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言いたい の検索結果 レビュー多 順 約 693 件中 1241 から 1251 件目(63 頁中 63 頁目) RSS

  • AERA (アエラ) 2024年 7/22号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2024年07月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Snow Manの佐久間大介さんがAERAの表紙に登場
    「いい変化だと思います」という自身が「変われた理由」を語る

    AERA7月22日増大号は、Snow Manの佐久間大介さんが表紙に登場。インタビューでは、「ここ2、3年」で起きたという内面の変化や、「大事にしている」ことについて語っています。ユリの花に囲まれた華やかな表紙、必見です。

    表紙を飾るのは、Snow Manとして約5カ月ぶり、11枚目のシングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」のリリースを間近に控える佐久間大介さん。計9ページのインタビューでは、二つの新曲の歌詞にちなんで、いちばん守りたいと思っている存在や、いつもと同じ日々を変えてしまった存在について語っています。そのなかで明かしてくれた、「いい変化だと思っています」という最近の自身の変化とは何でしょうか。「すべて愛せるいまの自分を作り出した」と語る、その視点についても話しています。また、先日誕生日を迎えた佐久間さんに、32歳の目標と「10年後の自分」についても聞きました。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。ユリの花に囲まれた美麗で色気あふれる佐久間さんを、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:パリ五輪ここに注目!
    パリ五輪の開幕が間近です。前回の東京五輪では金27個を含む過去最多の58個のメダルを獲得した日本代表。パリではその分、連覇のかかる競技も多いです。パリの地で躍動する選手はどの選手でしょうか。巻頭特集では、バスケットボール、バレーボール、スケートボード、ブレイキンなどの注目競技を紹介。体操の橋本大輝vs.張博恒、テニスのジョコビッチvs.ナダル、バレーの日本vs.ポーランドなど、見逃せない“ライバル対決”についても詳報しています。さらに、競泳の池江璃花子選手に独占インタビュー。「心も体も変わった」というオーストラリアでの練習について、白血病を克服しパリ五輪で「自分超え」を狙う思いについて、たっぷりと語っています。

    ●KADOKAWAの個人情報流出問題
    出版大手KADOKAWAがサイバー攻撃を受け、社内情報が外部に大量流出しました。この問題をさらに深刻化させているのが、「ネット民」たちの行動だと専門家は言います。「ニコニコ超開示」というスレッドが乱立し、流出データをさらす“祭り”とも言われる状況が広がりました。この問題について詳報します。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、写真家の中藤毅彦さんとの一連のモノクロ写真レッスンのラストとして、粒子が粗くコントラストの高い、ハードでクールな印象のプリントに挑みました。暗室に入り、増感現像を施したモノクロネガフィルムから、バライタと呼ばれる古来のプリント用紙に、「覆い焼き」と「焼き込み」のテクニックを使って、思い通りの絵を作っていきます。「こんなん、一生できる!」という楽しい現像の様子を、「おれの暗室」感漂う向井さんを撮った写真とともにお楽しみください。

    ●松下洸平×白洲迅
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、後輩の俳優、白洲迅さんとの4回続いた対談のラスト回。二人とも東京都八王子市出身ということで、地元トークで盛り上がりました。そのうちに、プライベートの過ごし方について話題は及び、仲の良い二人だからこそ飛び出した貴重なエピソードが満載です。最後に、松下さんが白洲さんをイメージして選んだ色は? 撮り下ろし写真と自撮り写真のギャップもお楽しみください。

    ほかにも、
    ・都知事選で笑う小池氏 自民は苦境
    ・選挙がおもちゃにされた 目立ったのは度を越した悪ふざけ
    ・コンサルがねらう地方創生マネー 「超絶いいマネーロンダリング」
    ・【女性×働く】収入低い妻は「下」おかしい
    ・就活では面接官の方が見られている
    ・働いているとなぜ本読めない
    ・英王室と日本の皇室 国民に開かれた存在に
    ・富士山登山 無理させない制度に
    ・DXTEEN 「まだまだ破れる殻はある」
    ・「OVER THE SUN」大運動会 私たちはここにいる
    ・2024パリへの道 ボッチャ・杉村英孝
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 小田凱人・プロ車いすテニスプレーヤー
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 7/29号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2024年07月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 宝塚歌劇団星組トップスター・礼真琴さんがAERAの表紙に登場
    「『感動』をつないでいきたい」

    AERA7月29日号は、宝塚歌劇団星組トップスター・礼真琴さんが表紙に登場。トップスター就任5年目の円熟期を迎える今、舞台にかける思いや転換点となった経験などについてロングインタビューでたっぷり語っています。

