「やろう!」という気持ちはあるのに、なかなか動き出せない…。
そんなときに大事なのは「意思の力」に頼らないこと。
本書では話題の行動科学マネジメントが教える「やる気ゼロ」でもサクサク動けるようになる100のコツを紹介します。
いずれにしても、ぼくの心のなかにはいつも絵がある。-安西水丸
真っ白な紙に引かれた一本の線。
イラストレーター安西水丸は、そこに愛するモチーフたちを絶妙なバランスで配置し、独自の世界を表現した絵を数多く描きました。
多感な幼少期を過ごした房総半島の南端に位置する海辺の町、千葉県千倉町(現千葉県南房総市)。紙に引かれた一本の線は、そこから望んだ広大な水平線とつながっていました。
残された膨大な“仕事の海”には、海辺にキラキラと光るガラスの欠片や貝殻のような絵と言葉がたくさんあります。
一本の水平線が、広大な海へと連綿とつながるように、そしてゆるやかに季節を追うように本書を編みました。
また、一人のイラストレーターが何を感じ、どのように過ごしてきたのか、珠玉の絵70点に、貴重な言葉を添えてお届けします。
大人気ドリルシリーズの第3弾! すみっコぐらしのイラストを使った、文字や言葉の読み・書きと、短い文章の音読のワークで、“語彙力”や“伝える力”をはぐくむドリルです。読み・書きのワークでは、五十音をはじめ、身近なものの名前、動きや気持ちを表す言葉、対義語などを、しりとりや点つなぎ、まちがいさがしといった遊びを通して楽しく習得できます。音読のワークでは、短い文章を、抑揚をつけたり気持ちをこめたりしながら発声することを通して、表現力や記憶力にアプローチします。また、「ごほうびシール」は、ワークを1つやり終えるたびにごうかくしょうに貼っていくと、1枚の大きな絵が完成するしかけに! どんな絵が出てくるかはお楽しみ♪
気鋭の認知心理学者が膨大な実験を通して、発達期の子どもがさまざまな概念を言葉と結びつけ、脳内の地図に瞬時に書き込んでいく驚くべきメカニズムを徹底的に解明。その仕組みを応用し、母語を習得した後に外国語を学習する際の効果的な方法も提案する。
半世紀前、国王に送った一通の手紙によりイランに留学、日本のペルシア文学研究を大きく進展させてきた女性研究者が、言葉の国イランの、当時と今、その文化の魅力を語る。
初対面、提案、説明、交渉……
応用範囲は無限大!
ベストセラー『コンサルタントの「質問力」』の著者が教える、
「自分の言葉」で人を動かすための絶対ルール!
周囲の人たちを巻き込んでいい仕事をするには、
自分の考えを「相手に伝わる言葉」にして実行していくことが大前提です。
仕事ができる人が、例外なく使っている
「話し方」「伝え方」のルールを活かすことで、
仕事の進み方が変わることを、すぐにも実感されるでしょう。 --編者
たとえば……
◆文末を「疑問形」にするだけで……
◆話が途端に弾み出す「もし〜」の効果
◆「なぜならば」「具体的に」で、先手を打つ
◆「伝えたつもり」が絶対になくなる法 ……etc.
ほんのちょっとしたことで、
「印象」と「結果」が180度変わります!
「自分の生き方は自分で決める」という哲学者ニーチェの強く生きる方法を、ミッキーマウスと一緒に学びましょう。どんな困難に出会っても、いつもポジティブに努力を続け、クリエイティブな仕事をし続けたウォルト・ディズニーの生き方と重なります。「ツァラトゥストラはかく語りき」は難解ですが、ニーチェの思想が最も良く表れた名著であり、現代の私たちにとっても大切なヒントがたくさん詰まっています。
叱ってはいけない、ほめてもいけない。「勉強しないわが子」親はどうすべき?ミリオンセラー『嫌われる勇気』の著者による、ありのままを受け入れる、親の強い心とは。
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助。
その側で、23年間にわたり仕事に携わってきた
著者の経験から学んだ経営の厳しさと妙味。
松下翁からの聞き書きの形を借り、いまの時代だからこそ
聞きたい「経営のコツ」を問わず語る。
●冷静な判断、そして、情を添える
●夢を求めて生きる
●明確な方針をうちだす
●命をかけて方針を決める
●考え抜いて、使命感を持つ
●聞く心を持つ
●水道哲学を堅持する
●個性を発揮させる
●ひとつの物差しだけで考えない
●部下の話に耳を傾ける
●まず働くことの大切さを知る
●心を許して遊ばない
●熱意が成功をもたらす
●自然の理法を生成発展ととらえる
●自然の理法に従う
●責任者には三つの責任がある
●権威を保つ
●部下はその本質をほめて育てる
●自分は凡人であると思う
●時代に合った事業をする
●ガラス張りの経営をする
●公に尽くす心を求める
●とにかく訴える
●朝会の効果を知る
●目に見える要因と見えない要因を考慮する
●自然の理法を判断基準にする
●素直である
●宇宙根源の力を認識する
●人間は偉大な存在だと考える
●人間観を持つ
●人間のための政治を求める
●日本を、無税国家にする
●新しい国土を創る
●日本としての方針、国是をつくる
●新しい政治家を育てる
●明日から今日を考える
●叱り叱られのコツを知る
●運が九〇パーセントと知る
●努力が大事である
●決断は正しく速くする
●経営者は迅速である
●誠実である
●一商人としての心がけを持つ
●会社の中に不安定な部分を創る
●聞き役を持つ
●直言をしてくれる人を大事にする
●後継者は謙虚であれ
●衆知を集める
●主座を保つ
●和を尊ぶ
