永冨裕幸さんと奈良千寿さん。真鍮やガラス、陶器など、素材本来の質感にこだわった彼らのプロダクトは光の魅力を伝えてくれます。自邸を訪ねると、そこには二人が思い描く理想の明かりが灯っていました。


    ■75m2以下のマンションリノベーション
    設計に工夫を凝らすことで広がりのある空間を実現した、75?以下のリノベーション実例を掲載。どの住まいも住み手のライフスタイルが反映され、好みのインテリアをかなえています。


    ■五感に響く真に心地良い住まい
    多様なシーンや気分に適した空間の大きさと明るさ、快適な温熱環境、なじみのある自然由来の素材。さらに適度な緊張感を備えたモダンなデザインが、“巣”としての安心感に満ちた住まいを生み出しました。住まいの原点を追求し続ける建築家の堀部安嗣さんが、都市のマンションリノベーションでかなえたその本質的な心地良さに迫ります。


    ■新たな暮らしとインテリアデザインの今
    “ニューノーマル”なライフスタイルが浸透しつつある2021年。暮らしに寄り添う家具は、どのようなデザインが求められ、生まれているのでしょうか。また、1年半ぶりの開催となった国際家具見本市、ミラノサローネは初めての展示方法で進化を見せました。ここでは'21年に発表された新作家具とミラノサローネのレポートを通し、インテリアのトレンドと今後のデザインについて考えます。
  • 子供の科学 2022年 04月号 [雑誌]
    • 誠文堂新光社
    • ¥880
    • 2022年03月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • 小・中学生を対象にしたやさしい科学情報誌でんじろう先生に聞く サイエンスショーの舞台裏
    コカトピ!
    コカプレ!
    [特集]AI×ゲームで生物 多様性を守れ!! いきものクエスト
    マインクラフトパイリボーンで「サバイバル生活」にチャレンジ!
    えいせいくんがご案内! スカパーJSATのゆかいななかまたち/光データ中継衛星で速く、たくさんの情報を伝えよう!
    医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー/京都大学iPS細胞研究所教授 山中伸弥
    欠伸軽便鉄道通信 森博嗣のトコトンものづくりライフ/庭園鉄道の安全性
    世界の不思議な植物/ヒルギダマシ
    錯覚道/ホロウマスク錯視(理論編)
    南極観測隊おしごとREPORT/越冬隊長のお仕事
    KoKa手帳2022 使い方ガイド
    世の中の課題を解決する 電気のチカラ!/効率よくクリーンな発電ができないかな?
    世界を変えた科学と実験/小さな音を聞く! ラエンネックの聴診器
    なぜ? なぜ? どうして?
    ビーカーくんがゆく/ビーカーくん、液体の二酸化炭素に出会う!?の巻
    今月はこの星座をさがそう!/こじし座
    ポケデン/LEDs
    読者の写真コンテスト こんなの撮れた!
    読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2021年度賞
    はじめようジブン専用パソコン/写経でプ★AI×ゲームで生物 多様性を守れ!! いきものクエスト
    自然の大切さが語られるようになって久しく、国連が掲げるSDGsでも、海や陸の生物多様性の保全が目標に掲げられています。しかし、いざ自然の質を評価しようとしても、これまではあいまいな基準でしか評価することができませんでした。そこで株式会社バイオームは、誰もが利用できるアプリ「バイオーム」を開発。身近な生き物の画像を投稿することで、各地域の生物多様性の質を評価できるしくみを確立しました。このアプリは、いったいどんなしくみで生物多様性を評価できるというのでしょうか。同社の藤木庄五郎さんにお話を聞きました。

    ・でんじろう先生に聞く サイエンスショーの舞台裏
    読者アンケートで「憧れの人」1位を獲得し続けている、サイエンスプロデューサーの米村でんじろう先生。アッと驚く楽しい実験のステージはどうやってつくられているのか、今回はその舞台裏についてインタビューしました。

    ・マインクラフトパイリボーンで 「サバイバル生活」にチャレンジ!
    『子供の科学』オリジナルの子供向けお手軽パソコンキット「ジブン専用パソコン4」が新発売! この発売を記念して、大人気のゲーム「マインクラフト」を「ジブン専用パソコン4」を使ってチャレンジする方法をご紹介します。

