社員の健康管理における法的留意点がわかる。病気の予防と共存、メンタルヘルス対策の先進8社事例を収録。健康管理対策、ストレスチェックの運用状況調査。
今日、子どもの健康へ果たす保育者の役割は非常に大きい。そのために知っておいてほしいこと大切なことをできるだけわかりやすく説明している。 「世界における健康の考え方」という大きな視点から、「運動遊び」「群れ遊び」「運動の苦手な子どもへの援助」「食育」「基本的生活習慣」といった身近な視点まで話題を取り揃えた。また、近年注目される「危機管理」については、東日本大震災の貴重な経験談を現役の保育者から寄稿してもらった。QRコードから読み取ることができる資料「健康にまつわる歴史年表」は、お菓子や漫画の流行など子どもの出来事も盛り込み、楽しく読めるよう工夫した。
第1章 健康に生きる
第2章 発育と発達
第3章 子どもを取り巻く環境の現状
第4章 保育における領域「健康」1
第5章 保育における領域「健康」2
第6章 子どもの健康と生活習慣
第7章 食育と栄養
第8章 子どもの運動遊び
第9章 運動遊びの実践
第10章 運動遊びの計画と評価
第11章 運動と環境
第12章 子どもの事故や病気、危機管理について
【イラスト図解で読みやすい】
【認知症でもなんとかなる!】
あなたはいま、「認知症といわれたらどうしよう」「認知症といわれたが、どうすればいいのか」と、不安や戸惑いでいっぱいかもしれません。
認知症をもたらす疾患の最大の危険因子(リスクファクター)は、年をとることです。高齢者が多い日本では、あなたと同じような不安や戸惑いをかかえている人が増えています。
ただ、認知症を心配する人や認知症と診断される人の数は増えているものの、重症化する人の割合はむしろ減っています。いまは医療も進んでいますし、介護に携わる人の意識も大きく変わってきています。認知症は進行する病気ではありますが、昔にくらべ、その進み方はゆるやかになっているといえます。
いまのあなたは、以前と同じようにはできず、失敗することが増えているかもしれません。しかし、できることもたくさんあるはずです。うまく言葉にしにくいかもしれませんが、いろいろなことを考えたり、感じたりもしているでしょう。なにもできない、なにも語らない認知症の人がいるとすれば、それは認知症そのものの症状というより、自信を失い、あきらめ続けた結果であることも多いのです。
失敗の増加と自信の喪失は、必ずセットになっているわけではありません。失敗しても、そばにいる人が目くじらを立てず、さりげなくサポートしてくれる環境のなかでなら、認知症があろうとなかろうと、自尊心を保ちながら幸せに暮らせます。「今度はこうしてみよう」などという、前向きな気持ちも生まれやすくなるでしょう。
本書は、家族の方だけでなく、認知症のある人自身にも役立つ情報をたくさん紹介しています。もの忘れの多さなど、症状への対処法を知りたいという方は、第3章、第4章など、途中から読み始めてもらってもかまいません。
あなたの「これから」にこの本がお役に立てば、とてもうれしく思います。(まえがきより)
【本書の内容構成】
第1章 認知症かもしれない
第2章 これからどうなる?
