ひとりぼっちで、町のごみ山へやってきた子グマと、車からすてられるごみを食べていた、ふたごの子グマ。3頭は食べるものがたりず、やせていました。子グマたちをしあわせにしたいと、多くの人が努力をしました。そのおかげで、山のなかの広いクマの保護施設へ引っこすことができたのです。子グマたちがいきいきとくらせるようになるまでの物語!
累計部数500万部突破!
世界中で愛され続ける「動物キャラナビ」、
超豪華完全版!
あなたやあの人の本質と運勢を明らかにし、
倖せの鍵を授けます。
「誰にでもわかりやすく、親しみやすい四柱推命」として1997年に生まれた動物キャラナビは、狼、こじか、猿、チータ、黒ひょう、ライオン、虎、たぬき、子守熊(コアラ)、ゾウ、ひつじ、ペガサスの計12キャラ60パターンで人の個性を表す、占い×心理学です。驚くような的中率から一大ブームを巻き起こし、芸能界にもファンは多数。誕生から25年経った今もなお、世界中で愛されています。
豪華完全版である本書には、あなたと相手の個性をじっくりあぶりだし、今日から仕事や人間関係に生かせる工夫が満載! さらにこれからの運気のリズムや倖せに生きるためのアドバイスなど、人生をサポートし、彩る内容が凝縮されています。
Chapter.1ではおなじみの12動物キャラで、あなたやあの人の個性と本質を徹底解説。基本性格から恋愛・結婚、仕事の傾向、ウィークポイントに至るまで、細密に分析します。
Chpter.2は12キャラをもとにした3分類解説。SUN(天才チーム)、MOON(いい人チーム)、EARTH(しっかり者チーム)の基本性質・攻略法を、これまでにないボリュームで紹介します。同じシチュエーションでも全く異なる3者の言動に、思わず「あるある!」「わかる!」とうなずきたくなること必至。それぞれの攻略ポイントも紹介しているので、交渉や説得など、あらゆるシーンに活用できます。「同じ言い方をしたのに、どうしてAさんには喜んでもらえて、Bさんにはイラつかれてしまったんだろう?」といった疑問も解消されるでしょう。
そしてChapter.3では、これからの時代を倖せに生きるための秘訣をレクチャー。自己肯定感の高め方や辛い時期の乗り越え方など、あなたの人生に光をもたらすメッセージがたくさん詰まっています。さらに、今後10年間の運勢リズムとアドバイスも紹介。
「動物キャラナビ」を通して自分を知ることは、あらゆる個性を「これも私の一部」と認めるということ。そして相手の本質を知ることは、その人の心の合鍵を手に入れるということです。相手が何に喜び、怒る性質なのか。そのヒントを得ることは、「なぜかうまく人間関係を築けない……」を拭い去り、ストレスフリーな世界へあなたを誘うチケットとなるはず。
激動の時代、動物キャラナビを活用して、もっと倖せな自分に会いにいきましょう。
生まれつきの野生のハンターたち
雄大な動物、魅惑の写真集
その力強さと敏捷さで知られるネコ科最大の動物がトラ。この世界で最も象徴的かつ恐れられる縞模様の動物は、最大10mの距離を跳躍、最高65kmで疾走し、一度の攻撃で獲物を殺傷する。
本書では、外観、狩猟技術、コミュニケーションの方法から縄張りのパトロール、生息地への適応、子育てに至るまで、最大の野生ネコ科動物の生活の隅々まで垣間見ることができ、ロシア東部と中国北東部の涼しい針葉樹林に生息するアムールトラやインドの熱帯雨林、沼地、高い草に生息するベンガルトラまで、さまざまなトラの種類が登場する写真集である。
150枚にも及ぶ魅力あふれる写真で、この雄大な動物の生活を徹底的にクロースアップする!
木や石にも「心」はある! ダンゴムシ研究者がたどり着いた驚くべき世界。永年にわたるダンゴムシやオオグソ
クムシなどの研究を通じて、心とは「隠れた活動体」であると定義した動物行動学者による最新作。「心」は、ヒト以外の生物にはもちろん、石などの無生物にさえあると説き、私たちが「何かをしたいと思う気持ち」にも、話す言葉にも「隠れた存在」はあるのだと、新たな世界の見方を提示する衝撃の論考。
本書は、NHK総合テレビで好評の「こんにちは!動物の赤ちゃん」の書籍版です。
「こんにちは!動物の赤ちゃん」は2007年からゴールデンタイムで放送されており、毎回、高視聴率を獲得している人気番組です。
パンダ、コアラ、カバ、ゴリラ、トラ、カンガルーなど、全国の動物園で生まれたかわいい赤ちゃんが次々と登場。誕生の瞬間から、さまざまな困難を乗り越えて成長する姿が記録され、小さな命の感動が伝えられます。どのページを開いても、「かわいい!」写真がいっぱいです。
日本で初めて撮影された誕生写真がある一方で、赤ちゃんが立てなかったり、育たなかったり、亡くなったりするというドラマを「命の感動物語」として紹介。動物の赤ちゃんとお母さんの愛情や、飼育員さんたちの赤ちゃんを守ろうとする賢明の看病に胸を打たれる内容になっています。
また、AR(拡張現実)のページがあり、スマートフォンで生まれたての動物の赤ちゃんの動画を楽しむこともできます。
【番組放送予定】
NHK「こんにちは!動物の赤ちゃん2013」は、2013年8月7日(水)総合よる7時30分〜(73分番組)放送予定です。(12月にも放送予定)
どうぶつの赤ちゃんがいっぱいのめいろ絵本。飼育員が、にげだした赤ちゃんペンギンを追いかけて園内をめぐる物語を読みながら、かわいいめいろで遊べます。絵さがしクイズや4こまマンガもあって盛りだくさんです。
あなたは、ハンバーガーなどの肉や生乳がどのようにつくられているか、知っているだろうか?
