この本では、まずまとまりやすい花の色合わせを考えることからスタートしました。また花のスタイルはアレンジメントのベーシックな活け方から出発して、日本のいけばなの手法も入れた花もいくつか作ってみました。
1973年、スペインの大独裁者フランコは病に伏していた。死後の政権を狙って、熱狂的な右翼、バスク地方のゲリラ、そして、謎の秘密結社「オプス・ディ」が走りはじめた。アンダルシアに住む闘牛狂いの写真家、端上恭助も妻と子を殺され、否応なく巨大な陰謀に巻き込まれた。愛するものの復讐を誓った恭助は、ファン・カルロス王子と日本の皇太子夫妻を目標とするテロの情報をつかんだ。スペイン最大の闘牛場ラス・ベンタスに潜入したテロリスト「梟おじさん」をあぶり出せ。牛と人間の熾烈な戦いのさ中、テロリストを追い詰める恭助たちの作戦が始まった。炎の国スペインに生きる男たちを雄大なスケールで描く、ポリティカル・アドベンチャーの傑作。
伝承の折り紙を中心に、新しい折り紙まで、簡単にできて、折ったあと、遊べるものを中心に、写真と楽しいイラストをつけてご紹介しました。
上座下座のさだかでない座敷の場合は、わざと客の前で店の人に上座を確認し、それから着席させるという気遣いまで求められる。それが洋風の席、つまりレストラン等になるとさらに不確かになる。では、中国風の円卓だとどうか?-席順ひとつとっても然り、「世間」は複雑かつ厳しい配慮を求めるものだ。今の日本の平均的な熟年世代の本音を綴る、好評“男”のエッセー・シリーズ。
悲しさや苦しさを、いっぱいにかかえた子供たち。その心をやさしく包みこみ、確かな愛で子供たちに命を与え続ける。祖父江園長の感動的活動日誌。
外を吹き荒れていた風がやんだ瞬間、野原の呼吸が止まった。野原は動かない。もう二度と動かない。光は失われたのだ-。海で空で街で、すべてのものが泣き叫んでいた。『世界の終わり』が始まったのだ。その時、陽花、クリス、麻夏たちに、謎の言葉が伝えられた。「終末と非常手段」-。野原を甦らせる方法が残されているのだろうか。一方、海に沈んで行方不明になった星一の運命は…。