被災した子どもたちに被災体験を表現させて良いのだろうか。それはいつ行うべきか、どう行えばよいのか。阪神・淡路大震災そして豪雨災害、津波災害での支援活動を通じて、心理学者たちがたどりついた結論を開示する。大規模な国際調査や岩手県沿岸でのスクールカウンセラーたちの活動の報告とともに、そこから見えてきた子どもたちへの教育支援・心理支援のあり方を提言した集大成。
空間をデザインするだけでは人は来ない!2時間、3時間待ってでも入りたい人気の秘密とは?集客をデザインする力を徹底解明。“美味しく遊ぶカレーのテーマパーク”で集客をデザインしてみせたクリエーターたちがいま明かす、成功へのメイキング・ストーリー。
1泊1万8000円×2部屋、月で80万円の収入!京都、浅草で「26棟の旅館アパート」施工・運営実績の著者!15年間で累計260棟のアパートづくりに関わった大家の結論。
建築家の黒川紀章(1934-2007)は日本を代表する建築家であり思想家である。1972年に東京・銀座に竣工した中銀カプセルタワービルの再利用が発表となり大きな話題を呼んでいる。2022年春に建物が解体されたあと、140個のカプセルは取り外され海外の美術館に展示し、国内各地で宿泊施設として用いられる。黒川は弱冠26才で建築を新陳代謝させる理論運動「メタボリズム」を展開し、1969年にカプセル宣言を行った。コンパクトで機能的な未来の住まいと、インターネットを用いたノマドなライフスタイルを既に50年前に予言していたのだ。1970年の大阪万博のパビリオンや、1973年の別荘カプセルハウスK、1979年に発明した世界初のカプセルホテルなどを、関係者の証言を元に検証し、新たに撮り下ろしたカラー写真と図面で解説する。また、今後のカプセル建築の展開や、知られざる黒川紀章の素顔についてまとめた。
□はじめに
カプセル建築の系譜
ホモ・モーベンスの住まい
□ギャラリー
中銀カプセルタワービル、カプセルハウスK、埼玉県立近代美術館
□黒川紀章のカプセル建築をひも解く
座談会(茂木愛子、阿部暢夫、黒川未来夫、鈴木敏彦)
1969 カプセル宣言
1970 大阪万博、タカラビューティリオン、空中テーマ館住宅カプセル
1972 中銀カプセルタワービル
1973 カプセルハウスK
1979 カプセル・イン大阪
2014 ナインアワーズ成田空港
2021 ダンボールスリープカプセル
□中銀、その後
中銀カプセルタワービルの解体後の展開 前田達之氏に聞く
メタボライジング・メタボリズム マルコ・インペラドリ
次世代のカプセル建築
□おわりにかえて
私と黒川紀章
親に反対された。だけど自分の目で確かめたかった。予想に反して誰もマスクはしていない。安全な農作物づくりにがんばる人がいる。でも住めない場所もたくさんある。福島の人びとへの共感にあふれた記録。
令和の米騒動という名のもと、米の価格、流通を含め、毎日メディアで騒がれている注目の「米」に特化し、日本人が主食とする一番大事な米の品質に焦点を絞り、「本当に美味しいお米を作っている米農家」の人たちと、その米を日々食材として使う料理人に光を当てることで、他には見られない料理人視点での日本米をクローズアップします。
昨今のメディアが問題にしている過去の減反政策や、米の流通、5kg2000円台といった価格、JAや農協の流通システムなど、政治的な部分をクローズアップするのではなく、「本当に美味しい米とはどんなものか」を知りたいと思っている人たちへ向け、役に立つ内容を目指します。
実際、日本人がこれほど日常の米を意識したことは、これまでになかったといっていいでしょう。こうした機会だからこそ、今、「和の美 食の美 温故知新」シリーズ第3弾において、「本当に美味しい日本の米」を真摯に掘り下げる意義があると考えています。この本が、次世代の米農家の担い手への架け橋となり、日本における大きな課題である米農家の継続に繋がる、価値ある一冊になればと思います。
