3.11から1年…福島原発災害は、政府の「冷温停止状態」という収束宣言がでたが、「見え透いた嘘」と世界の物笑いになっている。静かに拡大し、深刻化する汚染。遺伝的影響は何世代にもわたるのだ。除染も帰還もムリなのに、政府のウソをほとんどのマスコミがたれ流す。「国の責任において子どもたちを避難・疎開させよ!原発を直ちに止めてください!」-フクシマの女たちが子どもと未来を守るために立ち上がる…。
ノーベル経済学賞受賞の2人の経済学者(ジョセフ・E・スティグリッツ、アマティア・セン)とフランス経済学の権威(ジャンポール・フィトゥシ)が中心となってまとめた「幸福度計測の基準」。サルコジ・フランス大統領前文を掲載。
PR誌「未来」誌上にて現在も続く好評連載「沖縄からの報告」の、2010年から2012年までの2年間のレポートを1冊に収録。基地移転問題をはじめ、ケヴィン・メアや沖縄防衛局長(当時)の暴言をめぐり、そのときどきに渦巻いた沖縄からの反応をとりあげる。各執筆者の多様な視点による沖縄の「いま」が見えてくる。
わたしたちの人生は続くー記者たちが現場で出会った福島の人々の姿。福島大学・朝日新聞の継続聞き取り調査徹底収録。
6つのステップで英語の音が見えてくる!1日1項目、1カ月完成!簡単なトレーニング法で、読解スピードも身につく。
一般的なスタイルなのにExcelの基本機能では描けない多重円グラフや半ドーナツグラフ、2Y軸グラフ、階段グラフ、ファンチャートなどのほか、ヒストグラム、箱ひげ図、標準正規分布グラフ、スネークチャートなどの統計グラフまで、実践的なグラフ作成のノウハウを満載。
コンプライアンスという言葉が一般的に使われるようになり、さまざまな法令や制度が整備されたにもかかわらず、企業不祥事は後を絶たない。本書では、重要な経営判断の局面での選択を誤らないために、問題を嗅ぎ分ける“リーガルマインド”を身につけられるよう、間違いやすいポイントをわかりやすく提示。役員が最低限知っておくべき法律知識を、ビジネスの現場に即して50項目厳選し、基本からわかりやすく解説した。
仕事はソコソコでも人間関係さえうまくいけば、上司にかわいがられ、部下に慕われ…結果、人事の評価もアップ!心理学のプロが教えるちょっと姑息だけど、必ず成果につながる方法を公開。
内部統制・内部統制監査に関する実務的な課題について具体的に詳説。
生涯をかけて原発問題に取り組み、最期は原子力時代の末期症状による大事故の危険と、放射性廃棄物がたれ流しになっていく恐れを危惧しつつ二〇〇〇年にガンで逝去した市民科学者・高木仁三郎。3・11を経てその生き方と思想と業績にますます注目が集まっている。厖大な著作のなかから若い人に読み継がれてほしい二十二篇を精選した文庫オリジナル編集版。
ホウレンソウはどんどん進化しています!メンバーの力を引き出し、組織の力を高めるノウハウ満載。
従来型の支援は通用しない。「広範な被災地」に「複雑な被災状況」。東日本大震災の現場から、「本当に必要なこと」をすくいあげる二一世紀型災害対応モデルとは。
必要なのは「高度な英語」じゃなくて「誤解されないシンプルな英語」。あなたも今すぐ英文メールが書ける。
新入社員からベテラン社員までOK!「書き方の基本とコツ」をアドバイス。「ここに注意!」文例ごとに間違えやすいチェックポイント満載。ビジネスの現場で「よく使う順」に「110文例」を厳選。
株式価値の希釈化と増資インサイダー問題を回避する新たな資金調達の手法を徹底解説。
進化し続けるIT監査に立ち向かう内部監査人の明日のために!情報セキュリティ、ネットワーク、クラウド、事業継続、内部統制、不正対応…内部監査人による効果的・効率的なIT監査のための基礎理論と実務をやさしく解説。