海あり山ありの特選11コース&50日間で巡る遍路道。
和宮、篤姫、勝海舟、龍馬等々…まちなか再発見の14コース。
フランスにある数学の研究所の人びとの日常を、科学ドキュメンタリー映画の製作者たちが撮影した写真集。数学者とはどんな人たちなのか?何を考えているのか?どんなふうに研究しているのか?幾人ものフィールズ賞受賞者を含む、世界の著名数学者や、年若き訪問者たちが本書のために書き下ろした随想・短文も収録。数学研究の核心にふれた言葉が興味深い。
最高の音で楽しむために!
日本のオーケストラで中核を担う金管奏者11人+打楽器奏者が結集。鮮烈な輝きと重厚な響きを備えた最高のサウンドを日本から発したいという熱意が生み出した金管アンサンブルだ。ケッツァーの「ブラス・シンフォニー」の迫力はさすがに聴きごたえがある。
“編集者”が手がけるのは、本や雑誌…だけではない!?常に時代を先取りし、周囲の人々を巻き込んで、時には価値観すらもひっくり返してしまうーそれが“編集”という仕事。記憶に残る本や雑誌、その他さまざまな企画を創り続ける9人のキーパーソンにインタビューを行い、それぞれの想いやメッセージを探っていく。新しい“編集”のかたちがここにある。
高い山の上の、ほんの小さなひとしずくからはじまった川が、次第に大きくなりながら、さまざまな風景の中を縫って流れ、海までの長い道を辿る。その旅の様子が、五つの小さなまつぼっくりの目を通して描かれる。まつぼっくりたちは、流れにのって運ばれていくうちに、森や草地、滝や湿地に出会い、さらには、中洲にできた大きな都会をぬけ、川とともに大海原にたどりつく。その旅路の途中で、まつぼっくりたちは、ひとつ、またひとつと、「自分の」場所を見つけ、旅をつづけるほかの仲間達と別れて、その新しいすみかにとどまる。最後までひとり旅をつづけ、海にただよい出たまつぼっくりは、どうなるのだろう?なじみのある題材に独自の観点をもちこみ、幼い子どもに、自然の生態、環境を紹介するのに最適な美しい絵本。
韓国鉄道と鉄道の旅の魅力とトピックを満載。
望遠鏡の発明に始まりインターネットの普及に至るまでの400年は、私たち日本人にとって、鎖国に始まり明治維新、第2次世界大戦、経済大国の仲間入りを経て、バブル崩壊に至る激動の時代と重なる。この間、「電磁波」を訪ねて旅する多くの先達が登場する。彼らは「電磁波」に魅了され、その正体を極めようとして身を砕いた。日本人ノーベル賞受賞者のルーツがここにある。
死の1年前の2000年に行なわれた9回目のベートーヴェン交響曲チクルスの演奏会の模様を収録。7度目で最後となった朝比奈のベートーヴェン交響曲全集であり、晩年の彼が到達した至高の境地が刻み込まれている。
「ポスト・ブランド品」は、この店で発見!香港発!最新情報。在住者だから分かる情報を掲載。地元で評判の「生活を豊かにする店」83軒。
風の渡り樹とその謎を追って、厳しい自然環境下にある国家・沙帝国へ。だがひょんなことから、もっとも過酷な商売レースに参加することに。命を落とすものが続出するそのレースに、マーチャントの誇りをかけて挑むポーレだが、仲間たちの身を案じるあまり冷たく接してしまい、ついにはパーティ瓦解の危機に…。謎の深淵まであとわずか!トラベルファンタジーRPG『りゅうたま』リプレイ第3弾。