第一特集 本当に美味しい日本の米
●日本の米づくり名人10人
笠原勝彦「笠原農園」/ 黒澤信彦「黒澤ファーム」/村上淳一「島の香り隠岐藻塩米生産者協議会」/佐々木大作「ヤマチョウ」/カエル倶楽部「JA新すながわ」/白戸卓郎「稲華会」/桐生正男/白浜 学「白浜農産」/那須博幸「MOA自然農法湯前普及会」/岡田 毅「岡田農産」
●米対談 日本の「米」は世界で一番です
江原和美「ツナギ」代表 × 奥田 透「銀座 小十」
●米専門店の現場から
西島豊造「スズノブ」/金子真人「吟醸米屋 結の蔵」/片山真一「米穀商 隅田屋商店」
●和食のサイエンス お米編
米の鮮度/炊く道具/実践する
第二特集 料理人と米
●「日本料理 龍吟」の究極のごはん 山本征治
●日本料理人座談会 美味しい「米」は、この国が誇る食文化の原点です
阿部善一「喰善あべ」×藤井亮悟「銀座 有涯」×奥田 透「銀座 小十」
●お米とごはんが主役の店
銀座米料亭 八代目儀兵衛/神楽坂 むすびや/おひつ膳 田んぼ/おむすび かふぇ/家庭料理ともこ
●最新ブランド米事情
●「あの店」が使っている米
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東日本大震災から3年。…次第に風化しつつある人々の記憶。震災直後のあまりにも重い現実を前に、ひとつの組織として「住まい」と「まち」の再生にどう取り組んでいったか。その震災の特異なありよう、お手本もなく手探りで進められた復興活動など、当事者にしかわからない体験と記録を集約した一冊。未曾有の大震災を経験し、復興再生に全力を尽くしたある組織の記録!
「事業再生」をテーマとし、事業再生におけるバイアウト・ファンドの活用、経営者の外部招聘、経営プロフェッショナルの活躍、バイアウト・ファンドの資金提供機能・経営支援機能、内部管理体制の強化、社員の意識改革、人材育成、ブランドの再強化など、バイアウト・ファンドによる事業再生支援の実態を豊富な事例と経営者インタビューにより明らかにする。
94年、まちと人をつないだ橋。
その記憶と記録を未来に伝える。
またの名を「陸橋」。
子どもから大人、鉄道ファンそして太宰治にとっても「ちょっといい所」だった。
ただの橋ではなかった。
三鷹駅から西へ400m
沢山の線路をまたぎ街と街
人と人をつないだその橋は
94年の時を経て老朽化のため
その役目を終えました。
本書は、三鷹市発行の
『三鷹こ線人道橋調査報告書』に
記された三鷹にあった跨線人道橋の
都市史的価値や技術史的価値を
分かりやすく伝えています。
また、地域の人々が語る思い出
太宰治にとっての跨線橋などを
紹介するとともに
撤去に関わったJR関係者の
証言も掲載しています。
記憶と記録
「リクバシ」 文 久住昌之 画 久住卓也
発刊に寄せて 三鷹市長 河村 孝
上梓にあたってのごあいさつ 東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社長 氏森 毅
三鷹跨線人道橋陸橋の思い出
背の高い黒マントの太宰さんを見た 番場一夫
「カイダン」と呼んで遊んだ 小林忠夫
お召し列車 平井千賀
大展望台の天空の世界 守屋和夫
思い出の写真
鉄道好きにはたまらない場所 渡邊和夫
原風景の一つとして 槌屋匡人
太宰治と三鷹跨線人道橋
太宰治と跨線橋 安藤 宏
祖父太宰治の跨線橋 津島 淳
陸橋 菊田義孝
太宰治と三鷹 吉永麻美
ありがとう陸橋 小谷野芳文
跨線橋を登りながら 原 きよ
『三鷹跨線人道橋調査報告書』簡易版
調査の概要と体制
1章 序 論
1. 三鷹跨線人道橋の特徴 他にない二つの価値
2. 類例が少ない三鷹跨線人道橋
3. 古レールで造られた構造物