●反省と感謝を忘れない
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この書は「如是我聞」であります。
「かくの如くに、われ聞けり」であります。
申し上げるまでもありませんが、
本書はその経営者が自身で書いたものでも、
また語ったものをそのまま綴ったものでもありません。
その時々に私に語ってくれたことを、
私なりに聞き理解した内容を、自分なりの解釈で、
その経営者が問わず語りで思いつくままに
話を展開しているような設定でまとめたものであります。
でありますから、本書は私個人の経営論とも
申すべきものでありましょう。
それだけに意の、必ずしも尽くしきれていないところ、
前後しているところ、咀嚼足らざるところも多々ありますが、
ご賢察頂ければ幸甚であります。
苦しみの中、励ましてくれる言葉に出会う。
危機の時代に一躍脚光を浴びている「コヘレトの言葉」。旧約聖書のなかの小さな文書には、生きづらさを感じなから、それでも生きていかざるを得ない私たちの背中をそっと押してくれるメッセージが込められている。「束の間を生きる」「時を待つ」「連帯を感じる」などのキーワードをもとに、世界でもなく、社会でもなく、「自分」が進むべき道をゆっくり考える。「コヘレトの言葉」の第一人者と、批評家・若松英輔がコロナ禍でおこなった、「こころ」をめぐる対話の全貌。大きな反響をよんだ「NHKこころの時代 それでも生きる 「旧約聖書 コヘレトの言葉」」の番組対談を出版化。2021年10〜3月に再放送(Eテレ)。
内容紹介 オンライン書店表示用:
自閉症スペクトラム・ADHDなど対人関係や社会性に弱さを持つ子の、ソーシャルスキル獲得を目的とした絵カードです。
『ソーシャルスキルトレーニング絵カード 小学生中学年版1』は、ある場面での二通りの言動とそれへの反応を対比させる構成になっています。その子の言葉や行動次第で相手の反応が違ったり変わったりします。1枚目の絵カードで提示した場面に対して、2枚目の絵カードではこうしているけれど、3枚目のような方法もあることを知らせ、「こんなとき」には「こうするよりは」「こうしてみてはどうだろう?」と提案をする形を取っています。
友だちや先生との接し方、相手を知った上で自分の考えや気持ちを伝えることの大切さを学ぶ場面が中心に、どんな言動が相手に不快感を与えてしまうのか、また、言動をどう変えれば、穏やかな良い関係を保つことができるのかを絵カードの事例で具体的に学べます。
弊社で別売の音声ペン(アクトボイスペン)で、絵カードの吹き出しをタッチすると音声を再生します。自作用シールで指導児の音声を録音・再生も可能です。※Ver.14〜対応
(1)今、周りに居なくても、落し物や忘れ物の持ち主はどこかに存在するのだということを知る。
(2)思っているだけでは自分の気持ちは伝わらないので、口に出して伝える。
(3)約束を忘れていたことに気付いた時には放置しないで、相手に連絡を取る。
(4)誘っても断られる時があることを知り、その場合は、また誘いたいという気持ちを伝えておく。
(5)どうしても参加したくない時には、相手に納得してもらえるような断わり方をする。
(6)「くつを かくせ」などと命令されても、それを受け入れずにキッパリと断わる。
(7)大切な物は見えない所にしまっておくか、さわらないように伝える。
(8)自分の過失で教室の物を壊してしまった時は、まずは謝る。
(9)一緒に使っていたボールがなくなった時は、自分の物ではなくても、責任をもって一緒に探す。
(10)物を借りたりもらったりした時にはお礼を言い、返すことが可能な物は返す。
(11)相手が嫌がっている気持ちをくみ取り、自分の行いを改める。
(12)否定的なことばかり言うのは避け、肯定的なことを探して伝える。
(13)班での相談は、必ずしも自分の思い通りの結果になるわけではないことを知り、皆が折り合えるように話を続ける。
(14)順番を待つ時には、多かれ少なかれ他の子も同じような気持ちでいることを知る。
(15)不快な時には、それを周囲にぶつけるのではなく、不快感を減らす方法を考える。
家族や友人との死別、定年退職、子どもの自立……「人生の後半戦」で、誰もがいやおうなしに直面する、別れのとき。もし、寂しさで心がちょっと折れそうになったら、ぜひこの本を開いてみてください。曽野綾子さんの温かくも厳しいメッセージが、あなたの「心の杖」となってくれることでしょう。
毎日の生活に取り入れるだけで子どもは変わる。場面にあわせた「ほめ方」、「しかり方」、「言葉かけ」をすることで、子どもにやる気が芽生え、生きやすくなる。
私たちが日頃なんとなく「おいしい」を伝えたつもりで使っている表現は、およそ不完全なものばかりだという。それは、深く意味を考えずに常套句を使っていたり、先入観にとらわれて、本当はどうなのかを正しく言い表わせていなかったりするためだ。そこで、正しい感覚を取り戻し、言葉の数を増やし、表現力を豊かにするためのプロセスについて解説したのが本書である。
心の中に、しなやかな「芯」を作る言葉。折れることなく自分を勇気づけ、舞い上がることなく自分を見つめ、周囲にも配慮して良い関係性を作るための教えとはー。
これからが本番の30代へ、美しく輝きたい40代へ、女の人生をひらく50の言葉。
会議、プレゼン、論文・レポート…思考停止のマジック・ワードを使っていませんか?「主張」とは、「理由」+「例示・データ」+「結論」の3点セット。