都会の大学生は、集落の住民に何をもたらしたか。学生と住民との交流、活性化活動の本音を、学生の「生」の声で綴る。
抗凝固薬か抗血小板薬なのか?血圧や糖尿病はどう管理するか?スタチンは必要か?CASをするのかCEAか?減圧開頭するのかしないのか?治療方針の判断に迷った時にエキスパートはどう考えるのか。思考プロセスが見える1冊!
国家資格貸金業務取扱主任者資格試験受験教材
“知の巨人”が池田氏の思想と言葉の力に迫る。なぜ創価学会は世界宗教と成り得たのかー。創価学会名誉会長・池田大作氏によって世界諸大学・学術機関、創価大学で行われた15の講演の解説集。
第一次大戦の敗戦から間もない1919年、ドイツ・ヴァイマールに革新的な造形学校がつくられた。その名も「バウハウス(建築の家)」。創立者グロピウスの宣言「あらゆる造形活動の最終目標は建築である。建築家、彫刻家、画家たちよ、我々は手工作に戻らなければならないのだ」の言葉に触発された才能ある若者たちが、世界中からこの学校を目指してやってきた。
ドイツの伝統的な職人養成制度に倣い、教師・技術指導者・学生を、マイスター・ゲゼレ・レアリングと呼び、教師たちは知識や技術だけでなく、感覚、感情、精神にも働きかける全人的な教育を志向して、独自の授業を開発した。それゆえバウハウスでは、学生も教師も一緒になり、パーティーやお祭り、演劇や演奏会の活動にも熱中した。
グロピウスの理念に応じ集まった綺羅星のごときマイスターたち、ファイニンガー、イッテン、クレー、カンディンスキー、シュレンマー、モホイ=ナジ… 誰もが芸術上新しい道を歩もうとしている人々だった。そして、この共同体に暮らす学生たちは、男子は長髪、女子はミニスカートにショートカット、襟もつけず、靴下もはかずに町を歩き、ヴァイマールの人たちから「バウハウス人」と呼ばれていた。
この書には、そんなバウハウス人、55人の生き生きとした証言・追想が収められている。両大戦間期、デッサウへの移転を経て、14年の間だけ実現したこの伝説の造形学校の日々を物語る、かけがえのない記録である。
異世界だよ全員集合!大運動会はじまるよ!
修学旅行の最中、突如中世ファンタジー風異世界に飛ばされた沢木浩介たち二年一組の一行は、王女プリシラとともに、異世界での修学旅行を続けながらクラスメートを捜し続けていた。
エルフの住まう島をあとにした彼らの次なる目的地は、オーク、コボルト、フェアリーといった三種族の縄張りに取り囲まれた城壁都市。三種族との共生関係によって長らく繁栄してきた都市だったが、どうも様子がおかしい。三種族は千年にわたる約定を破り、城壁都市を見捨て、北方で暗躍する新勢力につくというのだ。
案の定、その影で暗躍していたのは、浩介たちのクラスメートを中心とした生徒会だった。城壁都市の危機に、プリシラの下した決断はーー。
「異世界大運動会を開催するぞよ!」
城壁都市の未来をかけて、プリシラ監督率いる二年一組VSオーク、コボルト、フェアリー連合軍による大運動会が開催されることに!
騎馬戦、棒倒し、パン食い競争ーー。お馴染みの競技も異世界ではどこか違って!? さらにはよく修学旅行で観戦される、あのスポーツも!
異世界で奮闘しまくる修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第五弾!
歴史の主人公たちを脇役として支え続けた稀有な一族「すや」、知られざる“もうひとつの日本史”に迫る。
異世界修学旅行、いよいよ大詰め!
