プロポリスは「抽出法」と「原産地」でここまで差がでる!プロポリス選びに迷う愛飲者へ-マウス実験による驚くべき結果を詳細にレポートし“これまでの常識”をくつがえすプロポリスのたしかな指針書。
わずかなズレを治すだけで、多くの不調が治る。
コメディカルから専門医まで、多岐にわたる呼吸器疾患の薬物療法がこの1冊でまるわかり!「悪性腫瘍」編に続く、第二弾!
世代、疾患ごとにアレルギー疾患の症例を多数掲載
患者の知りたい!をまとめました。
“短期間で自然治癒する急性疾患に対するのと同じ姿勢で決して臨んではならないこと、エビデンスに基づいて治療すればコントロールが困難な疾患ではないこと”を強く実感していただけるよう、本書ではエキスパートの先生方にポイントをおさえたわかりやすい解説をお願いした。
医療の基本はDo no harmであり、患者に不利益なことは避けなければいけない。外来を訪れるすべての子どもと保護者のために、今までの「当たり前の小児診療」に代わる新たな視点の小児外来診療のあり方を示す。
栄養バランスの良いお料理作りをおてつだい【特集】「食」にまつわるアレルギー最新情報 【ミニ特集】“添加物”の疑問に答える
●人気“付箋ノート”アカウントを書籍化!
●くすりの勉強がちょっぴり楽しくなる、可愛くほっこりするノートBOOK
●患者向け資料やノート作りのアイディア帳としても活用できます
付箋ノートとは要点やイラストを付箋に書き、それをノートに貼り、作るノートのことです。本書は、薬剤師国家試験勉強のために作成した付箋ノートを投稿し人気となったInstagramアカウントを書籍化したもので、手書きノートの写真を170点以上収録。可愛くも分かりやすく、ほっこり楽しい書籍となっています。国家試験勉強の参考書としてはもちろん、薬学の基礎学習や復習にもおすすめです。さらには、患者向け資料やノート作りのアイディア帳としても活用できます。
「原因がわからない」「どこの病院に行っても治らない」。そのかゆみ、もしかしたら金属アレルギーかもしれません。
パンは駄目、白米はOK! 野菜の摂りすぎは……NG アレルギー、肥満、糖尿病……、「万病の元」とも言えるリーキーガット (腸もれ)の原因と改善法がこの一冊に! 本気で体質改善を考えるあなたにお勧めです!
第1章 ゆるんだ腸壁=リーキーガットを知っていますか? 1.「リーキーガット」とは? 2.リーキーガットの発見 3.私のアレルギー遍歴 第2章 植物の毒“レクチン”が免疫を狂わせる 1.「レクチン」は植物の毒 2.レクチンを多く含む食材 3.白米で炭水化物を補給しよう 4.筋肉量を減らさない食事の秘訣 第3章 リーキーガットと婦人科疾患の関係 1.レクチンがホルモンバランスを崩す 2.リーキーガットでセロトニン量が減少する 3.婦人科症状を軽減するために気をつけたいこと 第4章 リーキーガット が肥満・糖尿病の原因!? 1.肥満と糖尿病に関するパラドックス 2.リーキーガットが肥満・糖尿病につながる 3.果糖の摂りすぎると脂肪肝になる 4.果糖の摂りすぎが老化を促す 5.注意するもの、摂りたいもの 第5章 リーキーガットと自然免疫の仕組みで、アレルギーの本質がわかる 1.リーキーガット予防は、アレルギー体質の改善に 2.腸内で作られるTレグが過剰な免疫反応を抑える 3.アレルギー児が急増している理由 4.悪い油がアレルギーを悪化させる 第6章 増えすぎた腸内ガスが腸壁を傷つける 1.食物繊維を摂りすぎると腸内ガスが増える 2.腸内ガスを増やすFODMAP 3.腸内ガスの過剰発生が起こす様々な不調 4.人間にとって、野菜はどれだけ必要なのか 第7章 あなたの腸壁を守る食物、修復する食物 1.何を食べればよいのか? 2.シクロデキストリンを利用しよう 3.マグネシウムを摂ろう おわりに 農業がもたらした恩恵と代償
花粉などアレルゲンによって引き起こされる身体的アレルギー。これとよく似た心理的拒絶反応「人間アレルギー」についてはこれまで語られることはなかった。良好だった人間関係がなぜ急にうまくいかなくなるのか。些細な理由で相手の存在までも許せなくなるのはなぜか。自身のクリニックの具体的な臨床例と歴史上の人物のケ -スを分析しながら、この心理的葛藤状態を克服する処方を示す。