    表紙を飾るのは、宝塚歌劇団星組トップスター・礼真琴さん。歌、ダンス、芝居、すべてにおいて秀でる「令和のトップ・オブ・トップ」とも言われる存在です。宝塚歌劇団110周年の幕開け作品ではインド映画「RRR」の世界を演じ、大きな話題を呼びました。8月からは三谷幸喜原作の「記憶にございません!」の公演が控え、ここにも注目が集まります。昨年は、体調不良で休養する経験もしましたが、そのときにアメリカを訪れたことで、「『こうあらねば』と自分を縛っていたものから解放されて、新しい夢ができた」と語ります。舞台については、「稽古で流した汗は、幕が開いた瞬間に大きな感動に変わる。その瞬間をこれからもつないでいきたい」と思いを込めています。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。舞台上を思わせるような華やかな写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:働き手が足りない
    日本の働き手不足が危険水域に達しています。地方だけでなく、都心の生活インフラにも影響が出始めており、人手不足が原因の一つで24時間営業ができない都心のコンビニなどもあるほどです。学生アルバイトの確保も難しく、「そもそも面接に来ないし、来ても、土日は休みたいなど勤務条件を提示される」とぼやく、コンビニオーナーも。人手不足の現状はどうなっているのでしょうか。また、さらに厳しい状況が予想される未来予想図は? どのような職種で不足が目立つのか、都道府県別で特にサービス不足が予測されるのはどこか、などもデータで分析します。働く人を大事にする職場環境改善の大事さなどを考える記事もあります。

    ●米大統領選「確トラ」後押す米世論
    トランプ前大統領の暗殺未遂事件の2日後から開かれた共和党大会。支持者は「神が救った」トランプ氏のもと団結を誓い、11月の大統領選での圧勝も確実ではないかという「確トラ」気運を盛り上げました。トランプ氏自身も、これまでとは別人のようなソフト路線を強調。一方の民主党では、バイデン大統領の撤退を求める声が大きくなっています。今後の行方に世界から注目が集まる米大統領選について、ミルウォーキーの共和党大会会場の取材も含め、米国在住のジャーナリストが詳報します。

    ●子どもをSNSトラブルから守る
    北海道旭川市で女子高生が殺害された事件のきっかけはSNSで投稿した画像でした。子どもたちの間でSNSトラブルが深刻化しています。子どもたちで過ごす時間が増える夏休みは特に注意が必要です。専門家は子どもたちをトラブルから守るには「保護者の役割が大きい」と言います。どのような点に気をつけて、どんな対策を取ればいいのか、専門家に取材しました。

    ●松下洸平×東海林弘靖
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、この7月で連載スタートから3年目に入りました。ますますパワーアップしてお届けします。今号からは、新たなゲストに照明デザイナーの東海林弘靖さんを迎えます。松下さんはテレビ番組で東海林さんのことを見たことがきっかけで、「いつかお会いしたいなと、ずっと思っていたので、念願が叶いました」と言います。松下さんにとって「明かり」とはどんなものなのでしょうか。心があたたかくなる対談です。

    ほかにも、
    ・留学行けず返金もなし 後を絶たない海外留学トラブル
    ・iDeCo改正でコストどこまで 新NISAより不人気の理由
    ・兵庫県知事のナルシストな顔 パワハラ気質、おねだり体質疑惑に続き
    ・【女性×働く】“働き方の自由化”で職場の中核は男性に しわ寄せは女性に
    ・桐野夏生インタビュー 彼女はなぜ消えたのか
    ・キム・スヒョン “最高にいい男”の証明
    ・TOMORROW X TOGETHER 今日も明日もずっと一緒に
    ・阪神甲子園球場100周年 名勝負の舞台
    ・岩合光昭の魂を味わう
    ・2024パリへの道 競泳・平井瑞希
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 燃え殻・作家
    などの記事を掲載しています。
  • 【POD】明夷待訪録
    • 黄宗義/西田太一郎
    • 平凡社
    • ¥3080
    • 2024年07月16日頃
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 臨床栄養 女性アスリートの健康と栄養支援 2024年8月号 145巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1980
    • 2024年08月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●今回の特集では女性アスリートに焦点を当てて、「健康」と「栄養」の支援について取り上げます。女性アスリートの健康を取り巻く現状を理解し、栄養支援の重要性までを解説した特集となります。
    ●質の高いパフォーマンスを行うために肉体的にも精神的にも強い負荷をかけ、日々トレーニングをしているアスリートは「健康」であるとは言い切れない状況です。一方で「健康」を第一と考えると、パフォーマンス向上のためのトレーニングを前進させることは難しくなります。
    ●本特集で紹介されるスポーツ栄養学における科学的エビデンスは、読者の臨床においても活用いただき、深みのある充実した栄養管理につなげていただければ幸いです。