    ・別冊付録 KoKa手帳2022
    毎日のスケジュール管理や日記、おこづかい帳、家族手帳などに活用できるカレンダーに加え、単位や記号、元素周期表、天文現象、気象、地形、人体など、豊富なデータをこの1冊に収録した付録「KoKa手帳」。

    ・新連載 医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー
    第1回 京都大学iPS細胞研究所教授 山中伸弥
    みなさんは医師や医療のおしごとについてどれくらい知っているでしょうか? ケガや病気を診断して、治療をしてくれるのは知っていると思いますが、実はそれだけではなく、さまざまな専門分野があり、医師がいて、日々、医療の研究や技術を進歩させてくれているのです。この連載では、さまざまな分野で活躍する医師や医療のおしごとについて紹介していきます。

    ・世界を変えた科学と実験 小さな音を聞く! ラエンネックの聴診器
    医師が使っている聴診器は、体の中の小さな音を聞く装置ですが、どんなしくみでできているのか、みなさんは知っていますか? 今では当たり前となったこの聴診器ですが、発明された当時は画期的な道具でした。今回はこの聴診器を
  • 世界の艦船 2019年 09月号 [雑誌]
    • 海人社
    • ¥1477
    • 2019年07月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 内外の艦船情報を豊富な写真と文章で紹介特集タイトル:「世界の空母 2019」/カラー写真頁■カラーで見る現代空母■新型イージス艦「まや」公試開始!■DDH「いずも」部隊のインド太平洋展開/モノクロ写真頁■世界の空母 2019/本文頁■世界の空母事情 2019■多様化する現代空母(メカ、発艦方式、排水量、主機、搭載機)■戦力化はいつ? 米新造空母「フォード」の新技術と課題■インド太平洋を指向する米英仏日の「空母」■中国の空母4隻体制は脅威か■どこまで進むUAVの艦載化■海自OBの提言 「いずも」空母化を考える■サブマリナーから見た空母の脆弱性■呉鎮守府創設130周年■新連載「名艦クライマックス」、他。
  • ワイン王国 2020年 07月号 [雑誌]
    • ワイン王国
    • ¥1650
    • 2020年06月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あなたのベストワイン発見マガジン日本ワインのテロワール/ソーヴィニヨン・ブランの多様性
  • 螢雪時代 2024年 4月号 [雑誌]
    • 旺文社
    • ¥1100
    • 2024年03月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(9)
  • 【特集1:新課程入試 学習計画で合格をつかむ】

    ・逆算式 志望校合格プランニング

    ・志望校レベル別! 数字で見る時期別到達目標

    ・極めろ、二刀流 部活も合格も、諦めない!

    ・“認知特性”で効率アップ! 最強のインプット学習法

    ・PDCAって何? 成長のテクニックを螢雪手帳で学ぶ!

    ・苦手 得意科目別 志望校決定後の年間学習プラン例

    ・科目別 志望校合格への全学習計画

    ・受験×部活・行事 両立生活のススメ



    【特集2:志望校決定が、合格への早道】

    ・メリットがいっぱい!
     志望校の早期決定で受験成功をつかめ!

    ・運命の志望校はどこ!? 大学の見つけ方、出会い方

    ・脱・固定観念! 学部・学科の選び方

    ・学部選びハンドブックを活用しよう



    【連載:螢雪だからこその連載を毎月】

    ・内田樹先生の「風雲自在」

    ・受験生の健康キープ委員会がゆく!

    ・“誌面+動画”で効率対策!
     共通テスト「情報1」最速攻略法

    ・シリーズ知の探究者

    ・先輩たちの打ち明け話 難関大学生クロストーク

    ・連載超小説 Love Songは歌えない Part.3

    ・難関大入試対策+共通テスト対策
     螢雪合格塾[英語/数学/現代文]



    【付録1:学問の多様性をわかりやすく紹介】
    学部選びハンドブック
    理・工・農学部 編


    【付録2:学習を具体化、達成度を見える化】
    大学合格 螢雪手帳


    《編集長より受験生の皆さんへ》

    読者の皆さんが挑むのは、
    新課程となって最初の入試です。
    新課程では、新しい科目もあり、
    出題範囲が変わる科目もあり。
    それを受けて共通テストも変わります。

