「事業再生」をテーマとし、事業再生におけるバイアウト・ファンドの活用、経営者の外部招聘、経営プロフェッショナルの活躍、バイアウト・ファンドの資金提供機能・経営支援機能、内部管理体制の強化、社員の意識改革、人材育成、ブランドの再強化など、バイアウト・ファンドによる事業再生支援の実態を豊富な事例と経営者インタビューにより明らかにする。
かつては全国津々浦々にあったスナック。本書ではその起源・成り立ちからコロナ前までの現状に至るまで、徹底的に調べ上げた本邦初のスナック研究である。
スナックという「夜の公共圏」・「やわらかい公共圏」に光を当てることで、日本社会の「郊外/共同体」と「社交」のあり方を逆照射することを試みた。
調べた結果は仰天するものばかり。人工衛星による夜間平均光量データまで駆使して出てきた統計結果は驚くべきものだった! また都築響一、苅部直、谷口功一各氏による大爆笑の座談会も大いに話題になった。
しかしその後、コロナ禍が日本列島を覆った。昼夜を問わず「社交」は根底から揺さぶられた。スナックのあり方も大きく変容している。暗転する「夜」に本書は何を語るか。単行本刊行後の動きを谷口功一氏が解説「港々をめぐる十年の航海の果てに」で振り返る。
序章 スナック研究事始 谷口功一
座談会 珍日本スナック紀行? --都築響一氏に聞く 前篇
第一章 スナックと「物のあはれを知る」説 高山大毅
第二章 行政から見たスナックーー夜の社交を仕切る規制の多元性 伊藤正次
第三章 夜遊びの「適正化」と平成二七年風営法改正 亀井源太郎
第四章 スナック・風適法・憲法 宍戸常寿
座談会 珍日本スナック紀行? --都築響一氏に聞く 後篇
第五章 カフェーからスナックへ 井田太郎
第六章 〈二次会の思想〉を求めてーー「会」の時代における社交の模索 河野有理
第七章 スナックと「社交」の空間 苅部直
第八章 スナックの立地と機能ーー「夜の公共圏」vs.「昼の公共圏」 荒井紀一郎
補章 なぜスナックを語りたくなるか 横濱竜也
編集後記 谷口功一
解説 港々をめぐる十年の航海の果てに
エントリーシート攻略法から面接の想定問答まで全対策を解説!業界・仕事の今後がわかる匿名座談会を収録!地方からマスコミを目指す学生に「阪東100本塾の秘伝」を公開!
◉<b>山極壽一氏(京都大学総長)推薦</b>
「環境××学」というような,環境の文字を冠した研究が流行する昨今,自分たちこそ体を張って<環境マインド>を育んできたと自負する人たちがいます。かつての衛生工学の流れをくむ,環境工学者たちです。文字通り「生を衛る」(いのちをまもる)学問として誕生し,時には,危険な物質を垂れ流す者たちと身を張って闘いながら,安全・安心な社会基盤を作ってきた人々です。中でも京都大学の環境工学は,大気・水問題から放射能汚染まで,すべての環境問題を扱える,唯一無二の研究・教育システムを作り上げました。机上で,評論家的に環境を論じるのではない,現場で問題と格闘し解決の術を探ってきた科学者たちの心意気を,この本から掴んでください。
戦争、石油ショック、天皇崩御。激動の時代・昭和をひとすじに生き抜き、いま平成の世を闊歩する。路上のヒーロー、ヒロインの艶姿。響く鉦の音、咽ぶクラリネット。町の大道宣伝楽隊ちんどん屋の生活とその現代史を、貴重な証言と資料で編んだ労作ノンフィクション。写真満載・第一級の風俗資料。
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1970年代後半におきた、カンボジア難民救援活動を直接のきっかけとして、タイのバンコクに誕生した。この本は、JVC10周年『NGOの挑戦』に続く、JVCの現状報告であり、悪戦苦闘の物語でもある。
本書は、副詞“全然”に関する昭和10〜20年代を中心とした学界・一般社会双方における規範意識の考察や、現代日本語における「誤用」の定番例として知られている “気がおけない”・“世間ずれ”・“名前負け”等の使用実態と言語規範意識についての考察を行い、さらに昭和戦前〜20年代の日本語の実態とそれに関する言語規範意識の研究に役立つ新資料の紹介およびそれを用いた研究の実例をも示したものである。
バンコク、ハノイ、仁川、台北、横浜など、歴史と文化を活かした都市再生の先進事例を解説。各国の執筆者による座談会や対談も収録。
シリーズ2巻目の本書では1巻目に引き続き、宇宙建築賞の第3回「月面基地」、第4回「火星基地」の入賞作品を取り上げるとともに、審査員の作品に関する解説や、宇宙建築に関わる研究者などの対談も掲載する。
第3回 宇宙建築賞
入賞作品
座談会 大貫:春山×大野×佐々島×高橋
第4回 宇宙建築賞
入賞作品
TNL団体紹介
自然の力を活用した四万十川再生に向けた提言!!