第3章 自分らしく暮らし続けるために
第4章 困りごとを減らすヒント
第5章 家族が認知症とわかったら
ダイエットレシピは我慢ばかりで、なかなか続かない…という人に、おいしくおなかいっぱい食べてもするするやせる、いいことずくめのキャベツダイエット。免疫力もアップして、さまざまな健康効果を持つキャベツは、ただやせるだけじゃなく腸内環境を整えてくれるから、美肌になり、アンチエイジング効果も。毎日食べても飽きないレシピのバリエーションを豊富に紹介しています。今までやせられなかった人にぜひ試してほしいレシピです。
「もち麦」のパワーを藤田式の食材選びと調理方法でより強く、よりおいしく引き出すレシピ集。もち麦がもつ『βグルカン』のパワーに、活性酸素を抑える食材や、コラーゲンの生成を促す『シリカ』を含む食材等を積極的に組み合わせることで、ダイエットはもちろん、体の隅々をアンチエイジング。血管から、肌、爪、髪までが若さを取り戻します。
著者が開発した「佐藤康行(YS)メソッド」は、30年間で15万人の心を救う実証成果を持ち、うつ病治療の臨床結果としては、治療期間90日以内の寛解率が90%以上という、医療の常識をくつがえす効果を上げている。本書では、薬に頼らずに短期間でうつを治すその精神療法の秘密と、簡単にできるセルフワークも紹介。過去のトラウマを消し、もともと満たされた「本当の自分」に目覚めることで、あきらめていたうつがウソのように消えていく。
腎臓の元気を保つ「塩分2g以下」のおいしい減塩ごはん。夕食だけでなく、朝食とお弁当のレシピも掲載。慢性腎疾患、高血圧の方はもちろん、塩分が気になる人におすすめ。
年金の額が少なかったり、税金を多く払うことになったり、給付金を貰い損ねたり……。そういった「生涯損失金」は正しい法律・制度の知識がなかったり、古い法律知識のままだったりすることで発生します。本書は、家庭全体のライフプランを立てられるように、年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識と得する情報を満載した定番書。暮らしにかかわる法律・制度とそのお金を、人生の節目ごとにまとめた章構成になっています。
2023年10月から開始したインボイス制度、2024年に開始する新NISAについても詳しく説明しています。大変革時代とも呼べる時代を生き抜くために、国の施策を無駄なく利用できるように本書をご活用ください。
第1章 得する社会人の基礎知識
第2章 得する結婚退職の基礎知識
第3章 得する出産情報の基礎知識
第4章 得する働き盛りの基礎知識
第5章 万が一のとき損しないための基礎知識
第6章 得する中高年の生き方基礎知識
第7章 得する老後の基礎知識
第8章 人生の終焉を迎えるときの基礎知識
現役NHKチーフディレクターが健康情報のウソ・ホントを徹底検証。
「鼻にワセリンを塗ると、花粉症がよくなる」「1日6時間睡眠を続けると、徹夜明けのようになる」「インフルエンザが流行したとき、マスクをしたほうが予防できる」「お酒を飲むと記憶力がよくなる」……。いま、医療や健康に関する情報があふれています。
その情報は玉石混淆。本当に信じでいいのでしょうか?
健康情報の取材を続けるディレクターが、経験から言えること。本当に「役に立つ」医療・健康情報は思った以上にシンプル。
そのウソ・ホントを見抜くワザをもつと一生役立ちます。具体例を参考にしながら読み進めていくと「健康情報リテラシー(見極める目)」が身につきます。
第1章 健康情報は「誤解」だらけ?
第2章 健康の「数字」を読み解く
第3章 病気予防の新常識 気になる病気の最新情報を知る
第4章 SNS時代の医療・健康情報との付き合い方
第5章 「教養」としての健康情報リテラシー
1問1答形式で難しい内容でもスラスラ読めて、知りたいことがすぐわかる大人気・病気Q&Aシリーズ。消化器病の第1弾「逆流性食道炎」が新登場。逆流性食道炎とは、胃酸が逆流し食道に炎症を起こす病気で「胸やけ」「のどがすっぱい(呑酸)」が代表的な症状です。患者数は、高齢化やストレス社会の影響で激増中とされ、成人の10〜20%はこの病気にかかっているといわれます。健康診断を受けた人の3人に1人は、逆流性食道炎(胃食道逆流症)だったという調査もあるほど。本書は、患者なら誰もが抱く疑問や不安、悩みを全135問のQ&A形式にして答えた逆流性食道炎患者必携の書。しかも、回答者は屈指の消化器病専門医ばかりで信頼感も抜群。圧倒的情報量で、病気の基本的な内容から最新対策までこれ1冊で全部わかります。
本書を参考に対策を講じてください。
●主な質問内容
・逆流性食道炎とはどんな病気ですか?