その主流であるアメリカの工場式畜産は、家畜を狭い畜舎に押し込み、身動きがとれない糞尿まみれのなかで、成長ホルモンや抗生物質を多用した飼料で肥えさせる。そして不健康に肥満した家畜から生乳を搾り、流れ作業で屠殺し、食肉加工される。動物虐待に加え、労働現場は危険きわまりない。その上、糞尿等はため池に放置されるため、近隣住民は悪臭だけでなく健康も脅かされる。
こうした工場式畜産によって得られる食肉は、確かに安いが、例えば抗生物質まみれの肉が人間の細菌耐性を弱め、糞尿由来のO-157などに感染するリスクを増大させるなど、危険な食品である。
本書は、むごいかたちで大規模に監禁され、屠殺されている工場式畜産の実態と問題点を明らかにする。
なぜ人間はこうも悩むのか?現代社会よりはるかに厳しい野生の世界で生きる動物たちが、ホモ・サピエンスのちっぽけ、もとい、深刻なお悩みにアドバイス。珍&名回答のなかに明日を生き抜くヒントがあるはず。動物たちが教える、人生のサバイバル術。
春の近づくある日、僕・坂木司と鳥井真一のもとを二人の老人が訪ねてきた。僕らの年上の友人でもある木村栄三郎さんと、その幼馴染みの高田安次朗さんだ。高田さんがボランティアとして働く動物園で、野良猫の虐待事件が頻発しているという。動物園で鳥井が掴んだ真実は、自身がひきこもりとなった出来事とどうつながるのかーー。はたして鳥井は外の世界に飛び立てるのか、感動のシリーズ完結編。鳥井家を彩る数々の家庭料理をご自宅で作れる、簡単レシピ集「鳥井家の食卓」など、文庫版おまけ付き。著者あとがき=坂木司 解説=畠中恵
東京・吉祥寺にある『さくらい動物病院』。院長・亜希には、動物の言葉が理解できるという不思議な力があるーー大学院生の手塚が通う大学で飼育されているミニブタが、人に懐かず困っていると聞いた亜希。心を開かせることを目的に、亜希はミニブタの世話を申し出た。徐々にミニブタの気持ちに寄り添っていく亜希は、ミニブタの抱える”記憶”に気づくがーー不思議な力を持つ獣医と動物たちの、心温まる物語。
大好評、先生!シリーズ最新刊
ヤドカリたちが貝殻争奪戦を繰り広げ、
飛べなくなったコウモリは涙の飛翔大特訓、
ヤギは犬を威嚇して、
コバヤシ教授はモモンガの森のゼミ合宿で、
まさかの失敗を繰り返す。
自然豊かな大学を舞台に起こる
動物と人間をめぐる事件の数々を
人間動物行動学の視点で描く。
はじめに
ホンヤドカリは自分の体の大きさを知っている!?
洞窟に落ちていたキクガシラコウモリの子どもを育てた話
ヤギの認知世界、イヌの認知世界
草を食べるか動物を食べるか……それが問題だ
帰ってきたカスミサンショウウオ
大学林につくった人工池で3年後に起こったこと
また飛べるようにならなきゃ野生にもどれないんだぞ!
心を鬼にした涙のコウモリ大特訓
大学前の交差点でアナグマの家族と出合った話
N先生は見ていた!
オーストラリアのフルーツコウモリ
国を超えて相互理解を深める貴重な時間をもったのだ
モモンガの棲む森でのゼミ合宿と巣箱の話
飲んだくれの農場主を追い出して理想の共和国を築いた動物たちだが、豚の独裁者に篭絡され、やがては恐怖政治に取り込まれていく。自らもスペイン内戦に参加し、ファシズムと共産主義にヨーロッパが席巻されるさまを身近に見聞した経験をもとに、全体主義を生み出す人間の病理を鋭く描き出した寓話小説の傑作。巻末に開高健の論考「談話・一九八四年・オーウェル」「オセアニア周遊紀行」「権力と作家」を併録する。
女性、人種、障害者、幼児、難民…マイノリティをめぐり噴出する現代の矛盾と軋轢を、政治/経済/社会/文学における「人間」と「人間ならざるもの=動物」の闘争過程として劇的に描き出し、人間概念の揺らぐAI=ポスト・ヒューマン時代にその境界線を根底から撃破する、気鋭による政治=思想の新地平。
どうぶつえんに でかけましょう!
どんな どうぶつに あえるかな?
つまみをひくと しかけのページが ぱらぱら めくれて
どうぶつたちが うごきだします。
たのしい しかけえほんです。
親子で訪れることが多く、皆に親しみのある動物園。今回はそんな動物園をテーマに、園内のさまざまな動物たちのあみぐるみ作品集を提案。本書は素材を色数400色以上で、自由自在に色の組み合わせを楽しめる25番刺しゅう糸に絞り、手の平に乗るぐらいの小さなあみぐるみばかり、色違いを含め100点を掲載。
毛の1本1本まで見えるほど近い!動物のいる場所に設置した移動スタジオで撮影。まるでポーズをとっているような、動物の肖像写真。
くり返し練習で、知識が定着!
ウシ、ゾウ、コアラ…、木の葉や草などの植物を食べる動物がいます。このような草食動物のウンコの特ちょうや、食べたものがウンコになるまでの道のりなどを解説しています。