日本最後の清流と称される四万十川だが、その美しいイメージとは裏腹に水質悪化は年々進行している。
傍観は許されない状況に対して、科学的調査により現時点での水質汚染の実態を明らかにするとともに、Nature Based Solutions(NBS)という自然の力に基づいた水資源・自然再生技術を紹介する。
NBS: Nature Based Solutions 自然力活用の水辺再生(小松正之)
四万十川の現在と将来─科学調査で見えた四万十川の姿とは─(小松正之)
四万十川の歴史と風土と人びとの暮らし(神田 修)
トンボから見た四万十川の自然(杉村光俊)
座談会「四万十川の現状と具体的改善策」
四万十川調査報告書(2021年度〜2024年度)
金沢の伝統的なまちなみ景観に欠かせない金澤町家の歴史や現状、魅力や価値を分かりやすく解説。実際の活用事例や体験談、入手方法や改修方法、支援制度まで町家にまつわるあれこれを詳しく説明。
四国遍路は、弘法大師空海ゆかりの霊場寺院八十八箇所をめぐる巡礼であり、その道は、四国を一周し約1,400キロにおよぶ。近年、世界遺産には文化の道や熊野古道などの巡礼道も登録されているが、四国遍路の特徴は世界に類のない回遊型の巡礼道であり、道沿いでは遍路を物心両面から自発的に支える「お接待」という独特のおもてなし文化が、現在も続いている。本書は、日本を代表する巡礼の道「四国遍路」の歴史、概要、魅力を、世界遺産登録の視点であますところなく紹介する。
目次
第一章 四国遍路の歴史との概要
四国遍路の歴史と特徴にせまる 大石雅章 06
「四国八十八箇所霊場と遍路道」の構成資産 北山健一郎 24
第二章 座談会
世界に類のない円環構造の遍路道
五十嵐敬喜+岩槻邦男+大石雅章+西村幸夫+松浦晃一郎 38
第三章 遍路をめぐる信仰と文化
路を彩る景観と信仰 遍路から学び取る安心 岩槻邦男 56
四国遍路と心の総有 五十嵐敬喜 72
聖なる島と人々の邂逅 四国の文化と求心力 胡 光 88
四国遍路の魅力を世界に伝えた西洋人
オリヴァー・スタットラーの功績を中心に モートン常慈 106
第四章 世界遺産登録の向けて
ロングトレイルとしての四国八十八箇所巡りの可能性 古田尚也 120
文化の道、巡礼の道 スペイン・フランスの取り組み 岡崎純子 134
四国遍路の世界遺産登録を目指して
早渕隆人+今田 充+日和佐宣正+北山健一郎 150
四国遍路をめぐる議論「顕著で普遍的な価値」と今後の論点 西村幸夫 162
1980年代のジャパメタから、ヴィジュアル系に影響を与えた周辺バンドまで名盤500枚を紹介!ヴィジュアル系25年の歴史を振り返る座談会や年表、ファッション、ライヴの楽しみ方等のコラムも充実。これ一冊で、ヴィジュアル系のすべてがわかる決定版!
打ち合わせなし!台本もなし!お笑い界最強タッグが贈る異色トークバラエティ番組を完全書籍化。蘇る過激なトークバトル、そして番組では明かされなかった未解決トークを徹底検証。ジュニア軍団、吉本ゴリ押し爆売れ軍団による座談会も収録。100名以上のよしもと芸人による「芸人日記」傑作選も一挙掲載。
試験問題に出る単語は全て意味・用法が分かっていると仮定した場合、「79%の問題が高校レベルの文法知識を含まない」「89%の問題が中学レベルの文法知識で解答可能」-多くの反響が寄せられた「アルク英語教育実態レポートVol.2」の調査結果を、入試問題の豊富な実例とともに詳しく解説!最新3年分、約4000問の大学入試問題から、高校で導入する新出文法事項の出題頻度を分析。高校英語授業で実践できる、効率の良い文法指導についてのアイデアを紹介!「読む・聞く・書く・話す」の4技能テストの本格実施前にこそ知っておいてほしい、高校英語授業で基礎を定着させるための具体的な試みを提案!