    【目次】
    特集にあたって
    女性アスリートの栄養に関連する課題
    相対的エネルギー不足(REDs)と栄養管理における対応
    女性アスリートの三主徴と無月経への対応
    女性アスリートと疲労骨折ー整形外科医の立場から
    女性アスリートを支える研究と普及啓発活動
    女性アスリート外来における栄養指導の実際
    女性アスリートに対する栄養サポート事例

    ●NSTスタッフのための画像診断セミナー(1)
     画像表示の基本的ルールと胸部

    ●病棟のプロフェッショナルたち
     都城市郡医師会病院 ICU

    ●スポット
     骨粗鬆症に対する人間ドックでの管理栄養士の取り組み「骨コツ御膳」
     心血管疾患の発症予測に最適化したメタボリックシンドローム診断基準ー日本人56万人のビッグデータに基づく修正案

    連載
    【新連載】デンシエット(カロリー密度)が拓く 食事管理のミライ(1)
     カロリー密度に注目した低カロリーでも満腹・満足のデンシエット

    【新連載】セキララ開業奮闘記(1)
     開業を決めてから最初の法人契約に至るまで

    ●谷口先生と基礎から学び直す 体液・代謝管理(2)
     体液管理に必要な単位を学ぶー皆様のメックやモルへの苦手意識をなくしてみせます

    ●これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(3)
     点滴、輸液のことも知っておいてほしい、これからの管理栄養士には

    ●カンファランスで学ぶ NST難症例ケーススタディ(4)〈隔月連載〉
     SMART目標に基づくNST介入の実践と成果:治療意欲の低下がみられた食道癌術後の一例(済生会横浜市東部病院NST)

    ●栄養指導・栄養管理に活かしたい 食物繊維学の新常識(8)
     短鎖脂肪酸(SCFA)の機能

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     バナナ

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 豆腐のチーズケーキ・柏餅風プリン/医療法人永寿会 福島病院

    ●報告
     2型糖尿病を有する多発外傷の高齢者患者に積極的栄養強化を行った一症例
  • POPEYE (ポパイ) 2024年 09月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥950
    • 2024年08月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • どうしてわざわざ、セカンドハンド=中古品を買うのかって? 
    もちろん理由はひとつじゃなくて。質のいいものが手頃に買えるとか、
    今の常識では思いつかないようなデザインやアイデアが面白いとか、
    あるいは経年変化した風合いが好きだとか。
    それこそ十人いたら、十通りの答えがあるはずだ。
    でも、何よりも重要なのは、積み上げられたたくさんのもののなかから、
    これだというお宝を探し出す、その行為こそが僕らにとって最高の遊びだってこと。
    なんだかわからないようなものに意外なストーリーが秘められていたり、
    行ったこともない国の民芸品に思わず心がときめいたり、
    お馴染みのブランドの知られざる歴史に触れたり。そういう、胸が高鳴る体験が、
    蚤の市や古着屋やリサイクルショップに足を向けさせるんだと思う。
    だからもし、君がまだ中古品を掘る楽しさを知らないとしたらぜひ言いたい。
    セカンドハンドでディグしない?

    Contents
    ■BRIMFIELD ANTIQUE FLEA MARKETS
    ■世界の皆さん、蚤の市で何買えた?
    ■僕が掘ってるセカンドハンド。
     果てなく広い古いものの世界から何をどう探すか?
     21人のディガーたちに、その視点のヒントを学ぼう。
    ■エミリー&エーロンの東京いいもの探し。
    ■僕らが見つけたいい古着、いい雑貨。
     “セカンドハンド”な視点で東京の街を歩いて見つけた、
     掘りたい古着と探したい雑貨をカタログ形式でご紹介。
    ■古いものたちと暮らす。
    ■まだ見ぬ世界はココにある!
     ・全国の古物好きが一目置く店が福岡の山奥にあった。
     ・100年前のアメリカの日常を買えるお店に行ってみないか。
    ■YELLOW PAGE OF SECONDHAND
    ■リサイクルショップでDIGり隊 / 善きDIGのためのBOOK LIST /
     あの人のウォッチリスト。/ 古いものと長〜く付き合うために。
  • ライヴ・イン・ジャパン
    • シカゴ
    • (株)ワーナーミュージック・ジャパン
    • ¥3300
    • 2024年09月18日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 祝!来日!
    偉大なる伝説的ブラス・ロック・バンド、シカゴ。今年9月に開催される来日公演を記念して、彼らが1972年に大阪で行なった来日公演の模様を収録した2枚組ライヴ・アルバム『ライヴ・イン・ジャパン』が、ジュエル・ケース・パッケージ仕様2枚組CDとなってここに再登場!
    1972年に日本限定という形でアナログ盤でリリースされ、その後1996年にCHICAGO RECORDSより2枚組CD形態でグローバル・リリースされたこの名ライヴ・アルバム。ここ日本では2012年にリリース40周年を記念した豪華紙ジャケット仕様でリリースされたのだが、以降永らく入手困難となっていたあの名ライヴ・アルバムが待望の復活!

