極東の町・ハバロフスクにラーメン店がオープン。でもロシア人はなぜ働かないのかー日ロ合弁企業の成長を通じて見る痛快顛末記。
学生時代にすでに商売のおもしろさに目覚め、陶商、洋酒バー、ドライブインなど数々の商売を成功させた「株式会社ハチバン」の創業者・後藤長司が、ラーメンに人生を賭けたのはなぜか。「8番らーめん」が170店舗に及ぶチェーン店を持つ大企業に成長した原動力はなにか。発想と実行の人、フランチャイズビジネスに果敢に立ち向った後藤長司のドラマを、夢を持ち、すべてに挑戦する若者たちに贈る。
山形から、米沢、新庄まで、山形内陸ラーメンのおいしさ94杯。ラーメン処山形の全貌が今明かされる。
ラーメンだ・い・す・き。のミケジローがおいしいラーメンに挑戦だ。もちろん、なぞなぞがいっぱいだよ。小学中級以上。
嶋戸町立図書館の改修工事にともない、地下倉庫から大量の未発売本が発見された。『ラーメンの街に日が暮れて』と題されたその本には、昭和33年「ラーメンの街」の知られざるできごとが事細かに記されていた。モモタ理容所の次男、百田建夫(当時26才)が早稲田大学政治経済学部新聞学科在籍中に綴った幻の一冊をここに、緊急再発売。本書は昭和33年当時に出版されたという設定です。
本書は、世の多くの橋梁技術者の方々に、複合構造橋梁なるものをより身近な構造形式として捉えていただくために、川田グループの技術者たちが、海外における最新の事例を紹介するとともに、これまでに手がげてきた複合構造の事例や関連する技術などについてまとめたものである。
高度情報化時代、マルチメディア時代の研修技法は“従来の常識”を根本的に変えた。本書は、企業内教育工学にもとづき先見的な研修技法を示した最新版。
本書は多岐にわたり大量出版される、現代のサイコ・スリラーの中から、オススメ本と、ちょっとした流行にもなった映画(ビデオ)を紹介した、いわゆるガイドブックである。セレクトしたのは長期に渡りこのテーマを追いかけている、好事家の皆さんだ。
本書は、建築における構造力学をはじめて学ばれる人々、構造力学が不得手な人々などに対する入門書として、建築士を目指す諸君の座右の手びきとして、建築構造の理論とその応用をわかりやすく学習できることを目的として書かれました。構造力学、構造計算、構造設計などにわたって、100講座に分け、たりない部分は、巻末の図と表により補足し、できるだけ図と例を取り入れました。
本書はこれから建築家を目指そうとする大学の低学年生を対象とし、力学のごく初歩の部分と、各種構造形式、構造形態を紹介することを主目的とし、また実務をスタートさせた建築家に対しても、1つの資料となり得るものということをイメージして書かれたもの。