本書は、二〇〇六年九月二七日、関西学院大学にて開催されたシンポジウム「こどもに命の大切さを伝える」の記録を補正したものです。
本当の『古事記』と出会う。神話や伝承を書きとどめたのではないー漢字で書かれたことの意味を根本的に問う。
古典を学ぶ上に於て大切なことは「素読」です。素読は天明に通ずる先覚の書を、自分の目と口と耳とそして皮膚を同時に働かせて吸収するのです。これを読書百遍で繰り返し繰り返し続けることによって、自ら自分の血となり肉となるのです。それが時あって外に滲み出ると風韻となり、そういう人格を風格ともいうのです。
産業の構造変化、国際化に対応するものづくり戦略とはどういうものか?実践・研究の第一人者たちが、ものづくり学の可能性を描き出す。
梅干し、らっきょう漬け、白菜漬け、ぬか漬け、たくあん漬けなどの伝統的な漬物からサラダ感覚の浅漬け、ゆず漬け、カレーマリネ漬け、ピクルスなどの新しい漬物、ちくわ、さつま揚げ、ソーセージ、焼き豚、でんぶ、練りみそ、ゆで大豆、粕みそ床、ソース、ジャム、果実酒など幅広い保存食をご紹介します。
カウンセリングのなかで、いったい何が起こるのかーそれを言葉で説明することは、きわめてむずかしい。本書は、カウンセリングを学ぶ人にも、カウンセリングを受けたいと願いながらどうしようか迷っている人にも、十分納得がゆき理解が深まる説明で、明快にカウンセリングの要諦を語った貴重な一冊である。