    ◆1967年の結成以来、半世紀以上に亘り、コンサートを精力的に続け、世界各地のファンをそのパフォーマンスで魅了し続けるブラス・ロック・バンド:シカゴ。現在までにグラミー賞を含む数々の音楽賞を受賞し、11曲のNo. 1シングル、5枚のNo. 1アルバムを発表、
    現在までの世界での累計アルバム・セールスは実に1億2,000万枚を超える、伝説の名にふさわしいロック・バンドだ。
    度重なるバンド存続の危機に瀕しながらもその度に逞しく蘇生し、今なお全世界で最高のブラス・ロックを鳴り響かせる彼らは、まさに唯一無二の存在だと言えるだろう。

    ◆今年9月、東京で開催されるBlue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024への出演&大阪単独公演のために再び日本を訪れる彼らの来日公演を記念して、現在入手困難となっている『ライヴ・イン・ジャパン』が、ジュエル・ケース仕様の2枚組CDとなって再登場する!
  • AERA (アエラ) 2024年 9/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年09月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 五輪連覇を達成したプロスケートボーダーの堀米雄斗さんが表紙に登場
    「地獄の3年間は僕を強くしてくれた」

    AERA9月16日号は、プロスケートボーダーの堀米雄斗さんが表紙に登場。パリ五輪スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得し、東京大会に続く連覇を達成した、その感動をそのまま誌面に詰め込みました。栄光までの苦悩を語ったインタビューも必読です。

    表紙に登場する堀米雄斗さんは、パリ五輪で2連覇を達成。最後のトライとなるベストトリック5回目で大技を決め、大逆転で金メダルを獲得しました。ただ、その栄光を摑むまでは苦しみ抜いたと語ります。東京五輪後の3年間は「地獄だったからこそ、それに向き合うことができた。この3年間は、僕を強くしてくれたと思います」。そして目線はすでに先を向いています。「ロサンゼルス五輪も狙います」と語り、3連覇に思いをはせるほか、「自分が目指すのは、唯一無二のスケーター、忘れられない存在になりたいです」と話し、壮大な夢についても語っています。撮影現場では、スケートボードをまるで体の一部のように操る姿が印象的でした。静かななかに、強い意志の詰まった写真をぜひ誌面でご覧下さい。

    ●巻頭特集:家が高すぎる
    都心のマンションはもはや億ションが当たり前。一般の世帯では手が出せない領域になっています。東京23区の新築分譲マンション価格の平均は昨年、前年比約4割増の1億1483万円に達しました。なぜこのような高騰が起きているのでしょうか。そして、このような高額物件を購入するのはどんな人たちなのでしょうか。異常とも呼べる状態ですが、専門家は「海外の主要都市と比べれば、東京のマンション価格は依然として割安な水準」と言います。中古物件はどうでしょうか。築10年のマンションの資産価値が高い駅をランキングで紹介します。そのほか値ごろ感あるエリアはどこか、気になる住宅ローンはどうなるか、など不動産にまつわる情報を網羅しています。

    ●子どもの就職に親の確認「オヤカク」過半数
    企業が親に内定や入社の確認をする「オヤカク」。昨今は大学進学でも就職でも、親の意向を優先する傾向が目立っており、オヤカクも増えています。2023年度に就活した子の保護者がオヤカクを受けた割合は過半数に及びました。内定した後に「倒産の心配はないか」と問い合わせてくる親、子どもとは異なる価値観で就職先を薦めてくる親など、親の介入で思わぬトラブルも起きています。そんな現代の就職事情を探ります。

    ●百田夏菜子×芳根京子
    ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなる対談連載は、今号から新たに俳優の芳根京子さんをゲストに迎えます。プライベートで一緒に旅行に出かけるほど仲の良い2人。初めての出会いは、今からちょうど10年前の夏に撮影された青春映画の現場でした。当時の初々しい姿がよみがえる、息ぴったりの対談です。