修学旅行の最中に突如飛ばされてしまった異世界で、王女プリシラと共に、クラスメートを探しながら修学旅行を続ける沢木浩介たち二年一組。次なる目的地は、その主である魔王を喪い、今や聖徒会なる集団に支配され、新たな文化の発信地となっている魔王城!聖徒会の野望を打ち砕き、クラスメート全員で日本へと還るため、魔王城へと乗り込んで行った浩介たちだったがーー。気付くと浩介の眼の前には、毎日のように通っていたーーそれでいて懐かしい、母校である緑ヶ丘高等学校の校舎がそびえていた。
「……あれ? 俺たち、異世界で修学旅行をしてたんじゃなかったっけ?」
「異世界? 何をファンタジーなこと言うとるんじゃ。それよりはやく教室へ行こうぞ! このままでは遅刻じゃ! 食パンをくわえて走るのは意外と難しいぞよ!」
「あ、ああ。でも何か、大切なことを忘れてるようなーー」
日本と異世界が、現在と過去が交錯する懐かしくも心地良い幻の中で、浩介はついに生徒会長・若王子暁と再会する! 聖徒会の、若王子の目的とは? そして、魔王を倒した勇者とは?
異世界で日本を想う修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第六弾!
はじめての契約業務から専門分野まで、確かな情報への最短ルート。企業内外の実務家による最適な「法務ソリューション」への道標。中小企業・大企業における法務に役立つ実務の勘所を凝縮。各分野で必見の官民の資料・文献・Web情報を網羅的に紹介。
神奈川県における勝海舟の史跡を徹底追跡!!勝海舟の玄孫高山みな子氏推薦。あとがき特別コラム掲載!横浜・浦賀・横須賀・神奈川・戸塚・鎌倉・藤沢・湘南・箱根。当時の日記や新聞などから見えた勝海舟の史跡と物語を余すことなく紹介!!
日常業務の「これってどうなる?」にやさしく答えます!4コママンガとクイズで学ぶわかりやすさ抜群の入門書。
ドイツでの実地調査・研究と生活体験にもとづき、あるいはドイツの民俗学の文献や地方新聞など従来着目されなかった分野に幅広く資料をもとめ、豊富な写真や図版を駆使して、祭りと伝統、住宅、道路、家族、宗教など、これまで知られなかったドイツの農村、そして一般庶民の暮らしと文化を生き生きと伝える。体型、余暇、消費生活まで、日本人と統計的に比較し、その国民性、意識と思考を興味ぶかく示してくれるドイツ民俗学・文化論。
企業の経営者や法務担当者が、企業法務を正しく理解するための指南書。企業法務を、1紛争を予防し裁判に勝つこと、2会社の債権を確実に回収すること、3コンプライアンスを実現し永続した企業経営をすること、と捉え、実践的な弁護士活用法とともに企業法務を理解できる。
企業の経営者、法務担当者が企業法務を、
・紛争を予防し裁判に勝つこと ・会社の債権を確実に回収すること
・コンプライアンスを実現し永続した企業経営をすること
と捉え、そのためにどう弁護士を活用するかをチェックリスト、コラム、書式により実践的に理解できる1冊。
さらに、今回は民法改正(債権、契約)の補正解説を加え、CSRと事業承継の新章を加えた新訂版として登場。
術前シミュレーションの重要性は,いまや誰もが知るところとなった.しかし,その有用
性を正しく理解し,使いこなせている人はどのくらいいるだろうか.医療用3Dなどの技術
の進歩により,術前シミュレーションは手術の予習とトラブル回避だけにとどまらず,未経験の術式をリアルに学べる絶好の教育ツールとなった.本書は,解剖から手術の要点までシミュレーションを駆使して学び,確実なスキルアップに直結する知識を詰め込んだ.
出題頻度の高い問題のみを厳選!無理なく確実に合格ラインの知識が身につく「3STEP」戦略!!第43回(平成30年7月実施予定)本試験より、平成39年民法改正の内容が試験範囲に含まれます。本書は、平成29年民法改正に完全対応!最新の内容をいち早く学習できます!
