「ウチにあるコンドームを授業で使うから、ちょうだいね」そんなことを小6の女子に言わせる性教育。真犯人は学校なのか?教師なのか?教育行政なのか?具体的に、今この国はどのようになっているのかを論述。
総問題数2530問。予備校講師の徹底分析により15年分の過去問題を症例別に編集。
肝炎、輸入感染症、MRSA、バイオテロリズム、狂犬病…話題の感染症53疾患を解説。
神経科学の主として臨床に関する分野を19に分け、46項目のタイトルを選び、最新の話題を中心に採択。今までにこのシリーズで扱ってこなかった内容や、前回採択から数年経って研究が大きく進歩したり、概念が変遷したものも取り上げた。
微生物学の基礎分野にとどまらず、感染症全般の膨大な知識を網羅。多数のフルカラーイラストにより重要なポイントを分かりやすく解説。具体的な臨床例を含めて感染症の診断や治療の要点を詳しく解説。
主要目次:
第I部 循環器疾患
第II部 呼吸器疾患
第III部 消化器疾患
第IV部 肝臓・胆囊・膵臓疾患
第V部 腎・尿路疾患
第VI部 血液疾患
第VII部 脳・神経疾患
第VIII部 精神疾患
第IX部 感覚器疾患
第X部 内分泌・代謝性疾患
第XI部 皮膚疾患
第XII部 骨・関節疾患
第XIII部 免疫疾患
第XIV部 悪性腫瘍
第XV部 感染症
呼吸器ローテーションの事前知識として、休憩時間の読み物として、また当直で眠れないときの友として、+専門医試験にも役に立つ!呼吸器疾患の診断から治療までが濃縮された1677のQ&A。
誰でもかんたんにできる科学的根拠に基づいた感染対策の方法やポイントについて、新人職員の方々にもわかりやすい内容で構成。
感染性腸炎を熟知することの重要性は“IBD”との鑑別にある。様々な感染性腸炎の疫学、診断、治療を網羅し、内視鏡像を可能な限り盛り込んだ本書を読めば、「診断する眼」が確実に変わる。
主要目次:
第I部 基礎免疫学
第1章 序論
第2章 免疫の構造
第3章 免疫の認識
第4章 免疫細胞の分化と活性化
第5章 免疫の作用発現
第II部 臨床免疫学
第6章 アレルギー性疾患
第7章 アレルギー性疾患の病態と治療
第8章 自己免疫疾患
第9章 全身性リウマチ性疾患の病態と治療
第10章 免疫不全
第11章 移植免疫
第III部 免疫薬理学
第12章 免疫調整薬
第13章 抗リウマチ薬
第14章 副腎皮質ステロイド薬
第15章 アレルギー治療薬
第16章 気管支拡張薬・喘息治療薬
第17章 非ステロイド系抗炎症薬
第18章 免疫学的製剤
第19章 HIV感染症治療薬
第20章 遺伝子治療
第21章 免疫疾患と薬