    ●松下洸平×Zeebra
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんを新たなゲストに迎えます。松下さんが「僕の音楽が始まったきっかけをくれた方との対談」と語るのには理由があります。中学生の時、お兄さんに薦められてZeebraさんの音楽を聴き、衝撃を受けたとか。今回、そのZeebraさんとの初対面となりました。音楽を巡る対談6回シリーズの始まりです。

    ほかにも、
    ・「都市型水害」リスク マンホールが吹き飛ぶ
    ・「未来の年金」に“新兵器” 「モデル世帯」から個人単位の年金額へ
    ・日経平均大暴落の日に売られた・買われた銘柄ランキング
    ・育児する自分アピール 「イクメン」にモヤる
    ・タリバン支配下で叶わなかった夢 アフガニスタンの五輪選手たち
    ・「スーパー総選挙」 埼玉のスーパー強さの理由
    ・MEGUMI、「心の師」安藤忠雄と語る
    ・伊藤英明×新木優子 時代は変わっても心は変わらない
    ・山田尚子監督が語る 「光」に可能性を重ねた
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・【新連載】西崎彩智の片づけと人生のbefore/after
    ・現代の肖像 窪塚愛流・俳優
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 9/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年09月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)がAERAの表紙に登場
    「いまこの瞬間を最大限の熱量で」

    AERA9月23日号は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが表紙に登場。自ら出演を懇願したという主演映画「傲慢と善良」への思いや、仕事観、葛藤、転機などを自らの言葉でじっくりと語っています。

    表紙に登場する藤ヶ谷太輔さんは、ソロとしての自分と、Kis-My-Ft2のメンバーとしての自分の二つの顔を持ちます。「どちらを優先すべきなのか」と葛藤したこともあったと言いますが、基軸としているのは「グループ活動を満足に行えるかどうか」と断言します。ただ、コロナ禍ではライブもストップせざるを得なくなりました。だからこそ「その時々に最大限の熱量でできることをやりたい」と語ります。今号では、9月27日に公開が迫る映画「傲慢と善良」で、婚活で知り合いすれ違うカップルを演じた奈緒さんとの対談も掲載。藤ヶ谷さんにとって強い思い入れのある作品で、「傲慢と善良」という言葉に出合って「自分の中の感覚のレパートリーが増えた」とも語ります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。思慮深い表情や透き通った眼差しが印象的な写真をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:若者のホンネ 上司の誤解
    職場にはびこる世代間ギャップ問題をとりあげます。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手からすれば「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っているよう! コミュニケーション不足が誤解を招いているという実態を取り上げます。では、世代間ギャップやコミュニケーション不足を解消するために、職場ではどんな工夫がされているのでしょうか、先進的な職場を取材しました。また、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いなども取材しています。

    ●「虎に翼」と女性皇族
    寅子は私だ! 朝ドラ「虎に翼」で描かれる、女性の生きづらさにそんな思いを抱く人は多いでしょう。特に選択的夫婦別姓を扱ったシーンは、いま現在の問題ともシンクロしました。描かれているのは「女性の自己決定権」の問題。それを考えたときに、女性皇族の生きづらさともどこか相似形の問題を感じます。愛子さまや佳子さまの発言や役割を通し、通底する問題について、コラムニストが論じます。

    ●現代の肖像:工藤誠一・聖光学院校長
    東大合格者数を伸ばし、注目を集める超進学校の聖光学院。この中高一貫校の舵を取るのが、校長の工藤誠一さんです。カリキュラムは勉強漬けではなく、キャンプや宿泊旅行、文化祭など多彩な行事を用意し、工藤さん自らも楽しんで参加しています。そこで目指す教育は、勉強面で優秀というだけではなく、思いやりがあり、ぬくもりを伝えられる人を育てること。地道な改革を進める工藤校長の人間性に迫りました。

    ●松下洸平×Zeebra
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの2回目。松下さんの「憧れの人」でもあるZeebraさんと、音楽との出会いについて語り合います。Zeebraさんの小学生時代の刺激的な話に、松下さんも驚きっぱなしでした。盛り上がった対談の様子が伝わってくる、撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・障害児を育てながら働く社員に選択肢
    ・縮みゆく日本 「8がけ社会」を乗り越える
    ・子は親を見ている 男性が働き方を変えよう
    ・なぜ人は「変なTシャツ」に惹かれ、着るのか
    ・敗北を宿命とする阪神という物語
    ・黒沢 清×菅田将暉 「感情の流れ」を凝縮
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・芳根京子
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・2050年のメディア 下山進 JR東日本で始まった電車の中のテレビ局
    ・AERAサポ高記者と考える「紙メディアの未来」
    などの記事を掲載しています。

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