国鉄の新大久保駅に勤務し、昭和20年に二代円歌に入門し、45年に三代目圓歌を襲名した圓歌の、芸能40周年企画CDが4枚同時発売。昭和59年にテープで発売されたものの初CD化で、選りすぐりの落語が楽しめる。
小堀遠州の出生地・長浜で、寺社のみならず、個人の住宅にも優れた庭園が多く遺されている。「ながはまのお庭プロジェクト」では専門の庭師の指導の下、各地の庭を訪問し、それぞれの歴史を聞き取ってきた。これまでシリーズ本として5冊を作ったものを総集編として1冊に収録。
「ながはまのお庭」出版にあたって
第一章 隠れ庭の魅力を語ー対談・鼎談・座談会
対談 庭はまちの豊かさをあらわす顔
鼎談 中世の正統派から近代の植宇まで 多様な庭が見られる長浜のまち
座談会 近代長浜の庭園文化と京都とのつながり 鈍穴・植宇の庭から辿る
長浜の郊外村落に花開いた庭文化 土地に息づく自然崇拝の心と、宗範・鈍穴の活躍
湖北の経済力を示す在家の名庭 景物や構成にみられる地域性
コラム 緑と川がつくる町並み景観/近江の名工・西村嘉兵衛とその作品/
庭を演出する灯籠/個性豊かな石たち/長浜の庭に関わった作庭家たち/
第二章 慈しみの庭を訪ねる
池泉の庭/枯れ池の庭/枯山水の庭/平庭/露地庭・流れの庭/寺社の庭・公共の庭
第三章 庭のある暮らしの未来を考える
庭とともに暮らして お庭の所有者に聞く
造園業者・庭師の立場から長浜の庭の存続を考える
「ながはまのお庭」活動の軌跡とこれから
座談会 10年の活動を振り返って/活動の軌跡/京大生、庭づくりに挑戦!
あとがき お庭プロジェクトメンバー9
医学部数学の傾向を完全分析。医学部への合格に繋がる良問を100題収録。医学部入試で差がつくポイントを徹底研究。別冊に、力試し用の模擬テストを4回分収録。
要点をおさえた解説で効率的にインプット!豊富なカラーイラストや図で理解度アップ!
六代目圓生は最後まで圓朝の影に挑み続けた。この大作を自分の藝で後世に残したいという気迫には鬼気迫るものがある。その意味で{昭和の名人}という評は不満だったかも。昭和という冠を外した{名人}の称号こそ、この人が求めていたものではないか。
■ 和風×古典回帰×3D ダンジョン RPG が織りなす壮大な世界観 ■
和風×古典回帰×3D ダンジョン RPG をテーマに、
初心者からコアファンまで高い評価を得た"残月の鎖宮"のサウンドトラックがついに登場!
「滅びの墨」という災厄に対し果敢な挑戦が繰り広げられる本作において、
⦅江口孝宏⦆による作品世界に⾒事に溶け込んだ楽曲の数々は、常に切迫した状況での戦いが続くシーンの数々を雄⼤に演出する。
本作では DLC で新規に制作された楽曲も含めた全 33曲を収録。
災厄に挑むプレイヤーたちの姿に想いを馳せながら聞いていただきたい一枚である。
資材を使いこなすコツがいっぱい。大判化して文字も図も大きくなりました。
圓生という超ベテランの味が堪能できる本シリーズの中でも、まさに通好みの2編を収録したスタジオ録音盤。どちらかと言えばメリハリのない噺の「山崎屋」は、絶妙の人物描写で語る圓生の真骨頂。「湯屋番」も下品に聞こえない口調はさすがの噺っぷりです。
昭和の名人・六代目三遊亭圓生の映像大全。TBSにて放送された『落語研究会』の中から、1966年収録の貴重なモノクロ映像、逝去3日前に行なわれた口演までを厳選収録する。繊細で自在な圧巻の噺を堪能できる。
『圓正百席』もいよいよ佳境に入り、前作から「人情噺集成篇」となった。本作の「牡丹燈籠」は、巧みな人間描写が映える演目だ。圓正ならではの艶やかな描写が素晴らしい。圓正の人情噺は、圓正の十八番であるのと同時に人情噺の極めつけでもある。★
東京都心、武蔵野台地と低地が交わる「きわ」に多く存在する坂道。坂道は交通や社会階層の境界となり、多彩な空間を生み出してきた。ブラタモリ出演8回の都市形成史家が、山手線内側に位置する7つの台地を舞台に、坂道を探訪。豊富な高低差地図と資料に基づき、江戸東京の坂道が土地利用にどう影響したか読みとく。
はじめに
本書の舞台となる7つの大地─地形・古道・坂道─
■第1章 上野台地ー寛永寺を中心とする海抜の低い寺町
1 台地のくびれにある絶景ポイントが一大行楽地に
2 台地東側斜面の寛永寺と子院をつなぐ坂の残像
3 京都東山を見立てた清水坂(きよみずざか)と弘法大師ゆかりの湧水にちなむ清水坂(しみずざか)
■第2章 本郷台地ー湯島天神・神田明神の眺望を演出する高低差
1 本郷台地をえぐる6つの谷
2 森鷗外の住まいがあった団子坂とその周辺の台地崖線をめぐって
3 不忍池と上野の森を望む本郷台地東側斜面の坂道
4 変化する坂名の謎を読み解く
5 神田川開削以前に神田山があったころの原風景と坂道
■第3章 小石川・目白台地ー地形が生み出す坂道と屋敷・寺社の濃密な関係
1 眺望と「いわれ」が織りなす小石川・目白台地南側斜面の坂道
2 急な崖にできた坂道と湿潤な谷地に潜む坂道
3 徳川慶喜と永井荷風が「日向(ひなた)」と「日和(ひより)」を愛した南側斜面の坂道
4 人や寺の名がつく小石川・目白台地内部に通された坂道
■第4章 牛込大地ー地下水脈がもたらす坂道と湊の長い歴史
1 永井荷風が絶賛する坂道と外濠の風景から
2 紅葉川に下る庚嶺坂、逢坂、浄瑠璃坂はいつの時代まで遡れるのか
3 神楽坂以東の古い歴史を持つエリアに通された、湊と台地を結ぶ軽子坂
4 牛込台地の崖に突如あらわれた神楽坂
■第5章 四谷・麹町台地ー江戸城と濠が織りなした多様な坂道
1 江戸城のふちを取り巻く坂道を巡る
2 遠景・中景を楽しむ九段周辺の4つの坂道
3 市谷御門に下る限られた坂道
4 千鳥ヶ淵に流れ込む川の痕跡にできた坂道
5 四谷の谷に寺が集団移転した時につくられた坂道
■第6章 赤坂・麻布台地ー襞のように入り組む地形に刻まれた歴史と暮らし
1 台地上の大山道から谷地に潜む営みの履歴に刻まれた坂道の多様な表情
2 幽霊坂から名を変えた乃木坂と庭園樹木にちなむ檜坂
3 江戸・明治の歴史舞台となる南部坂と本氷川坂
■第7章 芝・白金台地ー稜線からの眺望と三田用水によるダイナミックな庭園
1 芝・白金台地とその稜線をたどる三田用水
2 池尻大橋から目黒駅まで、三田用水沿いを歩く坂道めぐり
おわりに
参考文献