日本小麦の単収向上の鍵は。経営的・技術的・制度的要因の3つの視点から、小麦輸出国ドイツ、豪州、カナダとの比較を通じて、日本の小麦生産性向上の可能性を考える。
第1章 問題意識と課題の設定
1.問題意識
2.小麦に関する社会科学分野の既往研究成果
3.本書の課題と分析方法
4.本書の構成
第2章 日本の主産地における小麦の位置づけ
ー北海道十勝地域A町を事例としてー
1.本章の目的
2.調査対象地の概況
3.分析方法
4.分析結果
5.考察
6.小括
補論1 十勝地域A町に位置する小麦作経営の概況
第3章 日独における小麦作の比較
ー小麦収量性格差の経営的・技術的要因ー
1.本章の目的
2.調査対象地の概況
3.分析結果
4.考察と日本への示唆
5.小括
補論2 小麦作における作業効率の追求ー米国と豪州の場合ー
第4章 日独における種子供給および生産物取引体制の比較
ー小麦収量性格差の制度的要因ー
1.本章の目的
2.分析結果
3.考察と日本への示唆
4.小括
第5章 日独豪における品種開発体制の比較
ー小麦収量性格差の制度的要因ー
1.本章の目的
2.分析対象国の特徴
3.分析結果
4.考察と日本への示唆
5.小括
第6章 カナダにおける小麦品種開発資金回収をめぐる動向
1.本章の目的
2.カナダの農業および育種の概況
3.分析結果
4.考察と日本への示唆
5.小括
終章 まとめと日本への示唆
1.研究の要約
2.日本への示唆
金融機関には、企業の「見方」を知るだけでなく、企業の「味方」となり経営改善をサポートすることが求められています。
本書はまず、前半の「見方編」で、練習問題を交えながら企業実態を把握するための分析手法を紹介。
そして後半の「味方編」では、企業の経営改善支援策について解説します。
著者が、経営者として「融資を受ける側」を経験した立場からニーズに合った支援策を紹介していますので、企業の生の声が反映された内容となっているはずです。
【企業の見方編】
序章 銀行はお金を貸したい!
1.商業銀行のビジネスモデルとは
2.融資を左右する銀行の内部格付制度
第1章 銀行流 財務分析入門
1.財務分析の目的とその手法
2.貸借対照表(B/S)のチェックポイント
3.損益計算書(P/L)のチェックポイント
第2章 知っておきたい 財務分析テクニック
1.銀行が重要視している4つの財務分析
2.誰でもカンタン!銀行流「成長性分析」とは
3.「安全性分析」はビジュアル化して理解
4.「損益分岐点分析」でビジネスモデルを検証
5.「キャッシュフロー分析」で企業の現状を見極める
6.できる銀行員は決算書の外も見る
第3章 数字のマジックを暴け
1.中小企業の決算書は信用できない!?
2.粉飾決算に騙されないために
【企業の味方編】
第4章 中小企業の現状と実態
1.中小企業は助けを求めている
2.中小企業の「本音」を知る
3.企業タイプで異なる銀行への期待
第5章 中小企業との交渉術
1.情報提供と情報収集のポイント
2.中小企業との交渉に欠かせない資料
3.融資条件に関する交渉術
第6章 経営改善計画書の策定を支援する
1.各種経営計画のポイント
2.金融円滑化法の期限と経営改善の実現
3.経営改善計画書を検証する
第7章 銀行流 コンサルティング入門
1.経営改善計画の実現をサポートする
2.売上増加を支援する~マーケティングコンサルタント
3.不要な経費を削減する~コスト削減コンサルタント
第8章 確実な債権回収で連鎖倒産を防ぐ
1.中小企業の与信管理と債権回収
2.裁判所の力を借りた回収手続き
終 章 複合的なトータルサービスを提供
1.外部機関との連携も視野に入れて
2.複合サービスの実践事例