・逆流性食道炎と診断されたらどのような治療が行われますか?
・症状が軽ければ治療は不要ですか?
・処方される飲み薬はどんな作用が主ですか?
・従来の薬よりも強力な新薬があるそうですが、くわしく教えてください。
・炭酸飲料は飲んでも大丈夫ですか?
・牛乳が胃にいいと聞きますが、逆流性食道炎予防にも役立ちますか?
・突然、逆流性食道炎が起こったときの対処法を教えてください。
・就寝中は枕を高くするのがいいと聞きました。本当ですか?
・服装で気をつけるべきことはありますか?
・逆流予防に体の左側を下にするといいと聞きましたが、本当ですか?
など全135問!!医師に聞きにくいことにもズバリ回答!!
いつも飲んでるそのお薬はからだによいのかな?誰にでもできて、副作用もない!ホリスティック療法の具体的な方法を紹介。
最新の科学とユニークな実験で、あなたの暮らしを豊かにします!
誰もが知りたい・試してみたい「食」と「健康」の最新情報や裏ワザがいっぱい!
いつもの料理をおいしく変える「夢のふわふわサクサク粉もの大集合!」「旬の鮭を激ウマにする新法則」や、最新科学と実験が明らかにした「寝たきり予防の最新メソッド “小脳力”トレーニング」「腸内細菌パワー覚醒術」など、反響を呼んだテーマが満載の1冊。
読んだその日から、あなたの毎日がより快適になります!
(NHK「ガッテン!」2019年5月〜2020年4月放送分の内容より収載)
食品成分表2015年版(七訂)準拠。植物性食品、動物性食品その他の数値の更新とともに、イラストや写真を充実。各食品の特徴を献立作成、調理に活かせるよう記述。管理栄養士国家試験、栄養士実力認定試験に対応。
食品成分表2015(七訂)準拠。植物性食品、動物性食品その他の数値の更新とともに、イラストや写真を充実。各食品の特徴を献立作成、調理に活かせるよう
記述。管理栄養士国家試験、栄養士実力認定試験に対応。
1. 序
1.1 人間と食料
1.2 日本人の食生活の変化
1.3 食品学各論で何を学ぶか
2. 植物性食品
2.1 穀類
2.2 雑穀類
2.3 いも類
2.4 豆類
2.5 種実類
2.6 野菜類
2.7 果実類
2.8 キノコ類
2.9 藻類
3. 動物性食品
3.1 食肉類
3.2 乳類
3.3 卵類
3.4 魚介類
4. 調味料・香辛料・嗜好飲料
4.1 調味料
4.2 香辛料
4.3 嗜好飲料
5. 油脂食品
5.1 油脂食品の特徴と種類
5.2 植物油脂
5.3 動物油脂
5.4 加工油脂
6. 発酵食品(微生物利用食品)
6.1 微生物と人間の協同作業で生み出される発酵食品
6.2 発酵食品の有用性
6.3 発酵食品の製造にかかわる微生物
6.4 アルコール飲料
6.5 発酵調味料
6.6 発酵乳製品
6.7 その他の発酵食品
6.8 発酵食品の将来
7. 調理加工食品
7.1 現代人の食生活と調理加工食品
7.2 調理加工食品にはどのような種類のものがあるか
8. 食品の表示
8.1 食品表示制度
8.2 特別用途食品
8.3 健康食品の形状
8.4 健康食品の安全性の管理と有効性などの情報
これからは健康管理も医療もオーダーメイドの時代!遺伝子、腸内環境、ストレスの度合いは一人一人違います。これら個人の特性に合わせた健康管理や医療こそが、無駄な投薬や副作用、さらには病気を防ぐカギに!腸と脳に働きかける最新医療を詳しく解説。
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