ファンタスティックな絵の中に、まちがいが1こ、5こ。大好評、まちがいさがしの第2弾は、左右さかさま絵や立体絵のうらワザも初登場。うちじゅうみんなで楽しめる。難問いっぱいのゲームブック。
歴史と風土の中で培われた日本人の知恵と精神。現代日本に息づく“もの作り”のルーツを探る。
経営学者とコンサルタントの第一人者が長時間の対論を経て提言する日本企業再生への道。
とある地方都市に生まれ、多感な時代に迎えた敗戦。貧困と厳しい占領政策の下で謳歌した学生生活。経済復興期に銀行の調査マンとなり、『路地裏の経済学』『柔構造の日本経済』等の名著を著し、日本を代表するエコノミストに。日本の繁栄を築いた昭和ヒトケタ世代の人生は、そのまま激動の昭和史である。豊かさの陰で見失われた、生きること・働くことへの真摯な思いを語りかける、感動の一冊。
心をひらくと世界のあらゆる場所で猫は語りかけてくる。23カ国42地域の街や村で生活している猫の生き生きした本当の表情を撮りつづけた写真家と、国境を越えてネコ語を自在に理解する作家が定着した、可憐な猫のメッセージ。
マタギ、炭焼き、刺青師、花火師、川漁師…と日本の古きよき時代の庶民の生活と暮らしを支えてきた男たちを、遠藤ケイが十数年にわたり徹底取材。精緻かつ骨太のイラストと文で活写する。
3歳から。
本書は、ぜんぶ「まちがいさがし」の本です。まちがいさがしは、お子さんの注意力や観察力を養うのに最適な「遊び」です。問題はすべて幼稚園生活をテーマにして、お子さんの身近な出来事を絵にしていますので、まちがいに気づくのも早いと思います。みんなでわいわいとまちがいをさがしてください。
「(激動の社会にあって)自分で考え、自分で決める能力を高めるには宗教心よりも推理心を大事にしたい-どうしても信者をしたければ“推理教”の信者におなりになることをお勧めします」(著者)…浅見光彦とともに時代を見つめる軽井沢の先生が、世の矛盾に怒り、そして人の優しさ、面白さと出逢うミステリー紀行。大好評の書下ろしエッセイ集。
WindowsパソコンとMacパソコンを中心に、自分の目的にもっとも合ったパソコン機種、ソフト、周辺機器を選ぶための具体的、実用的知識を網羅。専門用語を極力避け、イラスト、図解、写真によって、その選び方、入門機種、パソコンの構造などの基本知識をわかりやすく解説した。初めてパソコンに触れようとしている人にも、抵抗なく理解できる本。
物語・現代経済学の興亡。サロー、ライシュら、アメリカの経済政策を方向づけた著名エコノミストたち。だが実は、彼らは誤ったアイディアを売り込む政策プロモーターなのだ。若手スーパースター学者が現代経済思想の盛衰を背景に、経済学、学界と現実の政策との関わりを衝撃的に描き、欧米で大反響を呼んだ話題作。
本書は、激動の経済変革に対処すべく現代経済学の新しい展開を求めて、大分の地で実践されていたマルチチャンネル・メディカル・システム(技術集積型健康開発システム)の参加的観察をはじめた1975年7月から現在に至るまでの20年間にわたる共同研究の記録である。