    受験生には、負担増となる新課程入試。
    入試までの限られた期間で、多くの科目を学び、
    志望校の合格レベルを突破するには、
    学習計画の立て方がとても大事になります。

    やみくもにやっていては得点に結びつきません。
    志望校入試を知り、受験科目の特性を押さえて、
    さらには、自分のことも知った上で、
    学習計画を立てることが、合格のカギとなります。

    そうした効率重視の学習計画の組み立て方が、
    第1特集のテーマです。

    一方、第2特集のテーマは、志望校決定。
    学習計画には目標設定が欠かせません。

    たくさんある大学、学部・学科。
    その中から自分に合ったところを見つけて、
    志望校とするための考え方も解説しています。

    効果的な学び方を続ければ、
    入試までに学力は大きく飛躍します。
    ぜひ、今の学力よりも上の大学を志望校にして、
    合格を実現していただきたいと思います。

    新課程入試のスタートです。
    ここから『螢雪時代』とともに、
    確実に合格へと近づいていきましょう。
  • 栄養と料理 2020年 04月号 [雑誌]
    • 女子栄養大学出版部
    • ¥712
    • 2020年03月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 栄養バランスの良いお料理作りをおてつだい【特集】50歳からの老けない食べ方 【ミニ特集】食の多様性って、なに?
  • CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2021年 01月号 [雑誌]
    • 八重洲出版
    • ¥950
    • 2020年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • すべてのユーザーが納得!の自転車総合誌◎巻頭:「ニューサイクルパラダイス」:ジャンル、趣味趣向が多様化する現代において、どんなバイクが求められているのか。識者によるセレクトを行う。ロードバイクのみならず、MTB、グラベルバイクも紹介。多様性の時代のバイク遊びSDGs ◎特集:「ダムサイクリング」ほか
  • AERA (アエラ) 2021年 7/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2021年07月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「緊急事態下の五輪」を特集。
    巻頭では武田砂鉄さんと安田菜津紀さんが、この開催がはらむ矛盾について対談。
    東京五輪の「ジェンダー平等」についても検証

    AERA 7月26日号は、東京五輪のあり方を考える1冊。巻頭では、武田砂鉄さんと安田菜津紀さんが、この強行開催がはらむ矛盾について対談しているほか、様々な調査やデータから東京五輪でのジェンダー平等実現について検証。池江璃花子選手や桐生祥秀選手、躍進する卓球ニッポンを支えるテクノロジーについても取材しました。全33競技の「決勝の日」カレンダーも掲載。史上最多といわれる日本代表590人についても、顔写真付きで一覧にしています。

    新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、7月23日の開会式を迎えることになった東京五輪。7月19日発売のAERA 7月26日号は、この大会の光と影を16ページにわたり特集します。

    巻頭特集の冒頭では、独自の視点で社会を鋭く分析する武田砂鉄さんと安田菜津紀さんが対談。今回の強行開催がはらむリスクと矛盾について語り合っています。緊急事態宣言下で、感染拡大、ひいては死者を増やすリスクまで背負って開催する意味はあるのか。「いまさら批判するな」という空気を醸成しているものは何なのか。二人が最も強調したのは、東京五輪の開催・終了とともにこれまでの問題を忘れてしまうのではなく、いつまでも問い続けなければならない、ということでした。

    「多様性と調和」を理念に掲げた東京五輪の「ジェンダー平等」についても記事を掲載。五輪のモットーそのものが男性的であることや、男女のアスリートの待遇や報道での扱われ方に格差が存在していること、性的マイノリティーの選手たちは「見えない存在」になってしまっていることなどをあぶり出しています。

    東京五輪を多面的に見ることができる1冊を目指して、池江璃花子選手や桐生祥秀選手を水着やシューズで支えるテクノロジーの進化、表紙の山縣亮太選手を始め4人の9秒台スプリンターの出場が期待される400メートルリレーの戦力分析も掲載。保存版として、全33競技の「決勝の日」カレンダー、史上最多の590人を数える日本代表選手の顔写真付き一覧も収録しました。

    ●好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は「スナップ」に挑戦
    大好評の月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、先日、この連載の企画で同時に“ライカデビュー”を果たした、映画「浅田家」の浅田政志さん

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