2010年2月10日に「幻の命」でデビューしたSEKAI NO OWARI。
そのメモリアルな日、2021年2月10日に待望の初のベストアルバム「SEKAI NO OWARI 2010-2019」をリリース!
メンバーとスタッフが話し合い、デビューアルバム「EARTH」から最新アルバム「Eye」「Lip」までの中からセレクトした全30曲収録。
完全生産限定プレミアムBOX、LIVE BEST DVD付き初回限定盤、通常盤の3形態でリリース。
完全生産限定プレミアムBOXには 『History of SEKAI NO OWARI』 と名付けられた約368ページに及ぶ、デビュー前から現在までの歴史を追体験できる図鑑を収録 。
メンバー自らが作り上げたライブハウス”club EARTH”の制作エピソード、初期の楽曲制作秘話など、彼らが歩んできた歴史を1年ごとに追体験できる内容となっており、
SEKAI NO OWARIの10年の歴史が収められた貴重な作品となっている。その他初回限定盤と同じLIVE DVDなどを収録予定。
10周年を記念した数量限定のスペシャル盤となっている。
初回限定盤に同梱されるLIVE DVDには、デビュー当時の貴重な夏フェス出演時の映像や、
台風で最終日が中止となった為今までリリースされず未公開だった2014年の「TOKYO FANTASY」のライブ映像、「INSOMNIA TRAIN」の未公開楽曲など、
未発表映像に過去のライブ映像作品から厳選した映像を加えた約20曲以上のベストライブセレクションが収められる。
通常盤は全30曲収録。
デビュー曲の「幻の命」から、ヒットソング「スターライトパレード」、「RPG」、「炎と森のカーニバル」、「Dragon Night」、「Hey Ho」、
「RAIN」などを含む全30曲2枚組CD。また、このCDでしか聞けないBonus Trackも収録予定。
9月にはドームツアー「Du Gara Di Du」も控え、ついに走り出した10周年のアニバーサリーイヤー。
今年もSEKAI NO OWARIが織りなすエンターテインメントに注目!
何重もの安全対策を講じているはずの原子力発電所でなぜ事故が? 一九七九年のスリーマイル島原発事故の状況を再現し、巨大システムの安全性を考え直すドキュメント。(黒田勲)
今日では、崩壊は日本から始まるのではないか。それは直ちに米国に飛び火するだろう。日本が国内での損失を埋め合わせようと、これまで米国に投資していた資金を一斉に引き上げるからである。ここ10年間、危機が近づいているとの警戒信号が数多くあがっている。
地上げ屋のいやがらせの続くアパートで墜落死事件が。ただひとり立ち退きを拒む男の抱く秘密とは…。東京地検特捜部立花検事の活躍を描く連作推理。都会の深部にうごめく、欲望と愛憎の凄惨な結末。
支配者デビス帝国に滅ぼされた、フィロセラの王女フィレーナは男奴隷の闘技士として育てられた。しかし自分の出生を知り、故国再興の鍵を握る首都ボーの剣鍛治ウトに会うため、女奴隷のリラとともに脱走する(第1巻)。途中、帝国の刺客・黒い悪魔の謀略で目を負傷したフィレーナは、反帝国ゲリラのラリスに助けられる。だが、再び黒い悪魔に襲われ、彼の犠牲によって死地を脱したとき、フィレーナの前には海が広がっていた(第2巻)。しかしその海は汚染されたいのだ…。女戦士はついに帝国の打倒を決意する。第1シリーズ完結篇。
突如、現実となる死に直面して、人間の脳裡によみがえる生の幻想。“ポー”もしのぐ怪奇。世紀末文学の結晶。
戦争・廃墟・世紀末の風景の中で人間の生へ執念を一蹴する、『悪魔の辞典』の鬼才ビアスによる地獄絵図。
いま、巨大な統一ヨーロッパが誕生しようとしている。ソ連邦・東欧の解体、冷戦の終結、指標なき現代に、新たなスーパー・パワーである“ニュー・ヨーロッパ”のもつ意味は、かぎりなく大きい。当代随一のヨーロッパ通、練達のジャーナリストが、ドラマチックな筆致で描ききったヨーロッパの現代と未来。
もし家を持ちたいとお考えなら、この本を読んでからにしていただきたい。現代日本をおおう住宅病から解放されるためにー。気鋭の建設家が豊かな実践をふまえて構想する、新しい家づくりのすすめ。
日常の彼方へいざなう5つのこわいお話。
急速に進む日本型クレジット社会の危機を、初めて解明する。カード犯罪が増大し、ローンの不払い、自己破産が横行するのはなぜか。思わぬ誤算が一生を左右する悲劇に結びつくことに、どうして気づかないのか。その原因を深く剔出し、パニックを未然に防ぐ業界・消費者への具体的な提言を盛る衝撃のルポ。
ロック・ヴォーカリストとして最大のカリスマ。ステージでの逮捕、暴動と煽動。伝説的な存在として現在もなお年間数百万枚のアルバムを売り上げるモルソン ドアーズの、詩と狂気と動乱の生涯、その悲劇的な愛と死を描く、圧倒的迫力の評伝。
科学批判の可能性-。巨大身体として現象するテクノロジーのネットワークに幻惑されながらも、その秩序から逸脱しうる可能性とは?散乱するフラグメントが織り成すポリフォニーのなかに、反電子主義の根拠ならざる根拠=美学の極北を洞見する。
就職難に立ち向かう女子大生たちの意識調査から、就職及び仕事に対する彼女たちの意識を探るイラスト入り「アンケート・ルポ」。