4. 歩行路部分 幅員約3m20cm全長は約88m
5. 筋違(斜材)が入る「トラス構造」
6. 補強や落下防止の網や柵などの増改築
7. 解明すべき二つの価値 都市史的観点と技術史的観点
2章 三鷹跨線人道橋の都市史的価値
1. 東京近郊の複線化電車庫設置と跨線橋
コラム(中央線乗車人数の急激な増加)
2. 三鷹における電車庫設置
3. 新聞報道にみる三鷹跨線人道橋
3章 三鷹跨線人道橋の技術史的価値
1. 電車庫と跨線人道橋の設置の背景
2. 三鷹跨線人道橋の構造
3. 三鷹跨線人道橋のレール部材
4. 類例から見た位置づけ
お別れイベント
「三鷹跨線人道橋渡り納め」
コラム(跨線橋の模型作り)
市民によるイベント
三鷹跨線人道橋撤去工事
三鷹跨線人道橋撤去工事関係者座談会
三鷹跨線人道橋跡 ポケットスペース
歴年表
三鷹電車庫の空襲を探る 牛田守彦
コラム(三鷹事件)
参考文献協力者
あとがき
新しい地域資源の発見が新しい地域コミュニティーを作り出し、より良いヒトと自然の関係性を構築していく。自然とヒトの好循環を創り出すAC(エリア・ケイパビリティー)の発想法を、事例を通しながら描く。
ACの達成を紹介する実践編。
序章 エリアケイパビリティー発想への道 石川智士
第1部 ACのもたらす可能性
第1章 バタン湾のエビ放流とAC 黒倉壽・伏見浩・石川智士
第2章 浜名湖のつくる漁業 伏見浩・渡辺一生
第3章 厚岸のホッカイエビカゴ漁 濱田信吾
第4章 みんなで一緒にサカナをとる 有元貴文・武田誠一・馬場治・吉川尚
第5章 タイ国サムットソンクラームのマングローブエコツーリズム 堀美菜・宮田勉
第6章 天草・通詞島のイルカウォッチングにみるACサイクル 渡辺一生
第2部 AC的議論の意味
第1章 ACコンセプトを使った地域づくり 渡辺一生
第2章 開発目標としてのAC 黒倉壽
第3章 環境のケアと人のケア 西真如
第4章 生存基盤論とAC 河野泰之
第5章 ACの発現と向上 清水展・渡辺一生
座談会 ACの達成と可能性 有元貴文・黒倉壽・河野泰之・伏見浩・宮田勉・渡辺一生
おわりに 石川智士・渡辺一生
新しい林業のかたち「自伐型林業」とはなにか?
戦後、住宅用資材と紙の原料として、国が補助金を出して大規模伐採し、
その後、植林をしないで禿山のまま放置する「皆伐型林業」が増え続けた。
「自伐型」は、それとは対極にある本来的な林業の在り方で、
家族や小規模で伐採し、木を育てる。自然環境を守り持続していく。
この10年で数千人が自伐型林業をはじめている。
その経験と将来をわかりやすく解説する。
子どもに環境問題と仕事について教えるガイドブックにも。
第1章 なぜ、日本に自伐型林業が必要なのか
第2章 小さな林業の大きな可能性 中嶋健造講演録
第3章 自伐型林業導入までの歩み
第4章 自伐型林業の若者座談会
第5章 世界の王道は自伐(オーストリア調査レポート)
第6章 戦後林業の歴史と自伐型林業
とうふを売るな、熱い思いを売れ。25年、右肩上がりの増収増益の秘密。
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1970年代後半におきた、カンボジア難民救援活動を直接のきっかけとして、タイのバンコクに誕生した。この本は、JVC10周年『NGOの挑戦』に続く、JVCの現状報告であり、悪戦苦闘の物語でもある。
1994年4月に発行した『シャルコーの世紀 臨床神経学の父 ジャンーマルタン・シャルコー没後百年記念講演会』に、「シャルコー生誕二百年記念座談会〜シャルコーを語る」を追加収載した増補版。
エントリーシート攻略法から面接の想定問答まで全対策を解説!業界・仕事の今後がわかる匿名座談会を収録!地方からマスコミを目指す学生に「阪東100本塾の秘伝」を公開!